第百九十六段 

3月31日(水

9時、徒歩帰宅。
朝、今村氏と電話連絡。寄稿論文が脱稿していない。時間切れだ。SOS! 
6月例会卓話(田中順治氏「日本古来と明治以降(私の歴史の見方 ―古典派その時代の歴史認識で)を急遽掲載することにして、田中氏に電話しメールを送る。
3月度計画・実行の点検と4月度計画を検討する。
定期検査(四国がんセンター、日野歯科)に予約確認。
HP一遍会の4月度改訂作業続行。
「味噌倉」に書庫内の備品を一部移動。書庫の在庫を増やすことにする。主に文庫類の予定。
庭の草引き。約1時間半。
17時、徒歩帰園。

3月30日(火)

朝10時徒歩帰宅。
「キイチ」の工事開始。「味噌倉」に格納中の品物が破棄されている。困った、困った。夕方5時まで作業は続く。
HP一遍会の4月度改訂作業。8分方完了。
『一遍会報』4月号の今村威理事の寄稿論文が届かない。TEL、FAXともに不通。これまた、困った、困った。
午後、1時間ほど草引き。
17時、徒歩帰宅。
NHK「日本最強の城SP」<犬山城>
TV「七つの会議(池井戸潤原作)」を再度見る。17時、帰園。

3月29日(月)


9時、徒歩帰宅。

「離れ」と二階の家財撤去完了。明日から「キイチ」の改修開始。

リビング、「次の間」、書庫、「味噌部屋」の片付け続行。

一遍会 令和2年度決算書類最終点検、印刷。
 
徒歩帰園。

3月28日(日)

終日、雨である。9時前にバスで帰宅。
恒治と共同作業で、家財の移動を進める。リビングの書斎化が進む。一段落である。やれやれ。
泰世、弘華も来る。弘華の高校の「保証人」となる。
15時半、恒治ら帰神。
16時過ぎ、バスにて帰園。
夕食は「千秋楽弁当」。
NHK大河「青天を衝く」。
TV「ぽつんと一軒屋」。

3月27日(土)

9時、徒歩帰宅。
洗濯。
「一遍会メール」で昨日の宝厳寺「一遍上人生誕祭<松寿丸(一遍幼名)湯浴み式>」のスナップとプレスの報道を流す。
「キイチ」山岡さん、二度来訪。3月30日(火)工事開始の予定。表庭の松の枝の支えを依頼する。
家財(小物)の移動。
16時過ぎ、エデンに向かう。その後、恒治帰宅。デスク、本箱など大物の移動。明日中に、「離れ」と「二階」の家財のすべてを移動させておかねば・・・
21時頃、就寝。

3月26日(金)

9時、徒歩帰宅。
洗濯。
13時、宝厳寺「一遍生誕祭<松寿丸湯浴み祭り>」出席。
今回は、小沼代表のみの招待であり、カメラ持参で一遍生誕祭を取材。
新型コロナ対応で関係者のみの参加であり、少々寂しい。
夕方まで草引きに注力。
17時過ぎ、バスにて帰園。
NHK「チコちゃんに叱られる」
@走るときの音楽の効用<疲労感の薄らぎ ほか>
A野球のストライク<ベースボースの黎明期 ストライクは「打て」とは>
B煙の正体<温度と空気のアンマッチ>
【メモ】
○ザ・サンメンバーズコレクション申込み<シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機>
○『明教』<第51号><9のつく同期> 拙稿「光冠残月録」(71頁)

3月25日(木)

NHK+ 「又吉直樹ヘウレ―カ」<最終回>なぜを愛していいですか
<ヘウレーカ>古代ギリシャ語で、"I have found (it)" の意味) から。
9時、徒歩帰宅。
「子規3月度俳句」などアップする。
昼食後、電車で南堀端下車、城山公園を横切って松山税務署に向かう。「令和2年度確定申告」提出。
引き返して県図書館、年1回の棚卸で3月末まで休館。
県美術館で「岩合光昭 いよねこ 猫と旅すう写真展」を見る。青島(大洲市)、道後、松山城、石手寺、旧堀江港付近・・・と、記憶にある場所だけに楽しく鑑賞できた。
それにしても、こんなにも猫の気持ちを写真で表現できるのか。
15時半、バスで帰園。室内片付け。
知事の発表で本日の新型コロナ感染者は59名、SOSだ。
TV「プレバト」拡大3時間、さすが疲れた。
【メモ】
プレバト俳句 春光戦 決勝(2021年03月25日)
お題は「じゃんけん」 査定・添削。夏井いつき

10位 向井・永き日のジャンケン多き初デート → ジャンケンを何度日永の初デート
9位 松岡・助手席のシートに温み鳥曇  → 助手席に君のぬくもり鳥曇(とりぐもり)
8位 皆藤・木の芽晴れあいこ三回照れ笑い   → 木の芽晴れ笑う三回目のあいこ
7位 東国原・山も笑う「最初はグー」の発明者 (志村けんさん一周忌) → 山笑う最初の最初の「最初はグー」
6位 藤本・うららかや次女出すチョキはまだ未完  → 次女の出すチョキはうららかなる未完
5位 中田・「ちょき」出す子春の光を突き破る →「チョキ」で勝つ子は春光を突き破る
4位 村上・けいどろの牢に鐘楼花の寺  → けいどろの牢は鐘楼花の寺
3位 梅沢・「最初はグー」聞こゆ志村忌春の星 
2位 千原・サザエさんに後出しあいこ吾子の春  
1位 横尾・浜風光るスクイズの土埃(つちぼこり)

3月24日(水)


NHK+ 知恵泉「女性医師のパイオニア・荻野吟子」<吉岡弥生 天運・地縁・人力>
NHK+ 「北条義時ゆかりの地をめぐる〜鎌倉〜」<「長寿院(二階堂・薬師堂・阿弥陀堂)」
8時半、エデン専用車で帰宅。
パソコン、応接室・居間受信可能。万歳!!!
義安寺墓参。「にぎたつ会館」(ハンバーグ&スパ)。今年になってから道後温泉(引き湯)に入浴するのは初めて出会う。気分爽快である。
帰途、道後公園花見。学童で一杯である。
子規博で「子規の俳句とギャラリーしろかわかまぼこ板の絵」展鑑賞。
帰宅後、子規博三月度子規さん俳句「てふやてふやなんじとならばどこまでも」鑑賞エッセイを執筆。
道後関所番のよもだ俳句は「八十の春 おまえとならば どこまでも」。
17時過ぎ、徒歩帰園。
TVドラマスペシャル「東京地検の男」
〇松山で新型コロナ23名発生<市内のクラブ、飲食店>・・・警戒警報発令!!!
【⇒俳友】
令和三年三月 「てふやてふやなんじとならばどこまでも  子規 」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和三年三月の句は「てふやてふやなんじとならばどこまでも  子規 」です。
 『子規全集』第三巻 俳句三 506頁「寒山落木 拾遺」(明治二十四年)と第二十一巻 草稿ノート663頁「ノート」に掲載されています。季語は「梅」(春)です。
同趣向の句が「ノート」に数句並んでいる。
○「こてふこてふ合宿たのむ草枕」
○「てふてふや合宿たのむ草枕」
○「てふやてふや汝とならどこまでも」
○「こてふこてふさあこい我も花狂ひ」
○「つくつくしゆるしてくれよ杖のとが」
子規さんの「よもだ句」のひとつではあるまいか。
句意は「蝶や蝶や、お前とならばどこまでも、旅が続けられそうだなあ」という芝居がかったせりふ調である。

子規研究者の一文(子規記念博物館 学芸員 壷内菜未氏)で、まったく見当違いの鑑賞であったことに気付く。
子規は明治二十四年学業を苦にして帝大の哲学科かあ国文学科へ転科するが、進級に一喜一憂しながら房総へと旅立つ。
この旅の記録は紀行文「かくれみの」に記されており、この中で「「てふてふやあひ宿たのむ草まくら」や「こてふこてふさあこい我も花狂ひ」など、蝶を読んだ句がある由。(一読しま〜す。申し訳ありません。)

子規さんにあやかって駄句を一句
 「八十の春 おまえとならば どこまでも」 道後関所番
【メモ】
○ 勝長寿院 源義朝 菩提  頼朝
○ 法華堂<二階堂 阿弥陀堂 薬師堂> 時政 菩提  義時

3月23日(火)

@NHK+ 100分de名著「災害を考える」池田晶子『14歳からの哲学』 <思う→悩む→考える 自由→自らに由る>
Aユーチューブ倉本聰 『結』 <過酷な状況で命と向き合う医療従事者に感謝を贈ろう>
NHKテキスト「災害を考える」<喪失と再生の果て>読書。
11:30、「松山エデン40周年記念弁当」を受け取り、バスで帰宅。表庭で記念弁当を広げて花見。7分咲きといったところか。
午後、「令和2年度確定申告書」作成作業、一部修正の上完了。松山税務署提出書類印刷、来週提出予定。
梅木君から「カメラマン」が骨折で奥島病院入院(3ヶ月見こみ)。検査結果は洋子ドクターに確認することにした。家財・書籍の移動&整理は、当分ストップすることにした。
3月度実施すべきノルマは、本日で一応完了する。やれやれ。
庭仕事(草引き)に精を出すとするか。
17時、徒歩帰園。
NHK アナザーストーリー「スヌーピー」
【重要事項】r2syotoku_kessan (5) (1)<確定申告令和2年度>
【メモ】池田晶子の墓碑銘
「墓碑銘」と聞いて思い出す逸話がある。
 古代ローマだっか、現代のローマにあるものだたか、秀逸なものが存在している。向こうはこちらと違い、墓にいろいろな書き物を遺す習慣がある。
 人生の〆の一言である。人は、記された言葉から人物を想像したり、感心したりして読んでくる。
 と、そこにいきなり、こんな墓碑銘がのを刻まれているのを人は読む。「次はお前だ」。
 それなら私はどうしよう。一生涯存在の謎を追い求め、表現しようともがいた物書きである。ならこんなのはどうだろう。「さて死んだのは誰なのか」。
池田某「募銘碑」より

3月22日(月)

NHK+ 「ルソンの壺<最終回> 「コロナ機器 その時、トップの決断」
@菓子製造販売「たねや」〇原点回帰「お菓子の時間」「美味しいお菓子」「老舗の存続」
Aアルミ受注メーカー〇「時間の余裕]としてのとらえ方 5%は収益以外の投資
9時、徒歩帰宅。
書庫の整理、書籍、ファイルの移動。
15時、CATV(三原工務店)の工事(「離れ」⇒リビング)
『明教』(第51号 平成3年版)届く。「9のつく同期」(昭和29年)に寄稿した「光冠残月録」が掲載。鴨木房子、篠浦喬、仙波一輝、原田明美の同期5人の名前あり。
市役所から「後期高齢者医療保険料」証明書届かず。
17時半、バスにて帰園。
ベテル内「ヤマサキ」で食品調達。

3月21日(日)


NHK+ 「こころの時代〜宗教・人生〜」<ほほえみの秘密―円空とともに歩んで―>
9時、徒歩帰宅。
天候崩れ、雨となる。墓参り中止。
○亜実から近況報告
○『一遍会報』(第430号)小沼・田中論文の割付付け、ほぼ完了。あとは今村論文の到着を待つのみ。
○一遍会令和2年度収支決算説明書、司会進行表など作成。4月1日の監査を受ける(大街道スタバ)
NHK大河「「青天を衝く」。
TV「ぽつんと一軒家」。
【メモ】
「こころの時代〜宗教・人生〜」<ほほえみの秘密―円空とともに歩んで―>
長谷川公茂さん87歳は若き日、江戸時代の僧侶・円空が彫った仏像のほほえみに心救われ、研究の道に入った。円空仏のほほえみはいったいどんな境地から生み出されたのか?

長谷川公茂さん、87歳。全国におびただしい数の仏像を残した江戸時代の僧侶・円空の研究に生涯を捧げてきた。きっかけは悩み多き若き日、偶然目にした円空仏のほほえみに心が救われたからだという。このほほえみはどんな精神によって生み出されたのか。時には修行にも身を投じ、円空の人物像と境地を追い求めてきた日々を振り返りながら、ようやく見えてきたという円空仏のほほえみが生まれた秘密について語っていただく。
 円空(えんくう、寛永9年(1632年) - 元禄8年7月15日(1695年8月24日))は、江戸時代前期の修験僧(廻国僧)[1]・仏師・歌人。特に、各地に「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られる[1]。
円空は一説に生涯に約12万体の仏像を彫ったと推定され、現在までに約5,300体以上の像が発見されている。円空仏は全国に所在し、北は北海道・青森、南は三重県、奈良県までおよぶ。多くは寺社、個人所蔵がほとんどである。その中でも、岐阜県、愛知県をはじめとする各地には、円空の作品と伝えられる木彫りの仏像が数多く残されている。そのうち愛知県内で3,000体以上、岐阜県内で1,000体以上を数える。また、北海道、東北に残るものは初期像が多く、岐阜県飛騨地方には後期像が多い。多作だが作品のひとつひとつがそれぞれの個性をもっている。円空仏以外にも、多くの和歌や大般若経の扉絵なども残されている。

3月20日(土)

朝5時目覚める。
NHK深夜放送で「浪花千恵子の思い出」を聞く。
NHK+「チコちゃんに叱られる」
@野菜と果物の違い<バンババラ>
Aごはん(左)と味噌汁(右)のレイアウト<太陽が東から上るから><己を恭しくして正しく南面するのみ>
Bアルミホイルは何故片面のみがキラキラか<薄くするため>
9時、徒歩帰宅
○例会資料等整理(令和2年度文化団体諸資料マトメ)
○「一遍会報」編集検討
○「一遍会総会資料」整備
○「確定申告」チェック
17時、伊予鉄バス帰園。
東北地方の地震、かなり大きい。驚く。NHK「ブラタモリ」は中止。地震報道に切り替え。

3月19日(金


9時、徒歩帰宅。
「令和2年確定申告」の印刷が出来ず2日間ストレスを感じたが、国税局に問い合わせて無事解決。無意識でダブルクイックしていたようだ。いやはや。
とりあえず印刷完了。再度検証して、3月末には松山税務署に提出する予定。やれやれ。
紀伊国屋でNHKテキスト「100分de名著 災害を考える 」@寺田寅彦『天災と日本人』A柳田国男『先祖の話』Bセネカ『生の短さについて』C池田晶子『14歳からの哲学』を購入。
子規会3月例会<正宗寺>出席。
1)卓話「子規の『伊藤松宇 富士百句』評について」田村七重氏
2)「村上斎月と子規・漱石」二神将氏
『伊予郡中の俳人 仲田蓼村』を頂く。
帰途、メガネ田中で昨秋購入したメガネの修理。道後の「フジ」で夕食(弁当とビール)を購入。
18時過ぎの伊予鉄バスでエデン帰園。ビールの酔いもあり、20時就寝。

3月18日(木)

NHK+「歴史秘話ヒストリア」最終回(12年の歴史に幕)
@卑弥呼と邪馬台国<纒向遺跡 モモ 麻>
A姫路城<西日本の抑え>
B信長<天下布武 光秀本能寺不在説 比叡山焼き討ち異説>

9時、徒歩帰宅。生活ごみ出し。
公民館で、一遍会4・5月例会予約、使用料納付する。
『一遍会報』(第430号)に小沼大八氏論文割付(2ページ分)。残り2頁は???「確定申告」データまとめる。試行錯誤するが、どうしても印刷出来ない。正直困った。
17時、徒歩帰園
TV「プレバト」:東国原英夫名人、梅澤富美男永世名人共にダメ。来週の「春光戦<決勝戦>に楽しみは持ち越し。
TV「遺留捜査」<最終回> いつもながら、シナリオが抜群だ。

3月17日(水)


朝、NHK + 知恵泉「国産ワクチンの開発に挑め!小山肆成(しせい)」<和歌山白浜 種痘>
本日は帰宅せず、「エデン」に籠城?して、令和2年度確定申告作業に注力する。
残念ながら資料不備で完了できず。明日、市役所で「後期高齢者医療保険料」で納付証明書を受領の予定。
エデンで3月度全体会議。令和2・3年事業実績・予算についての説明あり。年間1,000〜2,000万円の恒常的赤字体制をいつまで維持できるか。
『お探し物は図書館まで』(青山美智子 ポプラ社<2021年度本屋大賞ノミネート)読了。


3月16日(火)

NHK+「100分de名著」災害を考える(3)セネカ 『生の短さについて』
9時、徒歩帰宅。
CATVにケーブル移設工事等依頼(3月中)
一遍会監査を4月1日13時大街道「スタバ」でセット。岩田・池田両監事に連絡。
竹田美喜氏宛『禅時論』詳細連絡
一遍会総会関係資料整備。
午後2時、 三井住友信託銀行担当者
15時、「フジ」シニアーデイ。封筒外
17時、徒歩帰宅。
令和2年度確定申告作業開始(〜17日)
『お探し物は図書館まで』青山美智子 ポプラ社<2021年度本屋大賞ノミネート>読書。

3月15日(月)

9時、徒歩帰宅。燃えるゴミ出し(7袋)。
一遍会3月度「定期便」、郵便局から発送(22通)。
伊予銀行で一遍会預金(現金)確認。
一遍会3月度収支決算&年度決算(案)作成、印刷。
17時、徒歩帰園。

3月14日(日)

バスで「県文前」で下車、伊予史談会3月例会出席(県生活文化会館)
1 弓削島庄総合調査の成果と課題 有馬啓介 氏
2 愛媛県の有形文化財の分野について―「石造美術」を中心に―  高嶋 賢二 氏
山内会長、柚山副会長、武智・高須賀前会長、二神監査役に『一遍会報』を手渡し、近況報告。帰途、戒田さんと歩きながら話す。
渡辺さんとは旧家の改築の相談を受ける。
午後、一遍会IT会員宛「定期便」の整理、宛名書き、封筒入れ作業。一遍会年度決算作業、例会資料の整理などなどで数時間過ぎる。
17時、徒歩帰宅。
18時、NHK 大河「青天を衝く」。
20時、TV「ぼつんと一軒家」は、秘境らしくもなくつまらない。
疲れにあり、21時就寝。

3月13日(土)

9時、徒歩帰宅。「セブン」で一遍会追加資料コピー。
一遍会例会資料準備、拡声器充電など、結構バタバタする。
一遍会3月例会&理事会(13:00〜16:30)
〇 一遍上人七百四十二回生誕会<十念仏>
1)講話「宝厳寺時衆連歌文化・考」 三好恭治
2)卓話「イザベラ・バードが見た日本から現代を考える(続) 映像」今村威
引き続き、理事会では総会資料のチェックと令和二年度決算内容の検討。
帰宅、戒田さんと五百亀記念館(西条)の学芸員と面談。
祝谷「セブン」でワインと夕食を調達して帰園。

3月12日(金)

9時、徒歩帰宅。紙類(主に古「サライ」)、ゴミ出し
一遍会講話「宝厳寺時衆連歌文化 考」<リハーサル>
午後、雨。義安寺墓参り中止。
ファミリーに「定期メール」。
16時、エデン専用車で帰園。
20時、チコちゃんに叱られる!
▽鬼ってなに  みえないもの  隠?鬼 般若 角
▽ジャンプのK点とは 120メール 140メートル 危険点   建設基準点
▽ハムスターの謎  1日10キロ以上走らないと不調になる<夜間 餌を探す>
西条奈加『心淋し川』<直木賞受賞作>読了。
【⇒ファミリー】
今日(令和3年3月12日)は「母さんの七の二百九日」(没1463日目)です。今時分、弘華ちゃんは県立松山南高校の入試問題を解いている頃だろうと思います。
南高校の前身は「城南」とか「県女」といわれて、女性の憧れの女学校でした。私の祖父「三好寛馬」は、「県女」の初代の教師でした。
是非入学してほしいです。「寛馬」じいさんも喜んでくれるだろうなあと思います。
今週は、日中は「二階」と「離れ」の家財の移動と後片付け、夜は一遍会3月例会講演「『宝厳寺時衆連歌文化』考」の準備と年度末決算で、前週に引き続いて多忙な毎日でした。
毎朝の「ゴミ出し」では、あまり大量に出すわけにもいかず、夏までに不要物を処理したいと考えて、小出ししています。
月末までに「確定申告」作業が終れば一段落で、インターネットを中心に情報環境を3月中に完了して、4月からは「改修工事」に入ります。
新型コロナのワクチンは「エデンの園」でやってもらうことになれば、4月末には終るだろうと思います。
60歳以下は夏以降でしょうか。呉々も若者は「飲み会」や「コンパ」に注意してほしいものです。
「苺」の一歳の誕生日、おめでとう。写真を見て一瞬3匹?と驚きました。すご〜いデコレーションケーキですね。お相伴にあずかりかったです。いやはや。
櫻の開花が早いようですね。わが家の櫻はまだまだですが・・・・・
今週は「プレバト」はお休みでがっかりでした。朝から雨なので、墓参りもお休みで〜す。

3月11日(木)

9時徒歩帰宅。燃えるごみ出し(7袋)。
消防署<3名+民生委員>による「独居老人宅」点検。ご苦労なことである。
不要書籍、雑誌類の破棄、整理、紐掛け。⇒明12日ゴミ出し。<腰を痛める?>
浴室内の更衣ボックス等を「女中部屋」<差別用語?>に移動。
一遍会3月例会事務局準備作業に集中。
@一遍会理事会「令和2年度収支決算書」最終チェック。
A一遍会3月例会講話「宝厳寺時衆連歌文化・考」レジュメ最終チェック。
Bパワーポイントに写真分の追加作業。(連歌部屋 宝厳寺古図他
17時、徒歩帰園。
東日本大震災10周年で特別番組多く、TV「プレバト」はお休み。残念。

3月10日(水)


5時半 柳田国男「先祖の話」<常民の常識>100分de名著

9時徒歩帰宅。

プラゴミ出し。

一遍会3月例会事務局準備作業に集中。

書架の整理、ファイル保管場所<倉庫>検討。

草引きなど庭作業2時間。

メールを関係先多数に送る。

17時半、徒歩帰園。

20時、就寝。

3月9日(火)

9時、旧道を通って一万町、清水町で下車、10時「ダイキ」に着く。
一遍会3月例会関連資料のコピーを約1時間。
14時、友隣サミット。今回から堀井君が新規参加(〜16:00)
17時、徒歩帰園。
『文芸春秋』C入手。「日本の敗戦 フクシマとコロナ」<舟橋洋一>
21時、就寝。

3月8日(月)

NHK+ 「星影のワルツ<東日本大震災で妻を亡くした男の”実話”>」。涙が止まらない。
8時半、エデン出発。
燃えるゴミ出し(6袋)。
先週の日記等整理。来状整理。
「一遍会3月度ニュース」を会員に流す。
茶の間、座敷、次の間にうず高く積まれた家財にうんざりする。
日中7時間在宅中に、室内片付け2時間、庭仕事1時間、昼食休憩1時間、書斎3時間で当分続けていくことにする。肉体労働多く、疲れる。
午後、表庭の清掃。書架の整理。プラ・ペットゴミ整理(火・水)ゴミ出し。
「セブン」で一遍会3月例会関係資料等各1部テスト印刷。
17時、徒歩帰園。
21時、就寝。

3月7日(日)

早朝4時、「宝厳寺時衆連歌文化考」のレジュメの最終案を煮詰める。「禅時論」を含んでA3で8ページである。作業開始す。
来週初、『一遍会報』「レジュメ」「一遍会ニュース」最終版印刷見込み。
9時、徒歩帰宅。
恒治&史晃の家財移動最終日。計画の7割ヵ?
二階の家財が多すぎて、「茶の間」にうず高く積んで、とりあえず空間を確保したが・・・
表庭は庭木の片づけが完了、すっきりした。
3割は今月末までに「老躯を鞭打って」片付けることにするか。ともあれ目鼻がついてヤレヤレである。
インターネット環境回復。デスクまわりの整理整頓。とりあえず、この環境で1か月過ごすことになろう。止む無し。
CATVと打ち合わせして、リビングにインターネット環境を移す方向で詰めていきたい。「次の間」は、和室史資料室、閲読室として活用していきたい。
パソコンでのテスト印刷
@「宝厳寺時衆連歌文化・考」A『一遍会報』第429号B「一遍会ニュース」C令和2年度月度収支一覧D霊2年度収支決算(月度推移)D令和3年度一遍会総会資料
17時半、伊予鉄バスで帰園。
NHK大河「青天を衝く」
TV「ポツンと一軒家」

3月6日(土)


6時、直木賞受賞作『心淋し川<うらさびいがわ>』西條奈加(集英社)を読み始める。
エデン居室、半月ぶりに掃除、ゴミ出し。
10時、徒歩帰宅。
春の神戸からの転居に伴う家財移動だが、恒治&史晃の連携もイマイチで段取りが大幅に遅れる。
午後、本箱などの箱もの移動。夕、徒歩帰園するが、本日中に完了すべき内容について確認する。
一遍会決算、総会資料作成は順調に進展する。
21時過ぎ、就寝。<疲れているようだ>
【メモ】
2018 127,344
2019 147,350
2020 144,730 大口寄付  100,000  244,730
2021 147,700 コロナ対策 ******   ******
2022     40周年記念  100,000

3月5日(金)

9時、徒歩帰宅。
ファミリーに週末定期便
一遍会「令和3年度総会資料」作成開始。令和3年2月度までの収支一覧作成、伊予銀行口座確認。
恒治、史晃 帰宅。「大学進学祝い」をやっと手渡す。
子規会役員会&「80年史」編集会議<県美術館>
17時半、伊予鉄バスで帰園。
「チコちゃんに叱られる」
@ゴムの伸びちじみは何故? <分子がまるで水みたいだから>
Aカルビって何? <どこでも良い肉 部位ではない カルビクイ メニューの名前 脂身のある部分>
B「人1倍はなぜ2倍でないのか」  明治初期までは1倍が2倍であった.
<×1 層倍 ×2 2層倍 1 四六時中  二六時中
【⇒ファミリー】
今日(令和3年3月5日)は「母さんの七の二百八日」(没1455日目)です。多忙な一週間でさすがに疲れました。夜は21時にはダウンして寝ることにしています。
30日(土) 子規博冬季塾<神奈川大学・復本一郎名誉教授「明治26年の子規ーその芭蕉観ー」>
 3日(水) 伊予銀行<「伊予銀行文化活動助成金」ヒヤリング。広報CSR室 松野洋子主査、藤田貴夫課長代理ほか>
 4日(木) 温子 五回忌(4周忌)法要  龍穏寺副住職
 5日(金) 子規会期末役員会
宝厳寺の住職は70歳前ですが「脊椎管狭窄症」で正座が困難で自坊の法要以外は息子の副住職に任せている由。手術については逡巡しているらしい。
淳志の「腰痛」が気になりますが、自重自愛してください。副住職は声量と音質が抜群ですからもう一人前ですね。
今日から3日間は、家財の移動日で、恒治・史晃に頑張ってもらいます。父は「運搬」は無理ですから「口先手伝い」だけになりそうです。いやはや。
恒治は2度落下事故を起こしているから、2階から転がり落ちないようにと繰り返し云っています。
史晃と会うのは足掛け3年ぶりでしょうか。成長ぶりを楽しみにしています。
来週は9日(火)友隣サミット、13日(土)一遍会3月例会&期末決算役員会、14日(日)史談会です。例会では「『宝厳寺時衆連歌文化』考」を講演します。
それなりに事前事後は論文のフォローで大変です。まあ、生きがいのひとつではありますから楽しみではありますが・・・

3月4日(木)

6時 NHK+ 歴史秘話ヒストリア「最悪の疫病ペスト」視聴。
9時、徒歩帰宅。「セブン」に立ち寄り、野菜とドリンクを求む。
10時法事予定が9時40分に龍穏寺副住職到着、御霊具膳を用意中であったので大慌てする。
定刻10時から妻・温子(「三香院春雅温妙大姉」)の五回忌(四周忌)法要を開始する(〜11時)。新型コロナの影響もあり、息子家族らの神戸からの参加は断った。妻も了解してくれるだろう。
住職は70才前で若いのだが、「脊椎管狭窄症」で正座が困難で自坊の法要以外は息子の副住職に任せている由。
手術については逡巡しているらしい。
別に大したことをしていないが、御霊具膳を片付けてほっとしたらどっと疲れが出てきた。
杉野氏から『一遍会報』追加掲載の感謝メッセージが届く。セット完了。
午後、一遍会2月度決算を終え、一遍会令和2年度決算(案)&総会資料の取りまとめに入る。来週初に完了したい。
17時、徒歩帰園。
TV「プレバト」
NHK「日本人のおなまえっ!」<目黒 目白 吉祥寺 ほか> 

3月3日(水)


猛烈に寒い。冬のぶり返し出る。
8時半、エデン専用車で帰宅。。プラスティックゴミ出し。
11〜12時 「伊予銀行文化活動助成金」ヒヤリング。(広報CSR室 松野洋子主査、藤田貴夫課長代理、道後支店 西山次長)。
午後、家財移動準備
17時、徒歩帰園。
○TV 相棒「選ばれし者」

3月2日(火)


朝から雨。
NHK+で「NHK100分de名著<寺田寅彦>」勉強。
8時半、エデン専用車で帰宅。
『一遍会報』第429号の大本氏からの校正届く。
伊予銀行から明日の「文化活動助成金」ヒヤリングの照会。慌てて、説明資料など用意する。
次男夫婦から妻の四周忌(五回忌)に併せてお供物が届く。仏壇に供える。
「フジ」樒、白酒、供え物(雛菓子)を購入する。蛍光灯をリニューアル。
「宝厳寺時衆連歌文化」加筆ほか
17時、徒歩帰園。

【⇒次男夫婦】
本日、母さんの四周忌(五回忌)法要のお供え(小倉山荘の銘菓とお包み)を受け取りました。有難うございました。
昨日、仏壇を飾りましたので、お位牌の前に供えました。祥月命日に法要するのは初めてなので、「フジ」で甘酒とおつまみの雛菓子を脇に置きました。母さんは、今晩からチビチビ飲むんだろうなあと思います。本当に、有難うございました。
龍穏寺さんが来るのは四日10時からですので、御霊具膳は四日の朝にご飯を炊いてセットします。
山好きの友人から下記の嬉しい便りがありました。ご参考までに。
「山歩きの前に、バスに揺られながら学んだ由良半島に係る素晴らし話をひとまず紹介したい。先ず、バスが津島の道の駅「やすらぎの里」から鳥越隧道を経て、由良半島に進むと間もなく大きな町家を抜けることになる。
ここが家串です。「プレバト」で有名になった「俳句の種蒔き人」と自称する俳人夏井いつきさんの故郷です。
生家は特定郵便局でした。高校時代毎朝6時に二つの弁当を持って家を出て2時間かけて宇和島東高校に通ったという。
学校では、先ず一つ目の弁当をたいらげ「早食いの女王」呼ばれ、学業に励んだとか。さすがは南海の英傑に相応しいエピソード。
NHK+で「100分de名著」を何度でも見ることが出来ます。今年になってから見始めました。「プレバト」「チコちゃん」「ブラタモリ」「ぽつんと一軒屋」・・・また見る番組が増えました。いやはや。まずはご報告と御礼まで 

3月1日(月)


9時、徒歩帰宅。
宅急便(キューピー)。燃えるゴミ<主に除草分2袋>。
『一遍会報』第429号校正依頼<大本氏、杉野氏>
4日が温子の五回忌法要(祥月命日)なので、午前中はその準備と仏間の片付け。
午後、一遍会3月度例会案内を会員にメール。
郵便局、引き出し(史晃「お祝い」他。
表庭の草引き。
17時、徒歩帰園。
NHK「アナザストーリー」深夜ラジオ・オールナイトニッポンを彩った人物たち
NHK100分de名著<寺田寅彦>
2月28日(日)

9時、徒歩帰宅。
『一遍会報』第429号ゲラ印刷、校正開始。
HP一遍会<例会一覧>など点検、修正。10年分の例会明細の修正作業は思いのほか面倒で時間を取られる。数日かかりそうである。
13:00〜15:30、子規博「冬季子規塾」出席。神奈川大学・復本一郎名誉教授「明治26年の子規ーその芭蕉観ー」。
明治26年は松尾芭蕉2百年忌である。子規のもっとも崇拝する芭蕉から、明治29年には与謝蕪村に熱中する。
この間で、子規の脊椎カリエスは進行し病床の人となる。子規の俳句をベースに、子規の芭蕉・蕪村論を展開していく。
小沼氏に『一遍会報』第429号のゲラ刷りを手渡す。烏谷氏とは立ち話のみ。
15時、徒歩帰園。
NHK大河「青天を衝く」
TV「ぽつんと一軒家」

2月27日(土)

NHK+「いけずな京都旅」
(大福茶 66部回国 祇園さん66山車 鬼 鬼門 矢田寺 千本通り 百鬼夜行 丑三つ刻)
9時、徒歩帰宅。
9:30 江刺さん来訪。『一遍会報』第428号をUSBにコピーして手渡し、「島原名産わかめ」を頂く。
大本敬久氏から会報寄稿原稿届く(2ページ分)。梅谷繁樹師の寄稿と杉野祥一理事の「法然『一枚起請文』」と事務局記事で2ページ分をセット。
これで『一遍会報』第429号(3月例会配布)の割付原稿まとまる。
泰世とメール交換。波乱多かった50才代の出来事を知らせて励ます。
17時、徒歩帰園。
NHK+「チコちゃんに叱られる」
@鼻に水が入ると痛い  <0,9%の壁>
Aイタリア料理に何故トマトが・・・<庭師の「発見」
 観賞用から食用に>
〇ガラスがなぜ割れるか  <顕微鏡的には直線のキズだらけ・・・>
19:30 NHK「東洋医学・ホントの力」。着衣の上かrの乾布摩擦の効果に驚く。TVを見ながらの健康法としてはベスト!?

2月26日(金)


雨。エデン専用車で帰宅。
ファミリー宛週末定期便をメールする。
恒治から「人事の件」に関するメール来る。
HP一遍会の3月度版改訂作業<ほぼ完了>。令和3年度例会予定を一覧でアップする。
16時半、エデン専用車で帰園。
NHK「知られざる特攻隊”マルレ”全貌に迫る」

2月25日(木)


NHK+「<歴史秘話ヒストリア>「渋沢栄一」再視聴。
9時、徒歩帰宅。
「宝厳寺時衆連歌文化」レジュメの再点検。例会配布資料テスト印刷。
HP一遍会の3月度版改訂作業開始。
江刺精久理事とメール交換。
17時、徒歩帰園。
TV「プレバト」<春光戦予選A>。
NHK「日本人のおなまえっ!」<長野県に海地名、「鬼」「福」苗字など>
【プレバト俳句】 
C組1位 買い食いを叱られて来し末黒野よ  東国原英夫
  2位 朧夜や一人キャンプのホットチョコ  松岡 充
D組1位 花疲れ臓腑に溶けるチョコレート 向井慧(パンサー)
  2位 山里や三橋美智也の春の歌  三遊亭円楽

2月24日(水)


9時、徒歩帰宅。
表庭の草引き作業(9時半〜11時半)。
龍穏寺住職に温子の五回忌法要(祥月命日)を依頼する。
13時、NHKBS映画「街の灯」.
チャップリン主演の「無声映画」だが、何度鑑賞したことか。男の純愛に憧れて「恋に恋した」時代が懐かしい。
東の通路の草引きを約1時間。
17時、徒歩帰園。
「宝厳寺時衆連歌文化」レジュメの整理作業。
NHK<歴史秘話ヒストリア>「渋沢栄一 時代を開く 新一万円札の男の実像」

2月23日(火)

5:30NHK+で「100分de名著」<ファノン 国境・人種・性別を超えた連帯>最終回視聴。
芥川賞『推し、燃ゆ』(宇佐見りん)を読む。22歳の学生作家だが、ウエッブの社会に思考や感受性がついていけない。
やっと読了。彼女は、慶応高校から慶応大文学部の学生である。
本日は「天皇誕生日」。令和天皇の存在感が薄い。「祈り」の雰囲気が感じられない。
9時「セブン」に立ち寄って徒歩帰宅。
泰世とメール交換。
日中(10時〜14時)は、庭掃除&草引き。
16時、徒歩帰園。
居室掃除、不要物廃棄。
NHKテキストフで「フランツ・ファノン 『黒い皮膚・白い仮面』C読了。 「関係性」と仏教でいう「因縁」について考えてみる。
春が近いのだろうか、夜間尿が1回に減った、それだけ眠りが不覚なっということかな。

2月22日(月


9時、徒歩帰宅。
泰世からメール。これからは、恒治・淳志夫婦との即時メール交換が可能になった。やれやれ。ほっとする。
令和2年度確定申告作業開始。毎年のことだが、必要な資料が行方不明である。株式関係は「三井信託銀行」、駐車場関係は「八木不動産」に資料の再送付を依頼する。
月末には申請資料が揃う予定である。いやはや。」
書斎整理中に一遍会8月例会卓話「平将門と遊行上人」の関連図書3冊を取り出す。安堵する。
17時、徒歩帰園。
○NHKアナザストーリー「時代に翻弄された歌 イムジン河」 - 1968年2月、ザ・フォーク・クルセダーズが歌う「イムジン河」が発売中止 となった!北朝鮮で生まれた曲。
〇NHKファミリーヒストリー「高見沢俊彦」
〇NHK100分de名著「ファノン 国境・人種・性別を超えた連帯」・・・21時過ぎ、睡魔に負ける。

2月21日(日)


9時、徒歩帰宅。
愛媛新聞社に「一遍会3月例会案内」送付。
梅谷繁樹師から『一遍会報』寄稿「『一遍聖絵』第四、四段について」、折り返し礼状送付。
東庭の庭木整理を恒治に依頼するも捗らず。午後、義兄に挨拶して広島に戻る。4月5日からの家財の片付け作業の詳細をメールする。
16時、徒歩帰園。
MHK大河「青天を衝け」<渋沢栄一>
TV「ぽつんと一軒屋」83歳翁の一人生活、刺激を受ける。
【⇒梅谷繁樹師】
玉稿「『一遍聖絵』第四、四段について」拝受しました。ご寄稿有難うございました。『一遍会報』に掲載させていただきます。
一遍会40周年記念で、40年前制作されました映画「捨聖 一遍上人伝」(制作 佐藤哲善)のフィルムの損傷が激しいので、
本格的に修理して一遍会例会と宝厳寺とで上映し、次年度以降はDVDにて公民館などへ貸し出しを予定しております。
宝厳寺の先住夫人(浅山圓祥師ご息女)と親縁寺の佐藤住職にはお話をしましたが、大変喜んでいただきました。
引き続きのご支援の程、よろしくお願い申し上げます。呉々もご自愛の程念じ上げます。まずは御礼と近況ご報告まで

2月20日(土)

9時、徒歩帰宅。川掃除。
マスコミ・ミニコミ宛 一遍会例会案内を送る。
恒治・キイチ 打ち合わせ。4月1日着工、4月20日過ぎ完了。
淳志宛 畑跡地活用<女子大生学生寮>の夢を記す。
草引き<表>
21:00〜渋沢栄一 in パリ万博
【⇒淳志】
竹中工務店さんですか。懐かしいなあ。昭和38・39年と「防府ナイロン工場建設隊」のメンバーとして大垣工場から山口県の防府に赴任しましたが、工場建設は竹中工務店さんが担当しました。
39年3月に「人事部教育課」に配属になり、芦屋津知町の借り上げ社宅に入居、7月に淳志が誕生しました
。森の旧宅も竹中さんの施工でした。お隣さんも社宅でした。
父の夢を書いておきます。
母子家庭で育った祖父(章)は母子寮長、看護学校などなど社会事業に多額の寄付をして母子家庭への援助に生涯を捧げました。
父自身は自分の道を求めてビジネスマンになりました。
採算的に成り立つのであれば、現在畑の300坪の活用ですが、女子大生(愛媛・松山・東雲)専用の低層の「学生寮」が実現できないかと考えています。
現在の駐車場から「並木通りの砂利道」で・・・・・・駐車場がなくとも大学生は自転車オンリーで大丈夫です。
1階が無用心なら、「庄屋史料館」を併設してはとも思います。
入寮者には、「茶室」の利用がサービスです。いやはや。
竹中工務店さんの名前を聞いて、はじめて秘密をもらしてしまいました。
今日から、温かくなりそうです。やれやれで〜す。

2月19日(金)

9時、徒歩帰宅。
妻の「七の二百六日」(没1442日目)。
義安寺墓参り,「フジ」で食料品調達。
息子ファミリーに週末定期便をメールする。
15時、徒歩帰寮。
「宝厳寺時衆連歌文化」の論文とりまとめ継続。ワードとパワーポイントとの一体化を図る。40ファイルで一応完了する。粗レジュメができた。やれやれ。
「チコちゃんに叱られる」
@「なんでかんづめになる果物とならない果物があるの?<PH4.6の壁(ボツリヌス菌が関係)>
A「スケートリンクはどうやって凍らせているの?」<とんでもなく長い時間(100時間以上)を、ホースで水をまいて凍らせている。>
B「なんで国によって言葉が違うの?」<大事なものがバラバラだったから・・・現在7000言語以上ある>
C『山童(やまわろ)』と『送り犬』<送り狼>
【⇒ファミリー】
今日(令和3年2月19日)は「母さんの七の二百六日」(没1442日目)です。
明日、恒治が「キイチ」さんとで発注の件で帰宅します。随分時間がかかりましたが、やっとやっとです。
家財の移動日は、3月第三週、第四週、そして第一週とばたばた変り、その都度対応に追われましたが今度は実行だろうと思います。
工事は4月1日着工、4月末完了。(但し予定)です。
確定申告の締め切りが3月15日から4月に延期されましたので、3月下旬に作業して松山税務署には3月末に提出します。安心してください。
寒いですね。昨日はマイナス0.5度〜摂氏5度でした。大事をとって「エデン送迎車」を利用しました。
今日は、摂氏6〜10度の予報ですので徒歩帰宅しました。ワンちゃんには着衣させていますかな。
2月度の文化セミナーを無事済ませましたので、今週から「宝厳寺時衆連歌文化」の「まとめ」に入ります。
来月の講演ですが、中学・高校の国語の教師を中心にそれなりに話題になっています。
簡単に言うと、古代(奈良・平安時代)は和歌、中世は連歌、近世は俳諧(連歌)、近代は連歌の発句が独立して俳句と短歌、そしてグローバル化して未来の「ハイク」・・・というストーリー展開です。
その中で、宝厳寺時衆が活躍します。
「プレバト」は「春光戦」の予選です。美人キャスターの皆藤愛子さんがB組第一位で本戦出場となりましたので満足満足です。いやはや。
B組1位 休業と手書き 格子戸に春塵   皆藤愛子
 (添削後)休業とあり 春塵の 格子戸に
A組1位 流星群 いくつか海に 堕ちて海胆  藤本敏史(ふじもん
本日のお昼は義安寺墓参、「熟田津会館」ランチの通常コースです。淳志ファミリーは週末晩餐パーティーですか。恒治は早寝して、明日の帰松に寝坊しないように頼みます。来週も頑張りましょう!!!

2月18日(木)

寒気再来。全国的に積雪。気温がマイナス0.5度なので、8時半、大事をとってエデン送迎車で帰宅。
神戸の転宅日程で細部メール打ち合せ。
「宝厳寺時衆連歌文化」の修正論文とりまとめ、印刷。この論文によるパワーポイント、USB整理継続。
20年ぶりに、元上司の三谷康人氏から電話。91歳の由だが、あまり変わりがない。
玉垣喜三氏の話題が出る。伊藤淳二氏は白寿でご健在の由。(白井元秘書の話のようだが) それにしても、元上司が健在で嬉しかった。
16時、エデンバスにて帰園。
TV「プレバト」は「春光戦」の予選。美人キャスターの皆藤愛子さんがB組第一位で本戦出場となりましたので満足満足。いやはや。
○B組1位 休業と手書き 格子戸に春塵   皆藤愛子 (添削後)休業とあり 春塵の 格子戸に
○A組1位 流星群 いくつか海に 堕ちて海胆  藤本敏史(ふじもん)
TV「ネーミング」<日本人のおなまえっ!>は三陸鉄道の駅名が中心。「宮古<都>」「吉里吉里<キリキリ砂音>」「磯鶏」「恋し浜<小石浜>」「釜石」など、2年前全線開通時に乗車しただけに注目!

