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2008年作業メモ

    2006年12月から今年12月まで孫のお守りやら家の建て替えで忙しく更新を休んでいました。今年も    収穫時期が来ましたページを開いてウーン長く休んでいたなと反省しています。今年のみかんには夏から 秋にかけて程良い雨がふり伊予の柑橘類は美味しくできあがりました。                   

2006年1月 1月6日収穫終了。7日松山地方降雪、みかん山は雪化粧し低温が続いて9日の朝まで雪が残る。
15日選果を始め、22日から24日はマシン油散布。31日発送開始
2月 発送途中の13日から15日まで剪定(専業農家の人に依頼)、2月20日発送終了。枝整理開始。
3月 枝整理と残りみかんの整理。
4月 草刈りと剪定枝の整理。
5月 草刈りと摘果を始める。
6月 入院のため休業、今年はゴマダラカミキリの捕獲作業が出来なかった。
7月 退院後摘果と草刈り。
8月 草を刈っては摘果、この夏は雨が多く潅水作業はなし。
9月 最終摘果と草刈り、夏の多雨に比べこの秋は乾燥した。
10月 乾燥のため草があまり茂らず草刈りは楽でした。
11月 少雨の被害による枯れ木の伐採今年も沢山切りました。
12月
*ご注意 (赤字)一般みかん農家の病害虫防除歴
2005年
 1月
 1月3日午前中で伊予柑の収穫終了。10日から選果を始め、1回目の選果が20日に終わり、発送に準備にかかる。28日〜30日マシン油散布みかんの冬支度完了。31日発送開始。
(下旬から2月上旬にかけてマシン油のトモノールが散布されます)
2月  2月は連日発送の日が続き、17日に全て発送完了。20日倉庫整理雪がちらつく。
3月  1日より整枝選定(専業農家委託)。9日サクランボ開花。選定枝を片づける日々が続くが、30日整理終了し31日施肥開始。
(上中旬に、かいよう病予防のボルドー液が散布されみかんはオリーブの葉のように灰色です)
4月  1日施肥終了。2日よりみかんの新芽が動き出し早速草刈り開始。2日に庭のソメイヨシノが開花し7日には満開になった。25日に日当たりの良い木の宮内いよかんが開花。
(下旬に、かいよう病予防のボルドー液が散布されみかんはオリーブの葉のように灰色です)
5月  草刈り、雨が少なくみかん山は乾燥しています。
(5月下旬〜6月上旬にかけて黒点病殺菌とダニにジマンダイセン水和剤、カイガラムシにアプロードエースの殺虫剤散布。ダイセン水和剤は人によっては皮膚かぶれが激しいので予防薬としてエリノミン混入)
6月 今年は草刈りが遅れているので大変です。9日にゴマダラカミキリ出現3匹捕獲、これから毎日捕獲作業を続ける。11日四国地方梅雨入り昨年より13日遅く、平年より7日遅い。梅雨入り後雨が降らず、27日より潅水を始める。松山地方の6月の月間降雨量は観測史上最低の25ミリで前年比11%
(6月下旬 ジマンダイセン水和剤にゴマダラカミキリが多いのでアドマイヤーフロアブルを混合)
7月  1日の夕刻の雷雨から2日の昼間で時折強い雨が降りありがたいが多すぎて各地で土砂崩れや床上浸水の水害を受ける。降り始めから7日までの積算降雨量は427ミリで7月の平均雨量を2.6倍上回る 16日松山地方梅雨明け、6月21日の梅雨入りより梅雨明けまでの雨量は461ミリで平年の6割増、主に7月上旬に降った。下旬には台風7号が接近したが雨が降らず乾燥して28日より潅水を始める。
(雨が多く黒点病発生の恐れありジマンダイセン水和剤)
8月  15日1ヶ月振りに30ミリの強い雨良い雨でした。最終摘果開始。
中下旬から9月上旬にかけカイガラムシ類、ミカンハダニ
、黒点病の発生状況を見て数回布) 
9月  4日久しぶりの雨、台風14号の影響。30日また潅水開始、酸を抜くための水分も必要。
10月  4日強い雨のため潅水中止休養がとれました。
(上旬 ミカンハデニ防除)
11月  今月も雨が少ないが26日にまとまった雨が降りみかんも一息つく。
12月  2日モノレールの点検整備、台車の修理が必要。貯蔵庫の整理。5日寒波襲来松山地方雪がちらつく最低気温2度、積雪は無く雪害は受けなかったが霜あたりが心配。21日より収穫開始。
(上旬 へた落ち防止剤、貯蔵中の腐敗防止剤散布、収穫14日前に)
2004年
1月
 1月7日にやっと収穫が終わりました。近隣の果樹園は裏年で3割から4割の減収のようですが、
