陶芸


透析を始めてから丁度1年後の4月から陶芸を始めることになり、現在週一で陶芸に通っています。
目が見えている頃陶芸をやっていて目が悪くなってからは全く土を触ることはありませんでした。
でも、体調が良くなって、何かやりたい気持ちでウズウズしていたのですが、なかなか全盲では陶芸教室に通うにも他の人に迷惑をかけてしまうし、まず受け入れてはもらえないだろうとあきらめていました。
陶芸をしたい気持ちを抱えつつ、あちらこちらで陶芸をやりたいとふれまわっていたら視聴覚福祉センターの職員さんから障害者が創作活動をしていると今お世話になっている施設のことを聞いたんです。
そこは主に知的障害者の方が陶芸や和太鼓、リトミックなどをしているところで、伝道ろくろや窯もありました。
視覚障害者の方はいなかったので、視覚障害者でも受け入れてもらえるだろうかと心配しながら尋ねてみたところ快く引き受けてもらえました。
ろくろもとりあえずやってみたのですが、電動ろくろに載せて回しながら裏の高台を削るのが難しいので、手びねりで作ることにしました。
紐作りという手法で名前の通り、紐状にした粘土をグルグルと巻いて作っていくもので、目が見えないと紐と紐の境目に出来る傷などが判らなくて、家で作るときには家族に最後に傷のチェックをしてもらっています。
時々、家にも粘土を持って帰って作品を作っていて、その為に父に陶芸用の机をつくってもらいました。
机の足元に作ったものを保管出来る様に棚をつけてもらってなかなかの使い心地です。
そして、一年間作品を作ってきてかなりの数が溜まったので、この間、HIKKY初の個展を開かせていただきました。
ほとんど人が来なかったらどうしようかと思っていたのですが、沢山の方に会場に来ていただいて、アドバイスや励ましのお言葉をかけてもらって、とてもうれしかったです。
今は手ろくろで手びねりしかやってないのですが、そのうち電動ろくろも練習していけたらいいなと思っています。
ものを作ることは陶芸に限らず大好きなのでこれからもどんどんいろんなことに挑戦していきたいと思います。
No-1■壷
高さ15cm 幅18cm
全体的にどっしりとしている壷で肩があってその部分は角ばっている。
壷の口は小さめになっていてハイネックセーターのようなカンジ
色は濃淡のあるモスグリーン
壷画像
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No-2■瓢箪(ひょうたん)
高さ20cmの瓢箪(ひょうたん)の形をした壷
上部の直径が12cmで下部の直径が19cm、その間はくびれがある
色はモスグリーンでところどころに茶色が入っている
瓢箪型の壷画像
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No-3■花瓶
高さ21cm、底は13cmで上に行くにつれて細くなっている。
エッフェル塔のような形でところどころに紐作りの際のつなぎ目が残っている
色は濃淡のモスグリーンに薄い茶色
エッフェル塔型花瓶画像
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No-4■抹茶茶碗
高さ6.5cm、口径10.5cm、1cmの高台がついている
手の中にすっぽり納まるカンジ
色は茶色で濃紺が入っている
壷(大)画像
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No-5■建水(けんすい)
高さ9cm口径14cm、口が少し広がっている
茶道の際に使用するもので汚れた水を捨てるもの
色は茶色の濃淡にブルーが入っている
建水画像
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No-6■花瓶
高さ17cm底12cmの大きな花瓶
花瓶の胴の真ん中の部分は少し膨らんでいてその部分は15cm
色は全体的に茶色ベースでところどころグリーンがかっている
茶碗画像
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