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| 第53回 『映像文化の国際化』 |
| 前回の文章では説明不十分のため、誤解されることもあるため重複承知で再度、改めて「動画を静止画」について記述する。 |
| 原写真というのは「8mm映画フィルム」であって、同フィルムを特殊プリンタによって、静止画つまり「普通写真」化するのである。 |
| 映画という、動画のフィルムより、好良画面を選択、編集のうえ写真集に仕上げるのである。 |
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| 普通写真の集積では表現不可能な分解写真も可能なら、動画場面の連続表現も容易である。映像描画の細部の新たな視点で見極められるであろう。 |
| 城郭建築を視覚表現している拙作映画「古城再現」の場合、日本古来の工法が現代人にも、より親しく理解されるのではあるまいか。(早稲田教材の記述参照) |
| 例題が私的な領域に及んで恐縮であるが、この数年の間において「古城再現」は海外数カ国のコンテストに入賞。つまりは、 |
| 異国においても理解され、称賛された実績がある。 |
| 日本文化の海外進出、おこがましい話であるが、映像芸術の国際化は如何なものであろうか。 |
| 動画を静止写真化して、出版。 |
| それも世界に向けての売り込み、働きかけという愚案はいかがなものか。 |
| 上田雅一のシネマなページ |