2月17日(水)

朝5時半、TV「ザ・リーダーSP 京セラ 稲森和夫」。<京都セラミック、第二電電 京都賞 高井美紀>
9時、徒歩帰宅。手先が冷たくなる。
「3・4月予定表」作成。(家財移動、CATV環境整備、「離れ」改修工事など)。
13時半、エデン車で帰園。
14時、エデン全体会議。
〇65歳以上のコロナワクチン接種の指定病院は道後地区5病院。その内に「ベテル病院」と「奥島病院」あり、かかりつけ病院なので一安心。
「宝厳寺時衆連歌文化」のパワーポイント、USB整理格納作業を続ける。
20:00 NHK英雄たちの選択「小西行長」
21:00相棒「人生ゲーム」<シナリオが秀逸>
22:30NHK歴史秘話ヒストリー<史上最強 名古屋城>従来の尾張徳川家の描き方とは少々違う。

2月16日(火)

昨晩の「100分de名著」は眠くて頭に入らず。今朝5時からNHK+で再度学習。差別に対する抵抗が逆差別となり、「差別」そのものは存在し続ける。
サルトルの「ユダヤ人問題」の検証となる。60年前に読んだ記憶があっても、内容は思い出せない。当然ではあるが・・・・
9時、徒歩帰宅。
10時、キイチさんとの打ち合わせと修理の依頼。神戸にその旨連絡する。
一遍会IT会員への「2月度定期便」発送。
17時、徒歩帰園。
〇NHK「知恵泉」<天武天皇>
〇NHK「アナザストーリー 」<越境する紅テント〜唐十郎の大冒険〜>・・・中村勘三郎 平成中村座 中村勘九郎 松嶋菜々子
【メモ】
100分de名著「黒い皮膚・白い仮面」<キーワード>
@ 言語をめぐる葛藤 <共通語としてのフランス語>
A 内面化される差別構造<乳白化>
B「呪われた者」の叫び <ネグリチュード>
C 疎外からの開放を求めて <*>

2月15日(月)


雨、バスにて8時半帰宅。
先週は文化団体の例会が3日間続いたので日記がブランクとなる。やっと穴埋めができた。
子規会・一遍会・史談会例会の資料を整理する。
一遍会例会でメカのミスマッチで上映できなかった映像について今村威氏に「ファクス」で事実確認をする。
今村氏から会員の熱心な態度にぜひ応えたいということで3月度例会の卓話で「映像」の発表に同意(サービス)してもらう。やれやれ。
江刺氏に一遍会・史談会での反響を伝える、返信が楽しみである。
「キイチ」さんと「離れ」の改築・改装の最終的な詰めを午后にやる予定であったが、先方の都合で明日の午前中に延期する。
一遍会IT会員「定期便」作業<印刷完了>。封入、発送は明日となった。
17時、バスにて帰園。
19:30 ファミリーヒストリー「広末涼子」
22:15 100分de名著「黒い皮膚・白い仮面」B「呪われた者」の叫び<ネグリチュード>

2月14日(日)

8時発のバスで帰宅。
9時半、伊予史談会2月例会出席。
1)戦国伊予三城 能島城・湯築城・河後森城 連携事業の取り組みについて(湯築城記念館 神石都氏)
2 大洲八幡神社の「お成り」―祭礼調査からわかった歴史的価値―(大洲教育委 白石尚寛氏)
柚山副会長の「滅びゆく各地の民俗催事<祭り>」を記録保存する最後のチャンスとのコメントに全く同感。
武智元会長、山内会長、 前会長に『一遍会報』(1,2月号)手渡し、本年度の支援を依頼する。
午後から、恒治ファミリーの転居の具体的なスケジュールを詰める。
17時、徒歩帰宅。
NHK大河「青天を衝け」<渋沢栄一>
「ぽつんと一軒家」
NHKクラシック音楽会「N響11月公演 バイオリン 神尾真由子」
【メモ】
○大本さん 原稿依頼 + 小沼レジュメ
○今村さん ファクスで確認
〇江刺さん 史談会発表具体化
○戒田先生没後60年遺作展構想  今治  (7月)
○渡辺さん 947−1597 湯渡7−3  古建築
○「宝厳寺時衆文化」 一条氏、西園寺氏、宇都宮氏、河野氏の文化的交流の可能性

2月13日(土)


9時、徒歩帰宅。
ファミリーに週末の定期便を送る。
一遍会2月例会開催。
1)イザベラ・バードが見た日本から現代を考える(今村威氏)
2)令和2年度のボランティアガイド活動を振り返って(大西修史氏)
今村講師のNHKの「日本奥地紀行」がメカのミスでアップできず、残念。
引き続き 理事会。出席 20名、まずまずであった。
(夕食)
18時、徒歩帰園
「ブラタモリ」<日田>。一昨年の秋、休暇村ツアーで九州を回った時のんびりと日田の町を歩いた記憶がよみがえる。
疲れもあり、21時にダウン。

2月12日(金)

9時、徒歩帰宅。
11時、県図書館。『一遍会報』(12、1、2月号)提出。11月号未提出判明。
東京第1ホテル内レストランで和食ランチ。
13時半から子規会新年例会。
〇年頭挨拶 烏谷照雄
〇卓話 今村威「子規の牛の歌」
〇漢詩朗詠 
〇夢想神伝流居合演武(森慎吾)
〇三味線と尺八演奏(福井みどり、長谷川象山)
〇メッセージ
〇閉会挨拶 三好恭治
散会後、『子規会誌』検討会出席(編集方針のバッティングを感じる)
17時松山市駅発バスで帰園。
【メモ】子規会新年例会閉会挨拶
〇本日は旧暦で正月元旦。子規会の長い歴史の中でも元旦開催は歴史的な出来事である。その日にふさわしい催事に立ち会うことができた。
〇干支(かのえ・うし)は60年周期。
60年前の昭和36年(1961)はガガーリンが「ボストーク1号」から「地球は青かった」と伝え、坂本九が「上を向いて歩こう」をうたった輝ける「昭和」でった。
〇120年前の1901年は20世紀の幕開けである。子規は「枕べの寒さ計りに新年の年ほぎ縄をかけてほぐかも」と詠み、
福沢諭吉を「独立自尊」のメッセージを残してこの世を去った。
〇NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は終わったが、子規会にとっては麒麟は子規さんであり、未来永劫変わることはない。
麒麟とともに、今年一年頑張っていきたい。
●砥部動物園干支送り モルモット(鼠)⇒麒麟(牛)

「チコちゃんに叱られる」
1、渡り鳥はなぜV字型飛行か(空気抵抗 上昇気流)
2、えくぼはなぜできる(「平和」への筋肉運動進化)
3、柔道の黒帯はなぜ(白い柔道着に映える 講道館流  真逆)
NHK「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」・・・慶應出身とは知らなかった。蔵書分を再読するかな。

2月11日(木)

9時半、徒歩帰宅。
「セブン」で「宝厳寺時衆連歌文化」付表コピー。レジュメの書き直し作業。
午後、散髪(しげまつ)。そのまま、15時半に徒歩帰園。
「宝厳寺時衆連歌文化」関連資料に目を通す。
「プレバト」
「遺留捜査」
NHK「せんせい!おかげで生きとられるわ〜熊野灘・町の診療所の冬日記」
「メモ」
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が辞任する意向を固め、後任として起用の最終調整に入っている日本サッカー協会(JFA)相談役の川淵三郎氏(84)の見込み。

2月10日(水)

5時半、NHK100分DE名著『黒い肌と白い幻想』A」視聴。
パソコンにウイルス侵入、パソコンがSOSを発している。マイクロソフトに通じず。今夜の作業になるか。
「セブン」で『一遍会報』と「一遍会ニュース」各30部のみ印刷し9時半徒歩帰宅。
恒治と転宅等の打ち合せ。日記の整理。一遍会例会配布資料の仕分け作業。
1時間ほど掛けて昼食を作る。目玉焼きのレンジ利用も安定した。豚肉のもやし炒めもまずまずの出来である。
長澤昌幸氏(前・時宗宗学林学頭、大正大学専任講師)宛礼状をメールで送る。
16時半、徒歩帰園。
パソコンのトラブル改善できず。「エディオン」に相談、例のパソコン詐欺(フィッシング)と判明。電話で操作手順を聞いてセット完了。やれやれ。
論文「宝厳寺時衆連歌文化」の執筆継続。付表を用意する。
1)「現代俳句」が生まれるまで WEB俳句ストック(シヲクム)
2)鎌倉・室町期 連歌系譜 故俳句文庫第二篇 『菟玖波集 下』(天青堂1924)
3)一遍を軸とする華麗な縁戚図 長澤昌幸『一遍』(佼成出版2021)

NHK「歴史秘話ヒストリア 聖林寺・十一面観音像」

【⇒長澤昌幸氏】
立春も過ぎ、梅、水仙などの花を眺めながら「蟄居」致しております。
一週間前に御著『構築された仏教思想 一遍 念仏聖の姿、信仰のかたち』を拝受致しました。ご厚情の程、衷心より御礼申し上げます。御著を読了してからお礼状をと思いながら、一週間が経ってしまいました。
先行論文を読みながら一遍会の皆さんと勉強いたしておりますが、最近「融通念仏」と「七代託何上人」関連テーマを例会で採り上げることが多くなりました。それだけに御著に魅せられております。
就中、伊予国守護宇都宮氏と浄土宗西山派、藤原氏(冷泉家)、西園寺氏<伊予国宇和荘>の交流から和歌・時衆連歌などなどのご指摘は、郷土史としても大変興味ある歴史的事実であり、
改めて史料を検討いたしたく存じます。啓発を受けたテーマや視点が多く、再読・三読して、少しでも理解を深めたく存じます。
昨年の例会「宝厳寺小史(中世)」にて、他阿弥陀仏との対比で「自阿弥陀仏=一遍上人」と曖昧さを感じながら発表したのですが、
御著の一三八ページでの(ただ、文献史料には見られないが、宗門では「自阿弥陀仏」と称したする伝承がある)の一節に正直救われました。有難うございました。
一遍会も昨年設立40周年を迎えましたが、新型コロナの影響で細々と例会を開いただけでしたので、オリンピックではないのですが、
令和3年度に「40周年記念」として映画『捨聖 一遍上人伝』、映画『阿弥衣がゆく』をベースに
小沼大八代表と三好が映画紹介と一遍会の歴史を語ることにしました。
ささやかな団体ですが、引き続きのご指導とご厚情を衷心よりお願い申し上げます。
併せて、ますますのご発展とご健勝を遠くよりご祈念申し上げます。まずは、御礼まで。

2月9日(火)

6時起床。
NHK「100分de名著 『黒い肌と白い幻想』」テキスト学習。
9時半エデン発の伊予鉄バスで市駅に出て、電車で「エディオン」へ。プリンターのトラブルは想定通り過電流。バッテリーを抜き取り数分の放電で回復する。やれやれ。一件落着。
14時から、本年初の「友輪サミット」。新メンバーに「堀井路直」君、小学校からの付き合いである。パソコンでは彼は「〒局長」で表示する。「校長」「カメラマン」「登山家」等と多彩な友人たちである。小生は「(道後)関所番」。いやはや。
5時半、徒歩帰園
20:00 ハートネットTV「“神様の子”と呼ばれて〜宗教2世 迷いながら生きる〜」
22:00 先人たちの底力 知恵泉「天智天皇 失敗から築いた礎」
 
2月8日(月)


9時、徒歩帰宅。
ゴミ出し。
「プリンター」トラブル再挑戦、失敗。エデンから持ち帰ったパソコンで。とりあえず「一遍会3月例会配布資料」の印刷を済ます。
電子レンジで初めて「目玉焼き」を作る。「解凍モード」での過熱(90秒+60秒+α)がミソである。(200℃で3分)
トラブルのパソコンを「エデン」に持ち帰る。
 長澤昌幸氏『構築された仏教思想 一遍』礼状 
「宝厳寺時衆連歌文化」執筆。
『文芸春秋』B 芥川賞 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

2月7日(日)

5時、「宝厳寺時衆連歌文化」執筆。
9時、徒歩帰宅。
洗濯。
引き続き「宝厳寺時衆連歌文化」執筆。
一遍会3月例会配布資料取り纏め。パソコンの電源トラブルでプリントできず。お手上げである。明日「エディオン」に修理を依頼するか。
16時、徒歩帰園。
NHK「麒麟がくる」最終回(60分)。「本能寺の変」での信長と光秀の葛藤は、従来の諸説のほかに
@正親町天皇の譲位の要請 A将軍足利義昭を鞆の浦で殺せとの指示の由。
あり得ないことではないが・・・ 麒麟は徳川家康を暗示、歴史ドラマの史実は尊重している。印象に残る大河ドラマであった。
TV「ポツンと一軒家」は紀州の山奥での太鼓小屋。ドラマのごとき展開である。夫婦とは・・・音楽での村おこし・・・
NHK N響11月公演。
【メモ】視聴者アンケート
1、真田丸(2016年 主演:堺雅人)
2、竜馬伝(2010年 主演:福山雅治)
3、篤姫(2008年 主演:宮崎あおい
4、新選組!(2004年 主演:香取慎吾
5、麒麟がくる(2020年 主演:長谷川博己)
【メモ】
『文芸春秋』B 倉本聡・有働由美子対談
@”Boys, be ambitious like this old man”<来年の賀状で活用>
A必見はバラエティ『プレバト?』と『ポツンと一軒家』<同好の士>
B海抜ゼロから考える 富士登山5合目から1400メートル(3776メートルの半分)<同感>

2月6日(土)

5時半、長澤昌幸著『構築された仏教思想 一遍』精読。

9時半エデン発、伊予鉄バスで市駅。10時、「高島屋」でメガネ(修理)受け取り

義安寺墓参。草引きなどなど。

16時、徒歩帰園。

NHK「ブラタモリ」。ゆふいん〜“遅咲きの由布院”人気温泉地への道のりとは!?〜」  江戸時代の日田−大分・別府の官道、馬車道、陸軍の演習地、鉄道開通の苦難の歩み  南予のアクセスも同様であった。

2月5日(金)

9時徒歩帰宅。
ファミリー週末定期便(妻の「七の二百五日」(没1435日目)。
一遍会3月例会講話「宝厳寺時衆連歌文化」のパワーポイント32項目を「ワード」に転記する。この「ワード」を下敷きにレジュメの作成に取り掛かる。
17時、徒歩帰園。
長澤昌幸著『構築された仏教思想 一遍』精読。「一遍=自阿弥陀仏」の記述あり。
木村和代氏(アミーゴ和輪話)から池田由美著『三津の古建築ものがたり』寄贈。
NHK「チコちゃんに叱られる」
@キノコの傘   上昇気流で胞子の遠隔飛散
A火星人     タコのイメージ <うっかりしてうっかりしてどっきりしたから> 科学史的には興味ある史実
B冠婚葬祭  @冠:成人式 烏帽子 A婚:結婚式 B葬:葬式 C祭:祖先祭祀(回忌 年祭)

2月4日(木)

9時、徒歩帰宅。
恒治から「キイチ打ち合せ内容」メール。所見を記し返信する。
15時、徒歩帰園。
長澤昌幸氏から著書『構築された仏教思想 一遍 念仏聖の姿。信仰のかたち』(佼成出版 2021)寄贈。
終日かけて読了す。分析の視点に類似多く、啓発されるところ多し。感謝!感謝!
TV「プレバト」
○寒明や 君の「お疲れ様」の声  あんり(ぼる塾)

○春の雪 まだ現役の 鯨尺 梅沢冨美男
 春の雪 なお現役の 鯨尺(宗匠 添削)

2月3日(水)


9時、徒歩帰宅。
HP一遍会2月版改訂作業完了。
一遍会2月度例会準備(『一遍会報』「一遍会ニュース」「理事会資料」、講師連絡ほか)
16時、徒歩帰園。
NHK「歴史ヒストリア  災害と日本人はどう向き合ってきたか」
【メモ】
1)浅間山大噴火(天明三年1783) 鎌原観音堂(嬬恋村)  階段(母と娘の悲劇)
「一家」<いっけ>の創設・・・家族共同体と村落共同体のドッキング
「赤い橋」(淺川マキ)
2)慶長伏見地震(文禄五年1596) 中部関西地区被害大(豊臣) 東海地区被害小 徳川  「小牧長久手の戦い」 「大垣城<兵站基地>」壊滅 再挑戦断念  歌舞伎「地震加藤」
疫病(天平)  奈良 大仏建立  聖武天皇祈願  
3)今村明恒(東大地震学 「100年周期説」
関東大震災(大正十二年1922}「地震は防げない。 防災は可能」
「稲村の火」(嘉永七年/安政元年)庄屋五兵衛  ラフカディオ・ハーン『A Living God』

2月2日(火)

5時半、NHK+ 「100分de名著フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』。引き続きテキスト学習。
9時、徒歩帰宅。「セブン」で節分海苔巻き購入。
〇「子規さん2月度俳句 一枝は薬の瓶に梅の花」鑑賞エッセイ執筆。よもだ俳句は「妻の四周忌  一枝は妻の墓標に梅の花  子規もどき」HPにアップ。
〇HP一遍会、2月度版改訂作業。
11時、恒治、泰世帰宅。「離れ」の現地確認。
15時、「キイチ」と打ち合わせ。
16時、徒歩帰園。
「100分de名著フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』。テキストで復習。
【⇒ 俳友】
令和三年二月 「一枝は薬の瓶に梅の花  子規 」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和三年二月の句は「一枝は 薬の瓶に 梅の花  子規 」です。 
『子規全集』第一巻 俳句一 222頁「寒山落木 第二」(明治二十六年 春)に掲載されています。季語は「梅」(春)です。
前書きに 「病中」とある。
和田克司編『子規選集14』「子規の一生」によれば、
2月11日(土)「桜雲台」の紀元節に出席するも、この日以降臥褥し、2月末まで出社できない。子規は日本新聞社に入社して三ケ月目で、気がはやったことであろう。
子規庵の床の間には梅が飾られ、その残りの一枝が薬の空き瓶に活けられている。
病床というより、仕事机の一隅に、この一枝の梅を飾り文筆を進めたのではあるまいか。気分のいい時は起き上がり、具合の悪い時は主治医の宮本仲が診察に来ている。句会を楽しみ、活力を蓄積している。まさに子規さんらしい病中である。
誰にも詠めそうな写生句だが・・・・・
子規さんにあやかって一句 
   妻の四周忌
一枝は妻の墓標に梅の花  子規もどき


2月1日(月)

5時半、NHK+ スペシャル「パンデミックF 問われるリーダーの決断」、NHK「小さな旅 湯けむりに守り守られて 杖立温泉」
9時前、徒歩帰宅。
●燃えるゴミ出し。
●公民館に「令和3年度公民館使用申請」提出。
●子規博2月度子規さん俳句確認。
●柳井病院 予防注射(肺炎球菌感染症)
●HP一遍会2月度版改訂作業。
今井ドクターに出会う。「コロナ大丈夫?」と聞かれて驚く。19日に「ベテルホーム」でデイサービスの陽性者が発生、濃密接触者は全員「陰性」の由。
屋内整理整頓。
16時、徒歩帰園。
NHK宗教の時間「土の器―父 坂田寛夫のキリスト教」
<童謡「サッちゃん」99番まである>
<「お経」>
電車馬車自動車
でんじゃあばあじゃあじいどうじゃ
人力車力自転車
じんりきしゃありきじいてんしゃあ
交通地獄通勤者
こうつうじいごくつうきんしゃあ
受験地獄中高生
じゅうけんじいごくちゅうこうせえ
合唱練習土曜日
がっしょうれんしゅうどうようびい
空腹帰宅晩御飯
くうふくきいたくばんごうはあん
1月31日(日)

5時半、NHK+半藤一利 追悼番組 「一所懸命に漕(こ)いできた?“歴史探偵”半藤一利の遺言?」<2021年1月12日(90歳没)>
8時半、徒歩帰宅。
洗濯、リビング片付けからスタート。郵便物の処分にたっぷり1時間半を要する。やれやれ。
2月度スケジュールを検討する。
令和3年公民館利用申請(一遍会用)まとめ。
17時、徒歩帰園。
帰途、右足から崩れダウン。一週間で2度のダウンはいただけない。2度あることは3度あっては大変だ。自重したい。
NHK「麒麟がくる」
TV「ぽつんと一軒家」
NHK「古典芸能への招待 片岡仁左衛門極め付き 歌舞伎『女殺油地獄』」

1月30日(土)


8時半 徒歩帰宅。
子規会渡部事務局長から来年の正月例会での卓話を依頼される。了承する。
11時、木村かよ(アミーゴ和輪話世話人)、長坂整史(親和観光会長)両氏来訪。
木村さんから@大福茶 A「西岡」の和菓子 B和菓子「花の歌人<京都白井長豊堂> C金平糖」を手土産に頂く。喜多町の旧家かな。
再開した「にぎたつ会館」でランチ。義安寺墓参。
帰途、子規記念博物館で特別企画展「子規の写真物語〜古き新しき取り出して」見学。
冬季子規塾「明治26年の子規−その芭蕉観−」(2月28日)」申込み。
道後温泉駅近くの旧家久保家(昭和初期久保病院ドクター)が、な、な、なんと「うどん屋」になっている。家屋はそのままだからひとまず安心したのだが・・・・・
インターホン修理。映像が出てくる。長期間使用しなかったのでゴミが装置に紛れ込んだのかな。
17時 徒歩帰園。
『伊予史談』『子規会誌』『本当は怖い仏教の話』に目を通す。

1月29日(金)


9時、徒歩帰宅
日記の整理をして、ファミリー宛に週末の定期便を送る。
土・日に「にぎたつ会館」のランチ営業が再開したので、義安寺の墓参りは明日に延期する。
「フジグラン」の「メガネの田中」で修理中のメガネを受け取り、「高島屋」の時計コーナーで年末に転んで大きな傷になったメガネをチェックしてもらう。半年内のメガネの事故なので半額(5万円)で左右を新調してもらうことになった。ラッキー!!!
「紀伊国屋書店」で『NHK100分de名著 フランツ・ファノン 黒い皮膚・白い仮面』、『ローソン』で『本当は怖い仏教の話』を購入する。
バスで加藤さんと森さんに出会う。
NHK「チコちゃんに叱られる」
@トリが朝早く鳴く意味は?  <雄鶏の序列>
Aヘソクリってそもそも何?<綜麻繰・臍繰り>
Bぬか漬けがおいしいのはなぜ?<浸透圧>

1月28日(木)

9時、徒歩帰宅。
子規会田村七重理事へ「ホーキンスと生徒作文」の返メール。
一遍会杉野祥一理事に「6月度例会卓話」の正式依頼メール。
広島 転宅の基本的な考え方
論文「宝厳寺時衆連歌考」調査。「禅時論」C以降 最終連歌迄 パワーポイントのコマ数33
17時、徒歩帰園。
TV「プレバト」
〇あえかなる鏡の色して冬日  梅沢冨美男 永世名人
〇自画像に手鏡も描く春隣   千原ジュニア(名人2→3段)
〇初日冴ゆ着物の衿の花椿   浅野ゆう子
 <着物冴ゆ初日の衿の花椿(宗匠添削)
【⇒田村七重様】
吉報、いやいや大吉報ですね。お知らせ、有難うございました。
ホーキンス氏についてはかなり詳しく伊予史談会、松山子規会で報告しましたが、「ホーキンス先生と生徒たち」の視点で是非脚光を浴びさせてあげたいですね。また「愛媛新聞」「子規記念博物館」の協力でこの件を報道してもらって、作文の執筆者の縁者にお伝えしたいものです。
ホーキンス家はアメリカでは然るべきご家系と思いますので、ご曾孫?と連絡がつくと良いですね。「僅か二年の日本・松山でホーキンス先生が記憶されている」ことが分かればお喜びになるでしょう。キース先生にも一肌いや二肌脱いでいただきたいですね。
是非、貴重な情報を引き続きお知らせください。老躯ですのでお手伝いはあまりできないとは思いますが・・・・ よろしくお願い申し上げます。

1月27日(水)

9時、徒歩帰宅。
恒治から「離れ」の改修工事(案)がメールで届く。問題点を指摘して修正を促す。2月2日「キイチ」とさらに話を詰めることになる。
アミーゴ和輪話(木村さん)に返信(メモ記載)。
13時から2時間、映画「鳥」(1963)を見る。青春時代の見逃し映画である。ヒッチコック監督、主役はロッド・テーラー。懐かしい。
16時半、徒歩帰園。

NHK「英雄たちの選択」「衛生国家への挑戦〜3人の先覚者たち〜」<緒方洪庵、長与専斎、後藤新平>(20:00〜21:00)
NHK「歴史秘話ヒストリー」「国宝・鳥獣人物戯画」!(22:30〜23:15)
○猿・兎・蛙 ○六畜 牛・馬・犬・羊・鶏・豕(猪<豚>)
TV{相棒(21:00〜22:00)}
論文「宝厳寺時衆連歌考」調査。パワーポイントのコマ数32.

【⇒アミーゴ和輪話 】
冠省  ご丁重なご書状拝読致しました。やっと迷い犬「あやか」をめぐる温かい人間ドラマの全体像を掴むことができました。大勢の方がわが家に来られた時は、庭でノンビリしていたおとなしい犬が、何故みなさんに近づいていかないのか不思議でした。やっと夕暮れ時になってから飼い主さんのもとに戻った由、翌朝お聞きしてほっと致しました。
拙宅に来られたみなさんの多くは、木村様が主宰の「アミーゴ和輪話」のメンバーの方かと存じます。心やさしい皆さんとの接触を通して「あやか」には、人間信頼の本能がきっと芽生えてくるのだろうと信じています。また、ふらっと「あやか」が迷い込んできたらご連絡することに致します。
子規博物館にて公開の椿(子規・律)のご紹介ありがとうございました。近くですので子規博にも足を向けたいと存じます。
「古美術 雅夢」のご主人には数日前にもお会いしました。当方が「一人住い」しておりますので気にしていただいております。日中は在宅しておりますので、「雅夢」さんへお越しの節はお気軽にお声を掛けてください。まずは、ご返信まで。

1月26日(火)

9時、徒歩帰宅。

終日、論文「宝厳寺時衆連歌考」調査。パワーポイントのコマ数26.
尚子の誕生日にメールを送る。
16時半、徒歩帰園。
NHK「100分de名著」(マルクス 資本論」B最終回<コモン>の再生ー晩期マルクスのエコロジーとコミュニズム)受講。
NHK「逆転人生「貧困の連鎖を断て!西成高校の挑戦」
TV「ぶらぶら美術館」(河鍋暁斎の底力)
〇先日の迷い犬「あやか」(一歳メス犬)の件で木村加代氏から礼状?が届く。
(注)アミーゴ和輪話(NO.203)代表 木村 和代 R1.12.2
事務所所在地(松山市道後喜多町4番6号)
電話(089-923-6118) FAX(089-923-6118)
Email(tobetobe@npo-peace.jp)

1月25日(月)

9時、徒歩帰宅。
伊予銀行で定期預金の満期・継続手続き。N次長と長話し。
郵便局で当選した賀状で切手5シート。業務スーパーで食品調達。
終日、論文「宝厳寺時衆連歌考」執筆に集中する。宝厳寺住職「其阿」についての調査。連歌に関連する「其阿」は『大三島連歌』(和田茂樹)の研究でどうやら同一人らしい。
時代的には遊行廿一代「其阿」と矛盾しない。明日以降、本格的に調査を進めたい。
伊予銀担当者来訪。松前支店の行員のコロナ感染を聞く。 
16時半、徒歩帰園。大浴場、洗い場の仕切り工事で閉鎖。
TV報道「菅首相の経済ブレーンアトキンソン氏に問う コロナ渦日本の処方箋」。

1月24日(日)


雨が降り続く。8時発の伊予鉄バスで帰宅。
HP一遍会の「令和2年度例会リスト」をアップする。
終日、論文「宝厳寺時衆連歌考」執筆に集中する。
論文「一遍上人の法歌−捨・遊・念−」から一遍、二祖と京極為兼<玉葉集>、藤原長清<夫木和歌抄>の縁をパワーポイントに打ち込む。
16時半、雨が上がったので徒歩帰園。
夕食は「初場所千秋楽弁当」。居室で日本酒をチビチビ飲みながら、大相撲を観戦する。
NHK大河「麒麟がくる」
TV「ぽつんと一軒家」

1月23日(土)

雨が降り続く。
9時、久しぶりにエデンバスで帰宅。乗客は1名のみ。
〇論文「宝厳寺時衆連歌考」に集中する。
要旨、資料を一件宛、16項目を「パワーポイント」に打ち込む。
「中世文学における女 ―連歌作者に女性はなぜいないか−」奥田勲(聖心女子大)」に目を通す。
16時半、エデンバスで帰園。
NHK「不滅の名城」(18:00〜)
NHK「ブラタモリ 呉 戦艦大和を生んだ町」(19:30〜)
NHK「高野山千年の襖絵 空海の世界」(21:00〜)

1月22日(金)

雨催い。9時、徒歩帰宅。義安寺墓参りは順延。
●ファミリーへの週末定期便。
●前園実知雄氏、一遍会7月例会出講了承。早速お礼のメール。令和3年度例会講師ライナップ、9割方完了。
●「伊予銀行支援金申請書」正式提出。事務局から20万円に増額したらとアドバイスされたが、お断りする。
16時、雨を気にしつつ徒歩帰園。
〇論文「宝厳寺時衆連歌考」。構想・構成の文字化を進める。

NHK「チコちゃんに叱られる」
@サーモンと鮭 生(刺身) 加熱 微生物(嘔吐・腹痛)
A厄年は「役年」
男 25歳・結婚 42歳・家長 61歳。隠居、村役
女 19歳・結婚 33歳・子離れ(嫁から母) 37歳しゃもじ渡し(家事全般)
B空気を読む 0.2秒の「本音」を見る。
 反射・理性(0.2〜0.5秒)
<7つの表情>
喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖
joy, anger, sorrow, pleasure, love, hatred, desire

1月21日(木)


9時徒歩帰宅。
「燃えるごみ」出し。
庭、畑に除草剤を撒く。どの程度効果があるかのテストである。
正月用品、お飾り等、納戸に格納。我が家の「正月」がやっと終わった。
15時、徒歩帰園。
論文「宝厳寺時衆連歌考」の資料に目を通し、構想・構成を再確認する。明日から構想・構成を文章化して、来月初から論文執筆に取り組みたい。
TV「プレバト」、「遺留捜査」(上川達也)。

1月20日(水)

9時、徒歩帰宅。
まずは洗濯。
数日分の日記取りまとめる。
マスコミ・ミニコミ宛に一遍会2月度例会予告を流す。市内の文化団体のうち例会を毎月開催しているのは一遍会のみになった。無事であってほしい。
賀状整理(発状185通、来状169通、喪中10通)。 当選 5通(井上誠一、正木千陽 伊澤信雄、守山久範、手持ち分)
16時頃、「キイチ」が建築士を連れて来訪、耐震の強度の確認。大幅な改造は止めて、2階はほとんど現状の侭で階段の新設も取りやめだ。恒治もやっと現実路線に戻ったようだ。やれやれ。
隣家の「雅夢」の主人が「久しぶりに見かけました」と立ち話。家の周辺の情報を聞く。
大下さんの宅には横浜からの2世帯住宅の新築、近くのマンションは学生マンション等。主人は同世代と思ったが、81歳の由。
17時半、松山神社経由で徒歩帰園。所要時間45分で車道と変わらず。
○例会資料整理
NHK英雄たちの選択「真相!本能寺の変 細川藤孝 戦国生き残り戦略」(20:00〜)

1月19日(火)


早朝5時過ぎ起床。
昨夜22時過ぎ放映のNHK「100分de名著 『マルクス 資本論』B」を、NHK+で2度視聴。マルクス坊やとして十代に勉強した内容だが、社会経験の蓄積から新たな「発見・印象」を抱く。<「メモ」に見出しを書きおく>
9時、徒歩帰宅。
10時、伊予銀の次長と担当者来訪。「伊予銀行支援金申請書」を説明、小沼代表名(押印)で正式提出となる。「ダイキ」に印鑑「小沼」がなく、郵便で捺印を依頼する。
午後から松山子規会正月例会開催予定であったがコロナ対応で2月に順延、「フジ」で夕食(すし・かつおたたき・ちくわなど)調達。
恒治と転居日程の引き続き打ち合せ、どうも家族の言いなりのようで困ったものだ。
日記などを整理、18時過ぎ伊予鉄バスで帰園。
居室で日本酒の熱燗で寿司などを賞味する。
いよいよ明日から、本格的に論文「宝厳寺時衆連歌考」の執筆開始だ。

【メモ】NHK「100分de名著 『マルクス 資本論』B」〜イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を生む!?〜
@ケインズの楽観と悲観的な現実
A「より安く」と圧力をかける資本市議<大量生産・大量消費・大量廃棄>
B生産力の工場が生む「相対的剰余価値」
C誰のためのイノベーションか
D「分業」が労働を無力化する
E人間らしさを奪うテイラー主義
F「機械」に奉仕する労働者
G生産力工場で仕事にあぶれる
H「経営者目線」や「AIがもたらす自由」のうそ
I自立性を問い戻せ!<構想と実行の分離>
J給食を守る取り組み

担当の安倍みちこ アナウンサーは、松山東高校の後輩でお茶の水女子大学卒業後、2000年の入局。

1月18日(月)

9時、徒歩帰宅。

朝一番に、伊予銀行に電話、「伊予銀行支援金申請書」と付属資料を取り纏めたので説明したいと申し出る。高校後輩の次長が明日10時来訪との返事あり。
合田さんから昨夜に引き続き電話。90歳になられた由。26年前の神戸淡路大震災
当時のことを思い出しての電話であった。夫人も姉さん女房だったので「デイサービス」の毎日。新居浜の神社宮司の後継者(孫)がいないので続けてきたが、今年神社庁に申し出て引退との事。なんとか宮司姿の合田さんに会っておきたいものだ。旧制松山高校の全学連の精鋭であったことを知っているのは私くらいか。
明日、銀行の来客が来るので、大急ぎで応接室の正月用品、お飾りを片付ける。
昨夕の逃亡犬大捕物だが、17時頃無事に捕獲した由。近くのマンションに住む中村さんが「西岡菓子舗」の和菓子持参でお礼に来られる。恐縮する。
16時半、徒歩帰園。
なんとなく疲れて21時に就寝。

●圓増治之氏宛「一遍会報」投函

〇論文「宝厳寺時衆連歌考」研究

1月17日(日)


早朝5時半起床。26年前の「阪神淡路大震災」の被害者の一人としてNHKの大震災ライブを視聴する。HP「臨危不変」を改めて読む。
9時、徒歩帰宅。
〇一遍会令和3年度例会講師ラインアップ作業。
@11月と明春3月には、一遍会設立40周年記念として、小沼代表と三好事務局長の話と映画「捨聖 一遍上人」、映画「阿弥衣がいく」をセット
A前園実知雄氏の5月または7月での例会講話を電話で直接依頼する。
『一遍会報』418号の最終ページには宝厳寺住職 故・長岡隆祥師の遺影を掲載することにした。
圓増治之氏宛「一遍会報」(427号)20部取り纏め。
市内の愛護犬協会?が管理している犬が脱走し我が家の庭に住み着いているのを隣のクレアマンションの住人が発見。午後、協会員6〜7人が拙宅の庭や畑で大捕り物を展開。2時間経過しても捕獲できず。いやはや。
17時、徒歩帰園。
NHK「麒麟がくる」(18:00〜)
TV「ぽつんと一軒屋」(20:00〜)

〇『伊予銀行支援金申請書』資料整備

〇『一遍会報』セット 南海放送田中会長宛

〇論文「宝厳寺時衆連歌考」研究


1月16日(土)

エデンの居住者から「客天神祝谷」の所在を質問される。
帰宅途中、遠回りして客天神(祝谷)をお参りする。
「セブン」でパン、ジャム、卵 ほかを調達。
小雨で予定していた〇川掃除〇除草剤散布〇洗濯は中止。
JA「ひなた」から親縁寺(佐藤浩之住職)にJA推奨のみかん(6,200円)を一箱送る。
恒治宛に家財移動作業は3月中旬に延期する旨連絡、「不満の旨」のやり取りはあったが・・・
午後、一遍関係DVDなどチェック
@南海放送 「いっぺんの欠片」成功祈願 「捨聖一遍上人傳」<コピー>(2巻)
A南海放送「SAINT IPPEN〜永遠のうそをついてくれ〜」
B「一遍絵伝」UEDA(3巻)
CDVD「阿弥衣がゆく」(一遍会)
DDVD「跡部の踊念仏」
EDVD「『一遍聖絵』を読む@ A」
F『捨聖 一遍上人伝』(4巻)
16時半、松山神社経由して徒歩帰園。
NHK「ブラタモリ」は「しまなみ海道」。ドラマ性がなくいたって平凡な映像に終始した。先週の「天橋立」は興味が湧いたのだが・・・・・
〇『一遍会報』セット 南海放送田中会長宛
〇圓増治之 「一遍会報」427号送付
〇論文「宝厳寺時衆連歌考」研究


1月15日(金)

早朝5時から「お勉強」開始。
@『捨聖一遍上人傳』(DVD)視聴
A伊予銀行活動助成金申請書(案)検討
B昨夜のTV「プレバト」(冬麗戦)俳句をチェック。
優勝した森口瑤子さんの「風花へ しゅぱんしゅぱんと ゴム鉄ぽう」は平凡だが名句である。 (
10時半に「エデン」を出立し、徒歩にて義安寺墓参。「にぎたつ会館」でいつものランチを食べるつもりだったが、コロナの影響で当分の間休館。ショック!
ファミリーに週末定期便。
宝厳寺の先住夫人から『捨聖一遍上人傳』(DVD)のお礼の電話を頂く。40年前の思い出話を拝聴する。
2日間探し求めていた宝厳寺故・長岡隆祥住職の写真をやっと検索出来た。『一遍会報』に掲載するかどうか、明日結論を出す。『一遍会報』の次号もこれにて一件落着。
いよいよ論文「宝厳寺時衆連歌考」に取り組めるぞ。
17時、伊予鉄バスにて帰園。
南海放送版「いっぺんの欠片」成功祈願<H20・11>(DVD)に『捨聖一遍上人傳』がコピーされているのを発見、驚きと絶句。なんで13年間気が付かなかったのか。
〇圓増治之「一遍会報」427号送付
〇論文「宝厳寺時衆連歌考」研究
〇親縁寺 佐藤浩之 住職(JAみかん送り)

1月14日(木)


9時、徒歩帰宅。

●「一遍会報428号」割付編集。写真故 長岡隆祥師の写真がファイルから見つけられない。予備として、解体した「観音堂」写真を嵌め込む。
●伊予銀行からの活動助成金申請書(案)を小沼代表にファックし校閲を依頼。夕、校正を受け取る。来週中に成案を得て月末までに銀行提出の予定。
●親縁寺住職(佐藤浩之師)から贈呈の『捨聖一遍上人傳』(DVD)を宝厳寺の陽子尼が持参していただく。1巻を宝厳寺に差し上げる。
●恒治から「転宅作業等」の日程連絡。改装までは泰世の実家で弘華と過ごす由。朝夕の道後への往復が気になるのだが・・・・・
17時半、徒歩帰園。

「プレバト 俳句」<冬麗戦>
 1位 風花へ しゅぱんしゅぱんと ゴム鉄ぽう (森口 瑤子)
 2位 一月や ゴム動力の プロペラ機 (村上 健志)
 3位 無影灯 下腹に冷たい 何か (東国原 英夫)
 4位 鏡越し ロット巻く手や 春隣 (梅沢 冨美男)
 5位 ゴム飛び競う声 冬天に満ちる (中田 嘉子)
 6位 手にはせる 弁当のひも 雪催い (千賀 健永)
 7位 冬の月 輪ゴムの中に 入れてみる (千賀 ジュニア)
 8位 血を止める ゴム巻く手際 冬あざみ (藤本 敏史)
 9位 七日の名もなき家事 パズルの樹氷 (横尾 渉)
10位 雑煮食う 爺はバケモノ 指鉄砲 (立川 志らく)

「しゅぱん しゅぱん」の日本語を思い出した。森口瑤子と千賀ジュニアの句が良いですなあ。

〇圓増治之 「一遍会報」427号送付
〇論文「宝厳寺時衆連歌考」

1月13日(水)

ベテル病院での年1回の「人間ドック」受診。三好ドクターの総合所見では特に問題なし。胆石は1センチ位だが「おとなしければ」そのままで良し。
脳のスキャンは合格点、この一年が「正常」であろう。
エデンで、これまた年1回の「ランチ」を食べ、徒歩帰宅。
「一遍会報」第428号の割付作業。江刺さんの労作であり、宝厳寺特集になりそうだ。八分方出来上がり、故長岡住職の姿を載せたいと思う。
一遍会3月例会発表予定の「宝厳寺時衆連歌考」のレジュメ作成に取り掛かる。パワーポイントを大いに活用したい。 
@連歌の歩み 
A遊行上人と和歌「三好論文」
B宝厳寺連歌「禅時論」
C大三島連歌 「和田茂樹論文」
D俳諧連歌 発句 俳句<子規>
恒治家族の転居についての情報交換
17時、伊予鉄バスで帰園。
NHK 英雄たちの選択「伊能忠敬」
NHK 歴史秘話ヒストリア「菅原道真」

〇一遍会2月例会 マスコミ予告
〇伊予銀行申請用 一遍会写真 チェック

1月12日(火)

NHK+「資本論」復習。

8時半、ベテルバスで帰園。

●駐車料金支払い分 八木不動産確認(¥134,715)

●一遍会1月度例会年会費(13名 ¥39,000)

●松山子規会1月度例会、編集会議 休止 (烏谷会長)

●恒治 転居日程 打ち合せ

○フジグランお年玉券

〇伊予銀行申請用 一遍会写真 チェック

●「文芸春秋」未着電話確認確認(JPの全国的な遅れ)

16時、徒歩帰園。

1月11日(月)

9時、徒歩帰宅.

HP一遍会例会開催時間の誤記を訂正する。
神戸ファミリーの道後転宅日程の調整、結論は後日。
一遍会創立40周年記念事業展開に当たり、伊予銀行支援金申請を集中的に執筆する。週末までに小沼代表の校閲を得て、伊予銀行に申請の予定。
16時半、徒歩帰園。
夕食後、引き続き、伊予銀行申請業務。
〇NHK100分de名著@「資本論」(22:25〜)

〇「宝厳寺時衆連歌」(歩みの展望)執筆開始
〇文芸春秋チェック
〇駐車場管理費支払い
〇フジ抽選券

1月10日(日)


NHK+ 「こころの時代〜宗教・人生〜 選「心の置き去り ほっとかれへん」<阪神大震災ボランティア活動>
9時半の伊予鉄バスで「紀伊国屋書店」。
NHKテキスト100分de名著K「ディスタンクシオン」ブルデュー
NHKテキスト100分de名著K「資本論」カール・マルクス
特にマルクスについては、ポスト「資本論」として「エコロジー」が述べられている。大いに興味が湧く。
次いで「グランフジ」内の「メガネの田中」でメガネ2本修理を依頼。1時間半の接遇には参った。1本のみレンズ交換、3万円を超すが高島屋の三分の一というところか。ニコンのレンズが超高価。
午後、尚子さんに「御札」の礼状をしたためる。
子規会1月例会開催の通知(烏谷会長、渡部事務局長)と「閉会の辞の依頼。
予定していた一遍会IT会員への定期便は、経費節減もあり、2月度の纏めて送付することにした。
17時、徒歩帰園。
NHK大河「麒麟がくる」 メモ

〇応接室 正月飾り 写真
〇伊予銀行支援金申請検討
〇「宝厳寺時衆連歌考」研究

1月9日(土)

9時、徒歩帰宅。
一遍会正月懇親会出席者に変更確認の電話連絡。
一遍会1月例会開催(13:00〜15:30)
1)紙芝居 【落語[善光寺お血脈のご印】 講師 永井信子 氏
2)演 題「融通念仏を考える」 講師 小沼大八 氏 
一遍会理事会(〜16:00)
1)令和3年度例会講師ラインアップ
2)伊予銀行支援金申請検討
「フジ」で週末弁当、味噌汁、ビールを調達、家で夕食を済ます。
18時、伊予鉄バス帰園。猛烈に寒い。零度ヵ?
NHK「ブラタモリ 天橋立」
何度となく天橋立に立ち寄ったが、歴史的な「天橋立」を訪ねていないことを知る。雪舟の国宝「天橋立図」の立つ位置とは?
21時前に睡魔、ベッドに入る。

1月8日(金)

8時半、エデンバスで帰宅。
ファミリーに週末の定期メールを送る。京阪神地区の非常事態宣言による県外移動が厳しくなるので、転居準備に支障が生じる可能性が出てきた。困った。
伊予史談会山内会長から1月例会中止の連絡、一遍会関係者に連絡をとる。
本日の賀状Eは4通にとどまる。
一遍会1月例会理事会配布資料作成、印刷。
午後から、伊予銀行支援基金をベースにした映画「捨聖一遍上人伝」の補修とDVD化の調査を進める。DVDは一気に解決する。万歳!!!<詳しくは「メモ」>
16時半、エデンバスで帰園
NHK「チコちゃんに叱られる」
21時からのTV 映画「パラサイト 半地下の家族」(2018韓国)は眠気に負ける。残念。
【メモ】 映画「捨聖一遍上人伝」<1979>DVD化
〇WEBで映画情報、監督(長野千秋)のキーワードを検索するも「不明」
〇著作権情報センター(乾氏)電話照会0466−22−2063不明
〇日本映画製作者連盟に電話照会0332439100不明
〇映像文化製作者連盟に電話照会0332790236不明
〇製作「佐藤哲善」がWEBで引っかかる。
〇時宗本山遊行寺に電話照会、資料館で「佐藤哲善」連絡先を聞き出す。
〇親縁寺に電話、佐藤住職に通じる。10年ほど前に、長岡住職に同行して訪問したことを記憶されており大いに助かる。著作権は「佐藤哲善」が持ち、現住職は3代目に当たる。
映画「捨聖一遍上人伝」<1979>のDVD化の了承を頂く。
「一遍堂」さんから預かった映画「捨聖一遍上人伝」が3年越しにDVDにより公開できることになった。一件落着。
あとは、16ミリフィルムの改修作業のみになった。著作権問題は解決したので、残るは資金のみである。伊予銀行支援基金で実現できそうだ。
『こいつぁ春から縁起がいいわぇ』と大見得を切りたい心境である。よかった。
【メモ】「チコちゃんに叱られる」

@なぜエビやカニは茹でると赤くなる?
Aなぜ門松の竹が斜めにカットされている?
 【松枯れて 竹たくひなき あしたかな(「要筐辨志」)】
信玄→家康<松枯れて 竹類なき あしたかな> 松⇒松平 竹⇒武田
家康→信玄<松枯れで 武田首なき あしたかな>
Bなぜ二酸化炭素が増えると地球が温暖化する?  1番は水蒸気、2番が二酸化炭素

1月7日(木)


朝食前にNHK+「歴史秘話ヒストリア 日本地図を手に入れる シーボルトの極秘ミッション」
<間宮林蔵 伊能忠敬 高橋景保 シーボルト プチャーチン ペリー>
玄冬とはよく云ったものだ。「エデン」を出発して数歩、あまりの薄暗さに驚き、傘を取りに帰ったところで霰が降ってくる。
徒歩帰宅を諦め、病院専用バスで帰宅する。やれやれ助かった。
賀状D3通。裕子さんが脳梗塞再発、ご自愛を祈る。
神戸ファミリー。亜実ちゃんに青春についてのエッセイ、尚子さんには「お守り」の礼状
伊予銀行申請書類作成。16ミリフィルムの補修とDVDについての検討を進める。
(彩京堂https://www.8mmdvd.net/16mmfilm.html16ミリのDVD)
13時からBSプレミアムで映画「80日間世界一周」鑑賞。1956年(昭和31年)の作品である。邦画の時代劇の幹事であるが、コメディーとしては結構面白い。 
16時半、病院専用バスで帰園。
NHK+ 「京の都を守る霊山 祈りの道 大原 静原 鞍馬 貴船」
TV 「プレバト」
NHK 日本人のお名前 (明智)光秀の本名は?
【メモ プレバト】
雪晴や 海老名下りの ミニかつ丼 (天丼)雨宮萌果(アナウンサー  夫・篠山輝信)
四日はや 雪駄でたぐる  駅の蕎麦  永世名人  梅沢富美雄
【メモ お名前】
明智光秀  「惟任日向守光秀」  維任(いとう)ヵ  日向の守護は「伊東氏」
落ち延びて 四国の金子氏(新居浜)を頼る 「慈眼寺 桔梗紋 明智の間」 明星氏を名乗る

1月6日(水)


朝食前に、NHK+ 知恵泉「板垣退助 発信力 <板垣死すとも自由は死せず>」
9時、徒歩帰宅。朝一番に、道後公民館で一遍会3月例会会場申し込み。担当の女性が定年で退職、当分は再雇用の由。二宮副館長と話する。
賀状C7通
洗濯(パジャマ他)。
一遍会理事会資料作成作業。
@一遍会3四半期収支を取り纏め、銀行口座確認
A伊予銀行支援事業による「一遍会創立40周年記念事業」の検討
17時、徒歩帰園
尚子さんから「お守り」が届く。コロナ最悪時には神戸の孫を道後に緊急避難することを伝える。
三橋君のメールで高瀬君との付き合いを知り、高瀬君にその旨伝える。
早めに就寝する。

1月5日(火)

朝、伊予銀行地域文化活動助成申請書の内容を検討する。
9時に「エデン」を徒歩出発して、日赤前から市内電車に乗り、清水町下車で「ダイキ」着。『一遍会報』100部と「一遍会1月度ニュース」60部印刷。道後駅まで出て、11時半帰宅・
昼食後、例会配布のため、『会報』と「ニュース」の折込作業、13時半に作業完了。
書斎で、「東の窓」事務局の三橋英明君とメール交換。
NHK+「100分de名著 マルクス“資本論”新番組(1)「“商品”に振り回される私たち」」学習。<#ものしりバラエティ>
賀状B6通
17時、徒歩帰園。
NHK 「大ピラミットの7つの秘密」。映像の持つ説得力に感嘆する。
【東の窓メール】
明けましておめでとうございます。「メール」、また良しですなあ。有難うございました。「東の窓」の年賀交歓会拝見しました。石川さんの初孫さんも大きくなりましたなあ。
正月二日に、森保子さんに上一万でばったり。「三橋さんから電話をもらって・・・」からおしゃべりが始まりました。これから「椿の湯」に行きますということで別れました。私は、パソコンのインク切れで「エディオン」で初買い。
今井洋子さんにも月一回は、ばったりと出会っています。不思議と今井さんの温泉行き帰りの途上です。お互いに「道後人」ですかな。いやはや。
昨秋、三橋さんに無断で『明教』(令和3年版)の「29のつく年次」の執筆者にご推薦したのですが・・・  
という次第で、まとまりのない文章がだらだら続きます。メール交換が復活できるといいのですが、難しいでしょうか。梅木さんの「山岳記」は素晴らしいなあと思っています。
「ライン」などいろいろ手を広げましたが、マイペースで楽しめるメール交換に落ち着きました。本年もよろしくお願いいたします。「道後関所番」こと三好です。

1月4日(月)


9時、徒歩帰宅。

●灯油購入。ガソリンスタンドで購入するも、灯油缶の重さにあたふたする。筋力がすっかり弱った感じである。来年の冬が思いやられる。
●「一遍会1月度ニュース」メール配信
●賀状A受領 20通 今日到着分は、昨年中に投函した賀状と思う。
●『一遍会報』第427号 最終版作成し、「セブン」で一月例会配布資料(『会報』「会ニュース」)テスト印刷。
●初投函郵便 「サンメンバーズ倶楽部脱会書類」・・・「リゾートラスト」と改名して10年余経つのだろうが、妻との想い出が詰まったリゾートホテルだった。
16時、徒歩帰園。
NHK
〇NHK+ 「祈りの山のふもとで〜出羽三山 〜羽黒山伏の日々〜
〇ファミリーヒストリー 長谷川博己 大山寺開山19:30〜

1月3日(日)

9時、徒歩帰宅。
一遍会関連のパソコンワークに注力する。
@HP一遍会1月度版改訂作業
A「子規さん1月度俳句」鑑賞エッセイ執筆
「ガラス越に 日のあたりけり 福寿草   子規」
「新春の陽に 床の間の 福禄寿   子規もどき」
Bプリンター インクを補充してチェック。リカバーできた。
C『一遍会報』第427号 テスト印刷
17時、徒歩帰園。
NHK「麒麟がくる」(18:00〜)
TV「ポツンと一軒家」
TV映画『天気の子』(21:00〜)は、ビールの酔いもありギブアップ。
【→俳友」
令和三年一月 「ガラス越に日のあたりけり福寿草  子規」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和三年一月の句は「ガラス越に 日のあたりけり 福寿草   子規」です。
『子規全集』第三巻 俳句三 316頁「俳句稿」(明治三十三年 新年)に掲載されています。季語は「福寿草(新年)」です。
この句には背景がある。明治三十三年一月十四日の新年句会で福寿草を題に詠んだものであるが、前年の十二月に虚子の発案で子規庵の庭に面した南側の障子をガラス戸に替えたこと、福が舞い込むように鉢植えの福寿草を買ってこさせたことである。     子規は『新年雑記』(明治三十三年)に書き残している。
ガラス越しに新春の日が差し込む。子規の枕元に置いた福寿草にも日が当たる。陽気のせいだろうか、一輪花が咲いている。写生する子規の喜びは・・・・・
子規は二年後の明治三五年にこの世を去るのだが、子規の生涯を知る吾らには福寿草を通して、生の歓喜、生死の儚さ、瞬時の生命力を感じとることが出来よう。
ガラス戸は当時は珍しい家具であったのだろう。子規はガラスの句を数句詠んである。
   「ガラス越に冬の日あたる病間哉」(明治三十二年)
   「ガラス越しに灯うつりたる牡丹かな」(明治三十四年)
明治三十三年の「ガラス越に日のあたりけり福寿草」の下敷きが「ガラス越に冬の日あたる病間哉」(明治三十二年)ではなかったか、と思うのだが・・・・・
子規さんにあやかって一句
「新春の陽に 床の間の 福禄寿  子規もどき」
(注)わが家では「座敷の間」の「床の間」には伊佐爾波神社で明治初年まで祀った神鏡と稲穂と大黒様を祭るのがしきたりである。「次の間」は南面しており、今年は福禄寿の掛け軸を飾った。福・寿の偶然の一致に驚いている。

