![]() |
![]() |
| 第19回 『夜行館』 |
| これもまた30年間、秘められていたフイルム。 |
| 昭和45年,北の国津軽から、アングラ劇団『夜行館』が四国八十八か所を経めぐり回って,松山にやって来た。 |
| 一行は3人、大八車押して石手寺に。境内を一時借用して、小屋建て。 |
![]() |
| 座長の笹原茂朱、その妻で俳優の阿修舞そして六道旅人らが大八挽いての町回り。そのまま、夜は『無縁童女往生絵巻」の上演。『雪が降っても花つばき、・・・・ほれはいよう、萩ちゃ-ん」。 熱演の極み、阿修舞は逆吊りの荒演技。 |
| このほど、『四国札所当時の記録が見たい』笹原座主からの要請に応え、ビデオをダビングして津軽の地に送った。 |
| 彼らを迎えた女流画家Tさんも、阿修舞さんも、すでに鬼籍入って久しいのであるが。 |
| 上田雅一のシネマなページ |