私の園は平年より3割の増収でした。(二つの倉庫に収まらないほど)
 ミカン山の二つの倉庫で追熟をさせています、温度と湿度の管理が大変で、寒い日には練炭暖房、
天気の良い日には解放して乾燥させる、この繰り返しが1月末まで続きました。
 14日から選果を始めた。昨年の12月20日に寒波が来て寒害を受けたミカンが多く約3割の腐りがあり廃棄しました。結局沢山実をつけましたが9月の猛暑と12月の寒波で平年作となりました。
 31日から発送を開始。本当に気長に待っていただきましたがやっとお届けできます。
  (下旬から2月上旬にかけてマシン油が散布されます)
2月  7日〜8日 専業農家の人に依頼しての剪定。
 21日 1月末より始めた発送作業が追加分を除きやっと終わる。
 24日〜25日 マシン油散布、今年は天気が良く2日間で終わる。
 29日 雨の少ない冬だと思っていたら50ミリほどのまとまった雨が降った、山の木々が喜んでいる。
3月  昨年末から乾燥が続いたので3月は草刈り作業が無い。
 27〜28 好天に恵まれ施肥。
 (下旬に、かいよう病予防のボルドー液が散布されみかんはオリーブの葉のように灰色です)
4月  11日 草刈りを始める。今年は雨が少なく乾燥気味だったので草の生長が遅い。
 17日 ミカンの花が開花した、今年は花の付きが少ないようである。
 (3月下旬から4月上旬にかけて春草除草剤の散布)
5月  草刈りの毎日です。5月は雨がよく降り雑草の育ちが良く刈るのが大変です。あまり雨が多いと思っていると、29日に四国地方も梅雨入りしたもようとか今年も異常気象に悩まされそうです。
 30日、新しく植えたみかんに油かす施肥。
 (5月下旬〜6月上旬にかけて黒点病殺菌とダニにジマンダイセン水和剤、カイガラムシにアプロードエースの殺虫剤散布。 
  ダイセン水和剤は人によっては皮膚かぶれが激しいので予防薬としてエリノミン混入)
6月  草刈り、摘果作業と天牛(ゴマダラカミキリ)退治。
天牛は朝晩の涼しいときと、草刈りなどで近づき危険を感じると木のてっぺんに現れ、飛んで行くか自ら落下して地面の草の下や穴にもぐり込む。
 (6月下旬 ジマンダイセン水和剤にゴマダラカミキリが多いのでアドマイヤーフロアブルを混合) 
7月  肥料施肥。摘果作業、今年は裏年で着果量が少なく楽で早く終わりました。
作柄の裏表は前年のみかんの木の疲労度によって決まるようです。従って毎年同じように実らせる為には摘果や施肥、農薬の散布であり、それ以外の要因としては天候であり特に夏から秋にかけての果実の成長期に降雨量が少ないと翌年に影響するようです。
 20日潅水開始。今年は5月29日に梅雨入りしましたが、雨らしい雨が無く乾燥しています。
 31日台風20号の迷走で30ミリほどの雨が降りみかんは一息ついています。
8月  台風10号が四国の一部で大きな被害をもたらしましたが、私たちのみかん園にとっては降り始めからの雨量が150ミリを越え恵みの雨となりました。これで今年はお盆までは雨が無くても大丈夫と思っていたが、おまけが付いて15号16号と台風が来ました。しかし、たっぷりの雨と夏の強い日射しにみかんよく成長し、雑草も喜んで繁るので草刈りと最終摘果作業の毎日です。
(上旬に黒点病の予防にジマンダイセン水和剤散布) 
9月  今年は台風が多い。上陸7個目の18号は長崎市付近に上陸し日本海に抜けた。この台風はみかん園にとって最悪のコースで、接近するにつれて南東の強い風が吹き、吹き返しに北西の風が吹いたので瀬戸内沿岸や島のみかん園は塩害を受けた。私たちの園は海から離れているので風害を受け沢山の風害果を出し、それ以外に杉の防風林が2本と、みかんの木が3本倒れた。
 中旬から草刈りをしながら風害果を落としていたが、29日に21号でまた北よりの強い風を受けてしまった、1〜2週間もすれば風で揺すられ傷ついたみかんが白く傷跡を見せ出す。
10月
11月  29日糖度計を購入。
12月  7日モノレール点検整備。9日最初の注文が来た。初氷初霜昨年より16日遅い。15日勝山伊予柑収穫。。22日より宮内いよかん収穫開始。31日未明より降雪松山の初雪となる。

2003年
1月
 昨年末までに収穫が終わり、選果に早く取りかかれた、寒い日が多くストーブを持ち込んでの作業。
26日出荷を控えて最終選果、昨年の夏から秋にかけての少雨による干害の被害が多い。