1月2日(土)

9時、徒歩帰宅。
メールの年賀状第1号「
●書」初めは博文館日記の「元旦」記入。
●HP一遍会の1月度改訂作業
●一遍会会員への1月度例会案内メール
●賀状点検
●恒治ファミリーと電話で祝賀交換
●コピー機点検 <ブラック大インク補充必要>
昼食は「友輪荘おせち料理」<3人分>。
●「ダイキ」が閉店でJR駅前の「エディオン」で初買い物は「コピー用インク」 
上一万駅で同期会の世話人仲間の森保子さんに出会う「東の窓」と三橋君について話題にする。
16時、徒歩帰園。
「レディ」でうがい薬。「セブン」でボルドーワインと日東紅茶&おつまみ。
〇NHKスペシャル 「藤井聡太二冠 新たな盤上の物語」
〇NHK+ ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2021
〇NHK+ 「滋賀は戦国ワンダーランド!」
〇NHK 歌舞伎 第1部 大阪松竹座・坂東玉三郎舞踊 第2部 歌舞伎座・親子孫三代共演「車引」松本白鸚・松本幸四郎・市川染五郎 と 「らくだ」中村芝翫・片岡愛之助・市川左團次ほか

1月1日(金)

晴天の正月である。
9時、エデンの食堂で栗田園長の発声で乾杯! おせち料理は居室でゆっくりいただく。
11時徒歩帰宅。
淳志ファミリーと電話で祝賀を交わす。
賀状120通届く。印刷機の調子悪くギブアップ。追加分は宛名を手書きする。(死亡?と思い込んでいた先輩からに賀状2通に驚愕!)
15時徒歩帰園。
食堂、大浴場では常連と・・・・・
NHK
〇先人たちの底力 知恵泉 新春スペシャル「彼女たちが美しい理由」
 (北条政子 日野富子 清少納言×紫式部 外)
○偉人たちの至高のレシピ  京都・板前割烹(浜作)の献立
 (吉村公三郎  有馬稲子 三国連太郎 チャップリン 中村吉右衛門 湯川秀樹 外)
12月31日(木)

厳寒、積雪情報が流れる。8時、伊予鉄バスにて帰宅。
●年末のゴミ出し。
●「賀状受け」設置。
●暖房(灯油補給)
●3ヶ日のご飯炊き(2合)。
●家庭ごみをビニール袋に入れて取り纏める。
●午後「友輪荘」で予約していた「おせち料理」を受け取る。
15時、背広着用で、徒歩帰園。
夕食は「年越しそば」。
NHK「紅白歌合戦」を見ながら・・・・・

12月30日(水)

猛烈に寒い。雨催いなので傘持参で伊予鉄バスにて8時半帰宅。
年末大掃除。
大黒屋で「大黒うどん」、縁起を担ぐ。
JA銀行担当者来訪、年内最後の客人かな。
14時、定期バスで帰園。
〇伊予銀行地域文化活動助成制度 検討
〇「サンメンバーズクラブ」契約書再確認
〇友隣サミットの新年会を中止の打ち合わせ。忘年会・新年会のすべてが中止、模範的国民である。いやはや。
NHK 松任谷由実 LIVEスペシャル SURF & SNOW in Naeba 字幕放送
NHK「岸辺露伴は動かないB DNA」
NHK+で久しぶりに映画らしい映画を見た。
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(アカデミー外国語映画賞受賞作品)
 7月に亡くなった映画音楽の名匠エンニオ・モリコーネの美しい旋律にのせてつづる感動のイタリア映画。

12月29日(火)

昨夜見逃したNHK+「岸辺露伴は動かない@ 富豪村」<高橋一生 飯豊まりえ>を見る。
9時、徒歩帰宅。
迎春準備に取り組む。
@応接室 干支(牛像)お屠蘇セット 雅風小屏風 六歌仙色紙 飾り米俵
A座敷  伊佐爾波神社神鏡 大黒像 稲穂 他
B次の間 掛け軸「寿老人」(常信 周信 岑信 三筆)
C奥の間 掛け軸「布袋」(英一蝶 筆)
D「フジ」 注連飾り 飾り餅 醸造酒 他購入。
15時、伊予銀道後支店の次長と担当者来訪。高校の後輩でもあり話が弾む。銀行の地域文化活動助成応募の誘いである。
一遍会も創立40周年で記念行事を考えてたいので前向きに検討して行きたい。
17時、伊予鉄バスにて帰園。
〇NHK 「蔵」−千年の歴史が詰まったタイムカプセル。舞台は平安創建の大原・勝林院。歴史的な発見続出!!
〇NHK「岸辺露伴は動かない」A「くしゃがら」。オーバーアクションだが、原作者の抱く「定義のあいまいさ」がモチーフであろう。今夜の第3話「D.N.A」が楽しみである。
久々の23時就寝。夜中のトイレは1回のみである。体調は血圧133、72 脈拍68 体重59、合格だろう。

12月28日(月)

9時、徒歩帰宅。
ゴミ出し。年内最後の洗濯。
市役所道後支所でサンメンバーズ関連証明書(印鑑証明、住所移動証明)手続き。
伊予銀行でサンメンバーズ関連証明書(契約書等)手続き。
サンメンバーズとの付き合いは30歳後半だから50年か。出張で、ビジネスで、家族で大いに利用した。妻の死亡の1週間前の大阪滞在が夫婦の最後の利用になった。「エスカイヤクラブ」「大神戸ゴルフ会員」がビジネス時代の三種の神器かな。サンメンバーズ倶楽部 脱会手続き完了。あとは発送のみ。
JAバンク道後に出掛け、定期預金継続手続きを済ます。
16時、徒歩帰園。エデン居室の片付け。動き回った一日となる。

12月27日(日)

朝食前にNHK+「こころの時代〜宗教・人生〜 それでも生きる〜旧約聖書・コヘレトの言葉(3)」視聴。心に残る言葉あり。
新型コロナの陽性者、全国的に激増する。
朝、9時徒歩帰宅。
〇サンメンバーズ 脱会手続き。明日、各種証明書準備の上、年末発送。
○圓増治之氏から『一遍会報』掲載論文の校正並びに明年6月例会講師了承のメールあり。一件落着。
ランチは「サムライダイニング」のお握り。若い女性好みか。さすがの80歳のおじんは来ないようだ。1,600円はいささか高い。
16時、徒歩帰園。
エデン居室掃除。
NHK「麒麟がくる」
NHK「日曜美術館<国立工芸館金沢へ>」

【旧約聖書・コヘレトの言葉(3)】
何事にも時がある。
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時がある。死ぬ時がある。
植える時がる。植えたものを抜く時がる。
殺す時がある。癒す時がある。
破壊する時がある。建てる時がある。
泣く時がある。笑う時がある。
嘆く時がある。踊る時がある。
石を放つ時がある。石を集める時がある。
抱擁の時がある。抱擁を遠ざける時がある。
求める時がある。失う時がある。
保つ時がある。放つ時がある。
裂く時がある。縫う時がある。
黙する時がある。語る時がある。
愛する時がある。憎む時がある。
戦いの時がある。平和の時がある。

12月26日(土)

朝9時、徒歩帰宅。
田中弘道さんからメッセージと電話あり。
『風早』に掲載された拙論「時宗奥谷派の盛衰−時衆奥谷道場宝厳寺・松前道場金蓮寺ー」を手にした松前史談会の河野孝氏が「湯築城資料館」を通して、「西古泉河野家」に関する資料を届けていただいた。
詳細は不明であり、正月休みに、じっくりと読み込んでからご返事したいと考えている次第。河野氏滅亡後、時衆金蓮寺を頼って河野の末裔が土着したのではないか、市隠軒創設の足利将軍の妾の流れを汲むとか・・・
クリーニング店'(セーター、パンツなど3点)
午後、書斎の大整理。
16時、徒歩帰宅。
NHK+「TVシンポジウム「移動革命〜CASE・MaaSは社会をどう変えるのか〜」
NHK+「明石家紅白」(明石家さんま、坂本冬美,櫻坂46,瑛人,Snow Man)。楽しい番組を第8回で初めて視聴する。
「プロポーズ」純烈
「D.D.」Snow Man
「ブッダのように私は死んだ」坂本 冬美
「香水」瑛人
「NOBODY’S FAULT」櫻坂46

12月25日(金)


クリスマスなのだが・・・

桑田佳祐(サザンオールスターズ)作詞作曲、演歌歌手の坂本冬美が歌う楽曲「ブッダのように私は死んだ」のミュージックビデオ(MV)を偶然見つけて視聴。「紅白歌合戦」でも披露の由。

9時、徒歩帰宅。
ファミリー宛「週末定期便」。
恒治から「日記」のプレゼント。「離れ」のリフォームプランが届く。
一遍会1月例会の準備(@第3・四半期収支決算 A「1月度一遍会ニュース」BHP一遍会1月度版改訂作業)
義安寺墓参。「丸水道後店」で鯛めし(2,200)。
宇和島の在った「丸水本店」には昔は時々訪ねたが、道後店は、本店とは似ても似つかぬ街の食堂に過ぎない。絶望する。同じ宇和島から進出している「かどや道後店」を知人には紹介しよう。
17時、徒歩帰宅。
エデンの夕食はクリスマス特製弁当。ビールで乾杯、リラックスして居室で頂く。
(バエリア、サーモンのパイ包み、伊予牛のステーキ、肉団子、クリスマスツリーポテト、ホタテのカルパッチョ、ミネストローネ、ガトーショコラ)。
NHK「チコちゃんに叱られる!」(72分拡大版SP)
@クリスマスツリーを飾るのは<キリスト教の布教同化策>
Aなぜ寒いと体が震える<体温上昇>
B猫の可愛さ<成人しても幼児性保持>
C宝石のカラットとは<「豆」の一粒の重さ(0.2グラム)。
Dペットボトル入りの牛乳<腐敗化促進などで相性が悪い>
大いに勉強になった。メリークリスマス!!!

12月24日(木)


クリスマスイブだが今年は特に感慨なし。新型コロナの影響か・・・ 午後から雨になる。
9時、徒歩帰宅。
『一遍会報』第427号の編集に注力。午後、割付完了する。圓増治之氏に講話要旨「「一遍の念仏」と良忍上人の「融通念仏」との異同について」の校正を依頼する。
併せて令和3年度の例会講師の依頼。
11月例会の坂村真民記念館館長 西澤孝一氏の講話「一遍さんと共に」が「FMえひめ」のラジオで放送される。日程を会員にメールで知らせる。

「熟田津今昔」第八十章に拙論「『宝厳寺古図』を読み解く」アップする。ご覧あれ。
16時、ベテルバスで帰園。

2月23日(水)

温暖な冬の一日。
9時、徒歩帰宅。
元日配達の賀状の〆切が迫った年賀状の追加印刷と「賀状名簿」作成。
一遍会1月例会で配布することになった『一遍会報』第427号の編集作業開始。今号は、圓増治之「「一遍の念仏」と良忍上人の「融通念仏」との異同について」、三好恭治「宝厳寺小史(3)中世鎌倉期A「宝厳寺古図」(伊予史談会所蔵)を読み解く」の要旨掲載する。USBに素案を転写して「エデン」での作業の予定。
電話予約して、「道後山の手ホテル」キング・オブ・ダイニングで(Y2,800)メニュー
〇海の幸のサラダ仕立て バーニャクダソース
〇キノコとコンソメのロワイヤル
〇マハタのボワレ 愛媛のかんきつサラダ添え
〇豚ヒレ肉ときのこのパイ包み マデラソース
〇パティシェ特製デザート
〇コーヒー
〇パン
15分ほど待って13時半開場のホテル大浴場の一番風呂入浴。「ふなや」同様に浴場はひとり占めで、のびのびと寛ぐ、天国!天国!
たっぷり時間があるので、松山神社経由の山辺の道をぶらぶら歩きして15時過ぎ「エデン」帰園。
フジの移動車でビールを買い、病院の「ヤマザキ」でコーヒーを購入。
20時、眠くなる。
【メモ】
「結縁、尊縁、随縁」 縁を結び、縁を尊び、縁に随(したが)う。<中曽根康弘氏の座右の銘>

2月22日(火)


4時から、ラジオを聞きながら、賀状の一筆加筆作業。
〇NHKラジオ「100年前のパンデミックと日本の教会」(牧師 戒能信生)
〇NHK文化講演会「筒井順慶と明智光秀」天野忠幸(天理大学 准教授)
〇NHK文化講演会「平安京と疫病」浅見和彦(成蹊大学 名誉教授)
9時、徒歩帰宅。
○長男・次男ファミリーに返メール。
〇一遍会1月例会予告をマスコミ・ミニコミに流す。
「一遍、良忍と融通念仏」について考察。
下着のお裁縫。
夜、TVを聞きながら、賀状の一筆加筆作業。

12月21日(月)

松山で初雪観測。本日冬至につき「エデン」大浴場は柚湯。 
9時、徒歩帰宅。
〇恒治ファミリーの転宅日程(1〜3月度)作成。
〇小沼氏の1月度例会講話テーマ確認。「融通念仏を考える」。
10年ぶりに十亀皮膚科受診。院長が若先生になり、調剤薬局を併置し「近代化」している。夫人の趣味か、待合室には豪華な生花が活けてある。良性の湿疹らしく外用薬を貰う。
昼食は「ふなや」。レストラン葵苔で伊予牛鍋セット(2,420)とノンアルコールビール(506)。大浴場は独り占めで室内2浴槽、露天風呂2浴槽にゆったりと浸かる。温泉だけで3,000円の値打ちがある。奇数月は「檜風呂」なので、正月明けに利用するか。
〇賀状、来発状リスト作成。賀状は「エデン」で一筆追加筆の予定。
17時、バスにて帰園。
NHKらじる「宗教の時間」の「100年前のパンデミックと日本の教会(戒能信生師)聴く。

12月20日(日)


NHK+「チコちゃんに叱られる」<再>
@草食動物の筋肉 草しか食べないのに筋肉モリモリ<大量の微生物の存在>
A鉛筆の字はなぜ書けるか<凹凸に黒煙と粘土が剥がれていく>
Bお城の鯱(しゃちほこ)は何故載ってるか
9時、徒歩帰宅。
「毎朝メール」
 小沼氏宛 一遍会1月例会講話テーマ照会する。
賀状180枚、宛名、本文共に印刷完了。明日から「一筆書き入れ」して25日には投函する予定。
恒治から家具移転日の連絡あり。@1月29日〜31日、A2月5日〜7日。実行プランを検討していきたい。

12月19日(土)

9時、徒歩帰宅。
10〜11時、キイチとリフォーム打ち合わせ。
昼食は東京第一ホテル。
子規会12月例会(愛媛電算ビル4階ホール)
@ 講演「内藤鳴雪の初期俳句ー子規選句集『なじみ集』を素材にー」松山市立子規記念博物館学芸員 平岡瑛二氏
A卓話「『漱石と鉄道』と子規」本会常任理事 越智和彦氏
伊予史談会高須賀名誉会長から3冊寄贈・
@松山城と道後温泉 渡部章正写真集
A伊予史あらかると  景浦 勉 「愛媛文化双書書」
B伊予史論集 景浦 勉 「愛媛文化双書書」

夕食は大黒屋「豚しゃぶしゃぶ」。
暖かくなった体で、18時徒歩帰園。
NHK「Mr.Childrenスペシャル −進化するバンド変わらぬ想いー 」
NHK+「お名前! 佐藤<佐野の藤原>対鈴木<熊野詣のすすき>」

12月18日(金)

9時、徒歩帰宅。
洗濯。
松山中学外国人教師ホーキンス関連の調査継続。
義安寺墓参、「にぎたつ会館」ランチ
恒治・泰世 転居リフォームと日程相談(14時〜16時)
17時、徒歩帰園。
NHK クローズアップ現代「家庭内感染」(19:30〜20:00)
NHK ららら♪クラシック「オールド・ラング・サイン」(21:00〜21:30)

12月17日(木)


9時、徒歩帰宅。
10時半、奥島病院整形外科、年1回の脊椎CTスキャン検査。特に異常なし
田村七重さんからの照会である松山中学外国人教師ホーキンス関連の調査報告をまとめる。
一遍会IT会員に松山市制作「火の鳥“道後温泉編”@〜B」をメールで流す。
17時、徒歩帰園。
【メモ ホーキンス資料に残る松山中学生徒】
明治26年卒業 松野寛志 伊藤久太郎 水尾源太郎 河東秉五郎 矢野正生
明治27年卒業 佐伯矩 坂田時和 国松英馬
明治28年卒業 上田晋? 飯尾藤次郎 (森谷精一)

不明 1高橋通為又は高橋竜太郎名

12月16日(水)


9時、ベテルバスで帰宅。
義安寺から年末恒例の書簡(「令和三年の栞」同封。)運勢は「二黒土星」で「末吉 大運」である。「春夏は控えめに秋冬は万事よし」とのこと。新型コロナに呉々も注意せよとのことか、な。
田村七重さんから「子規句卓上カレンダー」と「ホーキンス履歴」が届く。ホーキンス関連の拙論を取り纏め、ホーキンス先生の松山中学の教え子の作文の筆者を調査する。
一遍会1月例会の変更を会員にメール連絡。HP一遍会に修正掲載。
13時、定期バスにて帰園。
14時、エデン全体会出席。
『文芸春秋』@ 「2021年日本を動かす21人」に目を通す。
松山中学校外国人教師ホーキンス等の拙論のリストアップ。

12月15日(火)

気温が日中で10度C以下である。寒い。
9時、徒歩帰宅。
一遍会IT会員への定期便作業、午後郵便局から発送。一件落着。併せて郵便局で配当金手続き。
奥島病院、年1回の定期検査(脊椎CTスキャン)予約確認(17日11時)
恒治宛、転宅作業延期の連絡、今後如何に対応するか。
郵便局から一遍会IT会員への定期便発送(24通\3,140円)
15時、徒歩帰園。
『文芸春秋』正月号通読。
NHK「慈雲尊者の仏法 第3回 自己の分限を見極める」
NHK「100分de名著 ブルデュー“ディスタンクシオン”(2)「趣味という闘争」 難解である。この社会学的分析は初体験だ。挑戦したい。
【→恒治】
「GO TO」の歳末・年初の一時停止  大変なことになりました。打ち合わせてきた転居準備作業日程をすべてキャンセルせざるを得ません。「エデン」は高齢者施設適用施設になるので、同期間中は、大都市圏からの帰省者との接触が禁止されること。接触が分かった場合、2週間公共施設<食堂・大浴場・共用施設など>への立ち入りが制限されること。「居室隔離」が適用されます。
国家ぐるみで自粛ムードの中で、孫が帰省することは人間教育上不適切であること、また温泉で神戸から帰省したことが知れた時、ファミリーの地元での評価が下がること。
1月中旬以降で新型コロナの感染が治まり「GO TO」が再開したら、可及的速やかに、転居準備作業日程を決めて実行することにしましょう。
18・19日のキイチさんとの打ち合わせは予定通りで結構ですが、着工は大幅に遅れるでしょう。

12月14日(月)

9時、エデンから徒歩で道後公民館に直行、一遍会1月度例会をいつもの教室でいつもの時間で予約する。万歳!
その足で、友輪荘に赴き、1月9日の一遍会新年例会の予約を取り消す。一件落着である。やれやれ。
途中で、洋子ドクターに久々出会い情報交換。奥島外科の新任外科医は優秀で胃カメラ操作は抜群の由、次回は頼むとするか。
淳志と企業内教育(「祈りの経営」<ダスキン>)などについてのメール交換、楽しいものだ。
「セブン」で、一遍会12月「定期便」に使用する講話レジュメと「一遍会ニュース」を印刷、発送は明日を予定。
子規会 田村七重さんから松山中学校外国人教師「ホーキンス」他についての照会あり。研究中の外国人教師については、彼女にバトンタッチするか。
正子さんからエデン入居についての照会あり。具体化するらしい。当分は自家の処分はないので、万一のケースを想定して処分はしばらく待つようにアドバイスする。
夕5時徒歩帰園。
恒治ファミリーの転宅もあり、12月〜来年3月のスケジュールを検討する。

12月13日(日)


早朝4時「文芸春秋」(正月号)に目を通す。
@徹底討論「日米中激突」<中西輝政 竹中平蔵 呉軍華 中林美恵子>
A司馬遼太郎『坂の上の雲』大講義<片山杜秀 佐藤優>
8時40分、徒歩帰宅。
風早歴史文化研究会 岩田勉事務局長来訪、会誌『風早』第84号を5部頂く。小生の論文「時宗奥谷派の盛衰 〜時衆奥谷道場宝厳寺。松前道場金蓮寺」掲載。西澤孝一氏の「新型コロナウイルスと共に生きるために〜坂村真民の生き方を参考にして〜」も掲載されており驚く。
伊予史談会12月例会出席(県生活文化センター)。
@講話 「松山藩御用絵師について」長井 健 氏(県美術館)
A講話 「小林信近の業績と生涯」片上 雅仁氏
@長井氏の講話は高校生向けの課外授業の感じ。講師の責任として9名の絵師の履歴は資料として提示すべき、また安倍晴洋の死亡年月が豊田随園の死亡年とは。訂正なし。困った学芸員である。
A片上氏は高校教員退職後、作家、歌人等で活躍中。著書「サムライ起業家・小林信近」の関連での今回の講師と思うが、講談を聞いてる感じ。史談会である以上、講師は歴史に対して謙虚であってほしい。固有名詞(人名)はフルネーム、年代の錯誤は受講者の誤解を招く。
山内譲会長に『風早』第84号贈呈。高須賀名誉会長、柚山副会長に一遍会資料手渡し。
午後、一遍会IT会員向け「定期便」準備(資料印刷、仕分け、宛名書き)。真民さんも鳩寿まで続けられた配賦されたお仕事である。あやかりたいものである。南無阿弥陀仏。
17時、徒歩帰宅。
「麒麟がくる」
「ぽつんと一軒家」

潟Nマヒラから「抜粋のつづり」(77〜79号)届く。メールで礼状送付

12月12日(土)

朝「宗教の時間」
「禁教下最後の宣教師ジョヴァンニ・バティスタ・シドティ」 聖心女子大学 学長高祖敏明 【きき手】鈴木健次
(注)
新井白石「西洋紀聞」
古居智子『密行 最後の伴天連シドッティ』中経出版、2010年
篠田謙一『江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA』岩波書店、2018年
9時、徒歩帰宅。
田中理事ほかの申し出、情報もあり、一遍会正月懇親会の中止と1月例会(通常)開催を決心する。小沼代表の了解と例会講話講師を依頼する。
一遍会12月度例会&理事会開催・
1)卓話
蜂須賀俊一氏「「上人坂」の変遷と将来について」
2)講話
大本敬一氏(県歴史文化博物館主席研究員)「古代説話と四国〜『今昔物語』の世界」
理事会で正月例会の運営について提案通りの承認を得る。
江刺さん来訪。
「大黒屋」で「カキフライ定食」と「塩焼き銀杏」(@350円 わずか20粒では高い)。
18時10分、伊予鉄バスで帰園。
NHK「ブラタモリ」 城崎温泉の「歴史的」美観、玄武洞、地球の芸術品、磁気の逆転など
満足な一日、ワインの飲んで21時過ぎにスヤスヤ・・・ 

12月11日(金)

9時、徒歩帰宅。
ファミリーへの定期便。息子から要領の得ない転宅予定届く。この調子で良くと、2月転宅は無理かな。
義安寺墓参 「にぎたつ会館」ランチ
『文芸春秋』正月号届く。
@徹底討論「日米中激突」A司馬遼太郎『坂の上の雲』大講義B2021年日本を動かす21人 などなど
一遍会12月例会 最終点検作業
16時、徒歩帰園。
居室整理、掃除。
NHK「チコちゃんに叱られる」
@ナゼ学校では上履きを履く
Aハリウッドが映画の都になったのはナゼ
Bかつお節はナゼ踊る
NHKらららクラシック「ベートーベン・ベスト10」

12月10日(木)

ユーチューブ『鴎外、漱石・・明治文学と日本の発展』ゲスト:文芸評論家 小川榮
9時、徒歩帰宅。
小春日和で洗濯。
礼状メール(FM愛媛編集制作局森下加奈代氏)
書斎、仏間整理。
午後NHK名画鑑賞「舞踏会の手帳」
16時、徒歩帰宅。
一遍会11月例会での西澤孝一氏(講話「一遍さんと共に生きる」)講演録で再度聴取。
(フロッピー)70分の講演だけに抜粋も大作業になりそう。『一遍会報』3月号で抜粋を掲載したい。
坂村真民の10篇以上の「一遍詩」の掲載スペースで頭が痛い。
「プレバト」放映なし。残念。

12月9日(水)

市内への旧道を下り上一万に出て「ダイキ城北店」に赴く。一遍会例会配布資料(『会報』「ニュース」)印刷。ついでに食品と菓子を調達。
午後、一遍会例会準備(印刷物の整理、一遍会11月度収支決算修正作業ほか)。
書斎、資料整理。
NHK+ 
@「プロフェショナル」”仕事の流儀よみがえる”日本の宝”文化財復元のプロ馬場良治
A「知恵泉」華岡青洲 <再>
17時、徒歩帰園。

12月8日(火)

9時、徒歩帰宅。
一遍会11月度収支決算作業。伊予銀行口座で確認。新型コロナ対応で携帯拡声器、シースルーマスクなどの購入で予算を大幅に超過する。やむなし。
愛媛銀行(駐車場収入チェック)、郵便局(配当金)に立ちよる。駐車場を年末までに一部改修(予算30万円)。
ランチは「大黒屋」の「うどん定食」。
午後14時、「友隣サミット」。井上君が旅の疲れで欠席。夫人が琉球銘菓「新垣 
ちんすこう」持参、感謝。「ちんすこう」の語意は不明だが、王朝時代に生まれた由緒ある琉球菓子のひとつの由。別に卵をふんだんに使った「ちいるいこう」なる菓子もある。
町内会のよしみで「友輪荘二段重おせち」注文(@9,000円)。今春同様に来春も正月3ヶ日のランチが楽しみである。
16時、ベテルバスで帰園。
ベテル病院の定期健康診査・人間ドック申し込み(来年1月13日<水>受診)。新型ウイルスの関連で本年は胃カメラ検査はない。
NHK 知恵泉「華岡青洲 “救える命”を救いたい!」江戸時代に世界に先駆けて全身麻酔による乳がんの手術を行った華岡青洲。いかにして麻酔薬を開発したのか?彼を支えた信念とは?青洲の知恵を探る。

12月7日(月)


9時、徒歩帰宅。
恒治ファミリーの道後への転居が急遽決定、日程などの打ち合わせ(電話、メール)
JA道後の貸金庫を契約、「クマヒラ」の社員と「抜粋のしおり」の思い出話をする。
午後、伊予銀行営業係訪問。定期預金手続きとカレンダーなど持参。
17時 徒歩帰園。

12月6日(日)

9時、徒歩帰宅。
まず「喪中はがき」で賀状の発送宛名の再確認作業。来週、印刷を予定。
FM愛媛編集制作局森下加奈代氏に一遍会11月例会での西澤孝一氏(講話「一遍さんと共に生きる」)の講演録音テープの借用を依頼する。
入手できれば、予定通り掲載できるのだが・・・・・
昼、洗濯。ランチは「にぎたつ会館」カツカレー」。 
16時、徒歩帰園。

NHK「日曜美術館」<大原美術館90年の歴史 美村里枝>
「そこまで言って委員会」竹中平蔵氏出演
NHK「麒麟がくる」
「ポツンと一軒家」

12月5日(土)


9時、徒歩帰宅。
神戸からお歳暮。いつもの[コーヒーセット」である。早速電話で謝意を伝え、今後の神戸での生活を励ます。孫の高校推薦の朗報を聞く。
『一遍会報』最終作業。第一面のテーマを貼り付け、テスト印刷。
「12月度一遍会ニュース」執筆、テスト印刷。
賀状の最終稿まとまる。
12月例会卓話の蜂須賀氏から『一遍会報』掲載辞退、参った参った。
通販で購入した「拡声器」を開封し充電して使用チェック。サクセス! 一遍会12月度例会から使用だ。
HP一遍会12月度版最終チェック、完了である。
時間の余裕がなく、庭掃除はできず。
17時半、徒歩帰園。
「ブラタモリ」は「白川郷」。合掌造りの里の美しさは何度も訪ねているのでよく知っているが、江戸時代は「工業都市?」であったとは初知見である。養蚕業と硝煙(火縄銃、火薬の原料)。硝煙の原料は人糞と人尿、蚕の糞他である由。本願寺にも納められた由、真宗門徒の自衛策?かな

12月4日(金)


9時、徒歩帰宅。
午前中、「エディオン」でマウスの電池購入で立ち寄るが、担当者から市販の電池で簡単に入れ替え可能のレッスン。
県美術館で「エコール・ド・パリの色と形<モディリア^ニーとシャガールの時代 名古屋市美術館所蔵>鑑賞。目玉はモディリアーニの「おさげ髪の少女」。
収穫は藤田嗣治のパリ時代の作品が数点あり、久しぶりに「白の時代」に没入できた。
高島屋レストラン「そば吉」でランチ。新型コロナ対策が完璧にできており、ノンアルコールビールと天ぷらそばを堪能する。
30分前の子規会編集会議で「東京第一ホテル」に出掛けるが閑散としている。県美術館会議室の間違いで、ぎりぎりで滑り込む。やれやれ。前月に引き続き、2度目のミス、注意力が散漫になったようだ。
17時半、伊予鉄バスで帰園。
「チコちゃんに叱られる」(ゲスト あばれる君 篠原涼子さん)
@おじぎの歴史 日本独自 武士のしきたり 学校教育
A回転中のタイヤが止まって見える 1秒間に5コマ 人体のメカニズム
Bお経とはそもそも何 死者でなく生者への呼びかけ

12月3日(木)

9時、徒歩帰宅。
10時 伊予銀行道後支店<定期継続>
恒治宛、定年後の「ライフプラン」の提言。
12月度子規さん俳句エッセイ執筆してウェッブにアップ。「花いけに一輪赤し冬牡丹  子規」
子規もどき句は「花入れに鬼灯二枝三回忌」、鬼灯二枝の解説を加える。
梅谷繁樹師からお葉書をいただく。
「ジパング倶楽部継続会員証」届く。2021年度が最後となろう。加齢とウイズコロナで自由に日本中を旅するわけにもいくまい。
17時、徒歩帰園。
「プレバト」 梅沢永世名人句、今回もボツ。
〇第2位 武田鉄矢<特待生昇格>
「寒き喪の 列にジーンズ ひとりあり」?(添削)「寒き喪の列 ジーンズの人ひとり」
〇第1位 ラランド サーヤ(上智大卒・広告代理店勤務・お笑い芸人)
「小銭鳴る 父の太もも 酉の市」
〇永世名人 梅沢富美男<ボツ>
「馬の鼻 やわらかきもの 雪催い」?(添削)「雪催い 馬の鼻とはやわらかき」
【→ 俳友】
令和二年十二月 「花いけに一輪赤し冬牡丹  子規」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年十二月の句は「花いけに一輪赤し 冬牡丹   子規」です。
 『子規全集』第一巻 俳句一 515頁「寒山落木 抹消句」(明治二十六年)に掲載されています。季語は「冬牡丹(冬)」です。
この句は写実句であるが、子規にとっては抹消句である。毎度のことだが、ナゼ抹消句を麗々しく「子規の句」として披露するのかが良く分からない。
「花いけにただ一輪、冬牡丹が赤々と輝いている」としか鑑賞できない。
子規の「病牀六尺」(明治三十三年五月七日)の記述では、
派手で美しい大ぶりの牡丹は京都から東京へ、淡白な美しさをもった小ぶりの冬牡丹は東京から京都へ流通していたことを、
上方と江戸それぞれの芸術や俳句の発達の特徴に結びつけて説明している。(子規博 西岡美咲さんの解説の引用)
6〜70年前の記憶では裏庭で蓑の笠をかぶせた牡丹の花や、妻と上野東照宮ぼたん苑で鑑賞した冬牡丹の情景は鮮明に記憶している。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」は云い得て妙な女性描写である。現代女性のイメージでは浮かんでこないのだが・・・・・
同傾向の句として「花活に一輪赤し冬椿  子規」がある。『子規全集』第十五巻 俳句会稿 237頁(明治二十六年)掲載。このパターンは実作者がよくやる手である。却って子規さんに親しみを感じる俳人も居るだろう。いやはや
子規さんにあやかって一句
「花入れに鬼灯二枝三回忌   子規もどき」
(注)盂蘭盆会に鬼灯を一枝飾る。お盆の四日間、亡くなった人は鬼灯の空洞の中にその身を宿すという伝承がある。
妻が3年前の3月に亡くなり初盆に供えた鬼灯を捨てる気にもならず遺影に並べた花入れに挿した。翌年のお盆、干乾びた去年の鬼灯とくりくりと赤い実をつけた今年の鬼灯、生死の時空を感じさせてくれた。
解説つきの妻を偲ぶ句となった。南無阿弥陀仏

12月2日(水)


9時、徒歩帰宅。
理容「しげまつ」。経営が苦しくなったのか、消費税の名目で¥200アップで¥4,100となった。
ランチは「にぎたつ会館」の「ハンバーグセット」。初めて食べたメニューだが、なかなか旨い。
恒治は14時半、急遽帰宅。来春からの松山営業所勤務が中止となった由。転勤、転宅、転校のすべてが中止。「人事は一歩先は闇」であった。17時、別れる。
17時半、バスで帰園。
NHK 英雄たちの選択 「陰陽師・安倍晴明 平安京のヒーローはこうして誕生した」 
相棒「一夜の夢」
NHK歴史探偵「明智光秀の城」

12月1日(火)

今日から師走。暦に合わせた訳でもないだろうが、終日20℃以下であり、邸内は寒い。書斎の石油ストーブは故障しており厚着で対応する。
9時、徒歩帰宅。
9時半、江刺さん来宅。11月例会講演の「寳厳寺山門 と 牛梁の墨書」のパソコン原稿持参。早速マイパソコンに取り込む。
カラー版を希望されたが、単価160円であり断念してもらう。ただしパソコンで会報原稿を会員に送付することにした。引き続き、宝厳寺山門(鐘楼門)解体修理の体験を聞く。
公民館で一遍会2月度会場予約。二宮副館長と月1回のおしゃべり。
郵便局(薬師寺納経手配、年金事務局扶養者報告など)
「一遍会12月例会」をメールで流す。
クラシエから「鐘友会名簿」「手帳」「卓上カレンダー」が届く。賀状アドレスの点検確認を今週中に済ませ、来週印刷予定。
17時、徒歩帰園。
NHK宗教「小説“ペスト”の問いかけ」。思考塾塾長・哲学者…大竹稽 【きき手】鈴木健次
NHK知恵泉「世界に誇る天才数学者<和算術>・関幸和」(22時〜23時)
久しぶりの23時以降の就寝になったので、目覚めは5時。熟睡したようだ。
11月30日(月)

朝ドラ「おちょやん」開始。「おちょぼさん」がなまった大阪弁、モデルは浪花千恵子。主役は杉咲花。相手役は成田漱<渋谷天外>。
朝9時帰宅。
〇郵便局(「定期便」発送28通、「配当」、「ジパング倶楽部」送金)
〇年賀状アドレス点検・修正作業(予想以上の大作業となる。明日継続作業。)
〇外食ランチ「うなぎ小椋道後店」(「鰻重」でなく「肉重」1,900円。和食っぽい感じが良し)
気温上がらず。室温12度。長袖セーターに着替える。
17時、徒歩帰園。
NHK「サピエンスとパンデミック ?ユヴァル・ノア・ハラリ特別講義」視聴。
@認知革命A農業革命B科学革命 人間以外の生物に対して「神になったホモサピエンス」が、自ら発見したAIによって絶滅する。

11月29日(日)

朝9時、徒歩帰宅。
一遍会11月度「定期便」作業。「セブン」で印刷、封筒入れ作業完了。明日 郵便局から明日発送予定。
令和3年度賀状宛名整理(令和2年度170通。200枚購入予定)。「喪中はがき」取り扱い検討。
「離れ」灯油暖房 テスト。トラブルあり。
恒治からの連絡で、転宅後の改装計画が具体化してきた。肝心の家財移動日程が決まらないのが悩みである。
17時、徒歩帰園。
「セブン」でワイン購入。毎晩1グラスで雰囲気を楽しむ。
NHK「麒麟が来る」
「ポツンと一軒家」

11月28日(土)


朝9時、徒歩帰宅。
「主夫労仕事」に終始した一日である。
●「クリアシートマスク」(楽天)@1,190円 安価!
●「メールアドレス名簿」セット
●HP一遍会12月度版改訂作業。
●冬物セット。夏物格納。
●お裁縫(「針糸いらずボンド接着」)妻はあの世からどんな気持ちで眺めているのだろうか。
●リビング片付け。
16時、徒歩帰園。
20時、就寝。

1月27日(金)

朝ドラ「エール」は古関裕而メロディー特集。2回見る。
「とんがり帽子」古川雄大/井上希美/小南満佑子、子役のみなさん、「モスラ」井上希美/小南満佑子、「福島行進曲」古川雄大、「船頭可愛いや」山崎育三郎/ギター中村蒼、
「フランチェスカの鐘」堀内敬子、「イヨマンテの夜」吉原光夫/BREEZE(小菅けいこ/田村麻由/中村マナブ/磯貝たかあき)、「高原列車は行く」
薬師丸ひろ子「栄冠は君に輝く」森山直太朗/山崎育三郎、「長崎の鐘」二階堂ふみ
9時、徒歩帰宅。
〇「事務用クラフト封筒」モノタロウ便届く(@1286円<配送費550円>)
ファミリーに週末定期便を送る。
義安寺墓参&「にぎたつ会館」(カツカレー)。
「メールアドレス名簿」印刷、併せて「エデン」にメールを送る。今後は新型コロナに対応して「エデン」でもメール対応できるようにする。
16時、徒歩帰園。
報道によれば、@新型コロナ陽性者激増(移動抑制 飲食店規制)A明日から本格的な寒気厳しくなる。
NHKプラスで見逃しTVを楽しむ。

11月26日(木)

NHK朝ドラ「エール」、淡々としたフィナーレ。新型コロナで放映が中断したが、心に沁みる古関祐而夫妻の生き方、行き方に感銘すを受ける。
9時、徒歩帰宅。
サンワ通販「ワイヤレスポータブル拡声器」届く(@21,520円)
新型コロナ、インフルエンザへの細心の注意で、この冬を乗り切りたい。愛媛県のコロナ陽性者は連日20名前後の「大流行」中である。
令和三年「年賀状」(案)セット
ランチ[大黒屋<大黒うどん>」
「NHKプラス」申し込み(道後・祝谷)。早速視聴する。便利なものだ。「ユーチューブ」と並んで病みつきになりそうだ。いやはや。
16時、徒歩帰園。
TV「プレバト」
NHKプラス「『日本書紀』誕生の秘密」
【令和三年賀状(案)】
謹んで新年をお慶び申し上げます。
新型コロナウイルスの歴史的、世界的な大流行の前に,ささやかな市民生活は吹き飛ばされてしまいました。十年前の東日本大震災での連帯の証である「絆(つむぐ)」は、新型コロナには通用せず、非接触の「網(ネット)」が中心になり、アナログ人間はご多分にもれず苦労しております。
幸いにも、一遍会、松山子規会、伊予史談会等のみなさんに支えられて、講演や論文執筆で充実した一年となりました。ライフワークのひとつでもある「時宗宝厳寺小史」は、現代編に入ります。
年一年と米寿が近づいてきましたので、二百五十年以上経っている陋屋を改修して、子孫にバトンタッチできないかと目下思案しております。
お蔭さまで健康状態はまずまずで、杖はついておりますが、一日一万歩を老いの一徹で数年実行しており、くすりいらずの生活を送っております。他事ながらご休心ください。
現下、四国遍路などは「夢のまた夢」ですが、「網(ネット)」を利用してお付き合いを続けたいと願っております。
ご家族皆々様のご多幸とご健勝を心からお祈り申し上げます。本年もよろしくお願い致します。
  
11月25日(水)

9時、徒歩帰宅。
田中理事に『一遍会報』初校依頼する。(メール&電話)
使い捨てシースルーマスクを「レディー」で取り扱っておらず、「楽天」にメール注文(69385602)
一遍会「定期便」用B5封筒を3セット「モモタロウ」にメール注文(JCB)
令和3年「年賀状」(案)執筆。
『禅時論』研究継続。
記載さえている古人の歌二句について、一遍の法句がベースにあることを「発見」、おそらく初めての紹介になるのではあるまいか。


17時、徒歩帰園。
NHK「英雄たちの選択 大山(旧姓山川)捨松」
「プロ野球ソフトバンクタイ巨人」 日本シリーズ史上初の2年連続4戦全勝 V9巨人以来、パ初の4連覇。実力差を実感する。
ビールを飲みながらTV「相棒<同日同刻>、酔いも手伝い「歴史秘話ヒストリー 誕生1300年『日本書紀』の秘められた真相」前にダウン。残念!

11月24日(火)


9時、徒歩帰宅。洗濯。

『一遍会報』第455号、第456号編集作業。今月中に完了したいのだが・・・・・
1)田中弘道「伊予に伝わった大航海時代の波」<9月例会>
2)圓増治之「「一遍の念仏」と良忍上人の「融通念仏」との異同について」<10月例会>
3)三好恭治「『宝厳寺古図』(伊予史談会所蔵)を読み解く」(宝厳寺小史(3)中世鎌倉期A)<8月例会>
16時、徒歩帰園。
田中論文んの「会報」割付完了。初稿校正作業を開始する。
三好論文は「会報」2ページ分に圧縮して今月末迄に執筆の予定。
 『禅時論』研究継続。

11月23日(月)

9時、徒歩帰宅。
一遍会IT会員宛「定期便」作業.
一遍会12月度例会案内をマスコミ・ミニコミに流す。
義安寺墓参&「にぎたつ会館」ランチ。帰途、フジで今週の食料品を調達。
風強く、庭掃除ができない。
16時、徒歩帰園。
NHK「ファミリーヒストリー 近藤春菜」
『禅時論』研究継続。

11月22日(日)

7時半、徒歩帰宅。
ファミリーの各人(恒治、尚子、亜実)宛にメール。
一遍会、蜂須賀・田中理事、西澤孝一例会講師宛メール
今村理事に例会講話に関し所見を伝え、協力を依頼する。
一遍会11月例会の整理、IT会員への配布資料の印刷は明日に延ばす。(郵便局三連休で休業)
結構多忙なメール仕事の日中であった。
17時、徒歩帰宅。
NHK「麒麟がくる」
「ぽつんと一軒屋」

11月21日(土)

9時、徒歩帰宅。
一遍会11月例会&役員会(13:00〜16:00)
1)卓話 江刺精久理事 「650年前の兵火に焼かれた宝厳寺山門と牛梁の墨書」
2)講話 西澤孝一氏(坂村真民記念館館長)「一遍さんと共に生きる」
理事会では新型コロナ第三波への対応を中心に議論する。
外食(17時「大黒屋」で大黒釜飯と熱燗)。外泊は問題あるので、徒歩にて帰園。
松山市の新型コロナ新規陽性者が10名を越し、下降の兆しが見えない。警戒警報から空襲警報発令はなんとしても避けたい。といっても、善良な市民にとって、これ以上何をやっていいのか分からないのだが・・・・・
早めに就寝し、体力温存つとめるか。

11月20日(金)

9時、徒歩帰宅。
ファミリーに週末定期メール。
恒治ファミリー転宅情報交換。
一遍会11月例会諸準備(『一遍会報』第425号 「一遍会11月度ニュース」他)。
15時半、徒歩帰園。
NHK「チコちゃんに叱っれる」
@レモンティーの色が薄いのはなぜ?
Aビニール傘誕生の裏側には秘められた感動の物語が…。
Bなぜ他の動物と違って人間には白目があるの?
C「チコちゃんの歌」
『禅時論』研究継続。

11月19日(木)

9時、徒歩帰宅。
「ダイキ」で一遍会11月例会配布資料印刷。(『一遍会報』第454号、「一遍会11月度ニュース」他)。
しょうが湯、れもん湯、甘酒を各1パック購入、夜のドリンクが楽しみである。
ランチは「アントステラJR松山駅店」のイタリアン。
子規会11月例会出席(正宗寺本堂)。
〇講演 「子規堂のこと」 正宗寺住職  田中義雲氏
〇卓話 「子規の墓誌銘他」本会常任理事 戸田政和氏
17時半、バスで帰園。
小春日和を遥かに越える気温(25℃)で、夕食後にビールを飲む。
「プレバト」
梅沢富美男 「何度目のオセロ薄目のこたつ猫」
子供と過ごした時代がよみがえる。傑作である。

11月18日(水)

9時、徒歩帰宅。
株主用「カゴメファミリードリンクセット」届く。
「JA定期」満期・継続手続き。干支のかわいいJA貯金箱を玄関の入り口のテーブルに飾る。
ランチ(白鷺珈琲に入るが以前同様サービスが悪く、近くの「うなぎ小椋」の「うなぎ弁当」切換え)
13時00分、ベテルバス帰園。
ベテル・ヤマサキ<コーヒー缶、即席みそ汁他>
エデン全体会議(14時〜14:30)出席。圧倒的に女性。コロナ第三波対応が強化された。
『禅時論』研究。

11月17日(火)


9時、徒歩帰宅。
一遍会11月例会の準備を進める。
〇「一遍会11月度ニュース」
〇『一遍会報』第454号最終版
ランチ(大黒屋「大黒うどん」)
恒治、転居計画打ち合わせ<メール来ず>。難航しているようだ。
庭掃除、草引き。
15時、徒歩帰園。
「宝厳寺時衆文化(連歌)」につき『禅時論』研究を進める。『岩波 仏教辞典』(中村元ほか)で仏教用語を統一する。
【メモ】
クラシエ梶@三和グループ みどり会

11月16日(月)


9時、徒歩帰宅。
新型コロナの「第三波」への波及のマスコミ報道もあり、例会開催の問い合わせが来る。
「一遍会11月例会開催」のメールを改めて会員に流す。併せて、一遍会役員懇親会中止を役員に連絡する。
郵便局(配当、文春年間予約)。
昼食は「EATプレミアム」を活用して、「飛鳥乃湯泉」前の「金兵衛」で懐かしい郷土料理「さつま汁」を食べる。(@1400円)
年末まで、このプレミアム券を活用して道後の食堂の食べ歩きをする予定だ。
庭掃除、柿の落ち葉も少なくなってきた。
15時、徒歩帰園。
「宝厳寺時衆文化(連歌)」の参考図書・論文リストをまとめる。

11月15日(日)


朝一番の悲報は坂田藤十郎丈の死亡(12日、老衰、88歳)
昨年まで歌舞伎座に出演していた筈、それが老衰による死亡とは・・・ショック。
9時、徒歩帰宅。
岡本進氏死去(11月7日誤嚥性肺炎 93歳)
庭掃除、川掃除。草引き
佐伯さん、伊予史談会叢書15冊持参。庭、家屋案内
戒田さん、庭の剪定サービス。感謝。CD@戦国の覇者 織田信長対毛利一族A絶対行きたくなる不滅の名城 松山城  千田嘉博 
17時半、伊予鉄バス帰園。
NHK「麒麟がくる」

11月14日(土)


8時半、徒歩帰宅。
『一遍会報』第424号、竹田氏の数回の校正を経て最終稿完了。
リビング、書斎整理
新型コロナ第3波の関連で、来週末の一遍会理事懇親会はストランの要請で「中止」。小沼代表の了解を得るべく電話。正月懇親会を如何にするか。
15時、徒歩帰園。
論文「宝厳寺小史(中世) 宝厳寺連歌文化」執筆に当たり、参考とする文献の再検討開始。
NHK「ブラタモリ」<飛騨地方(高山市・飛騨市)>
@平安時代の延喜式には「下の国」と記されていた飛騨が“アゲアゲ”に発展した理由
A飛騨高山の古い町並みを歩いて、城下町をつくった地形の秘密を探る。
B河原で発見!飛騨のカギをにぎるヘデンベルグ輝石とは!?
C「スーパーカミオカンデ」はなぜ神岡町に作られた?最先端施設で宇宙の謎に迫る!

