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       おひさま発電所    おひさま発電所


  名    称  おひさま発電所 (古茂田太陽光発電所)
  設 置 場 所  愛媛県松山市姫原1丁目6−24(自宅南屋根と収納庫屋根) 
  施    工  太陽光発電普及協会 技術部
  モジュール   昭和シェル、SP75(17V、75W)シーメンスソーラー社製(単結晶) 60枚
  インバーター オムロン KP400(4.0kw)
  仕    様  48枚 3.6Kwh 方向 南面 傾斜角度 18度 南屋根に固定式。
            12枚 0.9Kwh 方向 南面 傾斜角度 −2度から50度まで6段可変式。

 1995年度からの 新エネルギー財団の住宅用太陽光発電導入基盤整備事業補助金交付制度に申し込みましたが抽選の結果、順番が1300番台で補助対称になる見込みは当分なし、補助なしでも設置したいと思っていました。1997年度補助額は減額されたが予算の範囲で先着順受付となり、即刻申し込み1997年6月に
太陽光発電普及協会http://www.asahi-net.or.jp/~ap8n-tn/sun/の技術部施工で同年6月より 3.6Kwhの発電所を開設しました。1998年9月には日曜大工で収納庫の屋根に手動式で傾斜角が6段階に変更できる 0.9Kwhを増設し合計 4.5Kwhとなりました。
 昼間の余剰電力を電力会社に売って、発電できない夜間や雨の日など発電量の足りないときは買っていますが、原発に頼らないようにわが家で使用する電気を、発電した電気でまかなえるよう節電に努力しています。

 
発電量は...
 月別発電量表
が示すように月によって日照時間と太陽光の入射角度の違いから変動があります。真夏は、発電量も多いが冷房機を使用するのと、真冬は発電量は少なくファンヒーターを使い夜間の照明が長くなるので発電量より消費量が多く余剰は赤字になります。年間を通じて売った電気量が買った電気量を上回っていれば自給できたことになります。設置後、住む人数が増えたり、増築したりで自給があやしくなりつあり、更に節電の必要に迫られています。

 
どのように電力を売り買いしているの...
 電力会社と時間帯料金制で契約し、昼間(朝7時〜夜11時)1Kwhが約28円で売りと買いは同額、夜間(夜11時〜朝7時)1Kw約17円で、昼間発電した余剰電力を高く売って夜間は安く買います。 この契約は、売る電気量が昼時間帯に使用する電気量より多い場合に有効で、昼時間帯の使用量が発電量より多い電化家庭では損を生じます。昼間の使用量を節約し夜の使用をするため、オーブンのケーキ焼きは夜間の11時過ぎてから、洗濯は朝の7時までを目標にしています。
 わが家では2000年の記録からみると売電量が 3,636kwhに対し、昼間の買電量が 2,073kwhで得策でした。(参考、月別発電量表)

 
費用と採算性は...(これは設置当時の話で現在とは異なります)
 設置費用は、本屋根の3.6Kwhが業者施工で約280万円、収納庫屋根の0.9Kwhが自作で材料費のみの約40万円(いずれも補助金を差し引いた金額)で合計約320万円でした。これを年間の発電量が約5,300Kwh(含む自家使用約1,700kwh)で発電電気料を約15万円とすると、単純計算で約21年余りで原価が戻ることになります。採算性を左右するのは設置原価と売電料金の問題がありこの点について、国の補助金の増額と電力会社への売電料金の値上げが必要で普及協会では関係方面に働きかけています。ところが、現実はきびしく国では技術開発により設備価格が低下したとして家庭向けの補助を2002年度で打ち切る方針だと、私たちの意に反することを言っています。
 おひさまのご機嫌に一喜一憂する毎日ですが、わが家にとっての理想は昼間は快晴でよく発電し、夜間には
雨水利用のため雨が降ってくれることです。

      ここをクリックして 発電量表  へどうぞ (紫字はリンクします)
 


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