メガディーラージャパン 福祉車両センター
目的・タイプ別紹介

1.ご自身が不自由な方のために・・・

・手動運転装置

左手でアクセル・ブレーキ操作を行います。

Nissin 運転補助装置

片手が不自由な方のための改造、右足が不自由な方のための改造も承っております。
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・足動運転装置(フランツシステム)

Honda 足動運転装置(フランツシステム)

 

両腕の不自由な方のために作られたHONDA独自のシステムです。他メーカー車には対応いたしておりません。
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車いすのまま運転席に乗り込める福祉車輌

ダイハツ ミラ

 

ダイハツ ミラ
専用の車いすが必要になります。車いすのまま乗り込める福祉車輌としては、軽自動車唯一のお車になります。

トヨタ ポルテ

 

トヨタ ポルテ
車いすのまま、電動で助手席にリフトアップします。助手席から運転席まで、車いすのまま移動します。専用車いすが必要です。

トヨタ エスティマL

 

トヨタ エスティマL
車いすのまま、電動で右側後部座席にリフトアップ。後部座席から運転席に車いすのまま移動します。専用車いすが必要です。
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2.タイプ別福祉車輌

・スロープタイプ

スロープタイプのイラスト

 

傾斜角度 スロープの幅 入り口の高さ 天井までの高さ 奥行き・リアゲートと頭部の間

最もポピュラーなタイプの福祉車輌です。

☆スロープタイプを選ぶコツ

障害者(もしくは要介護者)が車いすのまま車輌に乗り込むときに気をつけること

(1)傾斜角度

14度以下の角度が安全とされています。
メーカーから出ているスロープ車は基本的に14度以下には設定されていますが、利用者の意見では、10度〜11度以下の角度が安全である、と感じる人が多いようです。

(2)スロープの幅

一般的な車いすの場合、幅が55cm〜65cm程度になります。
しかし、電動車いすをご利用の場合、幅が70cm以上に達する場合もあるので、ご利用の車いすにもよりますが、70cm以上のスロープ幅のものを選ばれることをおすすめします。

(3)入り口の高さ

一般的な車いすに座った場合、床から頭頂部までの高さが120cm前後になります。しかし、東部を安定させるために、ヘッドレスト等を装着している場合、または電動車いすをご利用の場合、高さが130cmに達する場合もあります。
入り口の高さは130cm以上のものをおすすめしますが、搭乗の際、ヘッドレストを外したり、リクライニング機能を利用したりして対応する利用者も多くいるようです。127cm以上のものをおすすめします。

(4)天井までの高さ

福祉車輌を選ぶとき、車いすが乗り込めるだけの高さが必要なのはもちろんなのですが、実際に車輌が走行を始めると、路面状況などにより、車いすが上下にはねることがあります。
そこで、ある程度頭から天井までの間に余裕がないと、走行中、頻繁に頭を天井にぶつけてしまうことになります。お使いの車いすに合わせて、慎重に車輌をお選びいただくことをおすすめします。

(5)奥行き・リアゲートと頭部の間

一般的な車いすの場合、フットプレートに足をおいたつま先からハンドルの先端までの幅が110cm程度になります。しかし、この場合も路面状況などにより頭部が前後に揺れる場合が有ります。車いすが停止している位置からリアゲートまでの感覚が狭いと後部のガラスに頭を頻繁にぶつけてしまいます。
福祉車輌を選ぶ場合、フロントシート最後尾からリアゲートまでの幅よりも、前輪のタイヤ止めからリアゲートまでの幅の方が重要になります。
一般的な車いすの場合、前輪からハンドルの先端までの幅が80cm程度になります。5cm〜15cm程度、余裕のあるものを選ばれることをおすすめします。また、この場合も車いすの形状により状況が異なりますので、車いすにあわせて慎重に選ばれることをおすすめします。
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メガディーラーおすすめのスロープ車

スズキワゴンR

ワゴンR

スズキワゴンR
軽自動車の中では、スロープ幅、入り口の高さ、天井の高さ、奥行き、全ての面でご満足いただける車の代表です。スロープ部分には、雨天時の滑り止めのためのシートが全体に貼られています。リアシートあり、なしの両タイプがあり、リアシートありをお選びいただくと、車いすをご利用されない時には通常通り、4人乗りとしてご利用いただけます。
ただし、この場合、リアシートの足元スペースが狭いことと、ヘッドレストがなく、頭部が安定しないことが難点です。(介護タクシーとしてご利用いただく場合には、特定旅客自動車運送事業としての申請が必要です。)

ホンダ ゼスト

ゼスト

ホンダ ゼスト
外装にこだわる方におすすめです。軽自動車の中では、ワゴンRに次ぐ室内スペースの広さで、ワゴンRと同じく、リアシートあり、なしのタイプがあります。
リアシートありの場合、ゼストは、ワゴンRに比べて足元スペースも広く、ヘッドレストもついているため、安心して利用する事ができます。(弱冠の改造が必要な場合もありますが、一般乗用旅客自動車運送事業としての申請で介護タクシーとしての登録が可能です。)
ヘッドレスト付き車いす、また一部電動車いすには不向きです。

