第72回 「生活達人
このほど内閣府委嘱の≪生活達人プロジェクト事務局≫から「2005生活達人」のひとりになった旨の通知があった。
これまでに得た海外受賞作51本と、数多く出した出版物などに対しての「章」であるが,有り難い次第である。
3−40年以前、これと言った当てもなく、多額な参加料と郵送費を掛けて応募した国際コンテスト作品が後年の今、結実しょうとは。
当時、自作に自信もないし、経済的にも楽でなかった身が思い返される。
折も折、4月には拙作「古城再現」か所も松山城の天守閣内で公開上映されるし、5月には受賞作数本が倉敷市で一般公開されるというタイミングの良さ。
一方、早稲田大では、3年連続して「古城再現」が教材に供されているし,松江の八雲会にはラフカディオ・ハーンを描いた「八雲立つ」が貸与されている。
なにかと旧作が、各方面で活躍中なのである。
「2005生活達人」認定書
上田雅一のシネマなページ