11月13日(金)


9時、徒歩帰宅。
ファミリーに週末定期便をメール。
義安寺墓参、「にぎたつ会館」ランチ&温泉スパ。浴場は一人占めで、のんびりと午後を過ごす。
16時半、徒歩帰園。
NHK「チコちゃんに叱られる」
@誰もが普通に眺める富士山には、その頂上をめぐって意外な歴史<8合目以上は浅間神社境内>
Aうどんのコシの正体?
B「差し入れ」と「お土産」の違い?<監獄 → 拘束拡大>

11月12日(木)

8時半、徒歩帰宅。川掃除。庭掃除。
暖房対策で、書斎に炬燵を運ぶ。
『一遍会報』再修正(竹田氏の再再校正届く)
11月度友隣サミット(14:00〜16:00)。I君夫妻の「北海道ウインザーホテル宿泊」に興味津々。お土産は全員に「北菓楼」の焼き菓子「妖精の森」。正月懇親会の予約。
17時、徒歩帰園。
小金丸泰仙口述「慈雲尊者の仏法」A「いのちと平等」 復習。
TV「プレバト」錦秋戦<決勝戦>
「科捜研の女」(マリコVS睡眠を操る殺人犯?)
【メモ プレバト錦秋戦】次回のシード権は3位まで
1位 千原ジュニア<名人2段>  痙攣の吾子の吐物に林檎の香
2位 横尾渉(Kis-My-Ft2)<名人6段> 流星のターミナル三分で蕎麦
3位 梅沢富美男<永世名人> 火恋し形見の竜頭巻く深夜
4位 千賀健永(Kis-My-Ft2)<名人2段>  震源の時計台無音の夜長(『時計台無音 震源地の夜長』)
5位 立川志らく<名人3段> 谷崎のエロス潤目鰯の骨 (『谷崎の エロス潤目の 骨刺さる』)
6位 藤本敏史(FUJIWARA)<名人10段> 月光のひとつぶ受信電波時計(『月光のひとつぶ 電波時計ぴくん』)
7位 三遊亭円楽<1級> 弁慶が時計している村芝居(『弁慶は 時計したまま 村芝居』)
8位 森口瑤子<3級> 秋てふや夢の途中に時計鳴る(『秋てふや 夢の途中を 鳴る時計』)
最下位 中田喜子<名人5段> 婚破れ振子響くや夜半の秋(『振子音響く 婚破れし秋夜』)

11月11日(水)

8時半、徒歩帰宅。
『一遍会報』第424号テスト印刷。明日の「友隣サミット」配布予定。
竹田氏から再再校正が届く。「系図」は添付しており、「系図」の修正を依頼する。
「裏起毛楽々パンツ3色組」(M 76〜84 64  @11,000)注文.
業務スーパーで冷凍食品を買い付け、一安心。
ひめぎん・郵便局で送金など、ぶらぶらと町歩き。
16時、徒歩帰園。
久々に、エデンでビールを飲む。

11月10日(火)


8時半、徒歩帰宅。
『一遍会報』(11月号)最終編集作業、テスト印刷。
恒治ファミリー来春転宅に伴う確認・打ち合わせ。
洗濯、庭掃除。
裁縫? 独居も3年経つと、シャツやズボンのボタンが数多くなくなる。苦労して?針に糸を通してボタン付け。茶系統の長袖に白いボタンを付けたらイメージが変わり新鮮! 
ミシンはできないので、糸不要の「布用接着剤ボンド裁ほう上手」で、寝間着、トレパンの接着に挑戦する。苦労する。いやはや。
16時、徒歩帰園。
NHK宗教の時間「慈雲尊者の仏法 この世のまことを生きる」A「いのちと平等」 小金丸泰仙 口述 <30分>の学習。
【メモ】
松山市「道後文京地区」に最高賞 コンパクトなまちづくり大賞。
第2回「コンパクトなまちづくり大賞」の個別事業部門で、松山市の「道後文京地区のまちづくり」が最高位の国土交通大臣賞に選ばれた。(愛媛新聞)

11月9日(月)


8時半、徒歩帰宅。
恒治宛、居室改装、家財移動のコメント送付。2・3月は期末対応と論文執筆を控えているので、1月中に極力準備を済ますように要請する。
日記、記録整理。
竹田氏から、『一遍会報』掲載「軽太子と軽大郎女・近親相姦事件の謎」の校正が届く。一件落着。
「一遍会11月度ニュース」を会員に流す。
16時、徒歩帰宅。
アメリカ大統領選挙の混迷は依然続く。「陰謀」とされる開票機器のミス起動の謎が残る。他国の事だが、日本に見習って「投票システムの公明化」が必要と思う。
秋から一気に初冬に入った。朝夜の寒さが厳しくなった。

11月8日(日)

8時半、徒歩帰宅。
恒治からファミリーの「ライフプラン」を聴く。
末娘の高校進学に合わせて引越するが、居室の改造プランが決まっていない。困ったものだ。
読売日本交響楽団演奏会(県文 14:00〜16:00)
〇モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
〇メンデルスゾーン 「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調」
〇ベートーベン 「交響曲第5番『運命』」
指揮 川瀬賢太郎  ヴァイオリン 辻 彩奈(あやな)中村時広県知事の挨拶で、コロナ対策で尽力された医療関係者をこの演奏会に招待した旨報告あり、万雷の拍手がなりやまず。
『運命』のフィナーレの演奏ぶりは強い印象を受ける。
交響楽団の演奏を聴くのは一年半ぶりか。
17時発伊予鉄バスで帰園。
『文芸春秋』Kを読む。 巻頭論文 藤原正彦、「亡国の改革至上主義」、「米大統領選を揺るがす「Qアノン」の正体」 渡辺靖 ほか。今月も楽しめそうな読み物が続く。
NHK「麒麟がくる」
「ポツンと一軒家」

11月7日(土)

8時半、徒歩帰宅。
恒治、予定より遅く昼帰宅。
建築セミナー((13:30〜16:00)出席。エデンのMH氏が隣席、驚く。(メモ)
16時、伊予鉄バスで帰園。
NHK「ブラタモリ」<パロマ湖>
【メモ】
「えひめ、建築のこれまで、これから」
基調講演「自然が蘇る建築」 伊東 豊雄 建築家
スライド「えひめの建築めぐり」<宮畑 周平 編集者>
パネルディスカッション
  コーディネーター  曲田 清維   愛媛大学名誉教授
  パネリスト   伊東 豊雄 建築家
          松隈 洋  京都工繊大学教授
          花岡 直樹 県建築士会理事
          宮畑 周平 編集者
1950〜 @西条栄光教会 A伊予銀行本店 B今治市庁舎本館/今治市公会堂 今治市民会館 C八幡浜市日土小学校 中校舎・東校舎 D鬼北町庁舎 ENTT愛媛支店ビル F日産プリンス愛媛販社松山支店 G松山市民会館 H奥道後 壱湯の守本館
1970〜
I別子銅山記念館 J香園寺大聖堂(子安大師) K宇和島市営闘牛場 L松山市立子規記念博物館 M今治市玉川近代美術館(徳生記念館)N愛媛県県民文化会館
1990〜
O大洲ホーム(障がい者支援施設)PITM本社ビル Q内子町立大瀬中学校 R内子町農村活性化センター S久万青銅之廻廊 (21)ミウラ―ト・ヴィレッジ(三浦美術館) (22)亀老山展望台 (23)南岳山光明寺

1月6日(金)

8時半、ベテルバスで帰宅。
電話機付属FAXトラブル(フィルム完了)

○FM えひめ記者、取材打合せ
○一遍会12月講師 大本敬久氏「一口メモ」打ち合せ
○ファミリー「週末定期便」
○一遍会大西氏「携帯マイク」打合せ
○リビング誌「一遍会12月例会内容」確認
○楽天「FAXフィルム」発注
○一遍会田中氏「三好長慶会20周年記念誌」奥書コピー
【?田中さん】
ご存知の「戯れ歌」を一つ ご紹介します。
(従来) 織田が搗き 羽柴が捏ねし 天下餅 座りしままに食うは徳川
(現在) 三好炊き 織田搗き 羽柴捏ね回し 天下の餅を食うは徳川
1)室町末期に関しては、学会は大揺れです。「信長公記」ほか徳川期に執筆された「従来の文献」の信憑性が失われてきている。儒学思想に支えられた『大日本史』を含めて・・・で〜す。
2)ご存知の「長宗我部書簡」を含めて、第一次資料として「書状」の発掘・公表が進んできたこと。たとえば、足利氏の「征夷大将軍」が解かれたのは、秀吉の「聚楽第」以降で、公式には「副将軍は毛利」でした。信長は?
3)宣教師文書も、信長の京都進出以前の資料では 天皇ー三好氏・・・となっており、ご存知のように堺・高槻の支配者は三好長慶でした。長慶の寿命が10年延びておれば、歴史の局面が変わった可能性はゼロではありますまい。
4)天野忠幸氏がひとりで頑張っています。東大も京大も三好(堺)政権説を唱えると「大先生」の逆鱗に触れるので、学会で認められるのは、あと4〜50年はかかるのではないでしょうか。
5)東京大学史料編纂所蔵「源姓三好系図」の末尾は「三好長門守」で、わが18代目の遠祖に当たります。これ「フェイク系図」でしょうが、東大史料編纂所で、何故か大事に扱われています。いやはや。

1月5日(木)


TVアメリカ大統領選挙2020(トランプ×バイデン)バイデン優勢で朝が開ける。裁判に持ち越される可能性が大か。
8時半、徒歩帰宅。洗濯。
『一遍会報』掲載竹田美喜氏論文の割付内容照会。
田中弘道氏問い合わせ(ユーチューブの「一遍聖絵入門」検索等
松山子規会40周年記念誌編集委員会 14時 東京第一ホテル
16時半、伊予鉄バスで帰園。
「プレバト錦秋戦A」<↓メモ>
TVアメリカ大統領選挙2020(トランプ×バイデン)。就寝時まで開票結果が動かず。

【メモ】「プレバト」錦秋戦 〇は決勝戦出場者
A組
1位 〇森口瑤子 ちゑさんの被爆ピアノや秋はきぬ 
2位  千原ジュニア 鍵盤図 弾く兄の背や(に)秋の暮れ
B組
1位 〇横尾 渉 休暇明 アルトのビブラート 太し
2位  岩永徹也 色のなき風や ボカロの ラブソング 
C組 
1位 〇千賀健永 夏の海を描く スプレーの秋思  
2位  村上建志 秋麗 チョコスプレーの(に)淡き影 
D組
1位 〇中田喜子  泡ポンプの英知 秋天を仰ぐ   
2位  筒井真理子 瑠璃越しの稲妻 湯の中の乳房(添削)瑠璃越しの稲妻 湯に白き乳房   
補欠(2位グループ)
1位 〇千原ジュニア  鍵盤図 弾く兄の背や(に)秋の暮れ

【メモ】時のしおり(発売日::2019-11-13 歌手:上沼恵美子 作詞:田久保真見 作曲:南乃星太)

あれは昭和の三十九年 希望を灯した 聖火台
そして 昭和の四十五年 両手を広げた 太陽の塔
みんな熱くて 不器用だった 昭和の時代を 生きました
ゆれる心で空を見た 平成元年 冬のこと
昭和 平成 令和へと三つの時代を 生き抜いて…

あれは平成二十三年 今でも心が 痛みます
一本残る 松の木が 希望の証と なりました
みんな怖くて 肩寄せ合って 確かな絆を 知りました
ゆれる心で空を見た 令和の元年 初夏のこと
昭和 平成 令和へと三つの時代を 抱きしめて…

昭和 平成 令和へと 心を繋いで 生きましょう…

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:DOCOMOMO Japanでは、1999年に日本の近代建築20選を選定し、2003年9月には80件を加え、日本におけるモダン・ムーブメントの建築を100件選定した

1 一連の同潤会アパートメントハウス
同潤会上野下アパート-dsc32377pf.jpg
同潤会 1928年(上野下)
1929年(三ノ輪) 東京都台東区(上野下)
東京都荒川区(三ノ輪) 現存せず [3] 1999年
002 住友ビルディング
Sumitomo bld02s3200.jpg
住友合資会社工作部
(長谷部鋭吉・竹腰健造) 1926年(第1期)
1930年(第2期) 大阪府大阪市中央区 1999年
003 聴竹居 藤井厚二 1928年 京都府乙訓郡大山崎町 重要文化財
004 小菅刑務所・管理棟
(現・東京拘置所・管理棟)
Kosuge Prison circa 1930.JPG
司法省営繕課(蒲原重雄) 1929年 東京都葛飾区 1999年
005 東京中央郵便局
Tokyo Chuo Post Office01s5s3200.jpg
逓信省営繕課(吉田鉄郎) 1931年 東京都千代田区 現存せず[4] 1999年
006 土浦亀城自邸 土浦亀城 1935年 東京都品川区 1999年
007 慶應義塾幼稚舎 谷口吉郎
曾禰中條建築事務所 1937年 東京都渋谷区 1999年
008 宇部市民館
(現・宇部市渡辺翁記念会館)
Watanabe Memorial Hall (Ube).jpg
村野藤吾 1937年 山口県宇部市 重要文化財 1999年
009 八勝館御幸の間 堀口捨己 1950年 愛知県名古屋市昭和区 1999年
010 神奈川県立近代美術館
The Museum of Modern Art, Kamakura 2009.jpg
坂倉準三 1951年 神奈川県鎌倉市 神奈川県指定有形文化財 1999年
011 コアのあるH氏のすまい 増沢洵 1953年 東京都 1999年
012 神奈川県立図書館
神奈川県立音楽堂
Kanagawa Concert Hall 2009.jpg
前川國男 1954年 神奈川県横浜市西区 1999年
013 秩父セメント第2工場
(現・秩父太平洋セメント株式会社秩父工場) 谷口吉郎
日建設計 1956年(第1期)
1958年(第2期) 埼玉県 1999年
014 広島ピースセンター
(現・広島平和記念資料館および平和記念公園)
Peace Park and Museum 20111006.JPG
丹下健三 1952年 広島県広島市中区 重要文化財 1999年
015 日土小学校
Yawatahama Hizuchi ES.JPG
松村正恒 1958年 愛媛県八幡浜市 重要文化財 1999年
016 香川県庁舎
(現・香川県庁舎東館)
Kagawa-Pref-Office-east.jpg
丹下健三 1958年 香川県高松市 1999年
017 群馬音楽センター
Gunma Music Center 2009.jpg
アントニン・レーモンド 1961年 群馬県高崎市 1999年
018 国立屋内総合競技場
(現・国立代々木競技場)
Yoyogi-National-First-Gymnasium-03.jpg
丹下健三 1964年 東京都渋谷区 1999年
019 大学セミナー・ハウス
2018 Inter-University Seminar House 4.jpg
吉阪隆正
U研究室 1965年 東京都八王子市 1999年
020 パレスサイドビル
パレスサイドビルディング
日建設計(林昌二) 1966年 東京都千代田区 1999年


11月5日(木)

TVアメリカ大統領選挙2020(トランプ×バイデン)バイデン優勢で朝が明ける。裁判に持ち越される可能性が大か。
8時半、徒歩帰宅。洗濯。
『一遍会報』掲載竹田美喜氏論文の割付内容照会。
田中弘道氏問い合わせ(ユーチューブの「一遍聖絵入門」検索等)
松山子規会80周年記念誌編集委員会 14時 東京第一ホテル
16時半、伊予鉄バスで帰園。
「宝厳寺連歌」調査研究
TVアメリカ大統領選挙2020(トランプ×バイデン)。就寝時まで開票結果が動かず。
【メモ】時のしおり(発売日::2019-11-13 歌手:上沼恵美子 作詞:田久保真見 作曲:南乃星太)

あれは昭和の三十九年 希望を灯した 聖火台
そして 昭和の四十五年 両手を広げた 太陽の塔
みんな熱くて 不器用だった 昭和の時代を 生きました
ゆれる心で空を見た 平成元年 冬のこと
昭和 平成 令和へと三つの時代を 生き抜いて…

あれは平成二十三年 今でも心が 痛みます
一本残る 松の木が 希望の証と なりました
みんな怖くて 肩寄せ合って 確かな絆を 知りました
ゆれる心で空を見た 令和の元年 初夏のこと
昭和 平成 令和へと三つの時代を 抱きしめて…

昭和 平成 令和へと 心を繋いで 生きましょう…

1月4日(水)

エデンを含む老人ホームの保証(保険)の改正の情報をインターネットで調査。

8時半、徒歩帰宅。庭掃除。

『一遍会報』掲載の竹田美喜氏論文の割付作業開始。

11月例会講師 西澤孝一氏 「FMえひめ」取材打ち合せ

16時、徒歩帰園。

終日、TVアメリカ大統領選挙2020(トランプ×バイデン)うぃ数時間おきにチェック。トランプ優勢で就寝。

11月3日(火)

幻の結婚60周年を迎える。妻が存命なら、今日一日がどのように展開したのだろうか。
8時半、徒歩帰宅。
「フジ」で「松山市プレミアム付飲食券」3万円購入(3万6千円分)。+6000円が一遍会役員懇親会のアルコール超過分に相当するはずである。幹事の腕の見せ所である。いやはや。
話題の「三越」に出掛ける。5.6.7階は改築・改装中で「三越食堂」がない。2階の軽食ショップで昼食を取る。
ロープウエイ街の画廊MUSTAKIVI KOLMEで「石本藤雄展」を観る。松山出身?でフィンランドで50年、80歳の里帰りである。
「冬瓜」や「果物」が中心だが、実に見ていて落ち着く作品である。従来の砥部焼にない革新的な作品が誕生する可能性がある。
県図書館に出掛け『一遍会報』(8〜10月号)を提出。
「宝厳寺連歌」の関係書籍に目を通す。柚山氏(史談会副会長)に出会う。
@『菟玖波集』(上・下)<古俳書文庫第二篇1924>
A『時衆文芸と一遍法語』金井清光 <中世民衆信仰と文化>
B『一遍 生きざまと思想』越智通敏 <連歌と時衆>
『菟玖波集』巻第二十は「発句」であるが、一遍上人の「時鳥なかぬ初音ぞ珍しき」はいかが解釈するか。子規の「獺祭書屋俳語(時鳥)」を再度読む必要がありそうだ。
15時半に図書館を立ち去り、南町バス停から、16時過ぎの伊予鉄バスで帰園。
夜、図書館資料の整理。

11月2日(月)


予報通り大雨となり、8時半発ベテルバスで帰宅。
10;30、MUFG担当課長来訪
〇MUFG株 まずまず 99.48
〇ダイレクト日本株オープン 76.96
〇 対応策?
HP一遍会11月度版改訂作業。@一遍会 A例会のお知らせ B徒然草紙
11月度子規俳句「神送り出雲へ向ふ雲の脚  子規」鑑賞エッセイ執筆。
11月例会講師 西澤孝一氏(坂村真民記念館 館長)と細部打ち合わせ。
16時発、ベテルバスで帰園。
●「大阪都構想」 反対多数で挫折
●アメリカ大統領選 泥試合以上 混乱予想(期待?)
【⇒ 俳友】
令和二年十一月 「神送り 出雲へ向ふ 雲の脚  子規」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年十一月の句は「神送り 出雲へ向ふ 雲の脚   子規」です。
『子規全集』第二巻 俳句二 357頁「寒山落木」巻四(明治二十八年 冬)と第二十一巻 草稿ノート 112頁 「病余漫吟」(明治二十八年 冬)に掲載されています。季語は「神送り(冬)です。
この句は典型的な説明句である。現代的には駄作の一句と云えよう。
陰暦十月は「神無月」と云い、諸国の「国つ神」は、大国主命が鎮座する出雲大社に集結する。出雲国だけは「神無月<かんなづき>」とは云わず「神在月<かみありづき>」と称する。
国つ神の出雲への出立を見送る祭事が「神送り」である。出雲神の大和朝廷への「国譲り」など『古事記』の世界は、戦前派は教科書で学んだ。子規の当時は、なおさらのことであろう。
この句は、神無月となり、出雲へ出立する神を見送る。神を乗せた雲の軌跡が長々と伸びていると情景であろうか。
この句は明治二八年作であり、子規は松山での52日間の漱石との愚陀仏庵を経て、根岸の子規庵で病に伏せていることを重ねると、神々と一緒に雲の乗って旅を楽しみたい気持ちも充分理解できる。
子規博の入り口に立つ子規の句碑「足なへの病いゆとふ伊予の湯に飛びても行かな鷺にあらませば」がふと浮かんできた。
子規さんにあやかって一句
「神無月 出雲へ向ふ 夜汽車の灯  子規もどき」

11月1日(日)

8時半発伊予鉄バスで伊予史談会11月例会出席(県生活文化会館)。
1)真鍋嘉一郎の生涯 西原俊基<西条史談会会長>
2)松山城と松山大空襲〜愛媛新聞連載「轍を掘る」から〜 中井有人<愛媛新聞社報道部>
『伊予史談』399号(令和2年10月号)入手。「歴史余話 愛媛近代の伝染病  高須賀康生」に目を通す。
宅急便Qパック(新米)
「一遍会11月例会案内」を会員に流す。
HP「一遍会」の11月度分改訂作業。パソコン不調で中断。16時、やっと修理完了、やれやれ。
17時徒歩帰園。
NHK「麒麟はくる」
「ポツンと一軒家」
NHK「クラシック音楽館」ベートーベン特集(21:00〜23:00)
10月31日(土)

満月(ブルーンムーン)とハローウインはマスコミの話題だが、あまり興味なし。
8時半、徒歩帰宅。川掃除、庭掃除を済ます。
宅急便Qパック
県民総合文化祭「総合フェスティバル2020」(県文ホール 13:30 〜16:00)出席。定員の半分約1500名の座席指定)
第一幕
@松山まつり「野球拳おどり」
Aうわじまガイヤカーニバル
B書道パフォーマンス 松山商業高校 宇和島南中等教育校
第二幕
@ヴァイオリン&ピアノ デュオコンサート 西村壮&真也(父子)
A奇跡の歌声 カウンターテナー 豊田将史
B和太鼓&舞 小島千絵子 梅崎雅文 伊予高校吹奏楽部
第三幕
@タケクァユキヒデ(ゴダイゴ) オンステージ
A新居浜西高 松山少年少女合唱団
17時発、伊予鉄バス帰園。
NHK「ブラタモリ」 網走
NHK「カネオくん」
NHK「極上の京都・夏〜秋」
NHK「英雄たちの選択SP 最強の戦国武将は誰か」
〇織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに食うは徳川
●三好(松永)炊き 織田搗き 羽柴捏ね回し 天下の餅を食うは徳川
【⇒サミット】
メール拝見しました。お元気で何よりです。当方はインフルの予防注射を済ませ、やる気充分です。いやはや。
「ヤマトリカブト」には毒性がないんでしょうか。ミステリーハイキングの小説の題材になりそうですが・・・・・ ススキ、秋ですなあ。
十三夜から今宵は満月、十六夜、立待月、居待月、寝待月と、今週の夜は酒を飲みつつ月見物です。お互い、離れ離れでのご一緒での月見酒は如何ですかな。
来月の四万十・梼原方面へのドライブ、楽しんでください。梼原の「隈研吾設計建物群」はご覧になりますか。
27・28日「GOTOキャンペーン」を活用して、「休暇村瀬戸内東予」に出かけました。世谷薬師から休暇村までは勿論歩きです。
翌日は、2時間かけて、休暇村内の里山(展望台)から海岸、岬と散策し、連日一万歩は確保しました。1泊2食1万7千円が1万円少々・・・「GOTO」様々でした。
年末までに新たな穴場を発見して利用する予定です。いやはや。

10月30日(金)

8時半、徒歩帰宅。
年末までのスケジュールを検討する。11月は結構多忙である。
妻の「七の百九一日」(没1337日目)、ファミリーに定期便をメールする。来客のため、義安寺、「にぎたつ会館」は中止。
○サンメンバーズ、令和3年より契約解除通知(担当 大久保さん)。
〇八木不動産と駐車場の整備につき検討。併せて、東入口確保のための土地購入手配の依頼。可能性はあるのだが・・・・・
久しぶりに、松山神社を経由してミカン山に沿って16時、徒歩帰園。、約1時間を要す。
「十四夜」は満月のようである。
NHK「チコちゃんに叱られる」。
@ドーナツの丸い穴<諸説あり 船長の運転中の食事ヵ>
A「ワル」へのあこがれ<本能への回帰 「種の保存」が根底にある>
Bスーパーに野菜の均一化 <F1種 メンデルの法則 と在来種>
勉強になったというか、「酒の肴」としては、結構な話題ではあろう。いやはや。

10月29日(木)


8時半、徒歩帰宅。
留守中の来状等の整理。
@和田茂樹『愛媛文学の史的研究』(1977 和田茂樹先生退官記念事業会 青葉図書)
A「ジパングクラブ」J
Bカゴメ株主プレゼント
C恒治、淳志とのメール相談
今村氏と例会講話テーマ打ち合わせ。
日記整理を終えて、洗濯、庭掃除と大忙し。
午後、民生委員の月例訪問。例によっておしゃべり。
16時、徒歩帰宅
「プレバト」錦秋戦@
21時、就寝。

10月28日(水)


7時、朝食はバイキング。2千円クーポンで「干物パック」、休暇村Qパックは「富士宮焼そば」 を求める。料金17,730円が割引で10,288円で4割サービスである。
NHK「英雄たちの選択 鑑真」で古代の中国・日本政治権力構造を知る。
9時から休暇村内の里山から海岸まで2時間をゆっくりハイキング。階段の歩きが苦痛であり、登りは良いとして下りの階段は手すりがないといささか不安である。前回も同様だが、これが最後の休暇村のハイキングかなと思う。
休暇村入り口11:45発で小松支所12:05着。コンビニでサンドイッチと「飲むヨーグルト」を求める。13:15発で大街道14:33着。
一旦帰宅してメールの整理。17時発の伊予鉄バスで帰園。

10月27日(火)

快晴である・
ベテルバス(08:30)で大街道に出る。「ローソン」で昼食を調達、新居浜行き伊予鉄特急バス(09:31)で出発、小松支所前下車(11:05)。JR小松駅近くの四国霊場第62番札所天養山宝寿寺参詣。
2年余の大工事でイメージがすっかり変貌する。以前は本堂の脇に大師堂があった感じだが、大師堂と稲荷社がメインになって、本堂を拝む場所が見当たらない。営業政策?の
転換か、な。近藤篤山旧邸は次回にする。子孫である近藤君は健在か。
バス停の休憩室で腹ごしらえをして10:07発今治行で世田薬師に12:38着。何度目かな。
高野山真言宗の世田山医王院栴檀寺<せんだんじ>(世田薬師)本坊・三宝荒神堂から世田墓苑までの往復。「きゅうり封じ」の当日は「三密」どころか善男善女で、駐車場も広場も埋め尽くされるのだろうと思う。往復3キロの本堂(奥の院)までの参詣は足の気遣って取りやめる。
ここから休暇村までの2キロ?を歩く。道中の障害者支援施設(社会福祉法人聖風会道前育成園)が数年前から見ると、見違えるほど拡充されており、付属のグランドでは若者が球技している。
15時前に休暇村に到着する。
しばらく待機して、大浴場の一番客でのんびりと体を休める。17時、豪華な「エヒメ会席〜秋〜」を味わう。@お造りは鯛・鰺・勘八・湯蛸 A煮物は鯛のあら炊き B焼き物は伊予牛鉄板焼き C蒸物は鯛の伊予美人(里芋)蒸し Dご飯は宇和人風鯛めし E留椀は西城さんはだか麦と黒ばら海苔の味噌汁とオール県産品である。「GOTOEAT」の大盤振る舞いである。最大の失敗は、地酒の熱燗を2合飲んで少々酔っぱらってしまったこと。酔いが覚めるのを待って、22時温泉に入る。1万2千歩のカウント。
NHKアナザストーリーは「田中」の意外な秘密。

10月26日(月)


8時半、徒歩帰宅。
10時、三菱UFJ証券担当者来訪(中矢薫課長代理)。数年、証券会社からの訪問がないのでクレームをつけたのだが、「日本株オープン」が塩漬けされたままである。困ったものだ。
最初の担当者、馬場浩平君からプレゼントされた『100年前の世界一周』(ワルデマール・アベグ ポリス・マルタン 日経BS出版センター)の思い出を語る。同社の母体の一社でもあったユニバーサル証券の松浦研治会長・社長にも触れる。
明日出掛ける「休暇村瀬戸内東予」の旅程を検討する。
16時、徒歩帰園。
エデン居室清掃ほか。

10月25日(日)

8時半、徒歩帰宅。
シルバーセンター3名の松剪定。午前中で完了する。
『禅時論』各論の検討・・・順調に進んでいる。
柿落ち葉清掃など。
16時、徒歩帰園。
引き続き、『禅時論』各論の検討進める。
NHK大河「麒麟がくる」
「ぽつんと一軒家」
【メモ】
〇「あすおもう」
あ  ありがとう(感謝)
す  すみません(謙虚)
お  おかげさま(知足)
も  もったいない(清貧)
う  うれしいな(歓喜)
〇「人は人となるべし」 
人は人となるべし この人となり得て 神ともなり 仏ともなる(慈雲尊者)
 〇「道成寺 法話」
親に孝行 子に慈愛 妻宝極楽 一家繁栄

10月24日(土)

9時「セブン」に立ち寄り徒歩帰宅。
『一遍会報』(27)越智通敏「禅時論について」確認、コピーす。
「GoToEat」で田中氏に「アジアンレストラン」利用の可否を照会。
アマゾン注文(和田茂樹『愛媛文学の史的研究』)
16時、徒歩帰園。
引き続き、越智通敏「禅時論について」をベースに「禅時論」を分析する。大いに参考になった。
【メモ】<「ジャパンナレッジ」利用>
『菟玖波集』二条良基(天応二年−嘉慶二)撰。文和五(1356)年成立。二〇巻。
延文二年閏七月十一日に勅撰に准ぜられているが、これは佐々木道譽の働きによる。(『国史大辞典』) 

郭公なかぬ初音ぞ珍しき   一遍上人(巻第二十発句)

憂きことは和が命にや限るらん 老いのゆうべは今までの秋 越智通達(巻第十二雑一)

末にある山をも今は越えなまし あとは時雨のふるさとの空 越智幸康(巻第十七羇旅)

(注)越智通遠 越智孝康  不詳

10月23日(金)

8時半、徒歩帰宅。洗濯。柿落葉掃除。にぎたつ会館(ランチ&温泉スパ)
妻の「七の百九〇日」(没1330日目)。義安寺墓参、にぎたつ会館でランチ&温泉スパ。ファミリーに定期便メール。
15時、伊予鉄バスにて帰園。

「時衆・宝厳寺の連歌」調査。
@『愛媛県史』文学
A『松山市史』@
B『菟玖波集』(岩波) 一遍 越智通遠 越智孝康 河野?
C『一遍会報』(27)越智通敏「禅時論」
D金井清光『時衆文芸と一遍法語』<中世民衆信仰と文化>⇒ 県図書館
E金井清光『時衆文芸研究』<風間書房 @23,000>⇒愛媛大学図書館所蔵
F和田繁樹『愛媛文学の史的研究』<連歌の会所>

NHK「四国音楽祭2020」(19:30〜20:45)三山ひろし、岡本真夜、山崎育三郎ほか

10月22日(木)

8時半、エデンバスで帰宅。雨、降り続く。
○「時衆・宝厳寺の連歌」研究 <こうのこうき「俳句の歴史」>
○サンメンバーズ会員権処分の申し込み (RIC 三田さん→担当 大久保さん)
○『明教』依頼原稿送付 篠浦君連絡
○JCB、ANA、リゾーピア、ジパング 書類点検
○岩田勉氏(風早歴史文化研究会)校正論文手渡し
○金融関係来状点検・整理
16時、エデンバスで帰園
「プレバト」
〇レイザーラモンRG 「寝見過ごす 野山の錦にまず詫びろ」
〇皆藤愛子 「終電を待つ二の腕に蚊の名残」
〇梅沢富美男 「芒散る 雀色時 つく列車」⇒(夏井宗匠添削)雀色時を 列車や 芒散る
(注)雀色時:雀色時は芝居のセリフ、空が雀色に染まる夕暮れの頃。

10月21日(水)

午前中多忙。
『ブッダのことば(スッタニバータ)』(中村元訳)読み始める。
9時、ベテル病院でインフルエンザの予防接種(@1,000円。数年ぶりである。
10時、エデン全体会議。
NHK宗教の時間「神様がつくったものに不良品はない」(牧師 平良愛香)聞く。
食堂で昼食。12:45発ベテルバスで帰宅。
○シルバーセンター(吉岡豊氏)に年内に松の剪定依頼
○休暇村に出迎え不要連絡
○「離れ」に狸が住みついているのを発見。恒治にメール連絡、対策依頼。
○柿落葉清掃
16時、ベテルバスで帰園。

10月20日(火)

松山子規会例会講話の復習、『子規会誌』168号通読。
「時衆・宝厳寺の連歌」研究
晃子さん弁当持参で訪問。昼食をとりながら温子の思い出を語る。リビングの掃除をしてくれる。
一遍会11月例会のマスコミ・ミニコミ連絡(葉書、Fax)
秋冬物取り出し。
柿落葉清掃。
休暇村瀬戸内東予申し込み(1027)
16時、徒歩帰園。
【メモ 休暇村旅程】
休暇村瀬戸内東予プラン(1027)
10月27日
べテルバス発  08:30
大街道発    09:31
小松支所前着  10:46
     発  10:57   11:57  12:07
蛇越池着    11:17   12:17  12:38<世田薬師>
(徒歩往復)世田薬師<約3時間>
休暇村 15〜16時頃

10月28日
休暇村散策(約3時間)
休暇村入口発  11:45
小松支所着   12:05 
小松支所発   13:00
大街道着    14:33
【連歌】
○平野 杭全神社・・・熊野神社招聘
 平野 融通念仏
○現代に継続する「連歌」
  @杭全神社(連歌会所)
  A時宗遊行寺 歳末別時法要(一つ火) 本山全僧侶
⇒研究発展
○融通念仏の関連は?

10月19日(月)
 
8時半、徒歩帰宅。
宝厳寺時衆連歌の研究。
○遊行寺の「御連歌式」は「歳末別時念仏会」の直前に「熊野権現の神意を伺うため」執行する行事。<『時宗辞典』『清浄光寺史』」>
午後、松山子規会10月例会(13:30〜15:30 正宗寺)
1)卓話 嶌川武彦「子規の漢詩 明治二十九年「漢詩稿」抹消句について」
2)講話 平岡 英 「近代俳句史と河東碧梧桐」
引き続き
「松山子規会八十年の歩み」編集会議<全常任委員>にオブザーバーとして参加(〜16:00)。
『子規会誌』168号入手。烏谷会長から一遍会資料受け取る。
@第一一九回子規忌(閉会挨拶、献句「子規忌来る疫病守のむかし今」 記載)
A泉 寔<まこと> 「ぬやまひろしさんと正岡中三郎さん」
B松井 忍「樗堂と周辺の人々、そして子規へ」
C宇都宮良治「陸羯南について」
帰途、「フジ」で弁当とビールを調達。
21時、ひさびさに自宅で就寝 

10月18日(日)

廣木一人論文「南北朝期前後の連歌史における時衆」閲読。
 8時半、徒歩帰宅。
『風早』寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰」最終校正。USB,ドキュメントも修正する。10月24日、風早歴史文化研究会に手渡し予定。一件落着。やれやれ。
恒治から、国宝「三徳山投入堂」に参詣したメール届く。5年前、妻と出掛けたが、高齢でもあり遥拝所から遥かに仰ぎ見たことを思い出す。
17時、徒歩帰園。
NHK「麒麟がくる」
「ポツンと一軒家」
NHK「クラシック音楽 ベートーベン生誕250年特集A「運命」「田園」」
【恒治→】
昨日、最も危険な国宝「三徳山投入堂」に行ってきました。
昔家族で山陰に行った時に子供がいたので断念したのですが、広島にいる間になんとしてもと思っていました。11月下旬には閉山になるとのことで、思い切って行ってきました。
広島からバスで倉吉まで4時間。そこからバスで40分。入山の時、靴をチェックされ、駄目が出たら藁草履を買うことになります。
1人の入山も禁止で、30歳代の夫婦と一緒に登らせてもらいました。鎖を使って険しい山を登るのですが、確かに危険です。
今年も一人落ちた人がおり、ヘリコプターで救助されたとのこと。往復2時間で、これだけで一日が終わってしまいました。折角なので松江に泊まって、今日は出雲見学です。
【メモ】花の下の連歌
〇西行 「願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ」元永元年〈1118年〉 - 文治6年2月16日〈1190年3月31日〉
1934年(昭和9年)12月28日 - 1987年(昭和62年)7月17日
〇石原裕次郎
桜の花の 下で見る 夢にも似てる 人生さ
純で行こうぜ 愛で行こうぜ 生きてるかぎりは 青春だ
夢だろうと 現実(うつつ)だろうと わが人生に 悔いはない わが人生に 悔いはない

10月17日(土)


気温下がり17℃。夜半からの雨が続く。肌寒い。秋深まる。一日、休養日に充てる。
8時発、伊予鉄バスで帰宅。
一遍会11月例会マスコミ・ミニコミ連絡。
時衆連歌関連論文の検討開始。
@時衆七祖の教学 河野憲善
A南北朝期前後の連歌史における時衆 廣木一人
B中世末期武将の連歌−新納武蔵守忠元の場合− 重松裕巳
C大山祇神社法楽連歌 274帖
NHK「こころの時代」 安泰寺禅僧 ネルケ無方氏の「天地いっぱいを生きる」を聴く。「虫の闇 南無阿弥陀仏 なむまいだ」の感あり。
16時、伊予鉄バス帰園。
時衆連歌関連論文研究。

10月16日(金)

8時半徒歩帰宅。
ファミリーに定期便メール。
妻の「七の百八十九日」(没1323日目)。10時過ぎ、義安寺墓苑清掃を済ませ、にぎたつ会館でランチ&温泉スパ。
15時半、徒歩帰園。
〇蛍雪会の渡部(岩田)有人君死去(10月12日)。
小学生時代の悪餓鬼10名の仲間だが、物故者が5名(岩田・宇都宮・西本・嘉村・伊賀上)、不明者が1名(松村)、生存者は4名(満野・古茂田・小山・三好)。
哀しいかな。梅木君と電話で岩田君の在りし日を偲ぶ。
〇NHK「チコちゃんに叱られる」
@「猫舌」の人がいるのはなぜ?<舌の先端>
A「妻」「嫁」「女房」「家内」「カミさん」「奥さん」いろんな呼び方があるのはなぜ?<妻 「古事記」>
Bシャツのボタンが男と女で逆なのはなぜ?<ドレスは召使が着せる>
〇NHKらららクラシック
ベートーベン 「オペラ フィデリオ」を聴く。 ベートーベン250プロジェクト@)の開幕である。

10月15日(木)

朝、小金丸泰仙『慈雲尊者の仏法 この世のまことを生きる』を聞きながらニュースをチェックする。
8時半、徒歩帰宅。
畑の開墾作業、汗がふきだし小1時間で中止。まだまだ開墾作業には気温が高いようだ。
伐採した庭木を片付け、小枝はゴミ出しように細分する。
亭庭の草引き。
17時、徒歩帰宅。
TV「プレバト」。
『虫の闇 ジョーカーの影 動きをり』 中田喜子
『秋あわれ 手札のJ 無愛想』 向井慧(パンサー)
『合宿の 夜長やババ抜き 三連敗』 橋本良亮(A.B.C-Z)
『台風の 羽田ババ抜き 百回戦』 上田彩瑛(東大生 ミス東大)

10月14日(水)

朝、小金丸泰仙『慈雲尊者の仏法 この世のまことを生きる 』第1回 慈雲尊者へのいざない(NHK10月11日「宗教の時間」放送)の口述を「らじる★らじる」で聴く。
8時半、徒歩帰宅。
○一遍会IT会員宛10月度定期便追加(4名田中氏を含む)発送
○ファミリー宛メール(3通)
〇庭掃除、草引き
午後、ぽ〜とTVのミステリーを2時間見る。
17時、徒歩帰宅
今ひとつ読書に集中できず。

10月13日(火)

8時半、徒歩帰宅
一遍会例会で使用する携帯マイクにつきインターネットで検索するも価格幅が大きく決定できず。松山ボランティアガイド協会会長の大西修史氏に連絡して一任する。一件落着。
神戸・満福寺(亀山住職)から突然の電話。圓増氏が住職不在時に訪問された由。折角の機会なので宝厳寺の近況を説明する。
「友隣サミット10月例会」(14:00〜16:00)。新型コロナによる社会的影響、米大統領選挙など話は尽きない。
17時、徒歩帰園
22時NHK「先人たちの底力 知恵泉 後醍醐天皇」を楽しみにしていたが、作り過ぎなのでがっかりである。
【→圓増氏】
今回は新型コロナウイルス流行下、遠路お越し頂き、ご講話を賜りまことにありがとうございました。
「融通念仏」について一遍会でも関心が深く学習いたしておりますが、一遍上人の融通念仏につきましてのご懇篤なお話を頂き感謝いたしております。会員各人で「一人即一切 一切即一人」につき、今後とも考察してまいります。引き続き、明年のご講話をお願い申し上げます。
先ほど、神戸・満福寺の亀山ご住職から電話があり、「不在中に圓増先生にお訪ね頂いたので・・・」ということで、ご住所並びに電話番号をお知らせしました。ご了承くださいませ。

10月12日(月)


8時半、徒歩帰宅。天気良し。
燃えるゴミ出し、洗濯、柿落葉掃き・・・と家事を済ます。
「キイチ」来訪。「離れ」の改修工事について打ち合わせ@
先週の日誌整理。
「一遍会10度定期便」25通発送する。
一遍会例会で使用する「ボイスウオーカーVOICE WALKER modelER-1000 TOA corporation 」をウエッブで調査するも価格が3万円クラス。注文まで行かず。
16時、ベテルバスで帰園。
『文芸春秋』通読。
【メモ】
 9月の全国の自殺者1805人(昨年同月比8・6%(<143人>増加。、女性は27・5%増加。新型コロナウイルスによる死亡者総数1,633人。
このペースで行くと、年度死亡者は2万人を越えるヵ。

10月11日(日)

6時起床。秋虫の声に驚く。
伊予史談会10月例会出席。
1)永井紀之氏(西条高校)「愛媛におけるスペイン・インフルエンザの流行について」
2)大本敬久氏(県歴史文化博物館)「災害と地域文化ー西日本豪雨からの復旧・復興ー」
史談ではあるが今日的な課題である。永井氏の膨大かつ正確な情報(資料)と大本氏の豊富かつ生々しい体験談に聞きほれる。「復習」が大変になりそうだ。
午後、「セブン」で一遍会IT会員配賦用の資料を印刷、整理して封筒入れ、やれやれ。
夕5時、伊予烈バスで帰園。
NHK大河「麒麟がくる」。大浴場で時間帯の合う福家さん、山本さん、高瀬さんとおしゃっべり。浴後のワインでいい気分になり「ポツンと一軒家」を見ながら眠ってしまう。朝4時トイレ。健康な老人ではある。

10月10日(土)

8時半、エデンバスで帰宅。
一遍会10月例会&理事会開催。懸念された台風もコースを逸れまずまずの天候。出席は21名。正月懇親会出席人員枠が15名となったので、10月例会で満員となってしまう。嬉しい悲鳴である。
1)講話 圓蔵治之氏「融通念仏と『一遍の念仏』……「融通念仏をすゝむる聖」としての一遍上人の歩み」……」
2)卓話 杉野祥一氏 「法然上人の一枚起請文」
例会後理事会。
〇ボイスウオーカー購入決定「VOICE WALKER modelER-1000 TOA corporation 」
「フジ」で夕食とビールを調達。
圓蔵講師の講話の復習。「1」の 絶対的な意味についてて考える。「1」の無限大乗も「1」である。
〇数学の遊びを思いつく。
 K=0.9999999……<無限大に続く>
10K=9.999999999……<無限大に続く>
9K=10KーK=9.999999999……ー0.9999999……=9
∴K=1=0.9999999……<無限大に続く>
疲れと酔いでTVを見ずに就寝。

10月9日(金)

8時半、徒歩帰宅。
書斎など整理。
「宝厳寺の連歌文化」の関連で、遊行四十二代尊任上人(1625〜1691)調査。
@『一遍聖絵 遊行日鑑』A『遊行・藤沢歴代上人史』B金井『一遍の宗教とその変容』<遊行は和歌を主とす>
遊行七代 託何上人(1285〜1354)。『禅時論』(文中に「二条故摂政」とある。二条良基は嘉慶二年(1388)没だから、託何上人の死後34年以降となる) 
16時、ベテルバスで帰園。
『文芸春秋』J入手。
〇日本再生、私の戦略〇芸能人「自殺連鎖」の病理など
NHK「チコちゃんに叱られる」@和菓子とあんこ<甘味>
A洋服についている布切れ<職人技とものづくりのこだわり>
B歌<カラオケ>とストレスの関係<唾液量 人体の秘密>
 
10月8日(木)

9時半、伊予鉄バスで市内。
〇県図書館  貸出図書返却。金井清光著『一遍と時衆教団』チェック&コピー。(◇奥谷派
◇あとがき)。金井氏について研究内容調査。
午后から本格的な雨。今後の台風の影響か。
〇「離れ」改築に見積、屋根瓦補修の依頼(キイチ)
○「愛媛県民文化会館リニューアルオープン記念コンサート」の申し込み(11月8日(日)14〜16時)。
内容@モーツァルト 「フィガロの結婚」序曲Aメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」Bベートーベン 交響曲第5番「運命」
17時発、伊予鉄バスで帰園。
『風早』発表論文ゲラ校正。
TV
19時 ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!【筋肉のおなまえ 特別編】
21時 ザ・プロファイラー「伝染病に立ち向かえ!医学者 北里柴三郎」
【金井清光】
主な著作 〇県図書館 ▼閲覧希望図書 ●私蔵 ◎図書館閲読
『花伝書新解』(明治書院、1958年)
▼『時衆文芸研究』(風間書房、1967年)<「禅時論」所収>
『能の研究』(桜楓社、1969年)
◎『一遍と時衆教団』(角川書店、1975年)
『時衆と中世文学』(東京美術、1975年)
〇『能と狂言』(明治書院、1977年)
『民俗芸能と歌謡の研究』(東京美術、1979年)
『風姿花伝詳解』(明治書院、1983年)
〇『時衆教団の地方展開』(東京美術、1983年)
『一遍語録を読む』(梅谷繁樹との共著、法蔵館、1984年)
『中世芸能題目立註解』(明治書院、1986年)
『歌謡と民謡の研究』(桜楓社、1987年)
〇『時衆文芸と一遍法語』(東京美術、1987年)
『一遍上人ものがたり』東京美術選書65(東京美術、1988年)
『天正狂言本全注釈』(風間書房、1989年)
『中世芸能と仏教』(新典社、1991年)
『能・狂言の新論考』(新典社、1996年)
●『一遍の宗教とその変容』(岩田書院、2000年)
●『中世の癩者と差別』(岩田書院、2003年)
『一編聖絵新考』(岩田書院、2005年)
▼?「時衆と中世文学」<「禅時論」記載>

10月7日(水)

8時半、べテルバス。同乗者多し。
9時、日野歯科受診D。歯垢手入れ終了。
10時半、「ダイキ」で一遍会資料印刷約400枚。
午后、一遍会資料を@例会用AIT会員用B保存用に大別する。
14時、風早歴文研究会の岩田事務局長が『風早』ゲラ刷り持参、小1時間懇談する。
17時、徒歩帰宅。
夕食は「秋弁当」。自室で飲酒しながら賞味する。
NHK 英雄たちの選択「板垣退助“自由民権”の光と影」

10月6日(火)

気温19度C、風やや強し。台風の前触れか。長袖シャツで8時半徒歩帰宅、5分ほど所要時間が短くなった。本格的な秋の到来だ。川ごみ掃除。
10月度一遍会例会準備
庭,畑の整備作業。除草薬散布。約3時間、疲れたあ!
15時、バス帰園。ベッドシーツ、秋物衣類を運ぶ。

10月5日(月)

8時半、徒歩帰宅。燃えるごみ出し。
「一遍会10月度ニュース」を会員に流す。
一遍会10月度例会準備(プロジェクター、拡声器、レジュメ印刷、講師謝礼ほか)&依頼メール。
洗濯(ベッドシーツの大物ほか。
食品類特に令等食品調達(セブン、業務スーパーほか)
書状点検、返信など(恒治は広大病院明日退院
17時、徒歩帰園。途中で転ぶ、メガネにキズが入る。やれやれ。
【一遍会ニュース 前書き】
10月に入りました。お変わりありませんか。
「GO TO ◇◇」の呼びかけの中で、県民文化会館、県美術館も魅力的な企画で以って再開です。一遍会も下期に入りました。嚆矢は圓増治之先生(愛媛大学 名誉教授)のご講演からスタートします。「マスク」をお忘れなくご参加ください。
オールドラジオフアンには懐かしい「和彦さん」のディスクジョッキーが再開です。
田中和彦氏が南海放送の社長から会長に就任されて、10月から毎週日曜日10時から2時間南海放送ラジオ「ヒコヒコジョッキー ラジオマンの憂鬱」で復帰されました。
昨日の放送お聞きになりましたか。「現役時代」を思い出された方も多かったのではないでしょうか。ご案内させていただきます。田中さんは古くからの一遍会会員でいろいろご支援を頂きました。会長に就任されてから、久々に例会にもご出席になっておられます。
子規記念博物館の10月度子規さん俳句(懸垂幕)は「鳥は皆 西へ帰りぬ 秋の暮   子規」です。日本人なら誰しも童謡「夕焼け小焼け」を思い出されるだろうなあと思いました。
  1)夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る
    お手々つないでみな帰ろう 烏と一緒に帰りましょう
  2)子供が帰った後からは まるい大きなお月さま
    小鳥が夢を見るころは 空にはきらきら金の星
「大きなお月さま」は阿弥陀佛 「きらきら金の星」はお浄土の輝きでしょうか。
文化の秋です。一遍会への引き続きのご支援と、例会へのご出席と、お仲間へのお誘いを、改めてお願い申し上げます。

