| エッセー・ 愚眼遍路 1982年刊 |
| 過去と現在、交差する四国遍路秘話 |
| 定価 1100円 |
人々との触れ合いから、自然の風致に至るまで、信仰と愛情に満ちた観察を、 巧妙な筆致で描写している。読んでいる内に興味がわき、何かを考えきせられるものが残る。 読み返し再読して心を温めたいと思う良書である。
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愚眼、開眼、三白眼。 単眼、隻眼、双眼鏡。 近眼、老眼、愚鈍眼。 主眼、銃眼、天眼鏡。 青眼、碧眼、独眼竜。 魚眼、象眼、龍眼樹。 酔眼、冷眼、千里眼。 慈眼、炯眼、法力眼。 七音漢詩ではありません、軽い語呂の羅列で、 <ミカン、キンカン、サケノカン>風な遊びにすぎませんが、少しは乱視的本書駄文と関わるところがあるかもわかりません。 光栄にも、高野山真言宗管長 金剛峯寺座主、森寛紹 猊下のご懇切なる御推奨のおことばを賜わり巻頭を飾らせていただきました。 ここに謹んで御礼を申し上げます。 かかる拙書にもかかわりませず、四国霊場のご住職の皆様方のご協カをいただきましたことを感謝いたします。 この「愚眼遍路」 の連載と出版にご協力いただいた泰山寺御住職大本祐章、同副住職で同行新聞社運営の大本弘章両氏、挿入写真をご提供ねがった炬口勝弘氏、編集出版の労をわずらわせた青葉図書社長村上勉氏、このほか多くの方々の御厚情に心から感謝を申し上げるものであります。
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