第77回 松山の映画館調べ
このたび、表題についての「卒論」(卒業論文の略)執筆中の学生さんが、我が書斎に訪れ来た。
というのは、図書館で私の書いた「シネマな面々」を見て知ったが故である。 
こんな例は始めてである。求められるままに,持てる資料〔量的には貧弱な)を提供,披瀝した。
要は、明治以来の松山に所在した映画館の盛衰、つまりは開, 閉館の年代調べである。
勿論,疑問のすべてが手持ちの資料で分ろう筈はない。 
不明不祥の条項部分は宿題として残り、あとは熱心学生の努力に期待し、その成果を逆にお裾分けに,預かることになるかも。
卒論の筆者は女子学生であるとだけ記して,氏名も住まいも、ましてや顔写真もここに明らかに出来ない。
上田雅一のシネマなページ