ホーム j事務局 会報『石鎚』 にぎたつ会 こまちクラブ すずかけ句会 書道 茶道 周辺

顧 問 愛媛大学名誉教授 小沼大八先生
 会 員 16名
 句 会 毎月第4木曜日 午後13:00~
 場 所 放送大学愛媛学習センター4階
 会 費 すずかけ会500円    吟 行 年2~3回行う

     (砂山会員本代1,000円・維持費100円)

☆合同句集 100回記念

                   

すずかけ句会は平成10年4月に誕生。。

平成18年7月に句会100回を達成。それを記念してメンバー各人の50句合同句集を上梓いたしました。 

スケジュール

平成22年10月28日(日)11:00~15:30

 岡山・松山合同句会

 集合場所:にぎたつ会館 11:00~12:00 食事と交流自己紹介

 吟行:子規会館周辺   12:00~13:00

 投句:2句 

 提出時間:13:00厳守

子規忌過ぎ一遍忌過ぎ月は秋  酒井黙禅

 寶厳寺

      

 

  

 岡山の俳句サークルとの合同句会を行います。

 


桔梗活けてしばらく仮の書斎哉    子規

愚陀仏は主人の名なり冬籠       漱石

平成22年4月22日愚陀仏庵句会

八木健の滑稽俳句菜種梅雨    否鳥  

春泥に足を取られて愚陀仏庵   恒男 

山笑う愚陀佛庵の句会かな    吉彦 

床の間の都忘れと子規の額    昌子

邸内を歩けばロマン朧かな    みやと 

春嵐萬翠荘のうろこ屋根     宏美

余花の雨白舎の森を降り包む   洋子 

ビルの町藤の花から透かし見る  澄枝 

萬翠荘貴婦人となり春まとう   教恵 

子規さんを真似し横臥す春畳   正一 

大正の春を装う館かな      鬼代春 

愚陀仏は如何なる仏や春の雨   洋一

苔清水木々の梢の鱗屋根     博   

子規思い漱石思い春の雨     幸子

春霖や二枝の楠空覆う      由子 

夏山路雨降りしきる句碑ひとつ  朗  

子規の声よもつひらさか若葉雨  聰美

山藤の雨をふふみて閑かなり   美枝子

ガンセンター駅から十分青き踏む 清数

平成22年3月25日句会

兼題:卒業・春

学徒兵繰上げ卒業逝しまま     恒男 

強面の君の目潤み卒業す      教恵

春塵や文字の薄れし塔婆なる    洋子

禅寺の雨の法要春炬燵        朗

過疎の村学校までが卒業す     鬼代春

平成22年2月25日句会

兼題:猫の恋・梅

  恋猫ならぬ子猫です。   総合公園の梅

梅一枝提げて訪問ヘルパー来   恒男       梅の香を一人占めして草むしる 教恵
恋猫の天下御免の向ふ傷      正一      恋猫の星より光る目と合いぬ  洋子
一もとの白梅に似て媼逝く      幸子      猫老いて恋の季節も眠るのみ   否鳥
梅林の人人人の一人かな     美枝子      自治会の緊急話題猫の恋    清数
闇雲に屋根突っ走る猫の恋     朗        晩学のテスト終わりて梅開く  吉彦
何事も健康一番梅見酒       鬼代春      白梅や九十五歳の誕生日    昌子
梅の花風の迷路に咲きにけり    和恵      鳥鳴いて梅の花びらひらり舞ふ 由子
しじまから現世に戻る猫の恋     澄枝     恋猫の声静まりて雨らしき   聰美
韓ドラもクライマックス猫の恋     宏美
 
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平成18年11月30日(木)10時 道後駅前集合 
 にぎたつ会館で昼食・句会 参加費  すずかけ句会会費より

     快晴に寺苑の紅葉色とどめ    晃
     参道や儀式のごとく落葉掃く  否鳥
 
 色づかずかれたるままに散るもみじ  宏美
 元禄の頃より建つ墓苔むして    鬼代春
 なかなかに散らぬ紅葉に鐘を打つ   清数
 落葉して高き大樹の天に入る(投句) 宮人
 まったりと時は流れて落ち葉ふむ   教恵
 ばらばらと解かれて木の葉散るばかり  朗
 非力なるこの身預けて日向ぼこ    幸子
 柿あまた干して方丈静まれり     聰美
 秋空に飛天の樂の音鯉躍る      昌子
 陽を集め軒を染めたり柿すだれ    和恵
 新しき墓標抱きて山眠る       恒男
 梵鐘の真下に冬の蟻地獄       正一
 日向ぼこ庭師鋏の音清し       澄枝
 色鳥を詠みし句碑あり常信寺    美枝子
   気持ちのいい吟行でした。