10月4日(日)

8時半、徒歩帰宅。
10月度子規句鑑賞エッセイを書き上げ、HP一遍会 (10月度改訂分)アップ。
〇南海放送「ラジオマンの憂鬱」(田中和彦会長)復活初放送を聴く。
午后、庭整備1時間。気温25℃でストップ。
一遍会10月例会で配布する「一遍会10月度ニュース」「10月度理事会資料」執筆完了。7日(水)印刷の予定。
17時、徒歩帰園。
NHK大河「麒麟がくる」」
【⇒俳友】
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年十月の句は「鳥は皆 西へ帰りぬ 秋の暮   子規」です。
『子規全集』第二巻 俳句二 525頁「寒山落木」(明治二十九年 秋)と第十五巻 俳句会稿467頁 明治二十九年 」に掲載されています。季語は「秋の暮(秋)です。
一読、二読、三読・・・浮かんでくる情景は、中村雨虹作詞の「夕焼け小焼け」(大正八年1919)で、思わず口ずさんだ。この童謡を、人生で何度口ずさんだことだろう。
随分昔昔に読んだ山折哲雄のエッセイに、外国人が来日した時、仏教の原点を日本では少年少女も歌うことに驚いたという文章に接した。更に論を発展させて、仏教の真髄、とりわけ『般若心経』の真言が訳されているとした。
「ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい
 はらそうぎゃーてい ぼーじーそわか」(着いた 着いた 彼岸に着いた。みんな彼岸に着いた。ここはお浄土だった)
この句の英訳は下記である。
「all the birds
have gone back west
autumn evening」
残念ながら、この句の情緒は伝わってこない。「夕焼け小焼け」の歌詞を記そう。
1)夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る
  お手々つないでみな帰ろう 烏と一緒に帰りましょう
2)子供が帰った後からは まるい大きなお月さま
  小鳥が夢を見るころは 空にはきらきら金の星
子規の句「鳥は皆西へ帰りぬ秋の暮」そのものではなかろうか。ご家族みなさんで、ご一緒に歌ってほしい。お孫さんの純粋な心に「お月様」は阿弥陀さま、「金の星」は極楽浄土が浮かんでくるかもしれない。
「南無阿弥陀仏」と唱えるのは照れくさい御仁は、この歌を口称念仏と思って歌ってほしい。彼岸(浄土)に到達するのは必定であろう。
子規博の解説(西岡美咲氏)の一部を付記する。
「この句は、子規が梅沢墨水、歌原蒼苔、福田把栗とおこなった句会の第二回連座で詠んだものです。第一回運坐では春の季語を題に競い、第二回運坐は、季語にとらわれず、上五に「鳥は皆をはじめ「虫どもの」「煎餅の」「おもしろい」などを使って詠んでいる句が並んでいる。」
子規さんにあやかって一句
   「夕焼けて 子犬を抱きし 老夫婦   子規もどき」

10月3日(土)


8時半、徒歩帰宅。洗濯。

○日記整理(週間)
○10月度行事等の整理。
○HP一遍会 10月度 改訂(除く 子規10月俳句鑑賞エッセイ)
○「時宗教学年報第29輯」パソコン保存@踊り念仏の源流(高野修)A[時宗教学年報総目次@〜(28)
竹箒(@650円)購入、庭掃除。
町内会長(名前不詳)と会計来宅、秋祭り取り止めの報告と祭用品の保管のお礼(「京ひな大吟醸 吹毛剣<すいもうけん>酒六酒造」)
『一遍会報』第424号「日本仏教あけぼのと聖徳太子」
17時、バスにて帰園。
NHK「不滅の名城 松山城」
NHK「遥かなる山の呼び声」(阿部寛・常盤貴子)

10月2日(金)

8時半徒歩帰宅。
一遍会上期(4月〜9月)収支決算をして、銀行口座で確認する。一件落着。。
HP一遍会10月度改訂作業。子規さん俳句エッセイ執筆。
妻の「七の百八十七日」(没1309日目)で、義安寺墓参&にぎたつ会館(ランチ&温泉スパ)。
10月度日程調整。
戒田淳氏『一遍会報』424号最終校正持参、パソコンでの修正作業完了。
田中弘道氏から『一遍会報』426号寄稿論文「伊予に伝わった大航海時代の波」届く。425号は竹田美喜氏の論文(軽太子と軽大郎女・近親相姦事件)を予定しているので、年内までは慌てることはなさそうだ。
17時半、徒歩帰園。
「時宗教学年報第29輯」を読む。
@踊り念仏の源流(高野修)
A河野氏◇先碑訓読・大意私記<野川博之>

10月1日(木)

3時半目覚める。5時起床、読書。
8時半徒歩帰宅。
道後公民館 一遍会12月例会会場予約
子規博 子規さん10月俳句「鳥は皆西へ帰りぬ 秋の暮」、鑑賞エッセイ執筆
一遍会10月例会案内を会員にメールで送付。
県図書館 「禅時論」龍大版 調査するも『時宗教学年報』に記載なく、金井清光氏の個人発行『時衆研究』と分かる。
その後調査し、同氏著『一遍と時衆教団』(角川}19829に再掲載されていることが判明。改めて、愛媛県立図書館に出かけることになった。やれやれ。
17時、バス帰園。
「仲秋の名月」を屋上から眺める。
NHK「日本人のおなまえっ」
9月30日(水)

8時半発に連絡車で県文前で下車、「日野歯科」受診C
10時県庁(観光振興課)で「総合フェスティバル2020」(10月31日)のチケット受領。県文大ホール5階の片隅しか予約できず、残念。
県美術館で「友の会」継続申し込み。「県立美術館設立50周年記念展」鑑賞。県図書館は休館で「禅時論」龍大版をコピーできず、残念。
高島屋まで足を伸ばし、紀伊国屋で『慈雲尊者の仏法 この世のまことを生きる』(NHK宗教の時間)、『ナショナリズム』(別冊100分de名著)』購入。東急ハンズで「防虫ネットパーカー」取り扱いなし。 
ランチは友輪荘レストランで「カツカレー」。フロントで明年1月の「一遍会正月懇親会」予約申し込み。社会的ディスタンスとやらで定員15名までである。先着申し込み順でやるしかあるまい。
13時帰宅。
民生委員の定期訪問、おしゃべりする。
16時徒歩帰園。
いささか疲れたようだ。
NHK「奥の細道 芭蕉・曽良隠密の旅」を見て就寝。

9月29日(火)

朝21度。秋である。
8時半、徒歩帰宅。川掃除。曇天だが洗濯。
託何「禅時論」パソコン取り込み作業と内容検討。
『ジパング倶楽部』I<新しい、せとうち広島大周遊> 旅情をそそられる。
県民文化祭、10月31日県文大ホール。参加するか? 悩むところあり。
16時半、徒歩帰園。
夜、託何「禅時論」(河野版)全文パソコン取り込み。明日龍大版を県図書館で調査しコピー予定。

9月28日(月)

涼しい。8時半、徒歩帰宅。川掃除、焼却ごみ出し。
託何「禅時論」パソコン取り込み作業と内容検討。
午後、畑のカルチベータと表庭の草引き。
16時半、徒歩帰園。
夜、引き続き、託何「禅時論」パソコン取り込み作業と内容検討。

9月27日(日)

晴天。8時半、徒歩帰宅。ガラス戸開放、外気取り込み。
「一遍生誕700年記念能狂言」(2時間)視聴し、烏谷氏宛礼状。
HP一遍会10月度改訂作業。
託何上人著「禅時論」をコピーして、パソコン取り込み作業と内容検討(10月一杯の作業ヵ)。年内で調査・研究を終えて、来年2月迄に論文作成したい。(3月一遍会例会で発表)
庭作業。
16時、徒歩帰園。
〇大相撲秋場所
〇NHK大河「麒麟がくる」
〇「ぽつんと一軒家」
エデンの粋な計らいの「千秋楽相撲弁当」を居室に持ち帰り、ビールを飲みながらの観戦食事。夜はTVを満喫する。

9月26日(土)


晴天。
8時半徒歩帰宅。
HP一遍会10月度改定作業。
川掃除。庭掃除、庭木片付けなど2時間半作業が出来るようになり、結構仕事が捗るようになった。これからが楽しみである。
子規会烏谷会長から、愛媛新聞社事業部当時の「一遍生誕700年記念能狂言」の新聞記事を送付。コロナがおさまれば、是非記念能狂言のDVDを上映したいのだが。。。
16時半、徒歩帰園。
大相撲秋場所 〇貴景勝×●翔猿  ●朝乃山×〇正代 朝乃山が負け、明日の優勝争いが半減し迄二た。
「JET STREAM」を聞きながらパソコンで遊ぶ。

9月25日(金)

一晩雨が降り続く。
6時、『ブッダの贈り物』(学研パブリシング2011年)読む。
8時半発連絡車で帰宅。紙類のゴミ出し。
ファミリー定期便。
昼前に天候が回復する。妻の「七の百八十六日」(没1302日目)で、義安寺墓参&にぎたつ会館(ランチ&温泉スパ)。
16時、徒歩帰園。
NHK 「大相撲秋場所」二大関(朝乃山・貴景勝)3敗、優勝の行方(正代、翔猿 2敗、26日取り組み 貴景勝×翔猿  朝乃山×正代<事実上の決勝戦>
「チコちゃんに叱られる」
○3色の国旗<オランダ起源>
○バナナの皮の滑り<チャップリン>
○硬貨の発行年記載<金本位制>
○無意味な能力を持つ動物<環境の激変>
○お尻のぶよぶよ<?>

9月24日(木)


気温21度。曇天。
6時、「阿弥陀経」黙読。(岩波文庫『浄土三部経<下>)
8時半、徒歩帰宅。
台風の影響か、午後から雨。庭仕事が出来ないので、14時バスで帰園。
『ブッダの贈り物』(学研パブリシング2011年)「スマナサーラ長老と初期仏教の世界」を読む。初期仏教に目が向いてきた。
引き続き『ブッダのことば スッタニパータ』(中村元訳 岩波文庫)と『ブッタの真理のことば 感興のことば』(中村元訳 岩波文庫)にも目を通しておきたい。
「真理のことば」は「法句経(ダンマパダ)」、「感興のことば」は(ウダーナヴァルガ)である。 
TV「プレバト」は「東大王」との対決。プレバトチームが勝つが、東大王の東大生臭みが出過ぎる。鈴木光さんは、育ちの良さを感じる。民放アナウンサーで云うと夏目三久さんか。清純派好みである。いやはや。
【プレバト】
FUJIWARA藤本「秋雲に 名をつけ窓に 貼る付箋」
梅沢富美男 「暮れてゆく 秋の飴色 セロテープ」

鈴木 光  「封筒の 刃痕やボンの月の暈」
鶴崎 修功 「休暇果つ ノートに 新規性ひとつ」 

9月23日(水)

6時半、ラジオ「『観無量寿経』をひらく(釈徹宗)」。
8時半、徒歩帰宅。
プラゴミ出し。洗濯。
松山東高校機関誌『明教』寄稿「光冠残月録」、推敲の上完了。同窓会事務局(会長&編集長 村田裕司)にメール送付。今秋迄に依頼されていた寄稿文、論文などすべて約を果たす。。
書斎などの整理、
16時、徒歩帰園。
ロビーで愛媛新聞連載「万事オーライ油屋熊八ものがたり」 読みはじめる。
熊八の妻が「旧宇和島藩主伊達宗城の側用人、戸田義成の娘ユキ」であることを知る。
別府市制作のPR映画「帰ってきた熊八」を見る。

9月22日(火)

6時半、ラジオ「『観無量寿経』をひらく(釈徹宗)」。
8時半、徒歩帰宅。
○淳志・尚子から電話。淡路島が渋滞し、21時近くに帰宅した由。ご苦労さん。
○「一遍会10月例会開催予告」をマスコミ・ミニコミに流す。
○ 先週の日記の整理
○『明教』寄稿原稿、高校後輩理事の名前を追加(子規忌出席理事10名)。最終原稿取り纏め。
17時、徒歩帰園。
疲労感もあり、早めに就寝する。

9月21日(月)

敬老の日である。晴天。6時過ぎ朝食、洗濯。
朝食後、早々に作業開始。11時頃、息子らは広島、神戸に戻る。
若いだけに作業量も多く、庭が見違えるほどすっきりしてきた。年末までに、離れ(書斎)周辺の小庭園の剪定を依頼する。
今回の最大の誤算は、息子たちは昨晩は「札止め」で温泉に入浴できず、今朝は7時に朝湯に出かけるも「札止め」で入浴できず。
「GO TO トラベル」は良いのだが、観光地はコロナ対策を実施中でだから、道後温泉の本湯・飛鳥乃湯泉・椿之湯合計の1時間での入浴数は決まっている。多くて100人か。
解決策が見当たらない。難しい問題である。
午後、松山東高校機関誌『明教』寄稿「光冠残月録」と松山子規会『子規会誌』寄稿「第119回子規忌閉会挨拶要旨」を取り纏め、メール送付。
17時、徒歩にて帰園。秋彼岸を終え、エデンとの往復は徒歩7キロに戻る。「85歳の夏」が終わる。
加藤さんから『愛媛新聞』(9月20日号)第1面の「子規忌法要 墓前祭」の写真に三好さんが写っていると知らされ昨日の新聞で確認する。
TV「報道1930」「プライムニュース」。

9月20日(日)

6時起床、朝食、片付け、雨戸、ガラス戸、障子開放、秋風を入れる。
9時、業務スーパーで、息子たちを出迎えるので、ドリンク、スープ、お菓子を購入。
昨日の子規博、子規会講演資料など復習、メール連絡。
淳志・雄大と恒治が、時間を合わせたように11時頃帰着。早速、庭木の伐採、剪定、表庭・座敷庭・亭庭の除草作業を開始する。
気付かなかったが彼岸花が処々にのきのきと30センチほど伸びている。残念ながら花はさいていない。9月初旬の暑さのせいであろう。
子規会 烏谷会長からクイック返メール。
17:30 作業終了。
18:30「大黒屋」。コロナの蔓延で外食を控えたので、数ヶ月ぶりである。雄大も成人になったので、親子三代揃っての初めての酒席となる。嬉しいかな。
息子らは「椿の湯」に出掛けたが、満員札止めですごすご帰ってくる。観光客で道後は賑わい、観光客で温泉に入れず・・・これもまた新型コレラの影響なり。
NHK「麒麟がくる」を見て、21時過ぎ早めに就寝する。恒治は、22時頃再度温泉に出掛けたが「札止め」。ご苦労さん。残念。

9月19日(土)

8:00発バスにて帰宅(2泊予定)。
10:00 子規博主催「糸瓜忌―子規追悼の集い」出席。
○追悼式 献花
  一人芝居「子規の柿二つ」 渡部和也」
○講演 竹田美喜(子規博 総館長) 
  演 題「子規の柿二つ」
終了後、市内電車で市駅に直行。「セブン」で「おにぎり」を購入。待合所で食事。12:30正宗寺着。
13:30 第119回子規忌法要並びに同会物故者法要(〜14:20)
  正岡家(正岡明氏)挨拶、来賓挨拶 大塚岩雄氏(県商工会議所連合会会頭)と続く。
小生出番の「閉会挨拶」は3分にとどめる。
15:00 992回例会(〜16:30)市民会館小ホール
  講師は陸羯南会会長 館田勝弘氏、演題は「正岡子規と陸羯南−俳句に関すること」。
道後「ローソン」で「梅錦」と夕食を調達、疲れを癒す。熟睡す。
【→烏谷氏】   
第119回子規忌法要並びに例会は、近年稀に見る文化行事でした。新型コロナ下の行事として、将来の「子規会史」に書き留められるのだろうなと感じました。
館田先生のご講話は、緻密な考証で、原資料中心に見事に子規と羯南のつながりを表現され、論文の水準の高さに驚きました。今後も機会があれば子規会例会で拝聴したいものだと存じます。これを期に、陸羯南、加藤拓川に関する会員の研究が広がればと念じております。
子規博での竹田総館長の糸瓜忌記念講演「子規の柿二つ」は独自の切り口で天田愚庵を採り上げておられ、これまた子規との交流に感銘を受けました。
子規さんフアンにとっては至福の一日でもありました。閉会後、ご面談中でしたのでシニア会員と一緒に会場を出ました。ご挨拶を欠礼してしまいました。ご苦労様でした。
天田愚庵についてはご存知のこととは存じますが、2年前に一遍会例会で竹田総館長に『万葉調歌人天田愚庵と子規』のテーマで講演していただきました。『一遍会報』の割付版を添付しました。ご参考になれば幸甚です。

9月18日(金)

8:30発連絡車帰宅。
9:00日野歯科受診B
ファミリー定期便
墓参&にぎたつ会館(ランチ&スパ)
田中弘道 『一遍会報』送稿予定
○「熟田津今昔」第二部(第51章〜第60章)USB転写
16時発連絡車帰園
NHK「チコちゃんに叱られる」
@タコのウインナーの誕生秘話
Aなぜ寝ているとビクっとする
B数学って何のためにある

9月17日(木)

8時半徒歩帰宅。小雨に慌てる。
雑誌類取りまとめ、ゴミ出し。
○例会講師のテーマ照会(小沼代表、蜂須賀・大西理事)
○「熟田津今昔」第二部(第31章〜第50章)をUSBに転写
○「マウスシールドマスク」(通販)5枚(@400円)入手。
16時発連絡車帰園。
「プレバト」、NHK「日本人の名前」
【プレバト】
パックン 「秋高し 二十ヤードのエッグトス」
ミッツ・マングローブ 「生ゴミ縛り 秋涼の 勝手口」
千原ジュニア 「秋の朝 卵にゆでと 書かれけり」(添削)「朝や秋 卵にゆでと 書かれけり」
梅沢富美男さん 「秋の灯に 透かす卵に 命あり」(添削)「電球に かざせる 秋の有精卵」

9月16日(水)

8時発バスにて帰宅。

○「熟田津今昔」第一部(第1章〜第30章)をUSBに転写。
12:45 「エール」。今後はランチタイムで視聴とする。今場所の大相撲は、両横綱の休場で今ひとつ興味が湧かない。。プロ野球も同様。老化現象かな、いやはや。
○『一遍会報』第424号(10月例会配布)割付作業。9分方完了す。竹田美喜氏の原稿が届けば差し替えることになる。
○松山子規会 烏谷会長と子規忌法要の細部打ち合せ。
○4年ごとの「国勢調査」はインターネットで回答する。便利になったものだ。4年後は大丈夫かな。
16;00 連絡車にて帰園。
TVは菅義偉新内閣の誕生と今後の政局(コロナ、総選挙)が中心である。各局とも好意的である。安倍晋三内閣の「再評価」も上昇中である。

9月15日(火)


9時、徒歩帰宅。「セブン」立ち寄り、一遍会資料追加印刷。
○一遍会理事会欠席者に議事録送付・
○「マウスシールドマスク」通販申し込み。
○洗濯
○家庭ごみ整理(プラ、ペット、紙類、ガラス、金属製品)
12:45 「エール」
○「熟田津今昔」USB 保存 転写作業
○通販「ズボン」(3着)受け取り、早速着用。

16;00 連絡車にて帰園。
○『文芸春秋』I通読完了。

ガラス窓を閉めて就寝。秋になったなあ。

9月14日(月)

8時半、徒歩帰宅。半袖シャツだが汗をかかない。確実に秋は足元に来ている。
史談会9月例会の復習。
一遍会IT会員への9月度定期便作業。
12時45分から朝ドラ「エール」の再開第1回目を見る。生活リズムが変わったので、ランチタイムに今後は視聴することになる。
珍しい来客あり。一人は公民館副館長の二宮さん。国勢調査(人口)の調査員で資料を配布の由。
もう一人は「ヤクルトおばさん」というより「ヤクルトお姉さん」であるが、カーネーション持参。な、なんと「敬老の日」のお祝いの由。
14時、日野歯科受診A
15時、郵便局から一遍会IT会員約30名に定期便発送。、なんと郵便局でJGBで送料(3,640円)支払い。たまげた!、便利になったものだ。
16時、連絡車で帰園。
NHK大相撲 
夜は22℃くらいか。熟睡する。

9月13日(日)

5時起床。9時間ベッドにいたことになるのだが・・・いやはや。

1時間、表庭の草引き。

伊予史談会9月例会
@喜安 嶺(愛媛県まなび推進課学芸員)「畦地梅太郎と故郷−秋山英一郎との関係からー
A中野 良一(元・愛媛県埋蔵文化財センター 調査課長)「伊予の中世考古学ーあゆみと現状―」
中野氏の担当した特に中世考古学についての報告は、大いに啓発を受けた。1960年代に本格的に中世考古学が脚光を浴びる。
奈良・京都・鎌倉などは古代、中世初期の発掘であり、高速道路などの全国的な展開による調査で、中世の村や町場の跡が出現する。新たな知見である。復習していきたい。
南江戸の方形屋敷は武蔵国の「江戸氏」の在地(1336年)は、『一遍聖絵』の場面の補強材料になる。
一遍会員追加資料印刷(ダイキ)。帰宅後、分類整理を済ます。明日、会員に「定期便」として発送したい。
後4時バスにて帰園。
NHK大河「麒麟がくる」 「ぽつんと一軒屋」
涼しくなった。窓を開放して就寝す。

9月12日(土)


8時30分、連絡車で帰宅。
一遍会9月度例会(13:00~16:30 道後公民館 出席18名 理事3名欠席)
講話@小沼大八(一遍会 代表)「縄文文化を考える」
講話A田中弘道(一遍会 理事)「大航海時代の伊予」
上期末理事会で@1月例会は例年通りの懇親会A理事懇親会はアジアンレストラン(11月例会終了後)
次男からのメールで、秋彼岸に帰省し、墓掃除と庭掃除をやりますとのこと、大歓迎である。
のんびり自宅で夕食&ビール。「みよしの湯」。

9月11日(金)

「9・11」の日である。アメリカの実力に翳りが見え始めた事件だったのでないか。オバマの民主党からトランプの共和党に代わっても、「黄金の時代」は見えて来ない。
8時半バス。
半年ぶりで「日野歯科」受診。「親知らず歯」が浮いてきた由だが、特に問題はない。数回に分けて、歯垢を除去すればよさそうだ。やれやれ。
妻の「七の百八十四日」(没1288日目)・・・ファミリーへの「定期便」メール。
昼、義安寺へ墓参りして「にぎたつ会館」でランチ&温泉スパ。
後4時連絡車で帰園。
『文芸春秋』I通読。

9月10日(木)

徒歩帰宅。川掃除。洗濯。内外掃除。
長男からメールで良性の大腸ポリープの報告、一安心する。
「五木寛之「見えない不安」に「心の抗体」を」(『文芸春秋』I)が気に入った論文なので、一遍会9月例会配布資料に追加することにし「セブン」でコピーする。
後3時、バス 帰園。
『文芸春秋』I 通読。

TV「プレバト」

玉城テイト「蜩は イヤホン外し 立ち尽くす」
横尾 渉 「ヘッドホン 外しはとバス 初紅葉
梅沢冨美男 「口立ての カセットの声 秋彼岸」 
  →夏井宗匠添削「カセットに父の口立て 秋彼岸 」
  
9月9日(水)

徒歩帰宅。「セブン」で買い物。気温26度C、汗をかかず。
衆議院議員 塩崎泰久代議士から「」菅義偉官房長官を安倍政権の継承者として支持する旨書状が届く、よし。
一遍会9月例会配布資料とりまとめ。
NHKプレミアムシネ「太陽の季節」(後1:00?2:30)。映画としては記憶なし。主演が長門裕之であったこと、慎太郎・裕次郎兄弟が出演していたことなど・・・
『文芸春秋』I入手。
後4時、連絡車で帰園。
NHK100分de名著「プラトン 饗宴」視聴。
【メモ 文芸春秋I】
欧州コロナ大量死
スペイン8月28日現在 29821人 介護施設19824人(66.5%)  モルヒネ
〇中部マドリード州 8537人 5984人(70.1%)
〇北東部カタルーニャ州(バルセロナ) 5724人 4130人(72.2%)
〇北西部カスティーリャ・イ・レオン州 2810人 2608人(92.8%)
医療崩壊でなく政治崩壊!
ベルギー 9787人  4873人(49.8%)
スコットランド 46・5%
ポルトガル   40%

9月8日(火)

8時40分、バスにて出立。
「セブン」で「マイナポイント」申し込みをする。
「ダイキ」にて一遍会9月度例会資料(@『一遍会報』A上期末理事会資料B「一遍会ニュース」印刷。
午後2時〜4時、9月度友隣サミット出席。
4時連絡車にて帰園
「わらび座配信限定公演『秋田だ、祭りだ、花火だ、オイサーッ!』」(45分)を「ユーチューブ」を見る。
室温28度C、エアコンかけずに就寝す。

9月7日(月)

8時40分、徒歩にて帰宅。

「一遍会9月度ニュース」を会員に流す。

一遍会9月度配布資料取りまとめ
@『一遍会報』
A 上期末理事会資料
B「一遍会ニュース」
C7月度講師、竹田美喜氏宛メール

16時、連絡車にて帰園

台風ニュース
NHK宗教「『観無量寿経』をひらく」学習。

岩波文庫『浄土三部経(上・下)』(中村元・早島鏡正・紀野一義 訳注)を改めて読むことし、エデンに持参する。
【→KTさん】
残暑お見舞い申し上げます
ご無沙汰しています。一遍会は「臨危不変」で例会は休まず続けています。スペインインフル以来100年、特効薬はありませんから、新型コロナウイルスを怖がらず共存するしかないのかなと思っています。
西澤孝一先生と同級ですか。11月例会は是非出席してください。江刺さんの卓話も聞き逃す手はありません。
「ストア派哲学」ですか。幅広いご研究ですね。昨今は「生・死」ではなく「生死」(仏教哲学)に偏っていますので、西洋古典哲学への関心が薄くなりました。「哲人政治」の視点からマルクス・アウレーリウス『自省録』(岩波文庫)は愛蔵書の一冊です。
ベッドで読むには童話文学ですがミヒャエル・エンデ『モモ』(岩波少年文庫)の時間論・生死論が手ごろです。曼荼羅の世界が描かれているように思います。
9月例会は小沼先生の縄文文化論(山人論)です。ご出席されませんか。

9月6日(日)


台風10号の四国への影響は明朝からとの報道。

7時40分、気温26度C、徒歩帰宅。川掃除。洗濯。

『明教』寄稿「光冠残月録」粗原稿執筆。(90%ヵ)19日の119回子規忌法要出席者を確認して最終稿となる。
恒治の大腸ポリープ手術の日程連絡あり。新型コロナウイルス感染防止のため親族の立ち合い・見舞いは不可の由。
台風対応の為、早めに15時のバスで帰園。

NHK大河「麒麟がくる」[「ポツンと一軒家」は、台風情報優先で放映なし。

NHK宗教「『観無量寿経』をひらく」第6章 その後の阿闍梨−『涅槃経』と妙好人−を学習する。

9月5日(土)


早朝「文春オンライン」で、菅義偉官房長官の60分インタビューを見る。アメリカンドリームならぬ日本的ドリームを実現した苦労人である。今まで語られることのなかった夫人と3人の子息の話もまた家庭人としての男の生き方が分かる。

7時40分、気温26度C、徒歩帰宅。3キロ40分のゆっくりペースである。台風10号の本土(九州南西部)接近は明日夜半になるらしい。気象庁の観測史上、台風の瞬間風速の最大値は85.3メートルで、1966年9月5日沖縄・宮古島の由。台風10号は最大瞬間風速80メートル超の由。

『明教』寄稿「光冠残月録」粗原稿執筆。(60%ヵ)

16時、バスで帰園。

エンデ『モモ』(第1部 モモとその友だち 第2部 灰色の男たち 第3部<時間の花>)読了。

TV 歴史秘話ヒストリア「大奥の秘密 御年寄・瀧山」。250年の歴史を持つ大奥。その最後の最高権力者として知られる「瀧山」の日記が見つかった。テレビ初公開!番組では6か月にわたり徹底調査、天璋院や和宮、歴代将軍など幕末の要人と瀧山の間で贈り贈られた「貢物」の記録だった。閉ざされた女だけの空間でどんな贈り物がどんな目的で行き交っていたのか?日記の行間からは、男たちの政治の世界とつながり暗躍する女性の姿が。今回の調査でまったく新しい幕末が見えてきた。

TV『麒麟たちの健康診断』
TV『大佛開眼(前)』(吉岡秀隆 石原さとみ)・・・古代のドラマ化はNHKといえどもつまんな〜い。

9月4日(金)


台風第10号、「特別警戒警報」発令中。気温26度C。2か月ぶりに徒歩帰宅。。少々汗ばむ。
妻の「七の百八十三日」(没1281日目)・・・ファミリーへの「定期便」メール。
昼、義安寺へ墓参りして「にぎたつ会館」でランチ&温泉スパ。「業務スーパー」に立ち寄り、台風対策用に食料品を調達する。
『明教』寄稿「光冠残日録」執筆開始。
夕、気温30度C、16時、連絡車で帰園。
エンデ『モモ』第2部 灰色の男たち をやっと読了する。小学校上級生以上の長編童話だが、ひらがなが多く読みにくい。通読では頭に入らないので、黙読・音読の繰り返し。時間論が素晴らしい。第3部 時間の花 を、来週中には読み上げたいものだ。
【⇒俳友】
令和二年九月 「刈あとやひとり案山子の影法師  子規」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年九月の句は「刈あとやひとり案山子の影法師秋   子規」です。
『子規全集』第三巻 俳句稿69頁(明治三十年 秋)と第十四巻 病牀手記407頁「病牀手記 八月七日」 明治三十年 」に掲載されています。季語は「案山子」(秋)です。

「病牀手記」明治三十年八月七日の文章を記す。
 
 午後俳句会、会スル者 墨水、葵山、露月、漱石、瀾水、緑、虚子、運坐二回、
  第一回課題ハ鴫焼、一ツ葉、汗拭、立秋、露、桔梗、蜩、七夕、影法師(秋)、題児戯図(夏又ハ秋)
  第二回課題ハ蓮五句、天川五句 
  第一回ハ漱石得点最多ッシ第二回は子規
  散会九時過 
  此夜亦腹痛二時ニ至ル雷雨屋ヲ揺カス

   鴫焼の律師と申し徳高し
   一つ葉や遠州流の活け習ひ
   汗拭香水の香をなつかしむ
   秋立つや瓜も茄子も老いの数
   太刀持ちの脛の白さよ草の露
   枝ふりの折るにたやすき桔梗哉
   蜩や柩を埋む五六人
   七夕の夜を待つとばかり書かれたり
   刈跡やひとり案山子の影法師
   秋の風きのふ行脚に出られたり」

  「蓮」五句 「天川」五句 省略 

 稲を刈り終えた田に、案山子がひとりぽつんと立っている。その影は夕陽を受けて長く伸びている。稲刈りの夫婦は、家路へと向かっている。ミレーの「晩鐘」の光景を連想する。

子供時代の道後の農村も同じであった。案山子ひとりが夕暮れの田んぼを守っている。案山子にすべてを任せているといっても良さそうだ。古き日本の農村の雰囲気が伝わってくる。中学時代、英語塾からの帰り道の田んぼでも案山子が見守ってくれていた。懐かしいなあ。

子規さんにあやかって一句
   「秋めきて妻の墓石に影法師   子規もどき」

9月3日(木)

台風第10号、九州に接近、松山は大丈夫だろうか。
8時半、連絡車で帰宅。
〇託何上人『禅時論』主要箇所パソコン取り込み。全文コピーし、精読し、メモって行きたい。
〇『明教』寄稿原稿「光冠残日録」」検討。骨子は【メモ】に記載。
16時、連絡車で帰園
TV「プレバト」。不作。梅沢冨美男が一人はしゃぐ。娯楽番組としては当然だが・・・

福田麻貴(初参加)「傷秋の 箸とめぬよう 団欒す」 夏井宗匠添削「団欒す 傷秋の箸 とめぬよう」
村上健志(名人10段)「秋朝や バタにフォークの 穴四つ」・・・ 季語が動く
梅沢冨美男(永世名人)「野分の夜 ほぐす卵の のの形」宗匠添削「野分の夜 ほぐす卵に 小さき渦」
 
【メモ「光冠残日録」】
高校機関誌 依頼原稿 仮題「光冠残日録」」
コロナ【corona 光冠】
〔天〕太陽大気の外層。皆既かいき日食の際、太陽の縁から四方にぼやけて見える真珠色の淡光。その全光度は満月の約半分。内部コロナは100万度の自由電子が散乱する光で、X線や電波も含む。外部コロナは固体微粒子による散乱光で、黄道光につながる。
藤沢周平『三屋清左衛門残日録』  憧れた第二の人生
自らも止めず、求められれば期待に応える
松山子規会、一遍会、伊予史談会、坂雲、生涯学習センター 公民館 松山大学 東雲女子大
高校の先輩、後輩 (同期は割愛)
子規  厄病神 (結核)
子規会
インターネット
磯田道史【文芸春秋<>】
アルベール・カミュ「ペスト」(新潮文庫)
ダニエル・デフォー「ペスト」(中公文庫)
アマビエ
「糸瓜忌や「明治」は遠くなりにける」(令和元年)
「子規忌来る疫病神のむかし今」(令和二年)
「獺祭忌新愚陀仏庵三蜜」(令和?

9月2日(水)

8時半、連絡車で帰宅。
〇一遍会8月度収支決算
〇『明教』寄稿原稿「光冠残日録」プラン
〇宝厳寺連歌資料 託何上人『禅時論』パソコン取り込み作業。『禅時論』は託何上人仮託で宝厳寺僧が記述したものと云われる。
〇TV13:00「嵐を呼ぶ男」石原裕次郎
16時、連絡車で帰園
〇豊田有恒『聖徳太子の悲劇』、井沢元彦『逆説の日本史A古代怨霊編 聖徳太子の称号の謎』(抜粋)読了
TVはポスト安倍の政局が中心である。菅内閣への期待はあまり持てないが、安心感はある。

【メモ 『禅時論』】
内容 五山の一禅僧が行脚し、奥谷宝厳寺において連歌について問答する随筆。室町末期、宝厳寺関係の一時衆によって執筆されたと推量 河野憲善

9月1日(火)


8時半、連絡車で帰宅。

公民館(一遍会11月例会(11月21日)申し込み)
子規記念博物館は休館であり、インターネットで9月度子規さん俳句「刈あとやひとり案山子の影法師」確認。鑑賞エッセイ執筆。子規もどき句は「秋めきて妻の墓石に影法師」とした。
一遍会9月例会予告をインターネットで流す。(@講話 小沼大八氏 A講話 田中弘道氏 B上期末理事会)
16時、連絡車で帰園。
エンデ著『モモ』、和田茂樹「大山祇神社法楽連歌 翻刻研究」。
川岡勉「伊予府中の寺社勢力と河野氏の文芸」
河野通継の法名「生阿弥陀仏」なる阿号(時衆?)である。調査を進めめたい。
【⇒ 一遍会会員】
残暑お見舞い申し上げます
9月例会は予定通り実施いたします。原則会員のみで「マスク」の着用をお願い致します。
新型インフルエンザについては「ワクチン」も「治療薬」もなく、専門外の一般人は不安と混乱で正常な判断もできないままでひと夏を過ごしました。
冬のインフルエンザが心配ですが、昨年冬のインフルエンザは新型コロナウイルスのS型・K型が混じっており、その後のG型(武漢型・欧州型)によりパンデミックが発生し今日の事態が生じたことが徐々に分かってきました。
幸いなことに日本人は昨年冬のインフルエンザ(S型・K型混合)の流行により抵抗力(抗体)が出来、欧米のような拡大はある程度防止できた由、ご同慶の至りです。
更にグローバルにはY型・H型が発生している由です。「日本人の叡智(公衆道徳)」で対応していきたいものです。
ご案内致しましたが、例会欠席者にご送付致しておりました会報やレジュメなどの配布は8月度をもって終了致しました。ご了承ください。
まだまだ猛暑は続きます。ご自愛ください。
8月31日(月)

8時半、連絡車で帰宅。川掃除ゴミ出し。洗濯。
一遍会江刺理事と11月例会資料につき打ち合わせ。
一遍会9月例会予告をインターネットで流す。(@講話 小沼大八氏 A講話 田中弘道氏 B上期末理事会)
エンデ著『モモ』(岩波1987)を書架から取り出、読みはじめる。30年前に、なぜこの本を購入して読んだのか?が興味あり。
16時、連絡車で帰園。
TV
21:00 「江戸の知恵に学ぶ」<コロナ時代を生き抜く術>
【メモ 松田学】
コロナ 京大院 上久保名誉教授
S型・K型(インフルエンザ) ⇒G型(武漢・ヨーロッパ)⇒Y型・H型
日本 S型・K型で免疫ヵ G型 落ち着く(死者1000名 シニア死者 75歳<平均年齢>

8月30日(日)

8時、バスで帰宅。
まずは、川掃除で一汗流す。
8月度日誌の整理、『一遍会報』第423号校正、HP一遍会9月度版の加筆。
セブンで「大山祇神社法楽連歌 研究編 和田茂樹」<50頁>コピー印刷。通読。この研究をベースに「宝厳寺連歌」をとりまとめる。
35℃の猛暑で、午後はTV視聴。
@13:30〜 「そこまで言って委員会」
A15:00〜 「100分de名著・モモ 時間とは、命とは、死とは」。童話的に読んだが、時間論は今日的なテーマ(哲学)であることを理解。近々書架から本を取り出して読み返そう。
16時過ぎ バスで帰園。
食後もTV視聴。
18:00〜 「麒麟がくる」3ケ月ぶりに再開である。天下人・三好長慶死す・・・残念。いやはや。
20:00〜 ポツンと一軒家
たっぷりとTVと過ごした休日であった。

8月29日(土)


8時半、連絡車で帰宅。家事(洗濯・紙類整理)を済ます。
HP一遍会の9月度版改訂作業を進め、8分方終了でアップする。「9月度子規さん俳句」鑑賞エッセイを執筆すれば・・・である。
午後から『一遍会報』第423号最終割り付け(写真添付)完了。寄稿者の柚山俊夫、今村威両氏に校閲を依頼する。
16時過ぎ、伊予鉄バスで帰園。
NHK「チコちゃんに叱られる」は再放送。
豊田有恒『聖徳太子の悲劇』(NON BOOK1992)を読む。太子の師である高句麗の恵慈法師は聖徳太子死去の翌年同月同日予言通り死去の由、初見である。

8月28日(金)

昨夜はエアコンを消して就寝する。22時の気温は27℃、秋が傍まで来ているのだが日中は33℃の「猛暑」となる。
8時半、連絡バスで帰宅。 
妻の「七の百八十二日」(没1274日目)・・・ファミリーへの「定期便」を送信。
11時過ぎ 民生委員来訪、定期面談。
義安寺へ墓参りして「にぎたつ会館」でランチ&温泉スパ。帰途、クリーニング店、セブンに立ち寄る。
16時、連絡車で帰園。
午後、安倍首相退任の第1報が流れ、17時に公式会談で首相から発表。7年余のご労苦に感謝するも、引き際は悲惨と云える。TVで首相退任のニュースを飽きるほど見て就寝す。
潰瘍性大腸炎の再発が起因である。

8月27日(木)


8時半、連絡車で帰宅。晴天。
山崎正和氏の『柔らかい個人主義の誕生ー消費社会の美学』(1984)を読み返す。
中世宝厳寺・大三島連歌に関する所蔵書籍・資料の集約作業開始
○書庫から『大山祇神社法楽連歌』の大冊を引き出し、「大山祇神社法楽連歌 翻刻研究」
(1986年 編著者 和田茂樹 366頁 A3版)を紐解く。10数年前に和田茂樹氏の子息克司さんから贈呈を受けた貴重本である。
明春3月の一遍会例会で「宝厳寺小史 室町・戦国期」を講述するが、宝厳寺僧と法楽連歌は密接に関連しており、この調査研究に半年をかける予定である。取り敢えず、「大山祇神社法楽連歌 翻刻研究」を一ヶ月かけて「通読する」ことにした。遠回りが理解の一番近道であろうと思う。
もっとも連歌については、既存研究を活用させていただくことにした。あくまで宝厳寺がベースである。
午後、戒田淳氏『一遍会報』原稿(8月例会講演「日本仏教のあけぼの」)持参、感謝。
参考として@豊田有恒『聖徳太子の悲劇』(NON BOOK1992 懐かしい新書版だ)A井沢元彦『逆説の日本史Al古代怨霊編』をプレゼントされる。有難し。
10月予定の『一遍会報』第424号に貼り付ける。
16時過ぎ連絡車で帰園。
「プレバト」

8月26日(水)


8時半、連絡車で帰宅。曇天、一時雨。
プラごみ。
宅急便でUSB5本届く。早速USBにHP「熟田津今昔」に掲載中の全論文をコピーする作業開始。
「ユーチューブ」から「カノン」をBGMにして・・・
@『明教』寄稿文A一遍会例会講話「宝厳寺小史(4)中世<室町・戦国期>」の構想を考える。
16時過ぎ連絡車で帰園。
今月12日に逝去された山崎正和氏の『柔らかい個人主義の誕生ー消費社会の美学』(1984)を読み返す。
40年近く前の高度成長・情報化社会に日本が展開した時代である。
同世代(2歳上 京大美術史)の著者の「情緒集約型産業」の指摘は、経済史専攻者にとっては新鮮であった。印象に残った本を久しぶりに再読する。至福のひとときを過ごした。
新型コロナ下にあって「情緒集約型産業」は不要不急に見られがちであるのが残念である。

8月25日(火)

8時半連絡車で帰宅。
8月度未処理業務チェック・作業開始
住友信託(根岸調査役)来宅。
子規博「子規忌」招待状。
@『明教』寄稿文A一遍会例会講話「宝厳寺小史(4)中世<室町・戦国期>」の構想を練る。
16時過ぎ連絡車で帰園。
TVプライムニュース「〇安倍首相連続在職1位〇体調&内閣改造&人事〇総裁4選とポスト安倍」興味大いに沸く。
ゲスト
平野貞夫 元参議院議員
飯島勲 内閣官房参与
橋本五郎 読売新聞社特別編集委員
柿崎明二 共同通信社論説・編集委員

【メモ】
高校機関誌 依頼原稿 仮題「光冠残日録」」
コロナ【corona 光冠】
〔天〕太陽大気の外層。皆既かいき日食の際、太陽の縁から四方にぼやけて見える真珠色の淡光。その全光度は満月の約半分。内部コロナは100万度の自由電子が散乱する光で、X線や電波も含む。外部コロナは固体微粒子による散乱光で、黄道光につながる。

藤沢周平『三屋清左衛門残日録』  憧れた第二の人生
自らも止めず、求められれば期待に応える

松山子規会、一遍会、伊予史談会、坂雲、生涯学習センター 公民館 松山大学 東雲女子大

高校の先輩、後輩 (同期は割愛)

子規  厄病神 (結核)
子規会
インターネット
磯田道史【文芸春秋<>】
アルベール・カミュ「ペスト」(新潮文庫)
ダニエル・デフォー「ペスト」(中公文庫)
アマビエ
「糸瓜忌や「明治」は遠くなりにける」(令和元年)
「子規忌来る疫病神のむかし今」(令和二年)
「獺祭忌新愚陀仏庵三蜜」(令和?