トヨタ ラクティス

ラクティス

トヨタ ラクティス
2004年に生産が終了した、メーカー仕様福祉車輌の先駆け、「ファンカーゴ」の後継機です。
ファンカーゴの時代、リアゲートが横開きで、雨・風の時に不便だったことから、ラクティスでは上開きにしています。
TYPEUをお選びいただくと、助手席を跳ね上げることで、助手席に近い位置まで移動することができます(天井が低くなるため、大人の方の利用には適しません。お子さま向けです)。ヘッドレスト付き車いす、一部電動車いすには不向きです。

トヨタ ノア

ノア

トヨタ ノア/ヴォクシー
普通車福祉車輌の代表です。車いすを2台搭載する事が可能です。入り口の高さ、天井の高さ、奥行きとも申し分なく、電動車いす全般はもちろんのこと、お年寄り向け電動カートまで搭載可能です。
金額的な面を考慮しても、あらゆる福祉車輌の中で、最もおすすめできる福祉車輌です。
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・助手席・後部座席リフトアップシート

車いすのまま車輌に乗り込めることは、一見して便利なようにも思えますが、実際に車いすに乗っている本人にとっては、非常に苦痛に感じる状態であることもまた、事実です。
特に乗り物酔いをする人にとっては、窓から離れた位置に長時間座らされることは、大変苦痛に感じます。また、電動で車いすは固定しているものの、最初から据え付けられたものに比べると安定性も悪く、路面の状況を必要以上に反映してしまいます。
そこで、長時間走行する場合、または車いすまでは利用しないものの、自力で車の座席まで乗り込むことが困難な方のために、助手席、または後部座席がシートごと迎えに出てきてくれる車があります。
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フロントドア&パワースライドドアオープン時

アイシス

メガディーラーおすすめのリフトアップシート付き福祉車輌

トヨタ ラウム

ラウム

トヨタ アイシス/ラウム
リフトアップ車のデメリットの一つに、スペースの狭さが上げられます。通常、シートのフットプレートに足を乗せなければシートと車体の間に足が挟まってしまうため、シートをリフトアップさせる際には、フットプレートに足を乗せたままの状態を維持することになります。この状態では、膝が90度以下に曲がり、ちょうど体育座りをするような格好になってしまいます。障害者やお年寄りで、膝の曲げ伸ばしが困難な方には適していない、というのが実状です。
アイシスやラウムは、センターピラー(前シートと後部シートとの間の仕切)を取り払うことで車輌への乗り降りを楽にした上、助手席を前方へ跳ね上げることで、後部座席の足元スペースを広くしています。さらにオットマンという膝下を支えるパーツをセットすることで、足を伸ばしたままリフトアップすることを可能にし、リフトアップシート車の弱点を改善しています。

トヨタ ポルテ

ポルテ

トヨタ ポルテ
助手席リフトアップシートの中で、最も足元スペースが広いのがこのポルテ。2ドア電動スライドシートで搭乗口スペースも乗りやすくなっています。
特に介助者が必要な方が運転手と2人で車輌に乗る場合、運転手にとっても、障害者、要介護者が一番様子を見やすい位置に居てくれることは、とても安心です。また、リフトアップシートの中には、ポルテのようにシートそのものを車いすとして利用できるものもあります。

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3.介護などでよく使われる福祉車輌

施設につとめている方の意見として、よく耳にするのは、「車いすで複数搭乗することができる車」また、「より多くの人が搭乗できる車」がほしいということです。

・パワーゲートタイプ

介護士の方には、女性も多く、車いす利用者を車いすに乗せた状態で車内に移動させるには体力もいることから、大きな施設ではこのパワーゲートタイプの福祉車輌が好んで利用されます。
特装メーカー(自動車メーカーとは別に、独自の福祉車輌用パーツを用いて自動車の改造を行う業者)が作るものの中には手動式のものもあるようですが、自動車メーカーが出すものほとんどは電動で作動するように作られています。ボタン一つでリフター(車いすを乗せたままの状態で水平に上下する部分)部分が上下し、腰を痛める心配もありません。
大型の車輌にこの改造パーツが使われることが多いため、金額は高くなりがちですが、大人数の移送にも対応していることから、特に大型の施設で利用する車としては最も適しているといえます。
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メガディーラーおすすめの 施設での利用に適した福祉車輌

トヨタ ハイエース

ハイエース

トヨタ ハイエース(レジアスエース)
パワーゲートタイプの福祉車輌です。最大車いす搭乗者4名(定員9名〜10名)まで搭乗可能です。ストレッチャーも積むことができます。大型の施設では最も利用されている車の一つです。

