1、春はうららか      古代の石が
  ならぶ野辺には    夢が咲く
  桃の色香に       桜の紅に
  想いを惜しむ      飛鳥川
  いい人  いい旅    めぐり逢い
  明日香の女(ひと)よ  こぶしの花よ

2、風がささやく      万葉の杜(もり)は
  ロマンあふれる    恋もある
  お寺参りに       迎え火赤く
  おもかげしのぶ     盆の宵
  いい人  いい旅   めぐり逢い
  明日香の女(ひと)よ  芙蓉の花よ

3、星がきらめく      飛鳥の丘は
  こころやすらぐ     名残り里
  山の黄葉(もみじ)に  夕日が照れば
  三十一文字(みそひともじ)の 歌模様
  いい人  いい旅   めぐり逢い
  明日香の女(ひと)よ   小菊の花よ


作詞、若杉藤夫
作曲、早瀬 明
明日香の女(ひと)