当工房では、専門技術と知識により楽器をベストな状態に致します
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木管楽器の場合、梅雨時のタンポに急激に湿気がかかる時期、冬場の乾燥がひどくなる時期、少なくとも年2回のメインテナンスは必要です。
また季節の変わり目以外にも大切な演奏会等の前には、プロによるメインテナンスをお勧めしております。
意外にも演奏者本人が気が付かないまま、どんどん楽器の状態が悪くなっているケースが多く見受けられます
野村管楽器工房では、国内で出回っているほとんどのメーカーを修理した実績・経験から、皆様の愛器を現状で考えられるベストな状態にいたします。
また、点検やキーへの注油は無料で行っていますので、お気軽にご相談下さい。
なお、修理代金につきましては、機種等によって変わってまいりますので遠慮なくご相談ください。 |
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メインテナンス
ワンポイントアドバイス
木製の楽器の場合は、割れの防止やタンポの寿命を延ばす為、スワブをまめに(特に冬場は)使って下さい。
ベルから唾が垂れてきたり、キーを開けた状態で唾が膜を張った状態は楽器からのSOSです。
それを防ぐ為には、吹き始め10分もすると管内にびっしりと水滴が着いていると思いますので、ここでまずスワブを使いその後も少なくとも30分に一度(冬場はこの間隔が短くなります)くらいはスワブを使うよう心がけて下さい。
スワブは汚れても洗わないでください。 洗うことにより布が毛羽立ち、繊維が抜けてくるとそれが楽器の故障の元になります。 スワブ代と修理代 勿論修理代の方が高いです!!
今は良いスワブ(少し高いです)が販売されていて、洗っても毛羽立にくいものが有ります。
こちらをご購入されるのもお奨めです。
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