ニッサン キャラバン 内装一例イラスト

キャラバン、内装一例

ニッサン キャラバン

キャラバン

ニッサン キャラバン
ハイエースに並び、広く施設で利用されているパワーゲートタイプの福祉車輌です。車いすでの最高搭乗者数が3名と、ハイエースには敵わないものの、 特装メーカーの中では大手のオーテックが特装を請け負っていることもあり、その仕上がり具合はとても良好です。
自治体によっては、福祉車輌本来の目的と安全性の面から、要介護者を前方から補助するための介助席が前ではなく、後ろを向いた状態で固定されていなければ介護保険を使っての利用ができないところもあります。また、車いす用シートベルトも、腰だけを固定する2点固定ベルトではなく、上半身も固定する3点固定ベルトでなければ認可が下りない自治体もあります。
キャラバンは、オプション設定等でこれらの条件をクリアしています。また、車いす固定装置も、車内を車いすで移動する際に妨げにならないよう、工夫がされています。

スズキ エヴリィワゴン

エヴリィワゴン

スズキ エヴリィワゴン
介助席付き軽自動車福祉車輌、スロープタイプです。
車いすを利用しない場合は、後部座席を通常通り利用することも可能です。
スロープの傾斜角度は14度と少し急な角度になっています。入り口の高さ、スロープ幅、天井の高さについてはご満足いただけるものとなっています。

三菱 ミニキャブ/タウンボックス
エヴリィワゴンと並ぶ、軽ワゴン福祉車輌の代表です。車いすの搭載は、スロープタイプとパワーゲートタイプの2種類があります。スロープタイプの場合、リアゲート開口時に車体が6.5p下がり、スロープの角度が11度になります。スロープの幅、入り口の高さ、天井の高さはともにご満足いただけるものとなっています。

三菱 ミニキャブ(スロープタイプ)

ミニキャブ(スロープタイプ)

三菱 ミニキャブ(パワーゲートタイプ)

ミニキャブ(パワーゲートタイプ)

トヨタ アルファード/エスティマ  ・ニッサン セレナ/エルグランド  ・マツダ MPV
それぞれ、リフトアップシートタイプの福祉車輌です。
施設の中には、歩行が可能な施設利用者が多い施設もあることから、車いすを搭載できることまでは望まない施設もあります。
リフトアップシート車で乗車定員の多いタイプは、これらの施設で利用することにも適しています。
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マツダ MPV

MPV

ニッサン セレナ

セレナ

4.介護タクシーをお考えの方に・・・

介護タクシー事業を営まれる方の声として最も多いのが、「車いす利用者が搭乗可能な車」で、車いすを利用しないときには「後部座席を通常通り利用できる車」がほしい、ということです。実際、福祉車輌の中には、後部座席を折り畳んだり、跳ね上げたりすることによって、これらの条件を満たしている車輌がいくつか有ります。
しかし、これらの車輌の中には、実際にタクシー事業として認可を受けようとした場合、認可される車と認可されない車があります。
そこで、条件を満たす車を介護タクシーとして認可させるために必要な条件をいくつか挙げてみます。

  1. フロントシートを一番前までスライドさせた状態で、ダッシュボードからリアシート最前部までの距離が20p以上あること
  2. リア(後部)シートを着座できる状態にしたとき、フロントシートを一番後ろまで下げた状態で、フロントシート最後尾からリアシート最前部までの距離が20p以上確保できること
  3. リアシートを着座できる状態にしたとき、運転席以外にヘッドレストが3つ以上取り付ける事が可能であること

この3つの条件を満たした車輌を探すことが必要です。
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メガディーラーおすすめの介護車輌向け福祉車輌

ダイハツ タントスローパー

タントスローパー

ダイハツ タントスローパー
スロープと助手席リフトアップの機能を同時に備えた、唯一の軽自動車です。
ダイハツ車は以前、ムーヴに同じ機能性を備えていましたが、車内スペースの狭さから、あまりに不評で合ったため、同じ機能をタントへスライドさせました。(助手席リフトアップのみ、またはスロープのみの機能を持たせる事も可能です。)
しかし、スロープ幅が狭く、固定装置を取り付けるため床を加工したことで、結果的に天井の高さが思ったほど高くならなかったこと、また内部へも手すりを取り付けるためにスペースさえも狭くしてしまったことなど、ムーヴより良くなったとはいえ、少し残念な気がします。
介護タクシーとしての条件を満たした車としては、軽自動車の中では最適であるように思えます。

また、現在人気車種のため、製造に時間はかかりますが、時間が許すようであれば、ホンダ ゼストもおすすめです。内部スペースはタントよりも広く感じることができると思います。

トヨタ シエンタ

シエンタ

トヨタ シエンタ/ラクティス
普通車であれば、内部スペース的な条件はほとんどの車輌が満たしていると思えますが、さらに条件として、価格の面が考慮すべき条件に含まれると考えられます。
たとえばトヨタ車の中では、ノアやヴォクシーも介護タクシーとして適しているように思えますが、価格の面で少し難しい面があります。
そこで、このシエンタやラクティスがおすすめです。ともに天井までの高さはノアやヴォクシーに比べると低く、車いすのままで乗り込むには不便さを覚えるかもしれませんが、介護タクシーとしては、十分に条件を満たしているように思えます。
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