8月24日(月)

8時半連絡車で帰宅。
10時、風早歴史文化研究会事務局長岩田勉氏来宅。会誌『風早』寄稿原稿手渡し。
銀行廻り(伊予銀行<一遍会収支確認>愛媛銀行<駐車場収支確認>)外
業務スーパーで冷凍食品を主に調達。クリーニング<カッターシャツ>。
一遍会9月度理事会資料作成(@下期事業計画A正月懇親会B上期収支決算見通し&問題点)
16時過ぎ連絡車で帰園。
「bs日本こころの歌」をユーチューブで聞きながら口づさむ。気分爽快なり。
【メモ】
報道で本年度の「俳句甲子園」を知る。優勝は開成高校。
最優秀句は海城高校1年田村龍太郎君の「太陽に近き嘴蚯蚓を垂れ」。凄い句である。大成を祈る。
開成高校の「母の書く我が名うつくしチューリップ」も忘れられない句である。
ユーチューブで「稽古照今」を知る。古事記の序文にある「 古(いにしえ)を 稽(かんが)へて 風猷(ふうゆう)を既に 頽(すた)れたるに繩(し)。今に照らして典教を絶えむとするに 補(おぎな)はずということなし。

8月23日(日)

「眠れない夜」というにはオーバーな表現であるが昨夜は8時半に就寝、1時頃目覚め眠れなくなった。
2時過ぎに起き出しユーチューブでNHK「100分de名著 西田幾多郎 善の研究」を聴く。
4時過ぎ、再度ベッドに入る。
8時半、バスで帰宅。
一遍会9月度理事会の審議事項の取り纏め。
1)下期例会 特に正月例会
2)上期収支決算の見通し(新型コロナウイルス対応)
3)令和3年度の方向付け
10月例会卓話(杉野理事)11月度(蜂須賀理事)にテーマの連絡を依頼する。
昼、洗濯。
16時過ぎ、バスにて帰園。
「ポツンと一軒家」

8月22日(土)

8時半、連絡車で帰宅。
一週間の日誌、来発状の点検、処理。
一遍会9月例会準備
@HP一遍会9月度版作成作業A「一遍会9月度ニュース」
例会10月度講師(圓増治之氏),11月度講師(西澤孝一氏)宛正式依頼メールと「講師からのひとこと」依頼。
16時 バスで帰園。
ユーチューブで曹洞宗による戒名、棚経などのレクチャーを聴く。大いに参考になる。

8月21日(金)

朝6時起床。
ユーチューブ「カフェで聞きたい優雅なクラシック音楽“ピアノBGM”」を聴きながら、日誌の点検と本日の計画を考える。
8時半 連絡車で「セブン」経由で帰宅。
妻の「七の百八十日」(没1260日目)・・・ファミリーへの「定期便」を送信。
一遍会9月例会準備開始。@下期事業計画検討A正月例会取扱い Bユーチューブで一遍関連項目をチェック。「一遍会ニュース」で会員に紹介したい。
30℃を越すとエアコンをつけてもなんとなく気分が乗ってこない。
16時 連絡車で帰園。
NHK「チコちゃんに叱られる」。
@肉じゃがの秘密<甘煮> Aお地蔵さんの正体(地蔵菩薩 閻魔大王)B子供が縁石を歩きたがる理由 C真夏の怖い話 Dオーケストラの指揮者の動きの謎など

【メモ ユーチューブ 「一遍」】

@高校生のための倫理 一遍・時宗(日本思想)3・36

A祖師伝記 一遍上人 1・25・41(映画『一遍上人』中国版)

B一遍聖絵入門@矢崎佐和子マイベスト古典『一遍聖絵』3・36
 一遍聖絵入門M矢崎佐和子『最後の利生方便としての『一遍聖絵』7・33
(注)矢崎佐和子 神奈川大学国際日本学部日本文化学科 准教授(学術博士)

C時宗真光寺一遍上人御忌法要 踊り念仏 30・06

D寺院探訪 時宗総本山「清浄光」(一遍上人・遊行寺)43・13<無声>

8月20日(木)

5時起床。朝食までに表庭の草引き。
朝食後、朝の供養。洗濯。快晴で朝から30度Cを越す。
風早歴史文化研究会の会誌『風早』への寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰―時衆奥谷道場宝厳寺・松前道場金蓮寺ー」の精査完了。事務局長(岩田勉氏)に連絡、来週受け渡し。やれやれ。
午後、『一遍会報』第423号を割り付ける。
@柚山俊夫「『松山藩寺院録』について」
A今村 威「平等の英知 スト―ンヘンジ
メインの竹田 子規博総館長の論文「軽太子と軽大郎女・近親相姦事件の謎」の草稿が届けば入れば、8ページにするか。
夕4時、送迎車で帰園。
「プレバト」
 ゆきぽよ「海の家 香るカレーは★3つ」
 横尾渉 「遠雷の夜汽車 カカオの奴隷史」
 梅沢富美男「ライスカレー 匙のすっくと氷水」
  添削 :「氷水に匙直立す ライスカレー」
「プライムニュース」
 トランプかバイデンか・・・「アメリカNO1」のほころび  予測は困難

8月19日(水)

朝8時半、送迎車で帰宅。
県図書館に「一遍会報」を届け、図書チェック。東京第一ホテル「」でランチ。阪急交通社に立ち寄る。閑散としている。
松山子規会8月例会出席(13:30〜17:00)。半年振りの再開であるが、出席は40名弱。会場が「愛媛電算センタ」4階ホール。
1)卓話 乃万美奈子「子規に感謝、俳句に世界の人が感謝」」
2)卓話 渡部平人「子規研究に捧げた生涯―和田克司元副会長の子規研究」
3)講話 松浦巻夫「『蕪村句集輪講 冬の部』を読む」―萩原朔太郎著『郷愁の詩人与謝蕪村』との読み比べ―」
松浦氏の講話は、蕪村の同一句についての子規らの輪講と朔太郎の鑑賞の比較研究であるが、対比が実に面白く、興味深い。
常任委員会では119回子規忌法要の打ち合わせ。
道後駅前ローソンで夕食とビールを調達し帰宅、「みよしの湯」で汗を流し、久々にわが家で夕食。
NHK「英雄たちの選択 衛生国家への挑戦―3人の先覚者たち―」」を見て就寝す。
先覚者とは緒方洪庵・長与専斎(五男が小説家 善郎)・後藤新平。後藤新平の公衆衛生での事績については初見であった。  

8月18日(火)


朝NHK宗教の時間 「『観無量寿経』をひらく」D「いと救いがたきはー「三心」と「二河白道」―」(釈徹宗 講述)。
8時半送迎車で帰宅。
10時前に「しげまつ」で散髪、蜂須賀邸(宝厳寺総代)に立ち寄り「宝厳寺年度会費領収書」を投函。
義安寺墓参り、シキミが一週間で枯れてきており花入れに水をたっぷり注ぐ。
「にぎたつ会館」でランチ(今回は温泉スパ無し)をとり、クリーニング店でカッターシャツを受け取る。13時帰宅す。
観光案内所でパンフ「道後刻めぐり」(@朝湯さんぽA夕焼けさんぽB夜景さんぽC自然さんぽD2回目さんぽ)入手。なかなか良くできている。合格だ。)
寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰」最終チェック。
子規会9月例会検討内容点検。
16時連絡バスで帰園。

8月17日(月)

晴天、雲一つなし。法師ゼミの声しきり。

8時半連絡バスで帰宅。「燃えるごみ」出し。ついでに自宅前の道を清掃する。

神戸ファミリーにメールを送る。また一匹(雄)隣家の動物病院から求めて「蓬」と名付けた由。苺と蓬・・・犬の名前としてはピンと来ないが、孫の世代の日本語のセンスなのか???。 
「セブン」で「宝厳寺古図」(貼り込み分)をコピーする。15頁分が完了する。やれやれ。寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰」精査。95%完了。最終校正へ。
お盆仏具など片付ける。格納は恒治が帰宅時にするか。
16時連絡バス。
NHK「ファミリーヒストリー ナイツ<塙宣之 土屋伸之>」・・・それぞれに母方は歴史に名を残す旧家であった。

8月16日(日)

8時半過ぎ、伊予鉄バスで帰宅。
川掃除で一汗かく。
仏壇と精霊棚を前に丁寧に読経し、玄関前で「送り火」を済ます。
気温は36℃まで上がる。本日の日本の最高温度は40.9℃の由、なお41・1度が日本の今までの最高温度である。
一遍会9月例会をマスコミ・ミニコミ連絡する。
東高校同期会世話人の篠浦喬君から同窓会誌『明教』への寄稿依頼。今回が最後かなと思い引き受けることにした。俳句をベースに随筆を書いてみるか。「子規忌来る疫病神のむかし今」の気分である。
龍穏寺(中野裕道師)から贈られた「アマエビ」(鬼太郎四十七妖怪仲間で疫病退散の力を持つ)のお札をバッグに付ける。「感染症対策を徹底した最後の最強のお守り」である。いやはや。
午睡
2時から寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰」精査。
16時伊予鉄バスで帰園。
暑さ疲れか、ビールを飲んで21時就寝。

8月15日(土)

8時過ぎ伊予鉄バスで帰宅。洗濯。
終戦記念日(75周年)である。当時のことを思い出す。
芥川賞受賞作 高山羽根子『首里の馬』読了。終戦の日に沖縄の物語を読むのは因縁か。沖縄資料館・遠隔クイズ・宮古馬が巧みに結びついて孤独と孤立の物語が展開する。
宮古馬(ヒコーキ)の記述が実に面白い。「琉球競馬」という速さを競うのではなく華やかさを競う競馬の存在を初めて知った。
半月で上期の直木賞と芥川賞受賞3作品を読んだ。これもコロナによる自粛生活のお蔭かな。
猛暑の中16時の伊予鉄バスで帰園。
終戦時の報道が多い。食傷気味である。
血圧120、063、脈拍63、体重59.75s・・・85歳としては申し分ない数値かな。

8月14日(金)

6時、「ユーチューブ」で高校生対象の「鎌倉仏教」の学習。
8時半、連絡車で道後駅に直行。
墓苑の「シキミ」を切って墓に供えて、帰宅後「迎え火」を焚いて祖霊のお出迎え。ご飯と味噌汁を温めて仏壇と精霊棚に供えする。新型コロナウイルスの為、竜穏寺・義安寺住職の棚経がないので、通常のお祈りのほかに「般若心経」を唱えて、永平寺住職の読経をパソコンから流して・・・・という次第。やっと11時過ぎ、書斎に落ち着く。やれやれ。

午後、『風早』寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰―時衆奥谷道場・松前道場金蓮寺―」の仕上げ作業。15ページのテスト印刷を済ます。9分方完了である。
16時の連絡車で帰園。
NHK「チコちゃんに叱られる」。雨のにおいの謎 A扇風機の音の疑問 Bお箸はナゼ

8月13日(木)


6時、「ユーチューブ」でショパンの「ノクターン」を聴く。『発見上手』の森ミドリさんの紹介による。次いで、「にほん紀行」「審美術 下村観山 <弱法師>」良し。
8時半、連絡車で帰宅。
『風早』寄稿論文「奥谷 宝厳寺盛衰」の仕上げに本格的に取り組む。
「迎え火」の予定は猛暑で墓参りが間に合わず、明朝に延期する。
16時、連絡車で帰園。
「プレバト」
芥川賞受賞作 高山羽根子『首里の馬』を読みはじめる。
【メモ】

森口瑤子「謎解きの 頁に蜘蛛は果ててゐる」

藤本敏史「扇風機 首振りゆっくり トーベヤンソン」

梅沢富美男「読み終へて 痣の醒めゆくごと朝焼」

8月12日(水)

6時から、遠野遥『破局』(河出書房 芥川賞受賞作)読みはじめ、三分の一位で朝食で中断。
8時半の送迎車で帰宅。
お盆に入るので朝の読経に「般若心経」を加えることにする。
『風早』寄稿論文の仕上げに取り組む。20日頃には仕上げて岩田勉氏(風早歴史文化研究会事務局長)にご説明の上草稿を手渡したい。
15時の伊予鉄バスで帰園。夕食までの2時間で遠野遥『破局』の残り三分の二を読了。
著者の遠野遥は慶応の後輩(といっても年齢差が50歳も開いている)だが、日吉界隈が舞台なので読みやすい。
肉体的な欲望(スポーツとセックス)、リクルートとサークル、自律と他律、父(権威)の存在といった実存的な絡みが、シニアの私にはついていけない。
60年目の石原慎太郎の『太陽の季節』を読んだ当時のシニアの感慨が分かるようだ。
ひょっとすると著者が化けると「大江健三郎」が再来するかなという文体の妙がある。

8月11日(火)

8時半の連絡車で帰宅。
例会卓話「『宝厳寺古図』を読み解く」に関し田中さんから質問があり、丁寧に返信する。
郵便局(@一遍会IT会員「定期便」発送 A株式配当金受領)、クリーニング店に出かける。35度C近くあり、少し歩くだけで汗が出る。
午後「友隣サミット」(14:00:6:00) やはり新型コロナウイルスが話題の中心となる。
連絡車で帰園。
猛暑の一日で、松山で35℃を越す。40℃を越す地域もあった由、40℃と云えば入浴の適温である。いやはや。
【→田中さん】
ご指摘有難うございました。なにしろ「国語学(音韻学)」の専門書は一冊しか読んでいませんのでご了承ください。
額田王と山部赤人の歌は「伊予国 熟田津」で特定できますが、柿本人麻呂の歌は「伊予国 熟田津」ではなくて「山陰 柔田津」を詠んだ歌のようです。古く蝦夷の地であった東北地方には「にき」の発音の地名が多く残っている由です。
「にきたつ」は音韻学では「にき」は「大和朝廷になびく」の意があり、「た」は田、「つ」は津で、日本には多くの「にきたつ」「にきた」があったようです。「にきた」が「みきた」に転訛し、今日「御幸寺山」「味酒」等の地名が残ったことは例会でご報告しました。「柔」「飽」についての「当て字論」は、学会の重鎮の鶴の一声で決まったようですが・・・・・古代地理学(地名)の論文を読めば分かるのでしょうが読んでいません。
 「奥の谷」から一山越すと「石手」ですが、現在「メルパルク」や「市営テニス場」あたりを含めて「柿木谷」と云い、柿本人麻呂が立ち寄った場所であるとの言伝えがありますが、柿本人麻呂は伊予には来ていない筈です。
「一遍聖絵」の中の歌が一遍智真の歌と特定されないのと同様に、柿本人麻呂の歌の中には特定されないものも多いのではないでしょうか。県図書館が吉田金彦『沼の司祭者 額田王』ほか専門書を所蔵しておると存じます。ご調査いただいてご教示いただければ幸甚です。有難うございました。まずはご返信まで。

8月10日{月)


「山の日」とやらで休日である。天気はあまりよくない。
8時40分の伊予鉄バスで帰宅。
松山子規会のHP「例会」の抜本的な改善策を烏谷会長宛メールで進言する。
ファミリーにお盆関連のメールを送る。
午後、一遍会IT会員への「定期便」30数通の取り纏め作業。
夕5時過ぎ、伊予鉄バスで帰園。

8月9日(日)

7時起床。二人分の朝食づくり、大いに張り切る。いやはや。
伊予史談会8月例会(県生活文化センター09:30〜11:50)出席。
1)竹中義顕(愛媛大学法文学部3回生)「竹ノ下飛行場と拝志村」
2)織田浩史(愛南町生涯学習課)「南宇和郡愛南町の戦争遺跡」
3)多田仁(伊予史談会)「愛媛の防空監視哨3―大東亜戦争における民間防空の一様相―」
一遍会8月例会資料を高須賀名誉会長、山内会長、柚山副会長に報告と手渡し。柚山氏から「愛媛記録史料集3 松山藩寺院録」(令和2年8月1日)から贈呈。
田中弘道氏、岩田勉氏(風早歴史文化研究会)と業務打ち合わせ。
恒治は義安寺の墓の掃除と仏壇のお盆用の設えをしてくれる。神戸に直行バスで   時に発つ。  
16時の伊予鉄バスで帰園。
明日も「山の日」で祭日であり、一遍会会員への定期便は明日のことにして、夕食後はビールを飲んでゆっくりする。

8月8日(土)

8時半の連絡車で帰宅。
週末の川掃除―賽の河原ではないが、一週間で今市川は繁茂してしまう。
週末の日誌の整理。
午後、一遍会8月例会(13時〜15時半)。出席は十七名、まずまずである。理事2名欠席。
1)卓話 三好恭治理事「『宝厳寺古図』を読み解く」
2)講話 戒田淳理事「仏教伝来と飛鳥時代」。
理事会で次回以降の打ち合わせ。
16時半に帰宅。
恒治が帰宅して掃除の真っ最中。
尚子さん、亜実ちゃんから、馳星周著『少年と犬』を読みたい旨連絡あり。田中理事夫人は早々に読んだ由、さすが高校の後輩だけある。
明日の伊予史談会で手渡す資料を整理する。
最近は一遍会例会の大役が終わると少々疲れるようになった。
19時過ぎから恒治とビールを飲みながら近況を語る。楽しいかな。

8月7日(金)

朝から猛暑。8時半連絡車にて帰宅。
「セブン」で週末恒治が帰省するので食品調達。セブンの買い物バッグのプレゼント。
妻の「七の百七十九日」(没1253日目)に当たるのでファミリーに定期メールを送る。
亜実に、馳星周著『少年と犬』紹介メール。夏休みの読書感想文には犬好きだから最適ではなかろうか。
一遍会8月例会持参資料ほかの点検。卓話レジュメの書き込み。
15時、伊予鉄バスで帰園。
『文芸春秋』H掲載の第163回芥川賞受賞作 遠野遥「破局」を読み始める。直木賞受賞作馳星周著『少年と犬』に比し、読書スピードは3倍かかる。日本語も難しくなったものだ。いやはや。
「チコちゃんに叱られる」を楽しんで寝る。
@かき氷の旗  徳川家康  アメリカから輸入 氷室
A花火のあの音
B箱ティッシュ5箱の謎
ひろみが2問正解・・・素晴らしい。ゲストで初めてかな。

8月6日(木)

8時半連絡車にて帰宅。猛暑、晴天。
一遍会7月度収支決算作業の後、洗濯。
宝厳寺と法楽連歌についての文献調査を始める。発表は半年後の来年3月の例会講話を予定。
15時、連絡車で早めに帰園。NHK「100分で名著 集中講義 大乗仏教」佐々木閑(花園大学教授)持参。
本年度直木賞受賞作馳星周著『少年と犬』を4時間かけて一気に読む。小説にこれ程引き込まれるとは近年珍しい。次の6章からなる。@男と犬A泥棒と犬B夫婦と犬C娼婦と犬D老人と犬E少年と犬
ベースには東日本大震災と熊本大地震があるが、生と死をめぐっての今日的課題も多い。E少年と犬では、殆ど涙を流しながら読んだ次第。

TV「プレバト」は夏「炎帝戦」シリーズB最終 お題は「ポイントカード」

一位 藤本敏史 名人十段  ラジオ体操 おおおなもみのある空地
二位 立川志らく 名人三段  炎天のミミズ 診察券のシミ
三位 三遊亭円楽 一級   サングラス 外して探す カードかな
四位 梅沢富美男 永世名人  行合の空の 御朱印めぐりかな
三遊亭円楽の句を除いて、かなり難解な句である。

8月5日(水)

晴天猛暑。
9時40分送迎車で上一万下車、電車に乗り換え「清水町電停」から徒歩で「ダイキ」に10時過ぎ着く。「ダイキ」で一遍会配布資料600枚印刷(70分ほど)ほか。
昼過ぎ帰宅。
午後、NHKシネマ「パットン大戦車軍団」(後1:00〜3:50)を見ながら、印刷物の仕分け作業。
〇竜穏寺から今年の棚経中止の連絡あり。義安寺も同様。お盆に坊さんが来ないなど考え合えない。なんだかおかしい。対応としては棚経を録音して仏壇で流すか、な。8日に墓の掃除を済ませ、14,15日はお盆の行事をマイペースで進めたい。
〇『文芸春秋』H届く。特集は@第163回芥川賞「首里の馬(高山羽根子)」「破局(遠野遥)」A「コロナア・サバイバル」など
〇『倶楽部Q』81号
〇「昭和名曲ラジオ」
〇梅木君 皿ヶ嶺山歩き(メール)
16時過ぎ、連絡車で帰園。
疲れあり、ビールを飲んで寝る。

8月4日(火)

晴天猛暑。
8時半連絡車で帰宅。
恒治は広島から8日に帰宅し、墓掃除と仏壇・精霊棚の準備をする由、有難い。後継者は育ったな。その後神戸に戻りファミリーと神戸ですごす由。
「セブン」で一遍会8月例会配布資料「原紙」の印刷。明日「ダイキ」で100部印刷予定。
午後、34℃に気温が上がり外仕事中止。
15時過ぎ、伊予鉄バスで帰園。
読書。
21時就寝。

8月3日(月)

8時半連絡車で帰宅。
川掃除の草も乾燥しており、取り纏めて燃えるゴミで出す。
公民館で一遍会10月度会場申し込み。二宮副館長と一月ぶりの雑談。「セブン」に立ち寄り、クリーニングを受け取る。
一遍会8月例会配布資料のテスト印刷
@『一遍会報』第422号「宝厳寺小史(二) 奥谷派宝厳寺 遊行派帰属」
A「8月度一遍会ニュース」
B卓話レジュメ「『宝厳寺古図』(伊予史談会所蔵)を読み解く」
15時過ぎ伊予鉄バスにて帰園
松山市内、2日間で新型コロナウイルス陽性者新規7名出る。「警戒警報」である。夏休み、お盆を控えて急増する恐れ大である。
ユーチューブで数名の歌手の「長崎の鐘」を聴く。広島原爆に比べて長崎の原爆には抒情性、宗教性があることに気づく。

8月2日(日)

8時半過ぎ伊予鉄バスで帰宅。
「子規さん8月度俳句」鑑賞エッセイ執筆。7月度日誌、「一遍会8月度ニュース」をHPにアップする。
長年指導を受けた元NHK松山技術部の昭さんが米寿を期にインターネットか離れる由、メールを受ける。書斎を占有していた機器類は処分されたのか。残念なり。
それにしても20年前に同氏と偶然知り合いになったことで私のパソコンレベルがアップした事実。人の縁の大切さを痛感する。昭さん、長生きしましょう。
竹田子規博総館長宛にメール。8月例会卓話で発表する「友月台」についての仮説を披露する。コメントが楽しみである。
一遍会8月度実施分(例会、論文ほか)の検証は進まず。
15時過ぎ伊予鉄バスにて帰園
NHK大相撲千秋楽に釘付け。照ノ富士は御嶽海に勝ち、2度目の優勝。元大関、おめでとう。
新大関朝乃山、関脇正代に勝つ。未来の横綱、健闘を称えたい。休場の横綱白鵬、鶴竜、大関貴景勝の来場所を期待したい。大いに楽しませて持った15日間が終わった。
「ぽつんっと一軒家」(再放映)を見ていて睡魔来る。

【⇒俳友】
令和二年八月 「秋もはや桔梗の名残花一つ  子規」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年八月の句は「秋もはや桔梗の名残花一つ   子規」です。
『子規全集』第三巻 俳句稿91頁(明治三十年 秋)と第十四巻 評論日記417頁「病床手記」 明治三十年 秋」に掲載されています。季語は「桔梗」(秋)です。
「病牀手記」明治三十年八月二十三日の文章を記す。
  俳句分類ニ従事ス
  午後喜多郡五十崎の人佐伯重美来ル
  宮本仲氏来ル

  撫子の種つるしたり花もある
  種に刈る桔梗長く花一つ
  秋もはや桔梗の名残花一つ
  桔梗刈て菊の下葉の枯れし見ゆ
「病牀手記」は明治三十年八月二日から十一月二一日までの病状に記録を俳句と共に書き込んでいる。

 子規は病床に在る。子規庵の庭に咲いた草花も、桔梗の花を一つ残すのみになった。それにしても八月の桔梗はあまりに早すぎる。
秋の花の王者は菊であろう。子規庵の庭に菊はなかったのか。
 菊には華やかさがあり「生の充実」がある。桔梗は静けさ寂しさがあり「生の儚さ」を感じさせてくれる。日光菩薩に対する月光菩薩であろう。「花一つ」に子規を充てると、子規の孤独が察せられよう。

子規さんにあやかって一句
   新型コロナウイルス蔓延
 「秋もはや 厄病神の居座れり   子規もどき」

8月1日(土)


快晴。8時半、連絡車で帰宅。洗濯、川掃除を済ます。
一遍会8月例会案内をメールで流す。
8月度予定はほとんど空欄。お盆の棚経は龍穏寺のみ、各寺院のお施餓鬼も檀家を予定せず。
一遍会8月度実施分(例会、論文ほか)検証
15時過ぎの伊予鉄バスで帰園。
NHK大相撲は大波乱。●照ノ富士×〇正代、●朝乃山×〇照強<足取り>
「突撃!カネオくん」<ひんやり夏マスク>
7月31日(金)

8時半連絡車で帰宅。紙類のゴミ出し。
妻の「七の百七十八日」(没1246日目)に当たるのでファミリーに定期メールを送る。
月末であり、7月度分実施分のチェックと8月度予定の見直しといきたいが、シニアの新型コロナ対応で「自粛・隠遁」生活なので特になし。日日の平穏を祈るのみである。
午前中に気温は34℃に上がる。庭作業は中止。
15時過ぎの伊予鉄バスで帰園。
NHK「大相撲」は横綱白鵬の休場、大関朝乃山の幕尻照ノ富士に敗退など、俄然元大関「照ノ富士」優勝の可能性が出てきた。相撲は面白いぞ。
「「チコちゃんに叱られる」
@シニアにはアイドルの識別は困難<外国人に見える???>
Aマリモは何故丸いか<自然が創った神秘的な造形>
B「肉」は関東は豚、関西は牛<歴史的背景 公家文化と武家文化 農耕の相違>

【?ファミリー】
今日(令和2年7月31日)は「母さんの七の百七十八日」(没1246日目)です。
 新規コロナウイルスが全国的に蔓延中ですなあ。愛媛・松山は今のところコントロールされていますが、いつ「爆発・暴走」するか分かりません。恐らくお盆のあと半月後、9月上旬でしょうか。今秋の伊佐爾波神社の秋祭りは、恐らく中止になるでしょう。
 昨日は伊佐爾波神社の夏越し神事(輪越し)の最終日でしたので参拝しました。
ついでに宝厳寺で改修中の山門(鐘楼門)やアートスポット(ひみつジャナイ基地)見て、義安寺で施餓鬼法要と墓地管理料を納めお墓参りを済ませ、にぎたつ会館でいつものようにランチ&温泉スパ。
33度Cの猛暑の中での強行軍でしたので帰宅後ビールを飲み昼寝しました。という次第で、今日(金)の日中は書斎でのんびり過ごす予定です。
ビジネスも学校も、再び「戦時体制」でしょうか。都知事も医師会長もマスコミも「政府頼み」のだらしなさにうんざりしています。
大阪、神戸、広島も、「明日の東京」です。本当に困ったら「道後に疎開」してください。「町の中の一軒屋」で過ごせますよ。
8月に入ったら、8日(土)一遍会例会、9日(日)伊予史談会例会で多忙な文化活動の準備、実行、フォローのエンジンがかかります。
ところで、ニューキャップと半袖シャツで「エデンの園」の1階ホールで新聞を読んでいたら「お局様」が近寄ってきて「三好さん、よく似合ってますね。一回り若く見えますね。何処で買ったん」とお訊ね。
「かくかくしかじか」と説明しました。「お局様」とは月2・3回しか話をしませんが、会社でも同様ですが、「お局様」の評価が高いと安泰ですなあ。いやはや。
ともあれ、お大事に。
「プレバト」夏「炎帝戦」シリーズA
「氷壁崩落 白玉を掘り出す       三遊亭円楽」
「かき氷 密かに崩す 銀河の夜     千賀健永」
「八月十五日 アイス溶け続け      立川志らく」
悔しいけど、上手いですね。 

7月30日(木)

深夜2時頃か、締め切ったガラス戸越しに雨音が聞こえる。梅雨最後の豪雨かな。
8時半連絡車で帰宅。燃えるゴミ(川ゴミを含めて)処分。
10時わが家を出立。宝厳寺参道を上がるきった場所に「ひみつジャナイ基地{日比野克彦設計)」が建つ。道後アートの拠点で集会所でもある。可愛い受付のお嬢さんから話を聞く。立ち寄るのはウイークデイで40人。休日は60〜80人位。まずまずの利用状況か。宝厳寺の鐘楼門の解体修理現場を階段を上って見る。
伊佐爾波神社に大祓神事(夏越人形)御祓料を納める。今夜の厳粛な神事は中止である。
次いで義安寺に御盆供養代を納め、墓に参る。
「にぎたつ会館」でランチ&温泉スパ。満席である。猛暑の中での強行軍はいささか疲れる。
16時連絡車で帰園。
NHK「大相撲」、「プレバト」は夏季戦A、「日本人のおなまえっ」。
ニュースは新型コロナウイルス蔓延第二波入り?をめぐっての報道とコメントが続く。

7月29日(水)

朝からジメジメとして暑し。最高温度33℃になる。
連絡車で帰宅するもプラ回収は既に終わっていた。困った。
メール点検。
銀行(貸金庫)、郵便局(龍穏寺寺務費ほか)。明日は義安寺(寺務費ほか)、宝厳寺、伊佐爾波神社大祓神事<輪越し>に参る。7月末で社寺関連は終了する。秋祭りは、はてどうなるのかな。
クリーニング店、「セブン」に立ち寄る。
川掃除。
10日前(21日)に散布した除草剤で雑草が枯れ始める。天気になれば、カルティベータを投入し、庭や畑を一気に片付けたい。
読書の調子上がらず。梅雨疲れ???かな。
夕4時過ぎ、連絡車で帰園。
NHK「大相撲」
21時就寝。

7月28日(火)

終日曇天なるも東北地方、日本海側は大豪雨、洪水のニュースが夕方からマスコミに流れる。
朝8時、徒歩帰宅す。半月ぶりかな。気分爽快とはいかず汗びっしょりである。気分一新で書斎、リビングの掃除からスタート。
@プリンター修理(14:00〜14:30)メールを2台のパソコンで受信できるようにセットしてもらう。2回目だが今回もサービスである。有難い。
A棚経(お盆)の対応はファミリー帰省せず、一人で準備することにする。もっとも龍穏寺・義安寺からの時間連絡が来ない。
B仕掛中の論文、ユーチューブ内容の検討
Cアマゾンの請求を語ったチャイナからのピッキング偽メールだがJCBの今月度の請求書になし。かなり被害が出た由、クワバラクワバラ。
D『ジパング倶楽部』Gは「注目!の新ミュージアムへ」
〇北海道白老ウポポイ(民族共生象徴空間)
〇香川宇多津 「四国水族館」
〇福岡北九州 「関門海峡ミュージアム」
夕16時、連絡車で帰園。
NHK「大相撲」。
21時エアコンつけての就寝。
【?ファミリー】
関西地区もいよいよ第二波が蔓延するのでは・・・新幹線ゾーンは福岡がレッドマークですから次は広島かな。
「夏季休暇は8日からですが、12日まで神戸で過ごし、13日から松山に行こうと思っていましたが・・・」
先にメール連絡した通り、県外・域外移動は駄目です。今夏の帰省は諦めてください。愛媛県では、四国内と中国(山口・広島・岡山)の「交流」は容認していますが、京阪神はNOです。あしからず。
お盆前後は、今回の4連休で大勢が移動しているので恐らく想像を絶する大変な事態になっているでしょう。率直なところ、神戸で夏休みを過ごすのも難しいかもしれませんよ。
お坊さんの棚経、御施餓鬼も、今年は中止になると思います。供養料はお寺に送金することになるでしょう。「社会的要請」は厳しいですよ。
若者は軽症で済みますが、中年(50歳以上)は陽性になると大変ですよ。最悪「入院(陽性隔離)」に備えて持参物は用意しておいた方が良いですよ。
随分楽観的ですね。ちょっと心配になりました。呉々も自重の上、ご自愛ください。

7月27日(月)

終日曇天。
朝5時から「『観無量寿経』をひらく」を読了。このNHKテキストを9月までに何回目を通すことになるのか。
今まで『無量寿経』や『阿弥陀経』には目を通したが『観経』に触れたのは初めである。これも新型コロナウイルスのお蔭かな。南無阿弥陀仏。
朝8時半、連絡車で帰宅す。
@プリンター修理 打ち合わせ
AHP一遍会 8月度改訂版 点検
Bパワーポイント「宝厳寺古図」継続作業
柚山俊夫氏から『一遍会報』寄稿論文「『松山藩寺院録』について」メール受信。9月又は10月号に掲載予定(仮割り付け作業を済ます。)。
夕16時、連絡車で帰園。
NHK「大相撲」。
21時エアコンをつけたまま就寝。

7月26日(日)

雨降り続く。
8時半伊予鉄バスで帰宅。
@HP一遍会8月度改訂作業
A執筆中の論文の継続・・・足助威男氏研究分を追加。9割方完了する。
Bプリンターの修理???
午後2時間悪戦苦闘するもオフラインをオンラインに戻せず「お助けサンライオン」に依頼する。
パワーポイントのUSB取り込みは試行錯誤の上サクセス。8月例会で活用する。
16時過ぎ伊予鉄バスにて帰園。日曜なのでビール持参。
パソコンでCDを聴くも良し。NHK「大相撲」で休憩。
「ぽつんと一軒屋」を見ながら、ビールを飲む。
「エデン」のお局様から、『父の日プレゼント』のポロシャツ姿を見て、「三好さん 一回り若く見えるよ」との声掛けられる。70歳というところか、いやはや。

7月25日(土)

朝6時起床.曇天の一日となる。
8時半伊予鉄バスで帰宅。 
今週の日記の整理、洗濯、リビング整理、燃えるごみ、紙類取り纏め・・・主夫業多忙なり。
書斎掃除が亭主業かな。
@HP一遍会8月度改訂作業
A執筆中の論文の継続
B烏谷子規会会長宛メールほか
C久しぶりで足助威男氏著作を読む。
〇足助威男 『若き日の一遍』(緑地社 1975)
〇足助威男 『捨聖 一遍さん 一遍入門』(緑地社 1973)
16時過ぎ伊予鉄バスにて帰園
NHK「大相撲」
雨となる。21時就寝。

7月24日(金)

5時起床。
NHK選「父・梅原猛の哲学」(京都造形芸術大学客員教授 梅原賢一郎)を「らじる」で聞く。
8時半、伊予鉄バスで帰宅。
1)ファミリー定期便(盆帰省への危惧)
2)『一遍会報』第422号テスト印刷
3)卓話「『宝厳寺古図』を読み解く」テスト印刷
4)「一遍会8月度ニュース」作成
5)PowerPointで「宝厳寺古図」テスト作業。
6)来状の返信ほか
16時伊予鉄バスで帰園。
「『観無量寿経』をひらく」を読む。
『一遍会報』と例会卓話レジュメ校正作業すすめる。
夜間には豪雨となり眠られず。

7月23日(木)

4連休スタ―ト。コロナウイルスが蔓延しなければ今日は東京オリンピックの開会式か。只今は「4連休 GOTOトラベル」初日に早変わり、いやはや。
8時40分伊予鉄バスにて帰宅。「燃えるゴミ」出し。
晃子さん、美弥ちゃん(長野・諏訪)から電話あり。義安寺墓参り案内。お盆には真子さんと墓参りの由。三姉妹の絆を長く持ち続けてほしいものだ。
コロナウイルス、全国各都市で陽性者数最大とのマスコミ報道・・・恒治に「盆帰省の危惧」を伝える。
PowerPointで「宝厳寺古図」テスト作業。一応成功するがパソコンからUSBへのコピーがトラブル、一難去ってまた一難である。いやはや。
正子さんの昨日の目の手術は経過順調、良かった。
16時伊予鉄バスにて帰園。
大相撲 白鵬5連勝。圧倒的に強い。
「プレバト」は「夏のタイトル戦」。秀逸句「二枚目はベランダで読む手紙かな  ブルボン村上」
「プライムニュース」は「安倍政権の現状と今後 支持率低迷&政策転換」(20:00〜22:00)

7月22日(水)

昨夜は庭仕事の疲れにあり、エアコンの効いたルームで持参したビールを飲み20時半にベッドイン。早朝4時に起床する。
「らじるらじる」で釈徹宗「『観無量寿経』をひらくB日没を観想せよー「日想観」C悪人が救われるー散善の「九品」を聴く。
朝食まで時間があったので、戒田氏の例会レジュメ「仏教伝来と飛鳥時代」に目を通す。
8時半、連絡車で帰宅。
一遍会8月度例会卓話「『宝厳寺絵図』を読み解く」のレジュメ纏める。「観音堂」の写真をなんとか探し当てた。
由緒正しい観音堂が破棄されたのは返す返すも残念だし、関係者の宝厳寺の歴史的な建造物への軽視に落胆する次第。
8月の例会では、貴重な写真を会員に提示できることを喜びたい。
16時、連絡車で帰園。
明日から4連休。それぞれの過ごし方があろうが「GO TO トラベル」は「GO TO トラブル」となってしまった。
愛媛県でも東京から持ち込みのコロナ陽性者が出る。警戒警報発令である。
NHK「ヒストリア」は「病と災害・闘いの歴史」(緒方洪庵 二宮尊徳)、「クローズアップ現代・・・亡き人と話がしたい SNSでの話し掛け」。

7月21日(火)

早朝から29.5℃、午前中に30℃を超え最高温度は33℃。
8時半 送迎車にて帰宅。
書斎にエアコンを入れて諸調査。
大野トウ吉氏の曾孫からの返信を受け取る。幼き日の大野家での雰囲気を伝えてもらう。
大野家と河東家の姻戚関係は極めて困難であろうが、なんとか糸口でも掴みたいものだ。
10時半から1時間ほど庭作業。
午後、戒田氏来訪(13時半〜16時半)。8月例会発表のレジュメ「仏教伝来と飛鳥時代」を受け取る。引き続き庭作業(紫陽花剪定、除草剤散布、庭木剪定などなど)。
中休みをとったが、さすがに猛暑の中での3時間の庭作業は「重労働」である。戒田氏の厚情に感謝・感謝・感謝である。
17時過ぎの伊予鉄バスで帰園。
大相撲、白鵬は連勝、なんとなく優勝するだろうと思う。
入浴後エアコンの効いたルームで持参したビールを飲み20時半にベッドに横たわる。熟眠したらしい。
目覚めたのは翌朝の4時、7時間の睡眠、疲れと体の痛みは一掃されている。

7月20日(月)

朝から30度C、真夏日である。徒歩帰宅を中止して連絡車で帰宅。
2日間の庭作業での雑草を「燃えるゴミ」大袋2個に押し込んで処分。洗濯を済ます。
大野トウ吉氏の曾孫から「大野家と河東家」の姻戚関係の照会が来る。
来年の子規会例会での講演では「子規にとって伊予の三教育家」を予定しており、ここで大野トウ吉翁と河東静渓(碧梧桐父)について発表する予定で、目下料集めの最中です。奇縁である。調査の上返事することとした。
午後、『一遍会報』第422号編集作業。拙論「宝厳寺小史2『奥谷派宝厳寺 遊行派帰属』」を4ページにまとめる。ほぼ粗原稿でき上る。やれやれ。
夕4時、連絡バスにて帰園。
大相撲第2日目。横綱白鵬強し。
『一遍会報』論文、例会卓話レジュメの見直し。『風早史談』寄稿論文再検討開始。
夜に入っても30℃下がらず、エアコンを入れる。

7月19日(日)

朝5時半起床。朝食の用意、息子とふたりの朝食である。トースト、スープ、豚肉&エッグ、サラダ、フルーツジュース、コーヒーのコースで息子も満足したようだ。
8時から3時間の「作業」。
午後は、13時半から15時まで「作業」。
恒治は義安寺に墓参りして道後温泉。17時のリムジンで道後を発ち、観光港から広島に戻る。
5時過ぎの伊予鉄バスで帰園。夕食、入浴。TV「ぽつんと一軒屋」を見ながら睡魔が襲われる。ダウン。
早朝3時半目覚める。そこからは読書スタート。よほど疲れていたらしい。さもありなん。

7月18日(土)

8時半徒歩帰宅。まずまずの曇天である。
一遍会8月度例会案内をマスコミ・ミニコミに流す。
長屋門前の今市川清掃作業
日誌の整理など。
昼、恒治帰宅。
庭木の伐採、表庭の除草作業。約4時間。
「みよし湯」で汗を流し、ビールを飲みながら息子と話する。
アマゾンから妙なメールが届く。フィッシング詐欺メールである。微妙な日本語表現があり気付いた次第。クワバラクワバラ。
23時就寝。やはり自宅はいいものだ。

7月17日(金)


9時半伊予鉄バスで市駅に直行する。
高島屋で注文していた「眼鏡」を受け取る。一般医療機器メガネレンズとなるとキャノンのカメラ相当の価格である。まずは満足のいくメガネである。
県図書館で歴史書二冊返却。
電車で道後に戻り、義安寺の墓参を済ませ、「にぎたつ会館」でランチ&温泉スパで寛ぐ。教職員会館でありながら、ナゼ「にきたつ(熟田津)」でなく「にぎたつ」なのかを入浴中に考えていたら「賑ぎやかで繁盛する」願いをこめて音韻を変えたのかなと思った次第。はて正解か否か。
帰宅
伊予銀担当者、午後3時きっかりに来宅。頭取に同姓の三好氏(大学も後輩)が就任したので、伊予銀株5,000株をお祝儀として購入した旨伝える。頭取の耳に入るかな、いやはや。
妻の「七の百七十六日」(没1232日目)に当たるのでファミリーに定期メールを送る。
連絡車17時 帰園。 
『一遍会報』第422号(「奥谷派宝厳寺 遊行派帰属」)編集作業と8月例会卓話(「『宝厳寺古図』を読み解く」)のレジュメ作成作業。珍しくTVを見ない週末となった。

7月16日(木)

85歳の誕生日を迎える。名実ともに「後期高齢者」である。「香気」ある余生を送りたいものである。
8時半、送迎車で帰宅。晴天とは云いがたいが早速洗濯に取り掛かる。
9時、伊予銀行誕生日年金定期預金切り替え。結構プレゼントがついている。10時、子規博に出掛け、竹田総館長からの吉田金彦著『沼の司祭者額田王』(毎日新聞社)のコピーを受け取る。有難い。
烏谷子規会会長と「子規会令和二年度組み替え予算」の検討をメールで済ます。
午後、セブンで『南朝の真実』『明智光秀・秀満』のコピーなど。
「レディ」で化粧品など調達」
16時連絡車で帰園。
吉田金彦著『沼の司祭者額田王』
『一遍会報』「宝厳寺小史(2) 中世」執筆

7月15日(水)

雨模様なので伊予鉄バス(08:00)で帰宅。表庭の草引き、うんざりする程、ここ一週間の雨で雑草が伸びている。やれやら。
伊予銀行担当者が午前来訪と思い違いしていた。
杉野さんの自宅に、一遍会7月例会の配布資料一式届ける・
13時15分発の伊予鉄バスに間に合い帰園。
4ヶ月ぶりのエデンの「全体会議」出席。聖隷事業団本部から出席し、令和元年度の事業報告を聞く。今年が聖隷事業団の創立90周年でエデン松山の創立40周年である。10年後はそれぞれ100周年、50周年を迎える。因みに、日本最初の有料老人ホームは同事業団の創設である。
『一遍会報』「宝厳寺小史(2) 中世」の編集作業を本格的に進める。月末まで半月あるので、まずは大丈夫と思う。但し「宝厳寺小史」への画像のUSB取り込みは時間×作業量で間に合わない。残念。
NHK『英雄たちの決断』は家康の終末プロジェクト。徳川家は二代続いて後継者の実弟を廃絶にした事実は考えさせられる。

7月14日(火)

送迎車(8:30)で帰宅。車中で小暮照氏と犬伏武彦氏の思い出を語る。
子規博関連業務に注力する。
@竹田総館長レポート受信
A総館長宛礼状
B子規博夏季セミナー申し込み
C令和2年「子規亭」は第2土曜日開催で一遍会例会とバッティング。残念ながら本年度は参加できず。
午後、7月度サミット(14〜16時)。
雨が上がったので徒歩帰園。
宝厳寺関連論文検証を進める。
画像取り込み(USB)には手が届かず、明日に延期する。

7月13日(月)


8時半、徒歩帰宅。
郵便局で一遍会IT会員「7月度定期便」32通発送。配当受領。
「セブン」で食料品調達・
一遍会、伊予史談会7月度例会資料整理。
竹田氏から道後(熟田津、伊佐爾波)安在所に関する詳細な報告を頂く。早速検証していきたい。
一遍会7月度収支表(中間)作成。
作業 @例会卓話  本物 不明・不詳
   A原稿依頼
   B竹田氏返信 対応
   C復習 保存
バス帰園(17時)

7月12日(日)

8:40発「伊予鉄バス」で南町下車、30分前に「県生活文化センター」着、伊予史談会例会出席。
高須賀名誉会長とは「宝厳寺古図」の来歴の照会、
山内会長とは例会再開のお喜び、
柚山副会長には「宝厳寺古図」判読のお礼など。
竹田氏とは昨日の講演の御礼と質疑などなど。
1)岡崎直司「地域文化誌「ジ・アース」と境界領域
2)花岡直樹氏「『愛媛の古建築を訪ねて」の編集を振り返って 
道後温泉本館の特徴と保存修理について」
花岡講師はわが家にも犬伏武彦氏と一緒に訪問していただいた関係から一応の挨拶は済ます。
午後は、一遍会IT会員への「7月度定期便」の資料をとりまとめ封筒入れまで済ます。明日発送予定。
夕5時過ぎ伊予鉄バスで帰園。
入浴後マッサージ。ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲「四季」作品8を聴く。
本庶祐『幸福感に関する生物学的随想』(聖隷福祉事業団創立90周年 祥伝社2020)を読む。

7月11日(土)

早朝4時過ぎ、救急車のサイレンで目を覚ます。1台でなく数台、1〜2分でなく10分以上・・・大事故か。窓から眺めたが・・・・・
雨、朝8時半の送迎車で道後駅下車。「ローソン」で一遍会例会でサービス配布する磯田道史「感染症の日本史C 一八二〇年のパンデミック」を印刷。
USBから印刷できる多機能プリンターであることを初めて知る。早速活用するか。
一遍会8月例会卓話「宝厳寺古図」でパワーポイント利用を考える。宝厳寺関連の画像のリストアップ(この機会に全部をまとめUSB保存!!!)
13時、一遍会7月例会。出席者32名。
!)今村威氏「イギリスの古代巨石文明遺産 ストーンヘンジに成し遂げた力」
 2)竹田美喜氏「軽太子と軽大郎女・近親相姦事件の謎 ―息長氏王朝と葛城氏の政権抗争の犠牲かー」
17時の伊予鉄バスで帰園。入浴後のビールで疲れを癒す。

7月10日(金)

長雨にうんざり。洗濯できないし、洗濯してもなかなか乾いてくれないので、泣きたい位の心境である。
今日は「妻の七の百七十五日」(没1225日目)午後義安寺は墓参りを予定。
8時30分発の連絡車で「エデン」から市駅に直行、「スタバ」で30分時間調整。子規堂のある正宗寺で10時から松山子規会の三役会議開催(住職参加)。8月・9月の例会開催を決定する。
「社会的距離」とやらで、定員100〜150名程度の中ホールを新規に用意しないといけないので物入りである。
子規会の事業計画で「会費収入>『子規会誌』コスト」の原則を強調し、役員の同意を求める。
雨の中、義安寺に墓参りして「にぎたつ会館」のランチ&温泉スパ。13時に帰宅。
ファミリーには定期メール。誕生日のプレゼント届く、お礼は電話で済ます。
明日の一遍会例会に非会員の出席希望5件、ギリギリ定員での開催が可能か。
夕になって豪雨。5時半、15分遅れの伊予鉄バスで帰園。7月10日で「ナットウ・カレーライス」なる奇妙なご飯である。

7月9日(木)

雨降り続く。
9時、連絡車で帰宅。
伊予銀、愛媛銀行、郵便局を回り、預金・配当・当座資金の手配を済ます。
ダイキに出掛け『一遍会報』「一遍会7月度ニュース」等印刷、帰宅後は例会資料セットづくりに注力、夕方やっと完了。
16時、連絡車で帰園
「プレバト」
〇梅沢冨美男「水玉の模様 クロックスの日焼け」   名句ですなあ。サンダルでの日焼けとは・・・
〇田中史朗「朝虹の 全紙一面 OneTeam」   ラガーマンでなくとも、あの日の感激は今も新鮮に記憶している。 

7月8日(水)

つかの間の晴れ間―徒歩にて8時半帰宅。プラのゴミ出しに間に合う。やれやれ。
「道後村まつり実行委員会」から8月1日実施の「一遍上人ゆかりの湯釜薬師祭」は新型コロナ感染リスク拡大防止のため中止(法要のみ)となる。残念!「地震洪水火事コロナ」の時代になってきたなあ。
『一遍会報』データを一括管理すべく作業開始・・・な、なんと至近の第418号が消失発見。なんとかは、なるのだが・・・。
午後、ダイキで会報など印刷。
子規会三役打ち合わせを10日に正宗寺で実施の旨連絡を受ける。調整が困難なトラブルが生じている。
連絡車にて4時半帰園。
一遍会例会卓話「『宝厳寺古図』を読み解く」作業。

7月7日(火)

七夕の雰囲気はまったくない。
大雨・洪水警報(第3レベル)が出ており、高齢者は公民館などへの準備を促すサインだ。
道後でも発令されているが、「道後町二丁目」は「ハザードマップ」から除外されている。
鎌倉時代の河野氏方形屋敷や江戸期の大庄屋屋敷があるということは、この界隈ではもっとも「安全安心の場所」なのであろう。
連絡バスで9時前に帰宅。
一遍会例会卓話「『宝厳寺古図』を読み解く」で@『時宗の寺々』(禰宜田修然)A『愛媛の仏教史』(三浦章夫)を中心に史料を拾い直す。
連絡車にて4時半帰園。
小和田哲男『明智光秀・秀満』、亀田俊和『南朝の真実 忠臣という幻想』読了。

7月6日(月)

終日、雨降りやまず。 JRは南予では「不通」の由。
9時前連絡車で帰宅。
書斎での作業
@「一遍会7月度ニュース」発信
A 一遍会 田中・江刺両理事宛メールで7月例会での依頼。
B『一遍会報』(8ページ)、「一遍会ニュース」他 テスト印刷。インク切れ、参った。
引き続き、論文精査。
連絡車にて16時過ぎ帰園。
小和田哲男『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ日本評伝選)を読む。
『伊予史談論文検索』で宝厳寺関連論文を調査する。

7月5日(日)

梅雨の中でのつかの間の晴れ間。
9時前徒歩帰宅。洗濯。
『一遍会報』に杉野論文4ページ分増やし8ページ編集。数年ぶりか。
史談会・子規会・一遍会比較の令和元年決算書に基づき、子規会の事業計画予算につき提案書作成。はて、如何に進めていくか。
正子さん「中元」持参。
午後、子規俳句鑑賞エッセイ執筆。
午後4時半、徒歩帰園。
NHK「都知事選開票速報」小池百合子都知事再選は圧勝。亀田俊和『南朝の真実 忠臣という幻想』。
【⇒俳友】
令和二年七月 「見送らん夏野に君の見えぬ迄  子規」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年七月の句は「見送らん夏野に君の見えぬ迄   子規」です。
『子規全集』第二巻 俳句三「寒山落木 巻四」238頁(明治二十八年 夏)と第二十一巻 「病余漫吟 明治二八年 夏」64頁に掲載されています。季語は「夏野」(夏)です。
同年に「夏野」を詠んだ句に
 旅人の兎追ひ出す夏野哉
 商人に行き違ふたる夏野哉
があり
 「見送らん」の前書き「送別」と同じ前書きのある句に
 飯くれぬ村はありとも苔清水 
がある。 
 明治28年といえば、日清戦争の取材に出掛けた子規は、5月に帰国の船中で喀血し、神戸病院、須磨保養院で治療、療養した。この句の「君」が誰かは特定できないが、子規を見舞った友人、知人は自分のことかと思うに違いない。なかなか手の込んだ仕掛けである。
「君」なる人物は、高浜虚子、河東碧梧桐、竹村鍛、太田正躬、福本日南、郷里松山からの親戚の方など大勢の見舞い客それぞれであろうか。
 明治28年の神戸・須磨の光景はよく分からないが、恐らく病後の須磨保養院ではなかろうか。見渡す限りの夏野が広がる場所が須磨保養院近くにあるとは思えないが、私のとっては見慣れた白砂青松の須磨・舞子は明治後半の光景かも知れぬ。
いずれにしても、遠隔地から見舞いに訪ねてくれた「君」への感謝の気持ちだろうし、健康が不安でもう二度と会えないのではないかという惜別の情が込められているのかもしれない。
 須磨には、4〜50年前に勤務していた鐘紡の「教育センター」があり、新入社員教育、管理職登用研修、美容部員研修、看護士研修などで、社内教育の事務局や講師として毎月のように訪れた。夕暮れ、須磨や舞子の海岸を散策し、「舞子ビラ」でワインを飲みながら懇談した日々もあったが、当時の私には、子規は遥かに遠い郷土の先輩に過ぎなかった。
子規さんにあやかって一句
 「見送らん 卒業の日の分かれ道   子規もどき」
  
そうさ、「君」を見送ったんだよ、あの時。先にあの世に旅立つなよ、な。今度は「君」が「僕」を見送る番だよ。

7月4日(土)

終日雨。九州特に熊本県の被害が甚大である。
8時半発の連絡車で帰宅。洗濯ができず、残念。
一遍会7月度例会講師の竹田美喜・今村威両講師にメール、Faxで連絡と『一遍会報』への寄稿を依頼する。
書斎での作業。
@寄稿論文「奥谷派の盛衰」加筆
A卓話「宝厳寺古図」の骨子取り纏め
B子規会事業計画の見直し。一般会費内で『子規会誌』を発行しないと会の永続性が失われることを危惧する。数年前から言い続けているのだが・・・
亀田俊和『南朝の真実 忠臣という幻想』読む。
16時過ぎ伊予鉄バスにて帰園。
夜、史談会・子規会・一遍会比較の令和元年決算書を作成する。史談会・一遍会は経営的には順調なのだが・

7月3日(金)

朝から降ったり止んだりの天候ー本格的な梅雨である。朝は雨が止んでいたので徒歩帰宅。
JA定期の満期更新。利率は毎年下がり、いよいよ0.1となる。ほぼ横並びの金融機関の「顧客サービス」であろう。担当者とよもやま話1時間半、いやはや。
ファミリーに定期便をメールする。
今日は妻の「七の百七十三日」(没1211日目」でもあり、義安寺墓参りと「にぎたつ会館」ランチ&温泉スパを予定していたが、正午頃豪雨となり外出を止める。
午後、『風早』寄稿論文執筆を進める。
連絡車にて夕4時帰園。
亀田俊和『南朝の真実 忠臣という幻想』を読む。新知見に興奮する。
【メモ】南北朝
@西園寺公経 承久の乱 鎌倉方 太政大臣 
 「建武政権」  関東申次解任  知行国伊予没収
A幻の鎌倉幕府再興計画 後醍醐天皇対西園寺公宗
―密告 弟公重 知行国伊予返還
B幻の北陸王朝 「天皇」恒良・新田義貞・偽「三種の神器」 伊予・得能 

