水をきれいに大切に
 高度成長期に転勤のため松山を後にして10年ほど主に大阪で暮らしました。その間に家の前の小川はふたをされ、水辺の生物は姿を消し、水遊びする子供の姿も消えてしまいました。松山は温暖少雨の瀬戸内式気候で、ほとんど毎夏水の心配をしなければなりません。県南予地方に新たなダムの計画がありますが、ダムそのものが環境を破壊するということや、そのダムからの分水にはさまざまな問題があるということで、このほど松山市は断念しました。我が家では、自分たちにできることに取り組んで、わき水、水道水、雨水、処理水の4種の水を大切に使い分けて楽しく安全に暮らしています。                                              コンポスト
菜園に置いたコンポーストで生ゴミを堆肥に再生する
合併処理浄化槽の設置
  下水道のない地区(山間地)や整備が何年も先になる地区で使う簡易浄化槽、家庭で使うすべての水(トイレ、浴室、洗面所、キッチン、洗濯その他)を集めて、バクテリアの力で浄化します。
雨水の利用
  物置やカーポートの鎖の水から屋根全体の雨水までタンクにためて使います。
生ゴミの処理と粉石けんの使用
  家庭から出る生ゴミは市から半額補助されたコンポスト2基で(塩分の入った煮物や油ものなど、味 の濃い残り物と柑橘類の皮を除いて)堆肥を作り畑や花壇の肥料にし、ゴミの減量につとめています。
 生活排水は合併浄化槽で処理して川に流していますが、魚や貝が棲み子供が水遊びできる環境を取 り戻すために、洗濯は粉石けん台所は固形石けん(油ものは紙で拭き取ってから)をつかいます。
山へ行きましょう水汲みに ラララ...
  1か月に2回ダムの上流まで水汲みに行きます、四季の自然を楽しみつつ、飲食用に湧き水をいただ いて帰ります。

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