自己紹介


・経歴(プロフィール)

 

1956年松山に生まれる。
14歳からギターを始め、森哲也・平松照英・貞本昌規氏に師事。
東京にて久坂晴夫、渡辺範彦氏に数回師事。
松山大学卒業後、スペインへ留学。
マドリッドにてホルヘ・アリサに師事。
市立アリカンテ音大で世界的な巨匠(セゴビヤ門下)
ホセ・ルイス・ゴンザレス、ホセ・トーマス氏に師事。
アリカンテ国際ギターセミナー参加。
スペインでは各地でリサイタル・ラジオ出演。
帰国後、松山市を中心に演奏活動を行い、過去、
愛媛県下でリサイタル。       
愛媛新聞社カルチャー教室楽しいギター教室講師。
愛媛社会保険センターギター教室講師。
1996年自主制作
 カセットテープ「我が心のスペイン」発売。
好評を博す。
1997年より中世の楽器「リュート」演奏を開始。
1997年 11月愛媛県民文化祭のオープニングを務める。
2002年電子オルガンとアランフェス協奏曲を演奏。
2004年東京コンサート開催。
2004,2005、持田キリスト教会でのバッハリサイタル。
2008、高畑華宵美術館にて日本の歌大正ロマンコンサート開催。
2009 約200年前に使用された19世紀ギターによるギター演奏を開始。
2010 愛媛県文化財萬翠荘にて10数回の連続コンサート実施
市民会館大ホールにて県警音楽隊とのアランフェス協奏曲共演
現在、テレビ・ラジオ局(RNB・EBC)、施設、学校訪問他と活躍中。





              スペイン留学時の若かりし頃の僕です。はるか昔になりました。

雑誌インタビューの記事です。 地方紙の新聞に掲載されました。

過去に演奏した主な曲目(レパートリー)

1977年
ファンタジー(バイス)、ある愛の歌、魔笛の主題による変奏曲(ソル)アルハンブラの思い出(F.タレガ)禁じられた遊び(スペイン民謡)
アデリータ、ラグリマ、マズルカ(タレガ)

1978年
アリアとガリアルダ(ダウランド)、4つの小品(ヘンリーパーセル)プレリュード、アレマンデ、サラバンデとドゥーブル(J.Sバッハ)
大序曲(ジュリアーニ)アリアと変奏(フレスコバルディー)、ショーロス1番(ビラロボス)

1984年  シャコンヌ(バッハ)、リュート組曲1番(バッハ)、アラールの華麗なる練習曲(F.タレガ)
ソル20の練習曲

1985年 アンクラージュマン(ソル)日本歌曲、スペイン舞曲5番(グラナドス)スペインセレナータ(マラッツ)ソナタニ長調(テデスコ)

1986年 タンゴアンスカイ(ディアンス)大聖堂 最後のトレモロ 郷愁のショーロ ワルツ2番、3番(バリオス)
アンダルシアの光と影(青木一男作曲)、コルドバ、セビリア(アルベニス)、スペイン舞曲10番(グラナドス)、二筋の川
アランフェス協奏曲(ロドリゴ)スペインの風と月(青木一男作曲)
グラナダ(アルベニス)、スペインの風(青木一男)、アストーレアス(アルベニス)
二筋の川(パコデルシア)、桜変奏曲(横尾幸弘)、フーガ(バッハ)
日本童謡集(青木編)ラ・クンパルシータ、グラナダ(ラテン)

1990年 グランソロ(ソル)ソナチネ(トローバ)
5つの前奏曲(ビラロボス)練習曲 1番、11番(ビラロボス)チェロ組曲3番(J.Sバッハ)

1992年 ミ・ファボリータ(スペイン民謡)クラベリートス(スペイン民謡)スペインの歌(M.ファリャ)グランホタ(タレガ)

1993年 スペイン組曲(サンス)、朱色の搭、森に夢見る、コユンババ
リュートデビュー 1998年 グリーンスリーブス、アルメイン、アイルランド民謡、コンドルは飛んで行く