7月2日(木)


徒歩帰宅(8:30)
●県図書館  
@『一遍会報』寄贈(10:00〜)2月欠
A亀田俊和『南朝の真実 忠臣という幻想』(吉川弘文館2014)
B小和田哲男『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房2019)
●県美術館 会員継続手続き 9月以降オープンで手続き延期 展覧会も9月以降
●高島屋(10:30〜 
@眼鏡 メガネサロン白山189200
Aボンド「裁ほう上手」448
B氷撃エチケットマスク1430
●紀伊国屋書店『「観無量寿経」をひらく』(釈徹宗 NHK2020)
●第一ホテル 割烹「花のれん」おすすめ膳(+珈琲・プリン) 昼食(12:30〜)
●子規会役員会(14:00〜16:00)11名+三役(14名)
電車(南堀端―南町) 徒歩帰園  17:15

7月1日(水)

朝8時半徒歩帰宅。月初は多忙である。
まず川掃除。銀行(愛媛・伊予)から子規博に向かい7月度子規さん俳句「見送らん 夏の野に 君の見えぬ迄  子規」をチェック。恒例の「もどき俳句」は「見送らん 卒業の日の 分かれ道  道後関所番」。
道後公民館で9月度一遍会例会申し込み、二宮副館長と暫し雑談。道後郵便局の局長更迭の内実を聴く。市役所道後支所で公民館使用の手続きを済ます。応対の三好Tさんの印象が良いものだから「マイナンバー」の暗証番号の確認を依頼する。暗証番号の記憶間違いなし、やれやれ。
「一遍会7月例会案内」をメールで流す。長男からメール、7月中旬帰省の由。来春からは松山勤務であり楽しみである。
『風早』寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰」(時衆奥谷道場宝厳寺と松前道場定善寺)作業は順調に進行中。
暑さの中、1時間半表庭の草引き。
天気もよく、風あり。午後5時徒歩帰園。
お隣さんから、入園当時より2〜3才若く見えますとのこと。いやはや。
6月30日(火)

令和二年の前半が終了する。予想だにしなかった新型コロナウイルス蔓延で蟄居(ステイ ホーム)を強いられたが、お蔭で論文が順調に仕上がった。
それに、健康管理に徹したので血圧は130台と60台の管理限界内にあり体重も59キロ台となった。まずは合格である。
雨なので8時半連絡車で帰宅。
杉野氏から『一遍会報』論文が届く。当初上下2回であったが、上・中・下に3分割を希望。編集上3分割は難しいので断ることにした。止む無し。
『風早』寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰」(時衆奥谷道場宝厳寺と松前道場定善寺)の修文作業継続。
午後4時、連絡車帰園。

6月29日(月)

体調が良いのか、徒歩帰宅は40分かからなかった。
銀行(伊予、えひめ、JA)、次いで郵便局、業務スーパー、「セブン」を回り、今週の「調達」を済ます。
伊予史談会発表の「時宗奥谷派の盛衰」(時衆奥谷道場宝厳寺と松前道場定善寺)のレジュメを『風早』寄稿論文に修正開始。楽しい作業であるので半月もあればと予定している。
『一遍会報』7月号掲載(予定)の「宝厳寺小史 古代 ―誓願院と遍照院―」の再度テスト印刷テスト。
夕4時の連絡車で帰園。

6月28日(日)

エデン8時発の伊予鉄バスで帰宅。
「宝厳寺小史 古代 ―誓願院と遍照院―」テスト印刷後校正したが3ヶ所ミス発見。
ファミリーにメールの返信。「セブン」で食料品等を調達。
午後、引き続きHP一遍会7月度改訂作業。子規博7月度子規さん俳句の鑑賞エッセイ執筆を除いてほぼ完了。
夕5時過ぎ、伊予鉄バスで帰園。
ビールを飲みNHK大河ドラマ名場面「利家とまつ」、「ぽつんと一軒屋」。
21時就寝。早朝3時に目覚める。

6月27日(土)


早朝から論文「宝厳寺小史 古代 ―誓願院と遍照院―」粗案の推敲。脱稿する。
朝9時徒歩帰宅。
終日、HP一遍会7月度改訂作業。
子規会烏谷会長と「7月度常任理事会」の議題につき電話で打ち合わせる。
史談会タ高須賀前会長から7月例会開催の連絡を受ける。新型コロナ体制下、定員60名を如何に厳守するかが難題の様である。
夕5時、バスで帰園。
【メモ】
 
為すべき凡ての中で(shall) 為し能う(can) 全てを 為す(will) カント

自分ができること(can)、自分のやりたいこと(will)、自分がやるべきこと(shall)が重なっている仕事をしているか、である。この三つが重なっている仕事をやっている限り、それなりに人の役に立てるし、そこそこ食わしてもらえるものだ、それも気分よく。すなわちそこにあなたの業(わざ)は成り立つのだ。
もし現在、そうでないならcanをもっと大きくすべきか、willを方向修正すべきか、shallを変えるために会社や仕事を変えるか。
若い人ならcan をまず大きくすべきだろうし、ミドルならwillとshallの折り合いをつけることになるだろう。私なんかはそろそろcanが衰えだすので、canと残り二つの折り合いを考えないといけない。

6月27日(土)


早朝から論文「宝厳寺小史 古代 ―誓願院と遍照院―」粗案の推敲。脱稿する。
朝9時徒歩帰宅。
『一遍会報』第241号テスト印刷。
子規会烏谷会長と「7月度常任理事会」の議題につき電話で打ち合わせる。
終日、HP一遍会7月度改訂作業。
夕5時、バスで帰園。

6月26日(金)

朝9時徒歩帰宅。
妻の「七の百七十三日」(没1211日目」でもあり、義安寺墓参。雨と炎暑と除草剤の効果が相俟って雑草が目立たない。「六部堂」の前の蝋燭立てに一本も蝋燭が立っていない。記憶の中では始めてのことだ。それだけ参拝人が少ないということか。
「にぎたつ会館」もレストランはがらがらである。ランチ&温泉スパ。スパは一人先客がいた。クリーニング屋で作務衣と開襟シャツを受け取る。
ファミリーに定期メール。
論文「宝厳寺小史 古代 ―誓願院と遍照院―」粗案の推敲に入る。まずまずの出来具合か。
夕、4時連絡車で帰寮。
NHK「チコちゃんに叱られる」。
@お色直し(婚家先の家風に染まる)A梅雨の秘密(黴雨<バイウ> 中国から) B手品の音楽(「オリーブの首飾り」)

6月25日(木)


午前中は大雨。午後、雨上がる。庭の緑が綺麗である。気温はあまり上がらないので助かる。
8時半の連絡車で帰宅。
書斎で論文執筆に注力する。「宝厳寺小史 古代 ―誓願院と遍照院―」粗案を『一遍会報』4ページにまとめ割り付ける。月末までに脱稿できる見通しがついた。やれやれ。
16時時、連絡車で帰園。
今週のTV「プレバト」は、8年間の1000句を越える俳句から夏井宗匠が選ぶ100句の披露である。(ベスト50句、優秀句30句、秀逸句15句、ベスト5句)

天位(1名) 「花震ふ 富士山 火山性微動     東国原英夫」
地位(1名) 「銀盤の 弧の凍りゆく 明の星    梅沢富美男」
人位(3名) 「エルメスの 騎士像 翳りゆき驟雨  村上健志」
       「マンモスの 滅んだ理由 ソーダ水  藤本敏史」
       「右肩に 枯野の冷気 7号車     皆藤愛子」

6月24日(水)

朝9時徒歩帰宅。
午前中、銀行(伊予・愛媛)を回る。
亭庭の小道の修復作業に入るが、半時も過ぎると暑さに降参する。いつになったら完成することやら。
午後、『一遍会報』掲載の「宝厳寺小史(古代)」の執筆作業。4頁だが、内容が多岐にわたるのでとりまとめが難しい。
夕5時、徒歩帰園。
夜10時半からのNHKヒストリアは「幻の天下人・三好長慶」。ファミリーにメール連絡する。このテンポでいけば、三好長慶が大河ドラマの主人公になるのは夢ではなさそうだ。
万歳!!!

6月23日(火)

朝9時徒歩帰宅。終日晴天であり洗濯は午前中に済ます。
作務衣と開襟シャツをクリーニング店に持参。
『一遍会報』241号掲載の拙論「宝厳寺小史(古代)」を今週末完了すべきく精力的にパソコン作業。
昼食後、草引きと亭庭内の小道の修復作業を開始する。
梅谷繁樹師、池田元治さんから葉書受領。
夕5時徒歩帰園。
引き続き拙論「宝厳寺小史(古代)」執筆作業。
リゾートトラスト鰍ゥら半額宿泊券を送ってきた。
軽井沢・初島・浜名湖・琵琶湖も三メンバーズ料金で利用が可能となった。今秋には昨年同様に遠出したいものだが・・・・・
【メモ】
栗田樗堂
「世忘れの風が吹くなり夏の月」

6月22日(月)

猛烈に暑い。
朝9時徒歩帰宅。
尚子さんから「父の日」のプレゼント(ポロシャツ二枚)が届く。昨日が「留守宅配送」になったので、早速電話でお礼を伝えて、おしゃべりする。週2回はメール交換しているので、たわいない話が続く。
長男とは孫の大学生活についてのメール交換だが、若者事情の理解は私のほうが進んでいるように思える。いやはや。
『一遍会報』241号用に拙論「宝厳寺小史(古代)」を打ち込む。『風早』以降論文と平行作業である。8月例会卓話「『宝厳寺古図』を読み解く」は頭の中ではまとまって来たようだ.。
夕4時、連絡車で帰園。
論文のパソコンワークが続く。

6月21日(日)


朝8時半徒歩帰宅。
『風早』の紙面レイアウトに合わせて寄稿論文「時宗奥谷派の盛衰」の編集作業スタート。
昨日に引き続き亭庭の除草作業、午後「しょうが園」手入れ。
1か月ぶりに徒歩帰園(往復9145歩)
NHK大河「戦国大河・国盗り物語」、「ぽつんと一軒家」

6月20日(土)


朝8時半徒歩帰宅。
子規会 烏谷会長と@子規忌法要&9月度例会 A爾後の例会会場運営の検討について意見を交換する。
正宗寺は住職からも「社会的距離」を勘案すると30名程度との連絡があった由。@出席は役員と正岡家親族 A会員のみ(愛媛新聞社ホール)でまとまる。一件落着。
一遍会12月例会講師の大本敬一氏から「テーマ」と「講師からのひとこと」が届く。
11時から昼食をはさんで15時まで表庭、亭庭の除草、草引き。暑くて参った。シャワーを浴びる。
夕4時、連絡車で帰園。
NHK「ブラタモリ」。 
【メモ】
7月中にまとめる論文
@一遍会8月卓話
宝厳寺小史(3) 中世(2) 鎌倉期A
  「宝厳寺古図」(伊予史談会蔵)を読み解く

A『風早』寄稿論文
時宗奥谷派の盛衰〜時衆奥谷道場(宝厳寺)・松前道場(金蓮寺)〜【メモ】

無門―法燈(ほっとう)国師・・・67代今津―三上(天孫小僧)
日本的 密教 真言宗    中国的 天台宗
    禅宗 曹洞宗        臨済宗
    念仏 時衆(時宗)     浄土宗  

6月19日(金)
 
終日、雨模様。警報では「豪雨」であったが、松山地方は梅雨程度の雨である。
朝9時徒歩帰宅。
19日は松山子規会例会日であるが、6月例会も新型コロナにより休会。
一遍会7月例会予告をマスコミ・ミニコミに流す。

道後温泉も本日からフリーになったので、帰途、温泉街をぶらつく。本館入湯の待ち客はゼロ。観光客少なし。観光が回復する多難さが思われる。
一遍会9月例会講師、小沼代表引き受け連絡、一件落着。
午後4時、専用車で帰園。
【メモ 子規忌法要&例会対応】
9月19日開催の「子規忌法要&例会」で正宗寺本堂を使用することを前提に考える。
フィジカルディスタンスを最低1メートル開けるとする100u(10m×10m)の定員は25名(5名×5名)となり400uで100名収容である。余程縮小しないと物理的に不可能の様だ。県美術館講堂で座席120で定員60名、愛媛新聞社1階ホールも同規模であろう。
明日、烏谷会長と話し合うことにしたい。
伊予史談会の「県生活文化センター」は収容人員150名だから定員75名で一応合格である。

6月18日(木)

終日、大雨。
朝9時、連絡車で帰宅。
大成セラミック鰍ゥら株主優待品として5,000円相当の食品が届く。妻が楽しみにしていたプレゼントの一つである。半月は楽しめそうである。
泰世から菓子とマスクが届く。孫の大学と中学の様子を聞く。松山での高校進学について情報不足で悩んでいるようだ。長男に松山の情報を流す。
夕、4時連絡車で帰園。
「プレバト」は再編集でつまらない。


6月17日(水)

朝9時前帰宅。プラごみ回収に間に合う、やれやれ。
梅雨の間の晴天とやらで、ガラス戸、雨戸を長屋門、茶室をふくめてすべて開放する。
HP一遍会の「子規サロン」の令和2年度例会予定をアップする。
茶室周辺の清掃、草引き。
午後、銀行を回る。
夕、連絡車で帰園。
NHK「歴史ヒストリア」は「英雄信長とその時代」。
@信長が時代と共に評価が変わってきたこと
A「信長旧臣太田牛一 信長公記」と「フロイス 日本史」
B信長に先行した斉藤道三と三好長慶がクローズアップ
C次週の主人公は「三好長慶!!!」

6月16日(火)


エデン居室の害虫(ダニ・ゴキブリ・ノミ)駆除消毒(@1,540円)。
10時、バスにて帰宅。午前中、表庭の草引き。
午後、HP一遍会修正・加除作業,主に「子規サロン」を最新版に変更する。
1時間ほどまどろむ。夕、バス帰園。
『文芸春秋』F
〇保阪正康「日本の地下水脈」(新連載)@「疫病とファシズムの足音」
〇地方は消滅しないN富山県砺波市(屋敷林 カイニョ)

6月15日(月)


朝9時徒歩帰宅。
郵便局に出掛け、@一遍会IT会員等向け「定期便」投函 A伊予銀行等配当金受領。
「セブン」「業務スーパー」で今週の食料品等調達。
早々と一遍会6月度収支会計を済ます。
9月度例会講師を小沼代表、田中理事にメールで依頼する。なんとか小沼代表の「縄文文化について」が前期で実現できればラッキーというか怪我の功名である。
夕、バス帰園。
『文芸春秋』F
〇石原慎太郎「予期せぬ出来事 私の闘癌記」
〇清原和博「薬物依存症との一五九五日」
〇池江璃花子「ありのままの自分を」など
「風早」寄稿原稿骨格づくり

6月14日(日)

朝6時から書斎で作業。
ここ一週間の日記の整理、一遍会IT会員等向け「定期便」の仕分け、発送作業(50人分)を済ます。
午後、6月例会講師のお礼メール。
史談会山内会長に近況報告。杉野さん宅に『一遍会報』第240号を20部届ける。
本多の義兄から電話、お元気な様子に安心する。
夕、(雨)バスで帰宅。
NHK大河「麒麟がくる」「ぽつんと一軒屋」ともに新趣向、いまいちである。
風早歴史文化研究会『風早』第83号を通読する。寄稿予定論文の全体構想(26字×22行×2段×15枚 8月末締め切り)を練る。

6月13日(土)


朝5時から一遍会「記念能狂言」DVD(二巻)を再度見る。1巻30分余であり、例会卓話で公開するか。演目は「誓願寺」である。
雨でもありバスにて帰宅する。
午後、一遍会例会(13:00〜15:30)。参加者は11名、今までの最小人員である。理事も半数の4名欠席、理事会開催できず。
1)田中弘道氏「南蛮資料を読む」
2)田中順治氏「日本古来と明治以降(私の歴史の見方―古典派その時代の歴史的認識で)」
出席者リストを公民館に届ける必要あり。新型コロナ対応は今後も続くことになろう。
「フジ」で夕食の買い物をして帰宅。一ヶ月ぶりにビールを飲む。「みよし湯」。22時就寝、自宅のベッドで眠るのは1・5ヶ月ぶりか。

6月12日(金)

9時過ぎバスと電車で、城北の「ダイキ」に出掛け、一遍会例会配布資料を1時間余で印刷。
一旦帰宅して、妻の「七の百七十一日」(没1197日目」でもあり義安寺墓参。「にぎたつ会館」でランチ&温泉スパ。
帰途「フジ」で「一遍生誕750年没後700年記念能狂言」ビデオからDVDダビング(二巻)を受け取る。30年以上前のビデオであり修理費を含めて1万円弱、まずまずか。
ファミリーに週末の「定期メール。」
子規会烏谷会長から常任委員会開催の打診。例会は6・7月中止fr8月から開催の予定の由。伊予史談会は7月開催がありうる旨伝える。文化は必要不可欠の「食事」であると思うのだが・・・・・
ともあれ一遍会は「臨危不変」で通した。
夕方まで例会資料印刷文の区分け作業。17時過ぎのバスで帰園。所謂「アベノマスク」が突然(やっと?)届く。とりあえず仏壇に供えて、2枚の内1枚は妻用にしておこうか。
「チコちゃんに叱られる」
一遍会「記念能狂言」DVD(二巻)の視聴。撮影角度が違っている。2巻で再編集すると更にいい映像になるだろうが・・・・・

6月11日(木)

9時、雨の中徒歩帰宅。

午後、NHK映画「心の旅路」(1947年 米)に釘付け。70年前の高校時代に見たのだろうか。
「オーケストラの少女」(1937年 米)「シベリア物語」(1947年 ソヴィエト)「石の花」(1946年 ソヴィエト)など、中学・高校生時代の映画は鮮明に記憶に残っている。
夕4時、連絡車で帰園。
「プレバト」。
松山子規会例会での講話であるが、構想として、正岡子規の『筆まか勢・第一編 ○松山会 (明治二十二年十二月)』での、東京と松山の対比を採り上げることとした。
 子規独特の分析だが「福沢諭吉と大野トウ吉(トウは人偏に同)の対比」がある。講話テーマ(案)は「子規の挙げた伊予松山の『教育者』(東京対比)」
    〔東  京〕     〔松  山〕          
    中村正直       河東坤先生           
    三島中洲       近藤南洋      
    福沢諭吉       大野トウ吉

6月10日(水)

9時、徒歩帰宅。
天気予報どおり、昼前から降ったり止んだりの天気である。数日続くようだ。梅雨である。
『一遍会報』第420号に校正ミス発見、手直しする。やれやれ。
今週からランチに「讃岐うどん「石丸」」が加わる。
@「セブン」の二枚切りゴールドパンA同じくマカロニB讃岐うどんを週2回で6食、金曜日は「にぎたつ会館」でのランチ&スパ。時に「フジ」の鮨、かつおのたたき、うなぎが入る。
体重は59キロ台を維持したいと思う。
16時、連絡バスで帰園。
凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社) 本屋大賞ノミネート作品
NHK「英雄たちの選択 古関裕而」、「ヒストリア 比叡山延暦寺1200年」
【メモ】
糸瓜忌や疫病神の昔いま
【MK→】
しまなみ海道は、私が広島にいる間に走ろうと、いつもの大学の仲間と話しています。実は私以外は皆サイクリング部でした。
金曜日の夜に我が家に泊まって、土曜日の朝から出発。その日は今治に泊まって日曜日に広島に戻り、呉を観光して帰るという計画だったのですが、コロナでちょっと雲行きが怪しくなってきました。

6月9日(火)


9時、徒歩帰宅。
『文芸春秋』F総力特集「コロナ後の世界」中、磯田道史「世界一の『衛生観念』の源流 〜日本人と「疫病神」との不思議な関係〜」コピー。会員に配布することにしたい。「融通念仏縁起絵巻」(清涼寺本)で疫病神と門番のやり取りが面白い。コロナとの共存(ウイズ コロナ)である。
午後、友隣サミット。おしゃべりを楽しむ。
【→MK】
「しまなみ海道」のサイクリングプロジェクトは、中村愛媛県知事が仕掛け人です。
 彼と世界的な自転車メーカーである台湾の某メーカーの社長と親しくなり、10数年前に台湾と愛媛のサイクリストが「しまなみ海道」を横断しました。これ以降、年1回「海道」がサイクリング専用道となり、世界から参加します。(今年は無理と思いますが・・・・・)
大きなプロジェクトに育ち、台湾の松山(しょうざん)空港と松山空港が兄弟空港として「直行便」が発着するようになりました。
インバウンドの国家的戦略として「京阪神」→「広島」→「松山」がメインルートの一つになり、広島県も力を入れるようになりました。
四国遍路(やすらぎの道)は世界遺産に向けて運動を展開中です。巡礼とサイクリングは直接結びつかないでしょうが、遍路宿或いは大寺院での自転車の「乗り捨て」が可能になれば普及するかもしれませんね。
大学時代に自転車で「四国遍路めぐり」をしましたね。現在でも尾道〜今治間はレンタルがありますから、実行したら如何ですか。楽しみにしています。
その上で、この話を「おつきあい」で話題にするといいですね。案外「瓢箪から駒」で、サイクリング仲間が増えるかもしれませんなあ。

6月8日(月)

圓増治之、杉野祥一両氏から『一遍会報』の校正届く。早速、パソコンで再修正の上、決定稿完成。「一遍会6月度ニュース」と併せて「セブン」でテスト印刷。
一遍会会員宛「6月度ニュース」を流す。
夕4時過ぎ、連絡車で帰園。
TVが再放映で面白みがなくなったのでCD持参。
JSバッハ、シューマン、ヴィヴァルディ、「郷愁のノクターン(フジ子・ヘミング)」、「クラシック・ホーム・コンサート」、「鐘紡の歌」など。
『文芸春秋』F入手。総力特集「コロナ後の世界」など。

6月7日(日)


8時半、徒歩帰宅。
川掃除、洗濯を朝一番で済ます。
『一遍会報』第420号テスト印刷、合格!
夕4時過ぎ、伊予鉄バスで帰園。
NHK大河「麒麟がくる」「ぽつんと一軒屋」
【→ファミリー】
じめじめと、暑くなりましたね。メール、ありがとう。
「エデン」では日中エアコンをつけているようですが、わが家は「涼しい」から扇風機で間に合わせています。
今日は、川掃除、洗濯、草引きが「息抜き」で、目下一遍会などの文化団体行事に全力投球です。
○今週のNHK「ヒストリア」の主人公は「松永久秀(弾正)」。主君三好長慶に「忠義」を尽くす男気を描いていました。再放送をチェックして是非視聴してくださいな。なんとなく大河ドラマの主人公として「信長に先駆けた天下人 三好長慶」が登場する気配を感じます。いやはや。
○「ニューノーマル」ワーク(ライフ)なるコンセプト、是非教えてください・・・・
ギリシャでは「高貴なる閑暇」という理想的な生き方があります。父も改めて思索してみます。
○今週のプレバトは佳句が生まれました。
「万緑に提げて遺品の紙袋  春風亭昇吉(東大卒)」
「桐の花いつかは来ない紙袋 梅沢冨美男」
母さんの「紙袋」が処分しても処分しても部屋の片隅から出てきます。「紙袋」には想い出が詰まってますね。

6月6日(土)


早朝4時、『2019年度湯築城歴史塾要旨集「河野氏を支えた文武の道」』に目を通す。特に川岡勉氏「伊予府中の寺社勢力と河野氏の文芸」に注目。
3月の例会講話「宝厳寺小史 中世鎌倉期@」で予告した
@ 「一遍立像」(焼失)と宝厳寺・河野家
A 宝厳寺「法楽連歌」 
B 阿弥衆と宝厳寺・河野家
について6月中に取り纏めておきたい。特に、連歌については川岡論文は大いに参考になる。
『一遍会報』第240号の割付・編集の最終作業、完了する。
朝9時、徒歩帰宅。
圓増治之氏に「法燈国師と幻の「一遍水」」(『一遍会報』240号)の校正、杉野祥一氏に「鎌倉浄土教の基礎を学ぶ(上)」の校正を依頼。
勝岡昭氏とメール交換、米寿かな、ご壮健で何よりである。
午後、庭仕事。
夕16時伊予鉄バスで帰園。
「ブラタモリ 釧路」は再放映、残念。保存している5月度の新聞を再読して「コロナウイルス」対応の経過を学習する。「日本型対蹠」を評価しているのだが・・・それにしても東京は「警戒警報」から「空襲警報」に移行しそうである。

6月5日(金)

朝6時から『一遍会報』240号の校正作業
9時徒歩帰宅。妻の「七の百七十日」(没1190日目)であり、ファミリーに定期便(メール)を送る。
義安寺墓参、にぎたつ会館ランチ&スパ、帰途子規博に立ち寄る。3ヶ月振りなので大歓迎される。
子規博特別展は「令和2年春季特別展 子規派の長老、内藤鳴雪 ―子規と歩んだ第二の人生―」である。『鳴雪自叙伝』は丹念に読んだので「小林小太郎」の発掘ができた次第。
鳴雪の「日記」(実物)に興味あり。この日記があるので、柳原極堂に比し記述が断然正確である
16時連絡車で帰園。
「チコちゃんに叱られる」


6月4日(木)


9時徒歩帰宅。
川掃除、「燃えるごみ」持ち出し、洗濯、コーヒーブレイク。
10時から書斎ワーク。
@「日記」整理
A夜間照明設備補修
B「エデン」用ハードディスク準備
C杉野祥一 『一遍会報』240号 割付編集、校正依頼
D山内譲氏(史談会会長)に「一遍会6月度例会」等につき詳細報告
E除草剤散布(2g)
F勝岡昭氏HP一遍会6月度改訂報告
午後4時連絡車で帰園
「プレバト」
万緑に提げて遺品の紙袋  春風亭昇吉(東大卒)
桐の花いつかは来ない紙袋 梅沢冨美男

6月3日(水)

9時徒歩帰宅。川掃除。
杉野氏から論文「鎌倉浄土教の基礎を学ぶ(上)届く。
午前中『一遍会報』第240号割付、編集開始。
第1〜3面 杉野祥一「鎌倉浄土教の基礎を学ぶ(上)
第4〜5面 圓増治之「法燈国師と幻の「一遍水」」
第6面   一遍会令和二年度総会資料
午後、一遍会4・5月度収支決算、銀行確認する。「特別定額給付金」は昨日振り込まれていた。一安心。
西山さんの借家が整理されて大駐車場の工事中。マンションが建つのかな。周辺はマンション、一戸建ちのブームである。
HP一遍会6月度更改分アップロード。
夜 「ヒストリア」松永久秀(弾正) 久秀の三好長慶への忠誠は新知見。筒井順慶との抗争が次なる課題か。NHK大河ドラマ「三好長慶」企画の布石とも思えるのだが・・・・・

6月2日(火)

朝6時、「高田好胤和上二十三回忌追悼」写経。
好胤師には度々拝顔したが、24年前の阪神淡路大震災後の法要では拝顔が叶わなかった。師の体調が優れなかったのだろう。夕、薬師寺宛「写経」投函。
9時徒歩帰宅。「セブン」に立ち寄る。
午前中、書斎。一遍会業務。
午後、子規6月度俳句(「草の露これも蛍になるやらん」)鑑賞エッセイ執筆。
夕、4時連絡バス。
【→俳友】
令和二年六月 「草の露 これも蛍になるやらん  子規」
子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年六月の句は「草の露 これも蛍になるやらん  子規」です。
『子規全集』第三巻 俳句三「寒山落木 拾遺」499頁(明治二十三年)と第九巻 「初期文集」中「つヾれの錦」767頁に掲載されています。季語は「蛍狩」(夏)です。
「蛍狩」の題で八句詠んでいます。
 手の下をくゝつてにげる蛍かな
 草の露これも蛍になるやらん
 草の葉のほたるゆれるや水の音
 水音をはさむ蛍の屏風哉
 水にハきえ露にハもゆる蛍かな
 おのが火をたよりか一ツ飛ぶ蛍
 吹く風をとらへかねたるほたる哉
 姫たちも団扇で出るや蛍狩
子規23歳の句であるが、やや理屈ぽさが強く出ているが,情景は目に浮かんでくる。
非凡ではある。露、水、火、風という自然を形作る要素が上手く取り上げられているが、水と露の対蹠が興味深い。
蛍のかぼそい光は「はかない生命」であり、露もまた万葉詩人にとっては命の代名詞であった。「草葉の陰」とは魂の休む墓の下を指す。
八句を通して、健康であった子規の命の陰りを察するのは筆者の独断だろうか。蛍そのものもはかない生を感じる。
「つヾれの錦」は明治22年常盤会寄宿舎の仲間8人(新海非風、五百木瓢亭ら)で「紅葉会」を結成し活動記録で、第一号は明治二三年2月から10月、最終第七集は明治二三年10月23日付けである。
この句は、回覧雑誌「つヾれの錦」の第四巻に掲載されている。
「水辺の草に露がきらめいている。この露も夜の明かりで光る蛍になるのだろうか。」(子規博 西岡美咲学芸員)という詩人の感傷が読み込まれている。
この巻では、「蛍狩」のほかに「辻占」「五月五日」「青簾」「団扇」「隅田川」などの題で発表しあっている。
子規さんにあやかって一句
「草の露 蝉の甘露となるやらん   子規もどき」
新型コロナウイルス蔓延
「台風迷走す  コロナの悪戯」

6月1日(月)


9時徒歩帰宅。
川ごみ、庭ごみ、家ごみを大ポリ2袋に取りまとめ処分、少々すっきりした。
10時半公民館で7・8月例会申し込み。
子規博で「子規さん六月句『草の露 これも蛍になるやらん  子規』」確認
義安寺の墓参り、粉末の除草剤を散布する。シキミは枯死せず、緑緑している。
二ヶ月ぶりに本日再開した「にぎたつ会館」でランチ&スパ。道後温泉に浴するのも久方である。
温泉街ぶらつく。湯之町は「仮死状態」である。
ホテルの過半は休業、飲食店は全滅(たいめし「かど」「すし丸」「大黒屋」「にぎたつ庵」「町屋」などなど・・・・・)。
土産物屋はちらほら開店中。。休業補償100万円が狙いか。19日再オープンがタイムリミットか。13時半、帰宅。

公民館で副館長のNRさんに会う。元郵便局長である。近くの里山に「ポツンと一軒家」らしき建物を自力で建てた。
朝5時半からみかん山の手入れ。一仕事終えてコーヒーを啜る。夕は時には竈でバーべキューして星空を眺める由。
実兄のNJ夫妻はまだ招待していない由。近々お招きに与かることとなった。わが家も庭で孫たちとキャンプをするかな。夢あり。
夕4時、連絡車で帰園。
【→ファミリー】
まさに「再始動」ですね。
「苺」のことは正直心配していました。元気になってよかったですね。まだまだいたずらが続くでしょうが、半年くらいから「躾教育」開始ですかな。

今日は、10時半に公民館→子規博→義安寺→にぎたつ会館(ランチ&スパ)→温泉街ぶらぶらで、13時半に帰宅しました。
京都・奈良の博物館・寺社参詣は今秋になるでしょう。薬師寺さんから行事が無理なのでということで「お写経」を送ることにしました。
亜実ちゃんの修学旅行「イタリア・アッシジの旅」は実現しそうですか。無理でしょうね。残念だな。
5月31日(日)

雨。今日から梅雨入りである。
8時発のバスで帰宅。
一遍会8月例会講師戒田氏からテーマ及びメッセージが届く。8月までの例会内容が揃う。一件落着。
杉野さんから『一遍会報』月末寄稿原稿が遅れる由、想定内である。

HP一遍会6月度改定作業進める。
ゴキブリ、ハエの家庭用駆除薬(フマキラー)手配、本格的な夏の到来である。
薬師寺写経細部につき、本山に問い合わせ。
16時バスで帰園。
NHK大河「麒麟がくる」 「ポツンと一軒屋」(コロナウイルス蔓延下での取材方法<現地取材なしの「現地取材」>に驚く。お見事!)

5月30日(土)


昨夜は21時過ぎにダウン。
2時に目覚める。ベッドで『文芸春秋』Eに目を通す。収穫多し。一時間後に再度眠る、5時半目覚める。
快晴である。9時徒歩帰宅する。
昨夜認めたファミリー宛の「定期便」をメールする。
昼食までに「ラウンドアップ100倍液」を櫻園に散布、亭庭の草引きを済ます。
午後、HP一遍会の6月版改定作業。
16時バスで帰寮。
NHK「ブラタモリ 黒部」(再放映)
【→『文芸春秋』E】
●AI(人工知能)の指数関数的な高度化によって「ホモ・デウス(神人)」と「無用者階級」に分断される。(歴歴史学者ハラリー)
●動物愛護団体 ペットを去勢して「永遠の子ども」として取り扱う。動物性愛者(ズーフィリア)はペットを「パートナーにする」
●『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』『コミュニケーション・ストレス』人工知能研究者 黒川伊保子
【→ファミリー】
今日(令和2年5月29日)は「母さんの七の百六十九日」(没1183日目)です。
第1期新規コロナウイルスはやっと沈静化し、「緊急事態宣言」も徐々に解除されましたが、松山では精神病院の院内感染もあり「警戒警報」が持続中です。道後温泉本館&別館も休館中です。来月19日以降の予定です。
京阪神はなんとか治まっているようで安心しています。大阪府知事、がんばっていますなあ。
暑くなりました。呉々も健康とウイルス予防には留意してください。亜実ちゃんは、いよいよ通学が可能になりましたか。雄大はお父さんと「乾杯」してますか。淳志は大阪への通勤・・・新地の「クラブ」での接待はご用心、ご用心。 尚子さんは家族の「在宅」が多く大変でしたね。
『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』が評判ですが、恒治に奨めたい本ですなあ。
ところで、わが家の「家事作業」ですが、5月中に表庭・座敷庭・亭庭の整備・整美作業が一応終了しました。6月の梅雨前に畑の整備に取り掛かります。一日2時間が父の体力の限界になりました。
「茗荷(みょうが)園」「蕗(ふき)園」「果樹園(梅・柿)」「桜園(さくらのその)」「野菜園」と区分してみました。「野菜園」は休園中で「息子園」として取っておきます。息子殿、頼みますぞ!!!  いやはや。
「プレバト」
梅沢富美男 (おひねりや子役の見得に夏芝居)→「おひねりの飴よ硬貨よ夏芝居」
東国原英夫 「百円玉とヤモリがオレの守り神」
昭和の時代の俳句・・・郷愁を感じました。

5月29日(金)

9時徒歩帰宅。「セブン」に立ち寄る。
一遍会7月例会講師 竹田子規博総館長からテーマ「軽太子(かるのひつぎのみこ)と軽大郎女(かるのおおいらつめ)・近親相姦事件の謎
―息(おき)長(なが)氏王朝と葛城氏の政権抗争の犠牲か―」と要旨が届く。
サミット梅木君の新規コロナウイルス対処についての一文に返書。「社会的距離」として「三歩下がって師の影を踏まず」の「三歩」(約2米)は永遠の真理か。いやはや。
HP一遍会の6月度改訂版作業大詰め、予定通り進行中。
午後、猛暑?の中、「ラウンドアップ100倍液」を畑にテスト散布。実効を見て梅雨期の対策を考えたい。
16時送迎車で帰寮。
ファミリー定期便執筆。
「チコちゃんに叱られる」(再放映)

5月28日(木)


9時徒歩帰宅。
今年大学進学した孫にメッセージを送る。慶応時代の恩師高村象平塾長との思い出を知らせる。よき師にめぐり合ってほしいものだ。
洗濯の後、郵便局、クリーニング店に立ち寄る。
今村氏から7月度卓話テーマ届く。ミニコミと例会案内の校正など。
風早歴史研究会 岩田勉氏(事務局長)から「奥谷宝厳寺の盛衰」に関して原稿依頼あり、了承する。
16時の送迎車で帰園。
「プレバト」
梅沢富美男 (おひねりや子役の見得に夏芝居)→「おひねりの飴よ硬貨よ夏芝居」
東国原英夫 「百円玉とヤモリがオレの守り神」  
【メモ】
風早歴史研究会 岩田勉氏(事務局長)
市内北条夏目8−13
089−994−3107
090−1322−5659
【メモ】
「有建築研究所」(一級建築士事務所 広島市西区観音本町)代表者「満野有」氏。京大工学部(建築科)を卒業後、日本有数の「板倉建築研究所」に勤め役員となり、10年前に広島で独立。もしかすると久君の息子かな。
【→史晃】
歴史的な大変動の中での大学進学・・・戸惑うことが多い毎日だろうと思います。大学の「授業」はウエッブで履修だと思いますが、通学できるのは九月からですか。大学の教師、学生と「フェイス ツウ フェイス」の「社会的距離」が実現されていないことを残念に思っています。厳しい現実の中から次なるステップを考えるのが真の大学生なのかもしれませんね。 やっと第1次コロナウイルスの対応に見通しがついて安堵しました。第2次、第3次と、過去の事例(コレラ、スペイン風邪)から判断して今冬には再度流行するだろうと考えられます。
祖父は八十五歳になりましたが、コロナウイルス以上の危機を感じたことが過去に2回ありました。1回目は一九四五年八月十五日の日本の敗戦です。「鬼畜米軍」に殺されるというデマが流れ、友人10名が集まって会津の白虎隊の少年のように松山城を眺めて涙しました。「蛍雪会」というグループですが生涯の友達となりました。
2回目は一九九五年一月十七日阪神淡路大震災の罹災でした。一瞬で倒壊しましたが、幸い二階で寝ていたので助かりました。全くの幸運でした。深更(早暁かな)に六甲トンネルを抜けて神戸を脱出し、大阪でホテル住まいをしながら、翌日から会社に勤務しながら、おばあさんと神戸の家の片づけをしました。西宮から神戸までは徒歩でした。
この二つに比べると「コロナウイルス」など比較になりません。人間の英知と実践で防止することが可能な筈ですし、予防薬(ワクチン)と治療薬が発見・発明されていない以上「ウイルスと共存」するしか科学的に対応できないことも自明だからです。

史晃には、家もあるし、ファミリーもいるし、生活には直接の被害はないと思います。「青年老い易く学成り難し」ですから、この時期こそ「受験勉強」と違って「学」を志してほしいものです。「学」とは「真理の探究」です。大学のテキストを丹念に読み込むことです。

祖父は文科系でしたから「古典」中心に歴史学と価値論を学びました。建築のことはわかりませんが、「自然と人間の調和」が前提になるのですか。建築家の安藤忠雄さんや隈健吾さんの設計に魅力を感じます。愛媛出身の丹下健三さんも同様です。史晃が豊かな人類愛と崇高な使命感をもって挑戦してくれるだろうと信じていますし、願ってもいます。
祖父が会社の後輩に送った文書を添付します。大学時代に @良き師にめぐりあったか、A良き友にめぐりあったか、B良き書物にめぐりあったかの「自問」です。祖父としては史晃に何もしてあげることができないから、史晃への思いだけを伝えます。
史晃よ
「大志を抱け」
「信じる途を歩め。そして語るに任せよ。」
「今日もまた生涯の一日なり」

5月27日(水)


9時徒歩帰宅。川掃除。
一遍会例会講師講話・卓話依頼(7月度 竹田美喜氏、今村威氏、8月度 戒田淳氏)
田中氏から河野氏の道後四砦の照会。類書に当たり返信す。
午後2時間、カルティベータで除草、整地作業。ささやかな「茗荷園」を整美する。
本年初のシャワーで汗を流す。夏の到来?である。
16時の送迎車で帰園。
【→田中氏】

ご照会の「湯築(湯月)四砦」なる語句は初見です。『伊予の古城跡』にも『予陽俚諺集』にも「四砦」は見つかりませんでした。
下記ヒントになればと思い、ご連絡します。
1)谷があれば山(台)があり砦向きか

【道後十六谷】
@法雲寺谷A柿之木谷B立石谷C本谷D湯月谷E柳谷F奥谷G細見谷H大谷I桜谷J石切場谷K円満寺谷L大堂谷M鴉谷N鷺谷O義安寺谷
2)谷と神社仏閣との結びつき
@柿木谷(義安寺 河野武将) 
A鴉谷(冠山 出雲社 河野通広墓) 
B鷺谷・鳥越山(鷺谷寺 龍穏寺ほか河野系禅寺)
C奥谷(宝厳寺 河野通広隠居?)
D櫻谷・御仮屋山(道後八幡社 伊佐爾波神社 斎庭丘から神社移設) 
E祝谷(天神社・松山神社・常信寺 )
3)四砦の可能性 
@〜Dの中からでしょうか。

5月26日(火)

9時徒歩帰宅。
午前中、カルティベーターを使っての畑の開墾作業を進める。
午後、書斎。
薬師寺から写経の手本と用紙が届く。週末に写経の筆を下ろしたい。
夕方5時、徒歩帰園。

5月25日(月)


9時徒歩帰宅。「セブン」に立ち寄る。
午前中、川掃除、庭掃除など、燃えるごみと一括して大ポリ袋5杯分処分。
午後、郵便局(配当)、クリーニング店(冬物)。表庭草引き。
ファミリーにメール。
夕方4時の送迎車で帰園。
暑さの対応が遅れているのか疲れが残り気味である。


5月24日(日)


8時のバスで帰宅。
午前中は「庭仕事」。重労働であり1時間半でギブアップ。
午後は1週間の文書等整理。なかなか読書まで進まない。
16時バスにて帰園。
NHK大河「麒麟がくる」「ぽつんと一軒屋」。
疲れが出てきている。
独居老人が話し相手のない生活を続けると声帯や咽頭の筋肉が劣化するとのこと。マイライフでは
@朝夕の給食担当者との会話
A朝の読経
B電話少々
C訪問者応対少々
D大浴場雑談
などだが、これを契機に新聞(コラム、社説)と日記の「音読」を加えることにした。案外カラオケがいいのかもしれないのだが・・・

5月23日(土)


9時徒歩帰宅。長屋門前の川掃除。川上からごみが流れて「賽の河原」ならぬ「藻の小川」で困ったものである。
烏谷氏から寄贈のビデオ「一遍生誕750年祭記念能狂言」を「キタムラ」を通してプリント依頼。予算2万円、40日程度ヵ。できれば8月例会で披露したい・
土曜日なので午後は家の「土木作業」に注力する段取りであったが、いささか暑すぎてギブアップ。
16時過ぎの伊予鉄バスで帰園、乗客は少なし。
ここ数日睡眠が浅く、疲れが出てきているようだ。21時就寝、週末の夜というのに・・・

5月22日(金)


9時徒歩帰宅。「セブン」でサラダと鯖缶を調達。
庭木剪定、切り枝の整理、梅雨までに処分しておきたい。
午後、3ヶ月ぶりに「しげまつ」で散髪。マスターとの会話はコロナ以前とまったく変わらない。
湯築城資料館で『2019年度湯築城歴史塾要旨集「河野氏を支えた文武の道」』を求む。館長と本年度の文化活動につき少々話する。
義安寺墓参を終え帰宅。
「ラジコ」(無料ラジオネット)をパソコンセット、なかなか厭離である。
【→ファミリー】
今日(令和2年5月22日)は「母さんの七の百六十八日」(没1176日目)です。
TVでも新聞でも「コロナ・コロナ」で、一週間が猛烈に早く過ぎていく感じです。「ステイ ホーム」で頑張っていると思いますが、関西3府県も「緊急事態宣言」解除で、気分的には「ほっと」という感じでしょうか。父は「大街道」には出かけず、もっぱら自宅と「エデンの園」の二重生活を楽しんで(?)います。
今週の朝ドラ「エール」は印象に残りました。
@早稲田の応援歌「紺碧の空」誕生秘話を知りました。神宮球場の早慶戦では慶応は「若き血」で応援合戦をし、勝っても負けても「銀座ライオン」で先輩にビールを奢ってもらいました。
A男の友情(福島三羽烏 作曲家・古関祐而・作詞家・野村俊夫・歌手・伊藤久男)、女性のライバル(関屋敏子 藤原義江と共演「椿姫」、「庭の千草」「宵待草」)など、「本番」登場ですなあ。 
亜実ちゃんの熱狂ぶりが想像できます。いやはや。
広島単身赴任中に減量することですなあ。会社まで30分くらいなら徒歩通勤が絶対お奨めです。歩いておれば、コロナも「心配無用」で〜す!!!
今週の予定  
 ○月末の旅行・外出は「遠慮中」です。暇で〜す。
 ○パソコン内蔵情報の大整理に挑戦中です。
 ○「にぎたつ会館」ランチ&スパは6月1日から再開です。待ち遠しい限りです。

5月21日(木)


9時徒歩帰宅。肌寒いのでセーターを着る。
市役所に電話、駐車場の溝で死んでいる猫の撤去を依頼。1時間で片付けに来てもらう。蛆が湧いているそものすごく臭い。川の水を流して清めたが・・・
奈良・薬師寺から「高田好胤和上二十三回忌追悼写経」の案内が来る。阪神淡路大震災直後心の安らぎを求めて夫婦で薬師寺を訪ね、高田好胤師の説教を拝聴した。早速申し込むことにした。
午後。庭仕事。
『2020シティガイド松山 道後・湯築地区電話帳』が届く。無断掲載されている。困ったものだが、便利なものではある。
16時徒歩帰園。
「プレバト」ほか。

5月20日(水)


9時徒歩帰宅。
コンビニで「松山市特別定額給付金」添付資料印刷、午後投函。
日中「HP一遍徒然草紙」削除作業完了、断続的だが3日間の作業となった。次いで「一遍会アルバム」の整理に取り掛かるか。子規会烏谷会長から役員全員引き受けの報告と一遍生誕750年没後700年記念事業ビデオ@狂言「悪太郎」A能楽「誓願寺」寄贈の申し出あり。大歓迎である。
ごみ出し準備(干し草)、あらかた片付いた
16時徒歩帰園。
NHK「英雄たちの選択 千利休」(長慶の妹が利休の妻)、「ヒストリア」(福沢諭吉)
【メモ】読売
「信長 綿密な四国戦略」(三好康長 長宗我部元親 織田信長 明智光秀 豊臣秀吉)

5月19日(火)


晴天。徒歩帰宅。
一遍会6月例会開催通知を19日付でメールする。
神戸と広島のファミリーに往復メール。
「エデン」でよく話をする人物の細部情報から元・京都工繊大教授であったことを知る。祖父の実弟が同大学の創成期の教授であったことをいつ話をしようかな、楽しみである。
午後「HP一遍徒然草紙」の削除作業。
「松山市特別定額給付金(10万円)」提出用紙届く。必要事項記入し添付書類コピーする。もっとも、事務が殺到し送金は遅れているらしい。
16時送迎車で帰園。
TV「ぶらぶら美術・博物館 横浜三渓園」。
【→ファミリー】
久々の出勤ですね。「平穏無事」であることを祈っています。
新しいビジネススタイルは「皆出勤」ではなくなりました。社員が離れていても「ワンチーム」の新しい人事・営業スタイルの確立が急務なのでしょう。シニアにはしんどいビジネス社会になりましたね。
松山の病院感染は、残りの入院患者は「陰性」との発表がありました。ほっとしています。
松山の文化団体ではトップを切って一遍会6月例会を発表しました。反響は大です。
家の周辺で高層マンションが2つ(うち町内会ゾーンが1つ)着工しました。道後の人気は依然高く、驚いています。
『メモ』 読売 5月19日

○古典に学ぶ社会的距離(上)
「つれづれ」潜む寂しさ  「徒然草」俗世への思慕忘れず
つれづれとは
 @所在ない 退屈
 A寂寥 物寂しい
○「高等遊民」 漱石
「文明国には必ず智識ある高等遊民あり」(内田魯庵) 

5月18日(月)


徒歩帰宅。
ごみ出し(干し草5袋ほか)。
郵便局(一遍会員送金チェック&引き出し(3人分))
民生委員月一回訪問、次回からはコロナウイルスの影響もあり電話でのチェックに切り替え。
同じくコロナウイルス対応で「湯築城資料館2020年歴史塾」中止の連絡を受ける。文化活動がこれほど弱いものか、正直疑問を感じる。
一遍会6月例会開催通知をマスコミ・ミニコミに向けて作成。市内各文化団体は驚くことだろう。発火点になれば良いと思う次第。
16時、連絡車で帰園。

5月17日(日)


朝ドラがないので7時半朝食、8時バス帰宅。
ギブアップ寸前の「HP一遍徒然草紙」の削除作業だが、1ファイルごとの削除であれば可能。時間を要するが実行したい、200項目あるのでうんざりする。1ファイル1分として200分、午後一杯かかるだろう。やれやれ。
午前中、洗濯、やっと賀状整理、写真整理&額縁掲示。
午後2時間「HP一遍徒然草紙」の削除作業。
徒歩帰園。
NHK大河「麒麟がくる」(コロナの影響でロケが出来ず、6月上旬で一旦休止の由、残念)、「ぽつんと一軒屋」、 ドラマスペシャル「家栽の人」(再放映)。