 水が不足したため
  1.玉太りが悪かったのと、菊果果実が多く収穫量が3割減少。
  2.水分の抜けが悪いため、酸が残り酸っぱいものがある。
  (下旬から2月上旬にかけてマシン油が散布されました)
2月  12日 整枝・剪定専業農家の人が4人役、すぐ後かたづけに取りかかる、終わるのはいつになるやら。
 20日 マシン油散布開始、雨の日があり23日までかかった。
     本当は寒波が続くので早く油の外套を着せてやりたかったが遅くなってしまった。
 29日 昨日から降り出した雪がミカン山に2pほど積もる、きれいな雪景色の中で小屋の整理。
3月  10日 ゴマダラカミキリと干ばつ被害のため、枯れた木を切り倒し新しくミカンを植える為の穴掘り
      (20本)
 12日〜13日 蛎殻粉施肥
 14日〜18日 なたね粕、魚粉他有機混合肥料施肥
 22日 宮内伊予柑の2年生苗が来たので植え込み、これからの水やりが大変だ
 30日〜   草刈開始
 (下旬に、かいよう病予防のボルドー液が散布されみかんはオリーブの葉のように灰色です)
4月  4月は草刈の毎日ですが、20日頃にミカンの花が開花し甘い薫りの中で作業をします。
 今年は雨が多く草の育ちが良いので苦労します。
 (3月下旬から4月上旬にかけて春草除草剤の散布)
5月  5月も草刈の毎日です。
 (5月下旬〜6月上旬にかけて黒点病殺菌とダニにジマンダイセン水和剤、カイガラムシにアプロードエースの殺虫剤散布。 
  ダイセン水和剤は人によっては皮膚かぶれが激しいので予防薬としてエリノミン混入)
6月  6月も草刈が主作業。
 今年は、ゴマダラアカミキリが多い、廃園が多くなったのが原因ではと、農家の人は言う。
 11日に梅雨入した、晴れ間に朝晩二人がかりでカミキリ虫の捕殺作業をする、ひとりが木を揺すっても う一人が落ちたのを追いかけて捕る6月は約350匹捕殺した。農家は農薬を散布して殺している。
 20日から摘果作業を開始。
  (6月下旬 ジマンダイセン水和剤にゴマダラカミキリが多いのでアドマイヤーフロアブルを混合) 
7月  7月も草刈と摘果の毎日。
 松山地方は、平年より遅く7月22日に梅雨明けしたが、雨の多い涼しい日が続き作業は楽だった。
 28日に1回目の摘果が終わり2回目の摘果に入る。今年は蜂の巣が5個と少ないが23日に刺された。
8月  7月末まで雨が降り、8月に入っても台風が来て適当に雨が降り潅水をする必要が無く助かった。
 いつもは暑さに耐えながら摘果をするのだが曇りが多く作業がはかどり、18日から最終摘果に入る。
 (中下旬から9月上旬にかけカイガラムシ類、ミカンハダニ黒点病の発生状況を見て数回布) 
9月  9月に入って夏らしく暑くなり雨が多かったせいか、草が良く伸び草刈をしては摘果をする毎日。
 今年は、天牛(ゴマダラカミキリ虫)による被害で沢山のミカンの木が枯れた。
 (除草剤散布)(潅水をするから良く草が伸びる)
10月  今年は裏年だと言うので摘果を控えめにしたのですが、どうも、摘果度が弱かったようで沢山なっています、新芽つみと小果の切り落とし作業をしています。
9月が暑く乾燥したので、草の伸びが悪く草刈り作業はなし、天候が不順のためかイセリアカイガラが発生している。(上旬 ミカンハデニ防除)
11月  11月は昨年と違い雨が多く気温も高いので着色が少し遅れているようです。
収穫準備の草刈りをするが、その前にセンダンクサを抜き取り広いところに集めて焼却する。
センダンクサに種がついているのを刈り払うと、種を拡散してしまいそこら一面に生えてくるからである。
 モノレールの点検とレールの修理をする、索道会社に設備が古くなったので点検保守に責任が持てないと宣告された。
 (下旬から上旬 へた落ち防止剤、腐敗防止剤散布、収穫14日前)
12月  5日) コンテナを整理していつでも収穫が出来る体制整う。
  例年なら15日頃に寒波が来て被害を受けるのだが、暖冬で寒さは来そうもな。そのうえ着色が遅れているので出来るだけ遅く収穫する事にした。(実は19日〜20日に寒波が来て被害を受けた)
 21日)収穫開始。まだ着色が悪い。寒波の被害を受けたミカンもあるが、出来るだけ遅い収穫を考え、次の寒波が来るまでと、色づきの良いものから収穫をする。(手間のかかる仕事だ)
 天気の良い暖かい日が続くのでゆっくり作業をしたので年内に終われなかった。