第67回 公開上映
 この夏には、拙作「大師の道」を窪野町の(元)遍路宿坂本屋おいて上映したが、 来年4月には松山城天守閣内において「古城再現」を40年ぶりに公開映写する ことになった。
一方、倉敷市でも来春、旧作数十本をいずれも数十年ぶりに公開映写する事となっている。
映画なるものは、暗い部屋で白いスクリ−ンに投影してこそ,「その価値」を発揮するのであることは言うまでも無いこと。
それなのに2,30年余も眠り続けさせたのは大間違い。
「虫干し」兼ねての映写こそは,願っても無い一大行事である。
かてて加えて,多くの方々に御目に掛けられるとあれば,作者たるもの以って瞑すべしか。
写真は坂本屋の映写会の折のスナップ
上田雅一のシネマなページ