5月16日(土)


9時バス帰宅。終日、大雨。梅雨入りか,な。
「一遍徒然草紙」のファイル削除作業に再挑戦するも失敗、当面は断念するか。
主に論文作成時使用した用紙を整理処分、週初のごみ出しは制限オーバーかな。いやはや。
神戸の次男ファミリーから朗報。チワワとポメラニアンのミックス犬(生後2ヶ月、「苺」)を育てることになり写真が送られてきた。庭もあるので親子で遊ばすことだろう。
広島の長男からは深刻な話、なかなかうまくはいかないものだ。
帰園もバス。
「ブラタモリ」も再放映。21時半、クラシックを聞きながらベッドへ・・・

5月15日(金)


9時徒歩帰宅。天気予報は週末は雨。
天日で干した草を慌ててゴミ袋入れ(5袋)。残りも同量か。
妻の「七の百六十六日」(没1162日目)。ファミリーに「メール便」。
「一遍徒然草紙」のファイル100本分の削除作業に注力するも、パソコンが反応せず。 午後の作業はすべてパアとなる。いやはや。
夕方4時送迎車で帰園。
ワインを飲みながら『IMPERIAL』109号に目を通す。妻との思い出の追体験ができた。
@玉村豊男「山に登らない、山の楽しみ 私の上高地初体験」
A白亜の西洋宮殿「迎賓館赤坂離宮」へ

5月14日(木)

9時、徒歩帰宅。
数日干した刈草のゴミ出し(5袋)。残りは5袋程度か、目鼻がついた。
長男から孫の進学相談。偏差値を含め過半の情報は入手できるから、教師の指導を100%と思うなと伝える。
新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」解除を直前にして松山で「院内感染(クラスター)」発生。
しかも「エデン」を経由する伊予鉄バスの終点(五明)近くの牧病院(精神科)である。徒歩往復が前提であるの感染の危険性は少ないが「絶対に」とは言えない。
という次第で、@6月度例会講師への正式依頼とA一遍会6月度例会開催のマスコミ通知をストップ。
HP一遍会「一遍徒然草紙」の大巾改訂に取り組む。
16時連絡バスにて帰園。
「プレバト」は梅沢冨美男永久名人襲名特別番組!?結構面白い展開となる。最終の「花吹雪」には唖然。

5月13日(水)


朝6時から、A徒然草紙、B宝嚴寺史料集をUSBに取り込み作業。午前中に完了す。やれやれ。
晴天。9時徒歩帰宅。書斎の整理(写真類)。亡くなった友との想い出多く、遅々として作業は進まない。
午後、10万円還付の件で調査、特には急いでいないのだが・・・
旧「かんぽの宿道後」(ゆめかんぽ)について山本さんの照会もあり調査。ファミリー帰省時に宴会をやるか。
【夢CAMPO(ゆめかんぽ)089−977−0460】
17時、徒歩帰宅。

5月12日(火)


9時、徒歩帰宅。刈草日干し。
伊予史談会、松山子規会、一遍会5月度情報までファイリング、一遍会4・5月度収支決算、まとめ作業。
4月サミット(道後公園花見の会)は流会したので、二ヶ月ぶりである。(14〜16時)
プラごみを門前に運び、16時のバスにて帰園。
NHKBS「アナザーストーリー 光秀」
HP画面の5ファイルに「Not Found The requested URL was not found on this server.」の表示あり。
@宝嚴寺A徒然草紙B宝嚴寺史料集C伊代D一遍会アルバム
対応につき検討開始。とりあえずUSBで保存するか。それにしても大作業になる。参った、参った。

5月11日(月)


9時、徒歩帰宅。
梅木君から明日のサミット実施の連絡、了承する。
一遍会IT会員宛「5月度定期便」に長文のメッセージ。郵便局から発送する。
業務スーパー(冷凍食品)、セブン(日用食品)購入。
午後、刈り草の天日干し作業。夏・冬物衣料整理。
16時バスにて帰園。
TV「プライムニュース 現場が語る新型コロナ受け入れ病院長も葛藤」。武見国会議員と加藤・江戸川病院長は慶応の同窓。
【→一遍会】
新型コロナウイルスに明け暮れする毎日ですが「ステイホーム」のライフスタイルは如何ですか。お見舞い申し上げます。
松山市や愛媛県では本日(5月11日)から公共施設の一部が開放されました。観光施設(道後温泉、松山城など)は緊急対策が継続中です。
一遍会は6月例会から通常開催いたします。
開催日 第二土曜日(6月13日)13時定刻開始
場 所 道後公民館3階視聴覚教室
文化団体はそれぞれの例会運営にご苦労されておられますが、一遍会は下記の通りでした。
@3月例会 「一遍上人生誕月」でもあり、上人のご生誕を祝い、三好恭治理事が「宝厳寺小史(2)中世(鎌倉期@)」の講話を担当しました。
A4月例会  公民館の閉鎖直前でしたが、「令和二年度総会」を開催、理事会で「緊急対策」に対応する運営を協議しました。内容は「4月度定期便」でご通知いたしました。
B5月例会  公民館などが閉鎖中のため、一遍上人ゆかりの湯築城址(道後公園内)の「東屋」にて理事会を開催し、6月以降の運営を再確認しました。
5月例会は「休会」しましたが、予定していました杉野祥一理事の講話「鎌倉浄土教の基礎を学ぶ」は『一遍会報』(6月又は7月号)に掲載いたします。
6月例会からは通常開催です。ウイルスの伝染は一過性でなく2度3度とうねりがある由です。呉々も「自己防衛」に徹してまいりましょう。
「5月度定期便」を本日郵便局から発送いたします。
「一遍会ニュース」に記載しましたが「ステイホーム」中に、是非『一遍会報』へのご寄稿をお願い致します。テーマは「宗教文化に触れるもの」であれば結構です。校正、諸連絡を円滑に進めるため、玉稿は「メール」にてご送付ください。お願い致します。
愛媛県下のみなさんには6月例会でお会いできることを願っております。引き続きのご支援をお願い申し上げます。

5月10日(日)


バスにて8時に帰宅。雨模様である。
「コロナウイルス緊急事態対策」の延長を受けて文化団体の対応がばらけて来た。
伊予史談会は7月再開、松山子規会は8月再開、一遍会は6月再開である。一遍会は5月休会としたが理事会は開催したので休会の意識はない。
一遍会会員への5月度「定期便」は、4月度に続いて全員に送付するので、区分け、印刷、封筒入れで終日ひとり作業となる。明日、郵便局から発送の予定。
16時バスにて帰園。
NHK大河「麒麟がくる」、「ぽつんと一軒屋」「NHKスペシャル 新型コロナの出口戦略?」と硬軟織り交ぜてのTV視聴となる。いやはや。
【→ファミリー】
メール、ありがとう。
松山では明日から県・市の施設も「基準」を守れば「OK」となりました。一遍会は6月から公開します。
「ウエッブ」ですが、「ユーチューブ」で遊んでいたら、突然父の顔が飛び出してきて驚きました。
検索は「ユーチューブ」→「松山子規会」で画面が出ます。2段目の【たうんニュース2019年6月「松山子規会六月例会」】クリックです。「子規と遊里遊廓俳句」講演スナップです。見てくださいな。
外にも「ユーチューブ」で父の姿が放映されていると思いますので「検索」してみます。乞うご期待!!! いやはや。
県外移動がスムーズになったら「薬師寺東塔拝観&写経」に出掛け、「休暇村」に泊まって「光秀ゆかりの地」を巡ってこようと思っているのですが・・・・・
冬物と夏物の衣服・寝具のチェインジで、あたふたしています。クリーニング代も馬鹿になりませんので・・・いやはや。
孫たちは「オンライン」学習ですか? 感心!感心! 

5月9日(土)

朝から雨模様、午後2時頃から小雨。
9時徒歩帰宅。1時間ほど除草作業。
午後1時から一遍会理事会を道後公園(湯築城跡)園内の東屋で開催。出席9名(1名欠席のみ)。
昨日、県知事、市長が緊急対策の第二段階を表明し、週初11日から公民館も使用可となったので、6月度から一遍会例会も正常に戻ることになった。今後の進め方を確認する。
江刺理事から、岩崎スポット近くに「聖松(江刺松)」の紹介あり、全員で見に行く。解散後義安寺墓参り。
16時、バスにて帰園。

5月8日(金)

快晴。9時徒歩帰宅。
ファミリーに定期便(妻の七の百六十六日(没1162日目)。
表庭の残りの除草作業で汗を流す。洗濯。夏物・冬物衣類の交替作業、結構時間がかかりそうである。冬物はクリーニング、洗濯を済ませ格納したい。
午後、戒田さん「サンフーロン」(除草剤)持参しての来訪。2時間近く懇談する。座敷、庭を案内する。
17時、徒歩帰園。
「チコちゃんに叱られる」(@電子レンジのチン A燕の巣の謎 Bランドセルの歴史<学習院 高度成長>)
【メモ 感染症の歴史】
@ 3世紀 キプリアヌスの疫病(天然痘ヵ) ローマ帝国  一日5,000人死者  キリスト教布教
A14世紀 黒死病(腺ペスト)欧州人口3分の1死亡。
B16世紀 天然痘 スペインから中南米 人口の9割死亡 アステカ帝国 インカ帝国
C19世紀 コレラ 
D20世紀 スペイン風邪 5000万人死亡 

5月7日(木)

快晴。9時徒歩帰宅。
メールチェック。戒田さんに謝礼電話。
午前中、「ダイキ」で一遍会資料印刷(『一遍会報』「一遍会ニュース」「理事会資料」)。市内電車の乗客スキなし。午後、引き続き一遍会資料の仕分け作業。
表庭の取り残しの除草作業。気温高く15時中断。明日に作業を延ばす。
17時、送迎バスで帰園。
新型コロナウイルスは一山越えた感じ。大阪・吉村知事の休業解除3基準は説得力あり。
「プレバト」
名人10段 梅沢富美男の「永世名人」昇格句
「花束の 出来る工程 春深し」
それほどの出来とは思えないが、夏井宗匠は絶賛す。

5月6日(水)


9時徒歩帰宅。
メール点検。愛媛CATVを語った「いたずらメール」が届く。同社に報告する。困ったものだ。
サミット仲間にメール、反応を待つ。
半月前に除草剤を散布したが、表庭の枯れ草を片付ける。すっきりした。日中、26℃になる。14時半、庭作業中止。
隣家の古美術店「雅夢」の主人と語る。今治のタオルマスクを頂く。洗濯可能であり、重宝したい。
戒田さん来訪、庭仕事を手伝ってもらう。有難し。
17時徒歩帰寮。
【→サミット】
昨日の「こどもの日」には、久しぶりに「かしわ餅」を食べました。食べることが楽しみな日々が続きます。お元気ですか。
U君の「山歩き」、I君の「近回り散策」、W君の「温泉通い」、老生は祝谷からの「徒歩通宅」。四者四様のライフスタイルもまたよき哉。いやはや。
 週末(9日)は「一遍会役員会」。道後公園(湯築城跡)の「東屋」で一遍さんを偲びながら開催します。優雅にして風雅でしょう。
県・市の「外出自粛」は10日までで、11日(月)以降の取り扱いは後日発表の由ですが、自粛解除になれば、12日(火)サミットを再開しますか???!!!

5月5日(火)


9時徒歩帰宅。「こどもの日」「立夏」の実感はまったくない。
昨5月4日、安倍首相は全都道府県を対象に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を5月末日まで延長すると表明した。想定内ではあるが、遅くとも月末までに解除できればと願うばかりである。
息子たちからメールが届く。神戸で元気で過ごしてはいるのだが・・・
一遍会5月度役員会(理事会)開催連絡をメールとファックスで流す。6月度は例会は休会となろうが、7月からは開催にこぎつけたいものである。
「宝厳寺落慶報道」(写真版)取りまとめは「ワード」を利用したが、マイパソコンへの取り込みは何度挑戦しても失敗する。嗚呼!

5月4日(月)


9時。徒歩帰宅。半乾きの肌着を干す。
川掃除のごみ、庭の雑草を含めて「燃えごみ」を処分。
「一遍会5月度ニュース」を会員にメール
「宝厳寺落慶報道」(写真版)取りまとめ
【第1報】宝厳寺落慶記念の記念絵葉書と遊行上人の賦算で頂戴した「南無阿弥陀仏」の御札
【第2報】落慶法要式次第
【第3報】宝厳寺落慶法要
【第4報】時宗法主・遊行七四代・他阿真円上人
【第5報】宝厳寺「大位牌」寄進
【第6報】「木像一遍上人立像」 ごきげんよう
圓増治之講師の『一遍会報』寄稿「幻の一遍水」のパソコン取り込み。
『子規会誌』166号  小林裕代(虚子記念文学館学芸員)「『ホトトギス』東遷時の虚子」読了

5月3日(日)

終日雨である。バスで帰宅。乗客はゼロである。
嬉しいことがあった。昭和49年鐘紡入社のS・M君(生産技術研究所配属)からメールが来た。当時人事課長で、採用・導入教育の責任者であったが、グループ全体で300名超の新入社員だから、個々には覚えていないのだが・・・ 早速、返メールする。
【メモ】
https://mshibata.hatenadiary.jp/entry/20101010/p1
http://msibata.org/
http://msibata.org/tachinomi/
https://ameblo.jp/msibata/

午後から「一遍会アルバム」の整理に入る。一遍会の歴史を一覧できる写真集にまとめ上げたい。映像の整理の知見はないので苦労するだろうが、7月末までに作業を終えて、8月例会で発表したいものだ。
NHK大河「麒麟がくる」、美術館めぐりなど

5月2日(土)


「チコちゃんに叱られる」(@シューマイの秘密 A「えーと」と云う理由 Bコアラが木を抱くのは Cなぜ炭はにおいを吸う)が金曜日夜には放映されず、今朝「エール」に引き続き見て、10時前徒歩帰宅。
晴天なので洗濯からスタート。夏物との交換作業、エデンには「夏パジャマ」持参。
HP一遍会の5月度改訂、5月度「子規さん俳句」アップ、4月度「日録」アップで半日を要する。
夕5時帰園。
「ブラタモリ」放映なし。残念。
【→俳友】
令和二年五月 「白き花活けて新茶の客を待つ  子規」
 子規記念博物館(総館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年五月の句は「白き花活けて新茶の客を待つ  子規」です。
『子規全集』第二巻 俳句二「寒山落木 巻五」473頁(明治二十九年 夏)に掲載されています。季語は「新茶」(夏)です。
 今年(令和二年)五月一日は「八十八夜」に当たり、子規博懸垂幕五月子規さんの句」の披露の日でもあります。

小学唱歌「茶摘」
夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る
あれに見える葉 茶摘みじゃないか
茜襷(あかねだすき)に菅(すげ)の笠
日和つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ」

 夏に時期の「白き花」は山梔子(くちなし)や鉄砲百合の類だろう。「白き花」の句がもう一句残っている。秋の句である。

「庭前
 白き花赤き花 秋立にけり」(明治三十三年 秋)

 秋の時期の「白き花」は白菊、コスモス、マーガレット、アリッサム、キンギョソウ 「紅い花」は鶏頭、サルビア、コスモス、ベゴニアなどが浮かんでくる。

「新茶」の句を少し挙げてみたい。

宇治に似て山なつかしき新茶かな    支考 「梟日記」
霊前に新茶そゆるや一つまみ      浪化 「喪の名残」
猟人の念仏を聞く新茶かな       麦水 「葛箒」
馬?げ新茶かほらす萱が軒       蝶夢 「草根発句集」
新茶の香真昼の眠気転じたり      一茶 「寛政句帖」
新茶汲むや終りの雫汲みわけて     杉田久女 「杉田久女句集」
この国に新茶を贈るよき習ひ      長谷川櫂 「新年」

 新茶の香りも味覚も詠みこまれていない。盆行事との結びつきすら感じる。

 明治二九年と云えば、子規の病状は悪化し外出はほとんどできずな寝たっきりの状態である。宇治か、静岡か、それとも松山から新茶のお届けがあった。「白き花」を活けて子規庵は明るくなった。客人は、句会の俳人か、虚子、碧梧桐か、それとも・・・・・

子規さんにあやかって一句

「主亡き室や 新茶を供えけり   子規もどき」

5月1日(金)


夏も近づく「八十八夜」である。
9時徒歩帰宅。ファミリーに定期便(妻の七の百六十五日(没1155日目)。
子規会烏谷会長から役員人事の諮問。「顧問」の位置づけについての懸念あり、常識案で落ち着く。
会員向け「一遍会5月度例会のお知らせ」でパソコンの編集に手間取り、午前中一杯かかった。
新型コロナウイルス旋風が上期におさまらないと文化活動としては致命的な深刻さに対決せねばならぬことになる。無理をしても、役員とは月1回は腹をわって話す必要があろう。
4月30日(木)

9時徒歩帰宅。
1時間、裏門周辺の庭掃除。
IT会員のほかに通常会員の郵便アドレス名簿作成、完了。
杉野、田中両理事から5・6月例会の「テーマ」&「一口メモ」が届く。明日のHP一遍会でアップロードする。一件落着
数日振りに大浴場入浴。
「プレバト」は、多数での俳句披露が新型コロナウイルス感染拡大自粛でできなくなり、自宅訪問スタイル。面白くなくなった。
久しぶりに知的な楽しみを享受した。「プライムニュース」<『新型コロナ拡大で露見 日本人の価値観と不信 哲学&倫理学者が考察>に
先ア彰容 日本大学危機管理学部教授
古田徹也 東京大学大学院人文社会系研究科文学部准教授
出席。
→【メモ】
 新型コロナ感染拡大による「緊急事態宣言」以降、大きく様変わりしつつある日本社会。
 感染防止のために「社会的距離」を取り、「濃厚接触」を避ける生活…こうした“新しい言葉”で表わされる行動が日常となっている。しかし、専門家や政治家が非常時を象徴させるべく発し続けて来た“新しい言葉”は国民にどう捉えられているのか?本来の目的に沿った理解のされ方をしているのか?
 また、今回の「危機」を通じて、人々の間に格差や不信、差別などが生じつつあることを懸念する声もある。その「根」はどこに潜み、どう増殖していくのか?その結果、日本社会はどんな影響を被ることになるのか?
 急速に日本社会を覆う“新型コロナ禍”は、日本にどんな転換点となり、漂う閉塞感と社会の変化に我々はどんな価値観をもって向き合うべきなのか?
 この日は、気鋭の哲学・倫理学者を迎えて「日本の今とこれから」を読み解き、“新型コロナ禍”に向き合うための「処方せん」とは・・・

4月29日(水)


9時徒歩帰宅。プラごみ回収は8時台、昨日、前週分も併せて回収所に出しておいたのでセーフ、ささやかな生活の知恵か。
子規会烏谷会長から、引き続き「副会長」の委嘱、健康状態も良いのでお引き受けすることにした。
1)一遍会例会開催が困難なので会員の郵便アドレス作り
2)5月度理事会審議資料のテスト印刷(「一遍会ニュース「理事会審議資料」『一遍会報』)
午後、2時間表庭、座敷の除草作業
夕5時、帰園。昨日の擦り傷のため、用心して2日間入浴は控える。
TVの見過ぎ
20:00 英雄たちの選択 菅原道真
21:00 ドラマ「特捜9」
22:00 欲望の資本主義2020
【メモ】読売新聞 切り抜き
経済学×現代 コロナ
@ジョン・メイナード・ケインズ「貨幣改革論」
嵐が過ぎれば海が穏やかになるとしか言えないなら、経済学者は無用だ
Aミルトン・フリードマン「資本主義と自由」
通貨供給量の大幅減は深刻な不況を引き起こす
Bジョン・スチュアート・ミル「経済学原理」
最も進歩した国々で、経済的に必要とされるのはよりよき分配である
Cアダム・スミス「国富論」
自由競争価格は売り手が不満なく受け取ることができる最も低い価格である

4月28日(火)

9時徒歩帰宅。
HP一遍会5月度分改定作業。5月度理事会資料作成。「一遍会5月度ニュース」編集など。
午後、表庭の除草剤散布作業。足元ぐらついて倒れる。擦り傷の治療と相成る。右足の神経反応が鈍くなってしまった。大怪我にならなければ良いのだが・・・
田中、杉野両理事に、寄稿の御礼と督促。

4月27日(月)

9時徒歩帰宅。昨日と同じ犬の散歩の2人3匹に出会ったのみ。いやはや。
家中の障子、ガラス戸を開放、空気を入れ替える。
HP一遍会の5月度改定作業。新型コロナウイルス旋風で当初の予定が大幅に変更になり講師のラインアップに腐心する。
「東の窓」(事務局三橋君)から福永修身君の思い出、「史談会」(山内会長)からは今後の対応につきお知らせを頂く。
午後、2時間除草作業。汗は出ないが麦わら帽が似合う陽気になった。表庭が随分奇麗になった。妻に見せたいくらいである。

4月26日(日)


「一遍会5月度ニュース」を取りまとめる。5.6月とも外部講師は下期に順延し、会員講師で前期は担当することにした。
江刺氏来訪、年初から月例で2回エイジシューターの由。シングルクラスであれば今後も続々達成かな。おめでたいことだ。湯築城記念館での役員連絡会開催の根回しを依頼する。
福永修身君の死去を「東の窓」(事務局 三橋君)に伝える。
夕、5時半夕食。6時NHK大河「麒麟がくる」、7時入浴。8時「ぽつんと一軒屋」、ワインを飲みながら報道番組・・・と結構多忙である。いやはや。

4月25日(土)


9時徒歩帰宅。「はなみずきの列 杖の往還道 」といった風情あり、いやはや。
江刺さんから『一遍会報』第419号受け取り希望。聞けば明日「善応寺」に立ち寄るという。北条カントリーでゴルフかな。明日手渡す旨約す。
一遍会会員(柚山氏、八束氏)にメールで『一遍会報』への寄稿を依頼する。一般会員には一遍上人の小説鑑賞を募集することにしたい。
業務スーパーで非常時に備え「冷凍野菜」を数袋購入。
午後、2時間表庭の草引き。
NHK「ブラタモリ 熊本 阿蘇が生んだ?水の都」。
『子規会誌』166号、『松山百点』(新緑332号)入手。

4月24日(金)


9時徒歩帰宅。
ファミリーに定期便(妻の七の百六十四日(没1148日目)。
次男夫婦の27回目の結婚記念日。嫁に結婚式当日の父親の日記をそのまま知らせる。早速、喜びと感謝のメールが届く。
今村さんから『一遍会報』寄稿文の再度の校正依頼、早々に処理する。
午後2時間表庭の除草作業を続ける。夕5時、帰園。
「チコちゃんに叱られる」(@ブルーシートの青は公害対策の産物A中国料理の回転テーブルは日本元祖Bスカイツリーと東京タワーが同じ高さに見えるスポット)
次いで新規コロナウイルス報道。目が冴えて零時過ぎまで眠れず。TVの見過ぎかな。

4月23日(木)

「セブン」で牛乳、パン。冷凍食品を購入して帰宅。洗濯。
ファミリーに定期便(妻の七の百六十四日(没1148日目下書き)。
『一遍会報』第419号、今村理事寄稿論文の校正終了。一件落着。第4面に@「天竺踊り」A「よめそしり」の楽譜を載せる。厳密には著作権侵害だろうが、鎌倉期の民謡、俗謡であり、ご容赦頂きたい。
「緊急事態宣言」に対応して、5・6月の講師の組み換え作業に入る。
NHK「本人のおなまえっ」は朝ドラ「エール」特集。
BS「欲望の資本主義2020」ジャック・アタリ編。
ジャック・アタリ(仏: Jacques Attali、1943年11月1日 - )は、フランスの経済学者、 思想家、作家、政治顧問。旧フランス領アルジェリアの首都アルジェ出身のユダヤ系フランス人。ミッテラン政権以後、長きに渡り、仏政権の中枢で重要な役割を担った。

4月22日(水)

昨夜は21時に就寝したので早朝3時に目覚める。一時間ほど読書して、朝までうつらうつらの仮眠。
9時前に徒歩帰宅するも、プラスティックのゴミ回収車に間に合わず、残念。母屋、茶室のガラス戸開放、薫風にしては少々肌寒い。
午後から「お裁縫」。妻にミシンの使い方を習っておけばよかった。妻の死から3年も経つと衣服のほころびが目立つ。困った、困った。
二時間ほど草引きして、徒歩帰園。
県内ニュースで新型コロナウイルスの軽症者を奥道後(壱湯之守 別館)で対応することになった。奥道後にとっても経営的に大助かりだろう。一階の「和田文庫」の蔵書が読めれば最高だが・・・・
TV「サンドのお風呂」は道後。「飛鳥の湯泉」の皇室浴場のコピーを初めて映像で見る。浴衣( よくい ) 「 湯帳 ( ゆちょう ) 」着用しての入浴。岩風呂のある民家の紹介あり。

4月21日(火)


9時徒歩帰宅。
「定期便」のクイックアンサーがくる。
田中理事から六月(卓話)九月(講話)例会でのテーマ等につき照会あり。公民館閉鎖時の理事連絡会の場所打ち合わせ。
県・市・エデンの「緊急事態宣言」に対応して、期間中「自宅への外泊」と「外食」は中止、「エデン」での朝・夕食スタイルに変更する。但し、日中は自宅で過ごし、朝夕の徒歩移動(7キロ)は健康上持続することとした。
午後、道後北代町内会会計来訪。
一遍会令和二年度ファイル、金銭出納簿新調。
午後、天気良し。二時間ほど草引き。
徒歩帰園。「うどん・釜めしの大黒屋」が臨時休業、参った参った。
「エデン」から重要な連絡あり。施設内で新型コロナウイルスの感染者が確認された場合@食堂閉鎖A大浴場閉鎖B共用部使用検査C外来者入場制限徹底D外出制限・帰園の対応強化。当然であろう。
BS日テレ「ぶらぶら美術 熱海」(名建築・起雲閣と隈研吾設計水とガラスのホテル「海峯楼」等)。

4月20日(月)

朝から雨。東北で地震有り。
一遍会「定期便」を発送。郵便局で洋子ドクターとぱったり、平田君の思い出を語る。福永修身君に訃報を伝える。町屋の三好さん、蜂須賀さんの自宅に「定期便」を届ける。蜂須賀夫人の快復振りは順調か。
昼食後、バスにて帰園。
ダニエル・デフォーの『ペスト』(中公文庫)を一気に読む。
【主な疫病 読売200420】
@天然痘  1980年根絶
Aペスト 黒死病 14世紀〜  現在患者2000人程度
Bスペイン風邪 第一次世界大戦中
CHIV(エイズ)1981年アメリカで確認 3大感染症 結核・マラリア・エイズ 2018年 患者77万人
DSARS  2002年11月中国広東省で確認

月19日(日)

松山子規会4月度例会当日であるが「中止」である。
洗濯を済ませ、母屋はもとより、長屋門、倉庫の雨戸・障子を開放し新鮮な空気を入れる。
午前中、座敷庭、亭庭の清掃と草引き。
午後は、一遍会関連業務。『一遍会報』第419号割付完了(@江刺精久「善応寺 二羽の兎」A今村威「旧別子山村民謡『天竺踊り』について」)
NHK大河「麒麟がくる」、「ぽつんと一軒屋」。
「みよしの湯」。

4月18日(土)

県・市の「緊急事態宣言」が続々と出される。5月6日の大型連休明けまで仕事になるまい。息子たちもテレワークという名の自宅待機である。
一遍会3月例会配布資料も欠席者に郵送することにして、ファイルと封筒入れ作業を午前中集中する。
昼食は御中元の「讃岐うどん」。一人前だと茹で時間は10分+αで良し。大型連休中は、「朝食・パン、昼食・麺、夕食・ご飯」のパターンでいくか、な。
午後、雨上がる。書斎の大整理、大整頓。東西の 窓ガラスを開放すると「薫風」が流れ込む。
夕、「椿の湯」行きはコロナを警戒して断念、一年ぶりに「みよし湯」。これもまた良しとするか。ビール美味し
夜はNHK「ブラタモリ」(奈良飛鳥)。
【メモ 「ブラタモリ」(奈良飛鳥)】
@飛鳥寺(現 安居院) 飛鳥大仏  礎石 蘇我馬子
A石舞台古墳  蘇我馬子?
B水時計 水落(地名)斉明天皇<時間の支配者 天智天皇「時計」>
C石神 石神夫婦 須弥山 噴水仕掛け
D酒船石 (笹→酒 占い<政治決断>)
E飛鳥京→藤原京<条坊制唐風都城>→平城京→平安京
飛鳥のキーワードは「石」。石だから残ったか。

4月17日(金)

9時徒歩帰宅。
ファミリーに定期便(妻の七の百六十三日(没1141日目)。 
昨日(16日)の全国対象の「緊急事態宣言」を受けて愛媛県知事の対応は早かった。
にぎたつ会館でランチ&スパでのんびりして義安寺の墓参を考えていたら、にぎたつ会館は閉館。松山市も「道後温泉本館並びに別館飛鳥乃湯泉」休館措置。お見事といっておきたい。帰途、「フジ」で3日分の食料品買い込む。
午後、一遍会会員宛「一遍会例会コロナウイルス対応に当たって」書状など作成。
正子さん来訪、介護支援の保証人になる。
「チコちゃんに叱られる」(@猫のニャーの秘密A最強磁石とおでんB恐怖で青ざめる訳)
週末3日間は自宅泊、ビールが楽しみである。

4月16日(木)

9時徒歩帰宅。
日記等の整理。IT会員向け「定期便」の新規送付者(25名)の宛名書き。
午後、亭庭草引き(2時間)。
16時半、徒歩帰園。TV「プレバト」(あまり面白くない)。
「青空文庫」を検索して、著作をチェックする。
蔓延する「新型コロナウイルス」対応として「緊急事態宣言」が全国に発令された。道後温泉本館の閉鎖も俎上に上っている。市民の温泉である「椿の湯」は「銭湯並みの扱い」ですから当分は大丈夫であるが、大事をとって出掛けないことにした。
『メール→亜実』
メールありがとう。楽しく読ませてもらいました。たっぷりある時間を使って勉強と読書、いいですね。
『よみたい万葉集』は手にしたことはありませんが、額田王(ぬかたのおおきみ)と山部赤人は古代の道後(熟田津にぎたつ)に来て歌を詠んでいます。そして恐らく道後温泉(伊予の湯)にも入浴しています。
山部赤人の「田子の浦にうち出でてみれば白たへの富士の高嶺に雪はふりつつ」が紹介されているかもしれません。
女流歌人額田王の歌は「熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな」です。ついでにですが聖徳太子も道後山(道後公園の岡)に上っています。
おじいさん、おばあさんの時代には「歌留多(百人一首)とり」が盛んでしたから、神戸のおばあさんは「古今集」の和歌をたくさご存知だと思います。気に入った歌は覚えておくと、役立つと思いますよ。
新型コロナウイルス・・・神戸も大変ですね。松山も陽性者がたくさん出ています。おじいちゃんは今週から大好きな大好きな道後温泉に行かずに家の風呂で我慢しています。残念で〜す。
人類の歴史から見て@ウイルスのパンデミック A火山(富士山・阿蘇山)の破局噴火&巨大地震(東海沖地震) B大津波 は人間の叡智だけでは防御できないようです。今回のコロナも3回くらい繰り返し伝染するので、完全に治まるのは3年後くらいでしょう。亜実ちゃんが大学生になってからかな。できれば軽く感染して抵抗力(抗体)をつけたいのですが・・・・・
「松岡先生」・・・いい先生ですね。先生にとっても、亜美ちゃんはいい生徒だと思います。高校でも、そして大学でも「いい先生」が見つかるといいですね。期待していますよ。
朝ドラ「エール」見ていますよ。ずーと、ずーと昔からのフアンです。昭和41年(1966)の朝ドラは「おはなはん」
で、愛媛の大洲が舞台でした。神戸が舞台の「べっぴんさん」(2016)はファッションのファミリアの創業物語でした。
「エール」のモデルは作曲家古関祐而さん。音楽の授業で習っ行進曲があるかもしれませんね。
「鐘の鳴る丘」「長崎の鐘」「君の名は」は、おじいちゃんの世代の愛唱歌でした。大学では応援歌「我ぞ覇者」が古関の作曲で、神宮球場に応援にでかけたときには友と肩を組んで歌ったものです。
といっても、古関祐而さんのプロフィールはまったく知りません。二階堂ふみさん(関内音)さんと恋に落ち結婚することになるのでしょうが、今週は美貌のダンサーとの・・・・ 楽しいですね。わくわく!!!
話では恩師山田耕筰の出会いがあり、山田耕筰役はコロナで亡くなった「志村けん」だそうですね。これまた興味があります。
長々と書きました。コロナウイルスが治まるまで亜実ちゃんには会えないでしょうが、おじいちゃんは元気に「自衛」していきます。亜実ちゃんも「三密」には呉々も気をつけてくださいな。お父さん、お母さん、お兄さんによろしく。

4月15日(水)

9時徒歩帰宅。「ローソン」「セブン」「フジ」に立ち寄るもB4の封筒なし。IT会員向け「定期便」の発送できず。
子規さん4月俳句「花咲いて思ひ出す人皆遠し」の鑑賞エッセイ執筆。HPにアップロードする。
週末のゴミ出し(ガラス・鉄類・紙類)仕分け。亭庭の草引き。
16時半、徒歩帰園。
BS『英雄たちの選択 聖徳太子』。(遣隋使 菩薩天子は新知見)。
次いで『特捜9』。
【→俳友】
令和二年四月 「花咲いて思ひ出す人皆遠し  子規」
子規記念博物館(館長 竹田美喜氏)監修の子規さんの令和二年四月の句は「花咲いて思ひ出す人皆遠し  子規」です。
『子規全集』第二巻 俳句二「寒山落木 巻五」437頁(明治二十九年 春)に掲載されています。季語は「花」(春)です。
花(櫻)咲く季節は、出会いの季節でも別れの季節でもある。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、笈を背負って遊学、卒業、就職、結婚、退職・・・・・私自身の八十数歳の人生でも、忘れられない出会い、別れの連続である。
幼児に小学校二年の兄を喪った、昭和十六年の春である。初めて恋文を手渡されたのは昭和二十九年の卒業式の直後だった。
妻との出会い(見合い)も春、そして別れは三年前の三月四日である。戒名である「三香院春雅温妙大姉」号を毎朝仏壇で唱えると、温和な妻の顔が浮かんでくる。
今春、親しい友人を喪った。高校、大学が一緒である同期は四人、二人はこの世を去り、一名は消息不明、残り一名は前渋谷区長である。同期の男性の半数は、この世には居なくなった。「散る桜残る櫻も散る桜」である。
子規の句は「時空」の空(無量光)を指すのであろうが、私の「時空」は「時」(無量寿)を指している。子規はこの時二十九歳である。不治の病に臥せている子規は、思い出す人に会いたいのだろうが、会うことは物理的に叶わない。哀しいかなである。
八十四歳翁にとっては、思い出す人は阿弥陀の世界に居るので当然会うことは叶わない。
子規さんの句の「鑑賞」が、個人的な「感傷」になってしまった。現在新規コロナウイルスがグローバルに蔓延しており、治療薬すらない。近代以前では加持祈祷を通して神仏にすがるしかなかったが、現代でも「自宅待機」がベストの選択とか。
歴史的に見て@ウイルスのパンデミック A火山の破局噴火&巨大地震 B大津波 は人間の叡智だけでは防御できない。「バベルの塔」ではないが、傲慢な人間に対する神の怒りなのかもしれない。はて、如何するか。
子規さんにあやかって一句
「花咲いて『春雅温妙大姉』哉    子規もどき」

4月14日(火)


9時徒歩帰宅。洗濯物の天日干し。
一遍会5・6月例会講師 前園実知雄、圓増治之氏に例会中止のお詫びのメッセージと新たなお願いを申し入れる。
HP一遍会「月例会のお知らせ」に「一遍会例会新規コロナウイルス対応について」のメッセージを掲載する。
午後、IT会員向け「定期便」の発送準備。
民生委員の定期訪問、3米離れての対話である。
16時、徒歩帰園。
館鼻誠『戦国騒乱の群像』読了す。

4月13日(月)

「花冷え」どころか「花寒」である。日中の気温が10℃で雨でもあり体感は8℃
位。7時過ぎに家を出て「四国がんセンター」に向かう。
往復の車内にはオーバーコート着用の女性も居れば、制服で寒そうな女子高校生もいる。もっとも全員マスクはしており。一人分の座席を空けて座っている。
驚いたことに、道後からJR松山駅、市駅行きが、10分間隔が20分間隔になっている。半分の大幅カットである。伊予鉄さん、やるじゃないか!!!
「四国がんセンター」の定期検査は一年ぶり、新型コレラウイルス対応かどうか不明だが、パブリックスペースが倍以上になり、テーブルと椅子が整然と置いてある。
看護士さんの子供なのか、近くの子供なのか、水筒持参で「勉強中」、ほほえましい。がんに特化した病院であり、当然コロナウイルス感染者は少なかろうし温調も、換気も、トイレも、レストランも、コンビニも完備しており、子供にとって最良のスポットか。
非常事態になった時の当方の食事は、徒歩圏内の日赤の食堂とカフェに決めている。1年前には「ローソン」が入っていたが「セブン」に交代しており、元の食堂がイート・インとしても使用できる。待ち時間は此処で持参した館鼻誠氏(専修大学講師)『戦国騒乱の群像』(NHKカルチャーアワー 東西傑物伝2005)を読書する。
ところで検査結果だが合格点をもらう。去年もドクターから「かかりつけ医で良いですよ」と云われたが、今年も来年の定期検査をお願いした。考えてみれば妙な患者ではある。半日過ごすことになるので病院・医療・がんなどについて思考するのに最良の場所を思っている。診察費を1,500円払っても安いなと思う。いやはや。
帰宅後昼食。ファミリー、史談会等のメール。一遍会の令和2年度例会運営指針を取りまとめる。明日、資料と共に会員に郵送の予定。
16時の送迎車でエデンに戻る。
館鼻誠『戦国騒乱の群像』通読。

4月12日(日)

昨日までとは打って変わって朝から雨で花冷え。
一遍会総会・例会・理事会の討議内容の取りまとめ。来週中に、全会員に書状で流すことにしたい。
晃子さんが御寿司とイチゴ持参で「陣中見舞い」。昼食を一緒にしながら、本多家のみなさんの噂話やら近況やら・・・今後の展開など話あう。晃子さんのお孫さんの二人は愛媛大学医学部在籍中、立派なものだ。
NHK大河「麒麟がくる」。雨なので「椿の湯」はお休み。

4月11日(土)

一遍会令和二年総会と理事会での本年度の一遍会の運営の方向付けが、ここ一ヶ月ストレスになっていたのだろうか。
午前中入念に準備し、会場の設営をし、無事終了することができた。詳細は割愛するが、事務局提案通りで賛同を得た。
読み違えは、小沼代表から「4月例会は中止としたい」との発言があり驚く。代表としては、他の文化団体との連帯(?)から「中止」の名をとりたかったのだろうか。事務局としては「実」をとり、運営には支障がないので了承した。めでたし、めでたし(?)である。いやはや。
NHK『名著 カミュ ペスト』(15:00〜16:30)を真剣に見る。
夕まで亭庭の除草作業と書庫の整理(デフォー 平井正穂訳『ペスト』中公文庫)。
NHK「ブラタモリ  法隆寺」。法隆寺は「仏法興隆之寺」の意、納得。若草伽藍と現法隆寺と釈迦三尊(釈迦=聖徳太子)の謎がやっと分かった。
「椿の湯」で西山さんから町内会情報を聞く。
21時就寝、目覚めは早朝4時。7時間睡眠確保、ストレスから開放されたようだ。いやはや。

4月10日(金)

ファミリーに定期便(妻の七の百六十二日(没1134日目)。 にぎたつ会館でランチ&スパ(金・土曜以外は宿泊者が皆無のときは休業)。義安寺に墓参、花入れの水を替える。
道後公園(湯築城跡)の櫻を眺めて「フジ」で食料品の買い出し。
午後二時間、亭庭の除草作業。わが庭の満開の櫻を愛でながらの夕食。
NHK「チコちゃんに叱られる」(@しゃちほこ<信長畏敬> A草食動物と筋肉 B鉛筆はナゼ書けるの)

4月9日(木)

「ダイキ」で印刷。たっぷり二時間を要す。
@『一遍会報』第418号 A「4月度一遍会ニュース」B令和2年度一遍会総会資料 C磯田道史「感染症の日本史」D令和元年度収支決算分析 E令和元年度収支決算(月度推移 F令和元年度日計表 G4月度理事会検討資料
午後、印刷資料を整理する。
夕方、徒歩にて「エデン」。
夜「プレバト」
又吉直樹著『人間』(毎日新聞出版2019)読み始める。本屋大賞を受賞の由。芥川賞受賞作『火花』以来である。
【メモ】 プレバト 上位入賞句
第1位:東国原英夫さん(10段) 史上最多!6回目の優勝です!
「まるでシンバル 移り来し街 余寒」
第2位:藤本敏史さん(10段) フジモンが、同期のジュニアを大きく引き離しました!
「1DK 八重桜まで 徒歩二分」
第3位:中田喜子さん(4段) 前回最下位の屈辱を果たし、大躍進です!
「若芝に 大の字 身ひとつの移住」
第4位:岩永徹也さん(2級) 初の決勝進出の岩永さん、大躍進です!
「枳殻(からたち)の棘や 引き篭りの 寝癖」
第5位:Kis-My-Ft2・千賀健永さん(初段) 前回最下位からの大躍進です!
「二合炊 鳴って新居の 日永かな」
・・・・・・・・
第10位:梅沢富美男(10段) なんと最下位です。。。
「風呂なしの 四畳一間の 三葉芹」
「三葉芹 挿して風呂なし 四畳半」(夏井師匠の修正句)

4月8日(水)

徒歩帰宅。9時前にプラスチックごみ出し回収済みで間に合わず、残念。洗濯。
一遍会総会・例会・理事会・『一遍会報』等印刷物の総点検。明日印刷の予定。
午後、庭作業。夕、徒歩「エデン」。
「新型コロナ緊急事態宣言」に関するメッセ―ジを書き過ぎたのか気が重くなる。
夜、赤みを帯びた「スーパームーン」(今年最大の満月。10月に比べて見かけの直径は約1.14倍、明るさは約1.3倍)を屋上から眺める。
『文芸春秋』D入手。@特集コロナ戦争 A全世界同時不況に備えよ

4月7日(火)

一遍会4月例会・総会&理事会の配布資料点検。
午後、子規会「会計監査」出席(不二印刷且末ア所)。出席(烏谷・三好・渡部・嶌川・森・境<山上欠席)>)
不二印刷は初めてだが、伊予鉄バス空港線・空港通り3丁目で下車、「明屋書店」内をぶらぶら歩きをして、通りの墓石店で場所を確認、1時過ぎ到着。
質疑活発、2時間を要す。
帰途は渡部さんの車で「友輪荘」まで送ってもらい送迎車で「エデン」に戻る。
「新型コロナ緊急事態宣言」を7都府県(東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡)対象に安倍首相発令。TVに釘付けになる。

4月6日(月)


「一遍会ニュース」IT会員に流す。
史談会・山内会長と新規コロナウイルス対応現状について意見交換。子規会・烏谷会長と電話で子規会の総会手続きに関しての意見交換。細部は、9日開催の監査会で詰めることとした。
午後TV「雨あがる」(第24回日本アカデミー賞<作品・脚本・主演男優・助演女優・音楽・撮影・照明・美術>寺尾聡 宮崎美子 原田美枝子)。
徒歩「エデン」。ベテル病院内のコンビニ「ヤマザキ」に初めて入店、物色する。

【→一遍会】
新型コロナウイルスは愛媛県下でも感染者が21名になり、遂に死者まで発生する事態となりました。(4月5日現在)

3月度の理事会で「道後公民館の開館を前提に最大限の新型コロナウイルス対応をとりつつ一遍会例会の開催」を決定しましたが、一ヶ月を経過して予想以上の蔓延となり、国の「緊急事態宣言」も俎上に上っております。松山市立の公共施設の一時的な閉鎖(封鎖、閉館)も行政で検討されており、当然市立公民館もそのなかに含まれております。

幸い、今週末までは道後公民館が開館(4月6日現在 公民館確認)しておりますので、予定通り令和二年度総会と四月例会を開催、その後理事会で総会出席会員各位のご意見、ご提言を尊重して5月度以降の一遍会運営の指針を決定させていただきます。

4月例会では、会場の視聴覚教室の窓は全開、テーブルは2台で3人掛けにして、「三密(密閉空間・密集場所・密接場面)」の事態を避けます。出席者はマスク着用を守ってください。尚、今回の出席は会員のみに限定しております。定刻に開始します。

尚、理事各位は、理事会で、新型コロナウイルスに対応する一遍会運営の重要な意思決定をお願いしますので、健康状態の異常なき方は全員ご出席をお願い致します。欠席の場合は、理事会決定にご一任下さい。

4月5日(日)


肌寒い一日となる。書斎での作業を続ける。

@一遍会4月度理事会重要議案取りまとめ。特に例会中止に伴う事業内容の変更と予算措置
A伊予史談会 山内会長から『伊予史談』4月号記事についての確認問い合わせ。
B一遍会5月度講師圓増治之氏に例会中止の気配と講話取りやめのお詫びと今後の対応
C「一遍会ニュース」4月度<新規コロナウイルス対応>執筆

令和二年度固定資産税通知に伴う。岩崎氏と今後の借地料の調整に入る。
NHK大河「麒麟がくる」「ぽつんと一軒屋」。

4月4日(土)


一遍会小沼代表から4月例会中止の要請あり、断る。4月例会&総会で一遍会の今後の運営につき会員の意見、希望を聞くことにする。
午後、戒田さんが我が家の庭、畑の除草剤散布に来ていただく。有難きかな。老生は座敷と表庭の草引き。高校の後輩の女性が来訪、櫻と庭を案内する。
「椿の湯」。半月ぶりに町内会の西山さんに出会う。町内会役員人事並びに混乱した町内会活動につき意見交換する。

4月3日(金)


徒歩帰宅。
一遍会総会資料取りまとめ。令和二年度実務スタート。
ファミリーに定期便(妻の七の百六十一日(没1127日目)」。
「フジ」で花見弁当、わが庭で櫻を愛でる。少々肌寒し。
午後、一遍会5月度講師(圓増氏)に例会変更問い合わせ。長野県からの来訪に危惧あり。
子規さん俳句(3月句「名も知らぬ春の小鳥や腹青き 子規」)の一ヶ月遅れの鑑賞エッセイ執筆。よもだ俳句は@「名も知らぬ神々集ふ出雲かな」A「名も知らぬ髭濃き像や草萌える」。
4月子規さん俳句「花咲いて思い出す人皆遠し   子規」の鑑賞エッセイも引き続き執筆中。「花咲いて『春雅温妙大姉』哉」の一句を妻に捧げる。
夕、表庭の草引き。
「椿の湯」。
NHK「チコちゃんに叱られる」(@鼻に水が痛いのは・・・0.9% Aガラスが割れるのは Bイタリア料理のトマト)。

4月2日(木)

連絡バスで帰宅。
一遍会諸連絡、恒治から広島の新住所の連絡。単身赴任だが神戸〜広島間の移動は「自主規制」かな。
午後1時半、大街道「スタバ」で一遍会の令和初年度と2年度の決算と事業計画の監査を受ける。
県美術館。
市駅前からバスにて「エデン」。
TV「プレバト」。
県内コロナウイルス陽性者2名(松前町)増加。情報過多と「自己責任」回避、青年の動向把握困難で、カオスの状況に追い詰められてくる。

4月1日(水)

連絡バスで帰宅。ゴミ回収(9時)にギリギリ間に合う。
道後公民館で5,6月度の「視聴覚教室」(一遍会例会・役員会)申し込み。4月度は軒並みキャンセルが続く。新型コロナウイルスの爆発的な流行は止まる気配すらない。
今期から広島勤務の恒治に支店・住所の所在地・連絡先の照会。
一遍会4月例会予告をHP並びにメールで会員に周知する。4月度はどの様に展開するのだろうか。
終日雨。うんざりする。週末まで花は保つだろうか。15時、バスにて「エデン」に戻る。
【→尚子】
メール有難う。雨の中ごみ出しをして、コンビニでサラダ等を買い、家の中でパソコン遊びをしています。
昨日朝10時頃に県知事の会見で松山でのコロナの集団発生と道後公園の花見の自粛がTVに流れました。早速「フジ」で花見弁当とビールを買い求め、道後公園で一人で花を愛でてきました。
そのうち「エデン」にも外出・外泊規制が厳しくなると思いますが、今のところは大丈夫です。エデンは「高齢者対象施設」ですが、入居時に「要介護者入居不可」ですので、健康者が3分の2です。
「病院並びに生活用品の買い物は原則自由」ですので、日中は従来通り自宅で草引き?をすることになるでしょう。いやはや。エデンに患者が発生したら、道後の生活に戻る予定です。あくまで強気で頑張りま〜す。
ファミリーで一人でも感染すると「家庭内隔離」がなかなか厄介でしょうから、みなさんそれぞれに注意してくださいな。神戸の大震災で学んだことは「臨危不変」でした。尚子さんがでんと構えて、この危機を乗り切ってくださいな。お願いしますよ。